8日
しかし野草の旬はそう長くは続かない。今日はミツバ祭りでもあり、今年の採りおさめでもある。
ウソだろ・・・ていうくらいのデカいミツバをいくつも収穫し、ノーマルサイズも含めると、中袋いっぱいにミツバを収穫することができた。
この時期いろいろな野草や山菜を収穫するが、珍しくミツバオンリーであった。
↑袋いっぱいのミツバ。猛烈にデカい数株はこの袋には入りきらず、手に持って帰ってきた。
↓シドケはまだもう少し採れそう。この山菜も成長が速いので、明日にでも収穫しようか。
昨日はヤマカガシの死骸との遭遇およびシマヘビを踏みそうになるという、やたら心臓に悪い日だった。そろそろマムシもではじめるころだし、ミツバのような下草エリアの収穫はやめにしようかなーなどと思っていたら、いつもゼンマイを収穫するエリアでコイツに遭遇し、胆をつぶした。
↑マムシ。改めて姿を見ると、ツチノコはたぶんマムシが見間違えられたものなのだろう。
これからは、比較的水場から遠いワラビが主戦場ではあるが、マムシには十分気を付けながら収穫しようと思う。
自然の恩恵(春の部)ももうあと1か月くらいですかねー。夏は暑さをしのいでしのいで、秋にまたきのこを収穫したいなー。それまでけがすることなくマムシに食われることなく妙なウイルスに毒されることなく(新しいやつはもう大丈夫だろうね、まったくムダな自粛延長クソ政策とりやがって)、自然とたわむれたいものだ。
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