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2015年09月22日
ドイツの百均
イタリア旅行に行ったとき、フィレンツェで1ユーロショップをみつけたので、ドイツにもあるんじゃないかと探してみました。
いつものマリエン広場にあるというので、行ってみましたが、がっかり。
安売りのお店ではありましたが、全商品が1ユーロというわけではなく、1階にはスカーフやかばん、くつなど、地下には額縁、オブジェ?。
2階には日本の百均みたいな生活用品を置いてありましたが、唯一、買おうかなとも思ったのはハンガーくらい。延長コードやドライバーなども置いてありましたが、日本の百均みたいな便利グッズはなさそうでした。
百均に行くとついつい買ってしまう(笑)いろんな形状のプラスチックケースや書類入れなども、ありませんでした。
今回は、3ヶ月の滞在なので、物を増やすことができません。でも、日本から持ってきた日用品の整理をしたくて、廃品を活用してみました。
写真中央はクイックルワイパーの空き箱。両側はスーパーのお惣菜が入っていたプラスチック容器ですが、これがなかなかしっかりしていて、ちゃんと蓋も締まるし、重宝しています。
野菜を摂るためにお惣菜は毎日買うので、この容器は今後増えるかもしれません(笑)
2015年09月21日
運命のオクトーバーフェスト
わたしがミュンヘンに3か月住むことになったのは、夫が長期出張を命じられたからなのですが、わたしとしては、とても、運命的に感じています。その理由のひとつとしては、この帽子です。
もう、たぶん10年くらい前のことなので、わたしの記憶の中で美化されているのかもしれませんが、もう少し、凝った造りの帽子だったようないもするのですが…
わたしはこの帽子を、大阪、梅田スカイビルで当時開催されたビールサミットのドイツビールブースにいらっしゃった女性がかぶっているのを見てとっても気に入ったので、その女性に、「その帽子、とってもかわいいですね、どこで買われたんですか?」と聞きました。そのときの女性の返答が、「ミュンヘンです!」
ミュンヘンかー。一生の間に、行くか行かないかくらいの遠い外国。それがその当時のわたしの認識でした。
それが、本物のオクトーバーフェストに行って、本物のこの帽子を買うことになるとは。。。あのときの、「ミュンヘンです!」の女性の顔を、今でもはっきり思い出せます。きっと、あのときから、始まっていたんだなぁと思わずにいられません。
人生って、なにが起こるかわかりませんねー。
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感想(6件)
オクトーバーフェストの民族衣装
お祭り中は男女ともに、民族衣装を着て楽しみます。これは、わたしたちも着ないと損損、ということで、ミュンヘン到着早々、ちゃーんと買っておきました。
地元の人はもちろん、観光客もけっこう買うみたいで、街のいたるところで売っています。仕立てや価格はピンキリですが、わたしたちが買ったお店がだいたい相場なのかなと思います。男性のレーダーホーゼンは本革なので少し高くて、シャツやスカーフ、靴、靴下とセットで200ユーロ、女性のディアンドルはワンピースが100ユーロ、ブラウスとエプロンと合わせて150ユーロくらいでした。
専門店の他にも、イズミヤみたいなところでも、たくさん売っています(笑)
こちらは、デパートの高級品。現代風にアレンジしてあるみたいです。
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感想(0件)
ディアンドルですが、けっこうピチピチの状態で着ます。前のファスナーを上げるときは、息を止めていっきに上げないと上がりません。中に着るブラウスは、ブラジャーみたいな丈しかなくて、おなか周りがごわごわしないようになっています。
そして、ピチピチのワンピースで寄せられた結果、胸の谷間が見えます。が、こちらではみんな、けっこうお年を召した女性でも、堂々と胸の谷間を見せているので、ぜんぜん恥ずかしくありません。これはもう、思い切って見せないと損損です(笑)
若くてスタイルのいい女の子は、男性のレーダーホーゼンをかっこよく着こなしていました。レーダーホーゼンに、ディアンドル用の丈の短いブラウスを組み合わせて、谷間もおへそも全開です!
