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2018年11月30日
ニントモカントモ
いやはや、東京行って楽しい楽しい出会いがあった話を書くつもりだったのですけど、楽しすぎて会話があまり思い出せないという。やっぱりなるべくリアルタイムに書かなきゃあかんですね。思い出しながらなので、徐々に追記していきます。
東京での飲み会に付き合ってくださったのは、ツイッターで知り合った服部さん、岡野さん、栗田さんの三名です。
覚えてる会話のをピックアップして。
■人が花をキレイだと感じる理由
なんか人だけが種子を食べるから、そこから生まれる花をキレイだと感じるですって。きっと科学的には別の理由があるんでしょうけど、そんな話は野暮ってもんです。面白い話じゃないですか。
■好きが高じすぎた人
東京カリー番長の水野仁輔さんのお話を服さんから聞きました。カレーが好きすぎてカレーが仕事になった人。出張行ったら昼御飯たべててもカレー屋があれば行っちゃうとか、1日何食もカレー食べたとか、おかんのカレーより水野さんのカレーのが絶対美味しいとか、カレー好きエピソードがいっぱい。僕も日本酒が好きで、日本酒の仕事したいんですけど、好きが足りないなぁと思うのでした。もっと愛してる好きにならんと。
■ツイッターやってる理由
服部さんから聞かれた。服部さんは寂しくて隙間を埋めるためらしく、僕もそういうとこあるなー、と思って同意してました。
で、後で振り返ると、世界を広げたくてって理由もあるのを思い出しました。変化が欲しかったんですよね。で、今のアカウントでツイッター始めてから一年ちょっとなんですけど、気付けば居心地良いとこで安定しちゃってる感があるんですね。これはよろしくないので、改めようと心に誓うのでした。
■動機と過程とその結果
岡野さんと話てました。僕は結果を見据えてる人は強いよねって話をしてたんですけど、岡野さんは人の動機と過程が気になるらしく。曰く物事をなぜで始めたのか、なぜそういう選択をしたのか、そういうとこに人の個性が垣間見えて勉強になるんだとか。自分と全然見るとこ違って面白かったです。僕ももっと人に興味を持たねばと思いました。僕は人に寛容なんですけど、それはきっと深く立ち入らないからなんですね。だから、ちょっと岡野さんを見習わんとあかんです。
■魔性の女
栗田さんは魔性の女説が服部さんから出ました。詳細割愛。ふふふ。
四時間くらい談笑してたので、もっと色々話題はあったのですけど、それは記憶の彼方に行っちゃいました。まぁとにかく楽しい印象たっぷり残ったので、間違いなく有意義な時間だったのです。
あとやっぱり住んでる世界が違う人たちと話すのは良いですね。価値観がどんどん変わる。ツイッターで世界広げるのもいいけど、せっかくだから人と会わないともったいない。次は誰を誘おうかなとワクワクするのでした。
東京での飲み会に付き合ってくださったのは、ツイッターで知り合った服部さん、岡野さん、栗田さんの三名です。
覚えてる会話のをピックアップして。
■人が花をキレイだと感じる理由
なんか人だけが種子を食べるから、そこから生まれる花をキレイだと感じるですって。きっと科学的には別の理由があるんでしょうけど、そんな話は野暮ってもんです。面白い話じゃないですか。
■好きが高じすぎた人
東京カリー番長の水野仁輔さんのお話を服さんから聞きました。カレーが好きすぎてカレーが仕事になった人。出張行ったら昼御飯たべててもカレー屋があれば行っちゃうとか、1日何食もカレー食べたとか、おかんのカレーより水野さんのカレーのが絶対美味しいとか、カレー好きエピソードがいっぱい。僕も日本酒が好きで、日本酒の仕事したいんですけど、好きが足りないなぁと思うのでした。もっと愛してる好きにならんと。
■ツイッターやってる理由
服部さんから聞かれた。服部さんは寂しくて隙間を埋めるためらしく、僕もそういうとこあるなー、と思って同意してました。
で、後で振り返ると、世界を広げたくてって理由もあるのを思い出しました。変化が欲しかったんですよね。で、今のアカウントでツイッター始めてから一年ちょっとなんですけど、気付けば居心地良いとこで安定しちゃってる感があるんですね。これはよろしくないので、改めようと心に誓うのでした。
■動機と過程とその結果
岡野さんと話てました。僕は結果を見据えてる人は強いよねって話をしてたんですけど、岡野さんは人の動機と過程が気になるらしく。曰く物事をなぜで始めたのか、なぜそういう選択をしたのか、そういうとこに人の個性が垣間見えて勉強になるんだとか。自分と全然見るとこ違って面白かったです。僕ももっと人に興味を持たねばと思いました。僕は人に寛容なんですけど、それはきっと深く立ち入らないからなんですね。だから、ちょっと岡野さんを見習わんとあかんです。
■魔性の女
栗田さんは魔性の女説が服部さんから出ました。詳細割愛。ふふふ。
四時間くらい談笑してたので、もっと色々話題はあったのですけど、それは記憶の彼方に行っちゃいました。まぁとにかく楽しい印象たっぷり残ったので、間違いなく有意義な時間だったのです。
