皆様はいかがお過ごしでしょうか。
ちなみに秋は日の出から日の入りまでの時間が最も長いので、「夜長」と言うそうです。
ちなみに寝不足の理由は読書とかそんな秋らしい理由ではなく、我が家の可愛い仔犬ちゃんです。
寝床に置いてるペットシートを剥がしてかじってしまう癖があるのです。
そしてかじったシートを食べてしまったりする。
なので、夜中にガサガサ音が聞こえると、また何かやってるのかなぁと不安になって起きてしまうのです。
そんなに気にしなくても大丈夫と思いつつも、やっぱり気になる親心。
あとやっぱり、しつけは大変ですね。
ついつい甘やかしそうになってしまいます。
お互いの良い関係のために、大切なことなのですが。
復習もかねて、最近覚えたしつけに関することをつらつらと書いてみます。
■主従関係の大切さ
これが一番大切かなと思います。
人がワンちゃんの命を預かっている以上、しっかりしとかないとお互い良いことにはならないです。
人がワンちゃんのために頑張って、結果体調崩したりとか生活が乱れてしまっては本末転倒です。
人の生活にワンちゃんが寄り添う、そんな関係が理想的かなと思います。
仔犬の間に理解させれば、初めは大変でも先々幸せになれます。
で、主従関係を理解してもらうためにやることですが、基本的にはワンちゃんの自由にさせない、みたいです。
例えば、以下のような感じです。
・ワンちゃんのご飯は必ず人のご飯の後にする
・散歩は人が行きやすい時にいく
ワンちゃんのわがままには応えない
・散歩中は自由にさせ過ぎない
リードの緩急で行動を制御する
リードは緩急つけないと、引っ張りっぱなしでは良し悪しが分からなくなるので良くないようです。
また、本能的な行動にも気を付けると良いとか。
ワンちゃんは位置的に上に行くことで上下関係を確認するようです。
ですので、ワンちゃんをソファーやベッドの上に行かせたり、ワンちゃんが立って人に寄りかかるような行動は注意が必要です。
■褒めて伸ばす
叱って行動を止めさせる手もありますが、叱るだけでは人もワンちゃんもストレス溜まりますし、何より良い行動を伸ばすことができません。
また叱っているつもりがワンちゃんにとっては構ってくれていると思われたりするので、逆効果になる場合もあります。
良いことをしたときに褒めてご褒美あげれば、ワンちゃんもその行動が良いことだと理解できます。
褒めることに意味を持たせることが大切で、意味なく褒めると行動を伸ばしたいときに効果がなくなります。
うまく褒めてあげることでワンちゃんはどんどん賢くなります。
つらつらと書きましたが、まだまだ勉強中です。
最後に本日のラキさん。
車で移動中はゲージに入ってます。
狭いところは好きらしくご機嫌さんです。
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