会場でみかけた美女。思わず写真撮りました。
オクトーバーフェスト、楽しすぎる!
ビールを飲んでいると、ときたま誰かが椅子の上に立ち上がり、一気飲みしまーす!みたいな感じになります。そのたびに、会場中の人が異様に盛り上がり、テーブルを叩いてはやし立てます。飲めないと、女性でも容赦なく、ブーイングが飛びます。
でも、オクトーバーフェストのビールジョッキは1リットルサイズなので、まさか全部は一気に飲んでなくて、残り少なくなったところでやっているような感じです(笑)1リットルサイズと聞いてでっかいなーと思っていたのですが、あっという間に飲んで、わたしはお代わりをしました。500mlくらいだと、ウエイトレスさんが何回も運ばないといけなくて大変だから、大きくしてあるんだろうなと思いました。
酔っぱらいはすぐに仲良くなれます(笑)
わたしも、こっちに来い来いと呼ばれて、ハグされました(笑)
隣に座っていたスイス人のイケメン兄弟たちが、とーっても良い人たちで、話がはずみました。
素敵なおじいさんとおばあさんとも、片言のドイツ語で少しコミュニケーションできました。1リットルジョッキを二人で飲んでいて、仲良し夫婦でした。そういえば、こちらのおじいさんとおばあさんは、道を歩くとき、みんな手をつないでます。
楽しい時間もあっという間。会場内を歩いてみました。テントの外では、ビールは売っていません。混乱を避けるためでしょうね。
お土産屋さんや、
昔懐かしい射的!
奥の方は、遊園地コーナーです。
お化け屋敷もありました。
子ども連れの人も多く、家族で楽しめるお祭りです。
ちなみにこの日は、テント内では何も食べられませんでした(笑)巨大なプレッツェルを買って食べただけです。
子連れの人は小さいテントで食事を楽しむみたいなので、今度行ってみたいと思います。
オクトーバーフェスト会場へ!ビールはいつ飲めるのか?
会場入口!先ほどのパレードもこの中へ入っていきます!この規模はもう、お祭りとかじゃないです。万博です!
このキューピッドさんが、会場のトイレの場所を教えてくれます。早めに並んでおかないと、えらいことになります。
これは、豚の丸焼き料理のテントかな?
最初に見つけたこのビールテント、さっそく入ってみます!
ところが…すでに、入場制限がされていて、入れません。樽は開いたばっかりのはずなのにぃ。
このあと結局、ビールを飲むまで3時間も待たされることになりました。。。
テントの敷地内にはわりとすぐに(とは言っても、1時間後くらいかな?)入れたので、ラッキーと思ったのですが、そのあと、建物内に入るドアの前で待つこと2時間。なぜかもう酔っぱらっている人もいるし、後ろから押してくるのでギュウギュウ詰めだし、何より、いつ入れるのか、いつかは入れるのかどうかさえ、さっぱりわからない。周囲からたまに聞こえてくる英語情報ではあと2時間とか言ってるけど。。。
日本なら、あと100分待ちでーすとかぐらいは言ってくれるんだろうけど、こちらでは怖い顔をした警備員さんが、「いつ入れるの?」の質問に、「知らねーよ!今いっぱいなんだよ!」みたいな感じで怒鳴るのみ。。。
そんな感じなので、脱落者も続出、わたしたちも、あきらめるタイミングを模索していたのですが、結局、12時にオクトーバーフェストの会場に入ってから3時間後の15時にあきらめました。
テントの敷地外には、まだたくさん人が待っています。敷地内にいるわたしたちも、まだビール飲めてないんですけどねー。
小さいテント(ビール会社のではなく、料理を出すところ)なら入りやすいという情報も得ていたので、それにかけようか、と言っていたとき。。。
