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HARUMI
小学5年生と3年生の男児に、社会人の娘を持つ母親です。 数種類の食物アレルギーの長男に、ADHD(不注意)の次男、何かと体調不良な娘、花粉症と老眼に悩む夫、癌で闘病中の友人のために私ができることを日々探しては、良かったことをブログに綴っています。 ボディケアセラピスト、チャイルドコーチングアドバイザーを取得後、現在は小学校で仕事をしています。

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2016年01月17日

子役の世界を垣間見たい!テアトルアカデミー

みなさんはお子さんの習い事をどうやって決めていますか?

4歳くらいになると周りでは何らかの習い事をしている子がほとんどです。

スイミングに体操スクール、リトミック、公文、子どもチャレンジ、ピアノなどなど
例をあげるときりがないくらい、いろんな習い事があります。

うちのお兄ちゃんは赤ちゃんの頃からテアトルアカデミーに入っていますが
昨年から幼稚部になり、本格的なレッスンを行うようになりました。


テアトルアカデミーに入るきっかけはオーディションです。

とってもかわいい盛りだった生後半年頃のこと。

うちの子が一番かわいいに違いないと勘違いし
たまたま何かのチラシでみた無料のオーディションに
軽い気持ちで応募してしまいました。





テレビでは鈴木福くんや芦田愛菜ちゃん、小林星蘭ちゃんに
谷花音ちゃん、本田望結ちゃんが活躍していて、
愛菜ちゃん以外の子はテアトルアカデミーの子だったのです。

その子たちのきちんとした受け答えや礼儀正しさなどに感心し
どうしたらそのようになれるんだろうと思っていたことも
後押ししたのだと思います。


携帯で撮った写真で簡単に応募してみると
一次審査合格の通知と二次審査の案内が届き、
オーディションを受けに行きました。

するとそこにはかわいい赤ちゃんや幼児だらけ。


そこでまずうちの子は凡人だったとショックを受けました・・・


けれどその後合格の通知と入学案内が届き
1/12の確率で合格したことを知らされました。

合格はしたものの、まったく未知の世界だし
芸能活動をしていく覚悟もあるわけでもなかったので
入るかどうかを迷ったのですが

夫が

「親が子供に与えられる機会なんて少ないものだから」

と入学に賛成してくれたので入ることに決めました。


その後ちび太の妊娠・出産・引っ越しなどがあり
ちょうど一年前から幼稚部のレッスンがスタートしたこともあって
ようやく本格的なレッスンに参加することができました。


レッスンは週に1回で、1時間半の間にダンスや発声、音感や演技指導など
いろんな要素が含まれていて内容が濃いものになっています。

基本、芸能活動につながる実践的なことを教わるので
厳しい面もありますが、子どもたちはとても楽しそうに
レッスンに参加しています。


人前で話すということ、

自分以外の誰かが発表しているときには
じっと座ってみているということ。

きちんとした受け答えができること。

感情表現の方法など、いきなり演技指導というわけではありません。

でもそれがいつしか演技をするということにつながり
気づけば演技をしている、できているという状態になっています。

それを毎週見ていると、自分がこれまで教わったことのない
内容なだけに、とても面白く、幅広い面で役立つなと感じました。


こちらは赤ちゃんモデル部のレッスン風景なので
幼稚部のレッスンとは違いますが
こんな感じのことから始まります。




幼稚部になって、実際にドラマやCMで活躍しだす子がいると
少々焦る気持ちもでてきたりするのですが
芸能界のお仕事をすることが目標ではなく
「習い事としてとてもいい!」と思って
続けている人も多いようなので安心しました。


何か習い事をと考えているなら
こんな変わった形もありだと思います。


テアトルアカデミー



posted by HARUMI at 07:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 育児
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