お祭り中は男女ともに、民族衣装を着て楽しみます。これは、わたしたちも着ないと損損、ということで、ミュンヘン到着早々、ちゃーんと買っておきました。
地元の人はもちろん、観光客もけっこう買うみたいで、街のいたるところで売っています。仕立てや価格はピンキリですが、わたしたちが買ったお店がだいたい相場なのかなと思います。男性のレーダーホーゼンは本革なので少し高くて、シャツやスカーフ、靴、靴下とセットで200ユーロ、女性のディアンドルはワンピースが100ユーロ、ブラウスとエプロンと合わせて150ユーロくらいでした。
専門店の他にも、イズミヤみたいなところでも、たくさん売っています(笑)
こちらは、デパートの高級品。現代風にアレンジしてあるみたいです。
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ディアンドルですが、けっこうピチピチの状態で着ます。前のファスナーを上げるときは、息を止めていっきに上げないと上がりません。中に着るブラウスは、ブラジャーみたいな丈しかなくて、おなか周りがごわごわしないようになっています。
そして、ピチピチのワンピースで寄せられた結果、胸の谷間が見えます。が、こちらではみんな、けっこうお年を召した女性でも、堂々と胸の谷間を見せているので、ぜんぜん恥ずかしくありません。これはもう、思い切って見せないと損損です(笑)
若くてスタイルのいい女の子は、男性のレーダーホーゼンをかっこよく着こなしていました。レーダーホーゼンに、ディアンドル用の丈の短いブラウスを組み合わせて、谷間もおへそも全開です!
会場でみかけた美女。思わず写真撮りました。
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