が?あれ?建物の外にも、テント敷地内にテーブルが並んでいて、列に並ぶわたしたちの横ですでにたくさんの人がビールを飲んでいたのですが、よーく見ると、ところどころ、席が空いているような。。。ここ、空いてますか?と白人のお兄さんに聞くと「Yes!」と笑顔。やたー!ジョッキをかかえて走り回るウエイトレスさんを必死でつかまえて、「twei bier!(ビール2つ!)」と叫び。。。
やっとビール飲める(涙)
わたしたちは、期間中いつでも来られるし、今日一日かかってもいいよねーとお気楽に出かけたのですが、観光で来られてスケジュールが詰まっている方には、予約をお勧めします。
http://www.oktoberfest.de/en/navitem/Beer+Tents/
こちらから、オクトーバーフェストにビールを出している会社(Big Tentsの方です)のHPに飛んで、予約するらしいのですが、どうやら電話かFAXでしか受け付けていないようで、会社によってはドイツ語のサイトしかなかったり、ちょっとハードル高そうですけどね。しかも、オクトーバーフェスト開催されてからではもう予約いっぱいで遅いみたいです。
でも!わたしたちが行った初日は、一番混雑する日だったのですが、最初に建物内に入ろうとしなければ、もう少し早くビールにありつけたと思います。テントの敷地内に入ったら、外のテラス席で空いている席を探す、っていうのがいいと思います。それに、平日の昼間なら予約なしでも大丈夫みたいです。
あ、あと、オクトーバーフェストアプリっていうのがあって、どこのテントがすいているかという情報がリアルタイムでわかるみたいですよ。
http://www.oktoberfest.de/en/article/About+the+Oktoberfest/About+the+Oktoberfest/The+all+new+Oktoberfest_-3-_de+App/4023/
オクトーバーフェスト開催!
オクトーバーフェスト、このためにミュンヘンに来たと言っても過言ではありません(うそです)
が、今回の滞在中、プライベートではメインイベントです。
オクトーバーフェストは、最近日本でも真似して開催されているようですが、元々、バイエルン家の王様の結婚式を祝ったのが始まりだそうです。ミュンヘンのビール醸造会社だけが、ビールを提供することを許可されているそうです。
9月の第3土曜日から10月の第1日曜日までの16日間、このお祭りは続きます。初日には、パレードと開会式があり、ミュンヘン市長が最初のビヤ樽の栓を開けて"O'zapft is!"( バイエルン方言で「酒が出たよ!」の意)と宣言するそうです。聞いただけで、ワクワクしますよね!
わたしたちも、張り切ってパレードを見に行ってきました。
写真もたくさん撮ったんですが、動画の方が臨場感が伝わると思うので、お楽しみください。
まずは、パレードの先頭。
https://youtu.be/qf4-7Lyl33A
パレードの楽隊。
https://youtu.be/TasV0A7LHWs
パレードの馬車。
https://youtu.be/jrWGWeCbfc4
ビール会社以外にも、食べ物を提供するテントがあるのですが、それぞれの会社の楽隊が来て、その後ろにビール樽を引く馬車が来て、の繰り返しのようでした。
大きくてがっしりしていて、毛並みもピカピカの馬に豪華な飾りをつけた姿が、とっても華やかでした。
馬車の上にその会社関係らしい人たちが乗っていて、すでにおいしそうにビールを飲んでいたりしました。まだ樽は開いてないはずなのにー!
さて、パレードを先回りして、いよいよイベント会場へ!
