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posted by fanblog

2023年10月29日

木造住宅、4号建築物なのだが、構造などが強化される見込み

一般的に木造住宅は4号建築物に区分される。
その建築確認のルールが強化される。
このことで、まともな木造住宅が増えることは間違いない。

国交省のWEBより、
「建築確認・検査」「審査省略制度」の対象範囲が変わります
https://www.mlit.go.jp/common/001500388.pdf

・・・つまり、これまで建築士が設計していれば省略できた図書、確認、検査がなくなり、普通のビルのように厳格に審査されるということ。
 これは、建築の世界ではなかなかエポックメイキングな動きだ。
 だが、延べ床面積が200平米以下は、なお、従前の通り。
 業界に配慮した結果で、これでは、そこまでエポックメイキングとは言えない・・・
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