12月の年末IPOラリー。
現時点では、みずほ証券で4165プレイドの補欠当選が1回と散々な結果です。
やはりと言うか、予想通りの結果となってしまいました。
これは7513コジマでのクジ引き1等当選で運を使い果たしてしまったというよりは、事前に見た映画が原因かと思います。
9601松竹の映画鑑賞券の使用期限が11月末に差し迫った2週間前の時点で60ポイントも残ってしまってました。
これは弟家族が40ポイント利用するということだったので、残り20ポイント分を使えばいいと安易に考えていたからです。
ただ、弟家族にちょっとした不幸があって映画どころではなくなってしまい、1日に2回見ないと消化できなくなってしまった訳です。
最初に見に行ったのが金曜日だったのでSMBC日興証券の抽選に間に合うよう、2回目に見る映画はなるべく早く終わるものにしようと思いました。
特別見たい訳ではなかったけれど優待消化優先ってことで、見た映画は「ばるぼら」。
見ているだけで運気が落ちてしまいそうだし、何より超絶ツマラナイ。
映画館で居眠ったのは学生時代に見た「ツインピークス」以来かも。
これはドラマを見ていた彼女に付き合ったのですが、ドラマを見ていない自分はチンプンカンプン。
しかも字幕で登場人物を全く把握できずにずっと寝ていたのを覚えています。
実は字幕が嫌いになったのはこれを見てからという、自分にとってはいわく付きの映画なのです。
よって、ここでツキが落ちてしまうのを確信した訳です。
その後、急遽11月最終日に弟が2回分見ることになって、この映画を見る必要はなかったというオチまで付いてしまいました。
鬼滅の刃を見ていれば運気は上がったかもしれませんね。
大事な時期に見る映画の選択を誤りました。
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2020年12月14日
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