2015年09月17日
ドイツ人のランチ
今日は木曜日。駅前とか、あちこちで、市場が出る日です。
夫の職場の近くでも出るというので、見に行ってきました。教会前の小さな広場の市場のせいか、仕事中の人が多いせいか、ビールはなし。その場で食べられるファストフードを売っているお店が多いようでした。
夫のおすすめは、このお店。
白身魚のフライと、じゃがいもサラダ。お魚のフライ、久しぶりに食べましたが、おいしかったー。日本の定食屋さんの味を思い出しました。が、やっぱり味はしっかりついていて、ソースはいらない感じ。タルタルソースはついてましたけど。じゃがいもの方はドレッシングかかってましたが、少し酸味があって、ドイツっぽい味。
屋台の前にある高めのテーブルで、みんな立って食べます。椅子やテーブルが置いてあって、ウエイターさんが注文取りに来るカフェも周りにたくさんあるんですが、そういうとこで食事するとやっぱり高いので、みんなこっちで食べるんだと思います。おいしいしね。これで4.5ユーロ。おなかいっぱいです。
色とりどりの野菜と、穀物っぽいものをプレートの上にのせた料理を売っている屋台もあって、こちらも大人気でした。次はこっちを食べてみたいと思います。
食べた後は、みんな自分で片付けます。屋台の横にバケツが置いてあって、お皿と、ナイフ・フォークと、ナプキンを別々に入れるんですが、みんなちゃんとナプキンでお皿をふいてから入れてましたよ。
人がいっぱいで、空いているテーブルがなかったので、先に食べていた人に、ここいいですか?って聞いたら、もちろん、どうぞどうぞ!って言ってくれた女性がすごーく感じいい人でした。こちらの人たちはだいたい感じいいんですけど、その女性、先に食べ終わってじゃあお先に、ってときも、満面の微笑みで。日本で、ぜんぜん知らない人にあんな満面の微笑みを向けることってあるかなぁ?と夫と話しました。
おまけ
昨日、またマリエン広場(観光地でもあるんですが、洋服屋や電器屋、appleストアとか、ここに何でも集まっているので、しょっちゅう行ってます)に行って、パニーニを買いました。この前、 ドイツの食べ物 パート4 でドイツの辛い物はたいして辛くないと書きましたが、これは辛かった!中にはさんであるサラミが超ピリ辛で、すっごくおいしかったです。
2015年09月16日
ドイツの食べ物 パート4
最近、対面で買い物するのに少し慣れてきました。お肉コーナーで「これとこれ」って言って、「drei(3つ)」って数量を言って、「alles!(それで終わり)」って言うだけですけど(笑)英語だけで全部言うより、店員さんの受けがいいような気がするので、わかるドイツ語は使っていこうかな、と。
ただ、ドイツ語できる人なのかなと思われて、ドイツ語でべらべらしゃべられたらどうしよーというドキドキはあるんですけどね。まぁ、そういうときは、あいまいに笑って、「Ich spreche Deutch nicht gut(ドイツ語は上手じゃないです)」って言おうと準備だけしています(笑)
最近お肉コーナーで買ったのは、
チキンカツ。100gあたり1.39ユーロ。日本だとソースかけて食べると思うんですが、こちらのはしっかり味が付いていて、何もかけなくてもおいしかったです。
だいぶ食べてから写真撮りましたが(笑)、豚のかたまり肉の串刺し。ハーブ系の味付きで、すごいおいしいです。100gあたり0.99ユーロ。
あと、最近はサラダコーナーも活用しています。
ドイツ人も、野菜を積極的に食べようとしている人は一定数いるみたいで、お昼時にスーパーに行くと、OL風のお姉さんやスーツのお兄さんたちがこの、ほとんど野菜だけのパックを持ってレジに並んでいます。
わたしはこのサラダがお気に入りです。クミンの香りが効いていて、つぼにはまりました。日本帰ったら、絶対に作りたいと思います。
これは昨日買った「Kartoffel Wasabi Salad(じゃがいもワサビサラダ)」ワサビの味はしなかったです(笑)なんとなく香りがするかなーくらいの感じ。そう言えば、pikant(ピリ辛)って書いてあるチーズでも、コショウ粒が入っているくらいで、日本人にはぜんぜんピリ辛じゃない(笑)こないだ屋台でタイ料理売ってたけど、もしかしたら、そんなに辛くしてないのかも?
