クロス完了したら、自分で作成しているリストに購入日を入力するのですが、入力した途端にSBI証券の手数料が最安となってしまいました。
どうやら、自分の作った計算式が間違っていたようです。
良く考えてみれば、株価が高ければ高いほどSBI証券の手数料は安くなっていきますからね。
わざわざ高い方でクロスしてしまうというチョンボをしてしまいました。
次の日、SBI証券で3302帝国繊維の在庫が「残り僅か」になっていることに気付きました。
事前にリストへ購入日を入れたところ、手数料は思った通りで安くSBI証券でクロスしましたが、ふと楽天証券の手数料を見て異変に気付いたのです。
楽天証券とSBI証券って手数料体系が同じだったはず。
なのに、リストに差が出るというのはどういうことだろうか。
調べてみたら、SBI証券の手数料計算が間違っておりました。
12月優待クロスは日柄の関係で金利日数が長くなり、SBI証券の”5日”というのが誤作動を起こした原因です。
ということで、3302帝国繊維のクロスはカブドットコム証券の方が安く済んだのです。
ちなみに9830トラスコ中山はチョンボじゃなかったです。
一般信用取引は、カブドットコムの長期に対し、楽天証券&SBI証券は14日&5日となっております。
よって、1ヵ月前であっても楽天証券&SBI証券は14日&5日で計算する必要があります。
しかも、購入した銘柄については購入日の手数料を表示させておきたい。
さらには、楽天証券の14日以内、SBI証券の5日以内はその日数で計算したいとなると、計算式が否が応でも複雑になるのです。
老化してきた自分にはなかなか厳しいですが、早急に直さないと・・・
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