これは、お肉コーナーに行くようになってから発見した、お惣菜の量り売りコーナー。100gあたり0.99ユーロ。
たぶん、1種類ごとに別々の容器に入れても怒られないと思うけど、なんとなく、もったいないのでごちゃまぜに入れちゃいます(笑)容器でっかいし。半分くらい入れたら、二人で食べても充分足りる量です。これで432g、4.28ユーロでした。日本のお惣菜屋さんに比べると、やっぱり安いですよね。
これが昨日の晩御飯。全部で12ユーロくらいかな。豚の串焼きと、サラダ、主食は最近、パン以外にじゃがいもも取り入れています。
この日のマッシュポテトは、粉末で売っているものにお湯と塩コショウ、牛乳を混ぜたものです。バターや生クリームを加えると、濃厚な味になりそうです。
日本でも売ってますね。このFELIXっていうメーカーの食品、スーパーにたくさん売っています。マッシュポテトって、じゃがいもゆでて、皮むいて、つぶして、ってけっこう手間がかかるので、これはいいかも。
価格: 235円
(2015/9/16 17:37時点)
感想(12件)
こちらでは生のお魚はちょっと高級な食材みたいで、スーパーにはあまり売っていません。が、お魚やイカ、タコを食べるのはみんな好きみたいで、屋台のお惣菜屋さんにもよく売っているし、スーパーの一角に怪しげなSushiコーナーがあります。カウンターの中で働いている人はアジア系なんですが、日本人じゃないっぽい(笑)
おいしそうではあるんだけど、なんせ、高い!でもこちらの人たちはけっこう買っているみたいです。
ぎょうざとか、焼き鳥も売っています。
日本人もそうなんですが、こちらの人たちはヨーロッパ中の国や、中東、アフリカ、そして遠くアジアからも、いろんな料理や食材を受け入れて、楽しんでいるみたいです。
2015年09月15日
ドイツの学校
近所に、敷地がすごく広そうなんだけどいつもガランとして人気のない建物があって、廃屋かなぁと思っていたのですが、今日、謎がとけました。
今朝、夫が駅へ向かう途中、その建物に子どもがいっぱい集まっていたそうです。そう、今日は新年度が始まる日で、あの施設は学校だったんですねー、納得。昨日、スーパーの地下で文房具のワゴンセールやってたし。
ドイツの学校はお昼までという噂は本当だったみたいです。わたしが昼ごろにスーパーへ行く途中、親たちがたくさん、子どもを迎えに来ていました。
子どもの写真を撮って怪しまれるといけないので(笑)みんなが帰ってから写真撮りに行きました。
おまけ
公園まで行かなくても、アパートの中庭や道路沿いに緑がたくさんあります。そして、木の上に登るリスの姿をよくみかけます。寒い国だからか、こちらのリスはそんなに大きくないです。しっぽが長くて、地面を走っていると、イタチに見えたりします。
芝生の上をちょんちょん、と歩いているカラスをよく見かけます。木の枝をくわえたりなんかして、なんだか、かわいらしいです。この国は、カラスまでのんびりしてます。
ドイツの缶切り
最近はプルトップの缶詰が主流で、日本の若い人は缶切りの使い方を知らない、というか、缶切りって何?って感じだという話を先日聞いたのですが、それをこのドイツで思い出すことになりました。
こちらの缶詰は種類が多くて、どれもおいしいし、サイズも大きくて食べごたえがあるので、夕食によく食べています。そして先日、何も考えずに買った缶詰は、プルトップではありませんでした。
うちに缶切りあったっけ??そう言えば、謎の道具が引き出しに入ってたなー。
片面はこんな感じで、
裏面はこんな。
試行錯誤の結果、夫が使用方法を発見してくれました。
片面の丸いのを上に引っ掛けて、グリップを握る。丸いのが缶に突き刺さる。
その状態で、裏面の黒いつまみをま回していく。
めっちゃ、使いにくい!!!
<追記>
後日、スーパーの台所用品売り場で違う形状の缶切りを探してみましたが、ありませんでした。。。うちにあるのと同じのが、堂々と(笑)並べてありました。
だけど、何回か使ううちに少しコツがわかってきて、グリップを握って丸い刃が缶に突き刺さったあとはあまりグリップは握らずに手を添えるだけにして黒いつまみを回した方が、刃が缶からはずれずに最後までうまくいきます。とは言っても、つまみを回すのはめっちゃ力が必要ですけどね。
日本でも、似たようなのを売っているのを発見してしまいました。興味ある方はどうぞ(笑)
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(2015/9/22 22:48時点)
感想(0件)
こちらは電動缶切り。日本に住んでてそんなに缶を開けることないと思いますけど(笑)、長期海外出張にはいいかも。
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