あとやっぱり住んでる世界が違う人たちと話すのは良いですね。価値観がどんどん変わる。ツイッターで世界広げるのもいいけど、せっかくだから人と会わないともったいない。次は誰を誘おうかなとワクワクするのでした。
2018年11月29日
東京の空
ツイッターで知り合ったとある方にブログを読んで頂いて、感想を貰ったのが嬉しくて嬉しくて。その気持ちが暖かい間にブログをこっそり再開するのでした。
でまぁ、まずは他愛ない雑談で再開します。
先日、会社の出張で東京行ってきました。半年ぶりくらいの東京。出張の名目は、会社の取引先のお偉いさんからありがたいお話を聞くことです。もちろん、それはそれで興味があったのですけど、人に会いに行くのがもうひとつの目的でして、本当の目的はそっちだったりします。ツイッターで繋がってる人でどうしても会いたい方がそのとき二人おられまして、そのうち一人からOKをいただけたので、もうワクワクでした。
ちなみに僕にとって東京と言う場所は、人に会いに行く場所なんですね。日本の中心ではあるんですけど、観光とかショッピングとか遊びで言ったことはほとんどないんです。ホントに奥さんとディズニーに行ったくらい(行ったら全力で楽しむんですけどね)。まぁなんでかってーと、単純に人混みが苦手なんですよ。田舎の育ちなものでして。でも逆に言うと、東京って色んな人が集まってるとこでもあるんですよね。だから、人に会うにはとても適したとこだと思ってるんです。
ちょっと話がそれましたね。
東京で人と会った話ですが、会う前に少し時間があったので、一人でちびちびと飲んでました。渋谷のSAKESTANDっていう美味しい日本酒が頂けるスタンドバーで。こういうところの良いとこは、マスターさんとか常連さんと話ができるとこですよね。その日も短い時間で色々話ました。
面白かったのはフジロックにボブ・ディランが来た話。常連さんは結構年配の方でしてボブ・ディラン全盛期を知ってる方で、マスターさん(キュートなお姉さん)は僕より全然若くて、ボブ・ディランは雲の上の存在と、ボブ・ディランに対する印象が全然違うんですよね。ちなみに僕も雲の上の存在と思ってます。で、マスターさんがフジロックで実物のボブ・ディランを見た感想は、歌が上手いお爺ちゃん。歌がとっても心地よくて途中で寝ちゃったとか。
そこでみんな爆笑。
たぶん、常連さんはあのボブ・ディランがそんなになっちゃったのか、っていう少し寂しさを伴った笑いで、僕の場合は拍子抜けの笑い。そんで常連さんが、俺もじじいだしボブ・ディランもじじいだよなぁ、って。
ここでまた爆笑。
そうなんですよね、みんな年取るんです。そんで大半の人は川の石が転がって丸くなるように、角が取れて丸くなるんです。ボブ・ディランもきっと丸くなったんですね。ステキな女性を安心させれる、ステキなお爺ちゃんになったんです。
そう考えると、なんとも憧れる年の取り方だなぁと。僕も周りの人を包み込むようなお爺ちゃんになりたいなと思うのでした。
さて、少し長くなってきましたので、続きはまた明日にでも。
でまぁ、まずは他愛ない雑談で再開します。
先日、会社の出張で東京行ってきました。半年ぶりくらいの東京。出張の名目は、会社の取引先のお偉いさんからありがたいお話を聞くことです。もちろん、それはそれで興味があったのですけど、人に会いに行くのがもうひとつの目的でして、本当の目的はそっちだったりします。ツイッターで繋がってる人でどうしても会いたい方がそのとき二人おられまして、そのうち一人からOKをいただけたので、もうワクワクでした。
ちなみに僕にとって東京と言う場所は、人に会いに行く場所なんですね。日本の中心ではあるんですけど、観光とかショッピングとか遊びで言ったことはほとんどないんです。ホントに奥さんとディズニーに行ったくらい(行ったら全力で楽しむんですけどね)。まぁなんでかってーと、単純に人混みが苦手なんですよ。田舎の育ちなものでして。でも逆に言うと、東京って色んな人が集まってるとこでもあるんですよね。だから、人に会うにはとても適したとこだと思ってるんです。
ちょっと話がそれましたね。
東京で人と会った話ですが、会う前に少し時間があったので、一人でちびちびと飲んでました。渋谷のSAKESTANDっていう美味しい日本酒が頂けるスタンドバーで。こういうところの良いとこは、マスターさんとか常連さんと話ができるとこですよね。その日も短い時間で色々話ました。
面白かったのはフジロックにボブ・ディランが来た話。常連さんは結構年配の方でしてボブ・ディラン全盛期を知ってる方で、マスターさん(キュートなお姉さん)は僕より全然若くて、ボブ・ディランは雲の上の存在と、ボブ・ディランに対する印象が全然違うんですよね。ちなみに僕も雲の上の存在と思ってます。で、マスターさんがフジロックで実物のボブ・ディランを見た感想は、歌が上手いお爺ちゃん。歌がとっても心地よくて途中で寝ちゃったとか。
そこでみんな爆笑。
たぶん、常連さんはあのボブ・ディランがそんなになっちゃったのか、っていう少し寂しさを伴った笑いで、僕の場合は拍子抜けの笑い。そんで常連さんが、俺もじじいだしボブ・ディランもじじいだよなぁ、って。
ここでまた爆笑。
そうなんですよね、みんな年取るんです。そんで大半の人は川の石が転がって丸くなるように、角が取れて丸くなるんです。ボブ・ディランもきっと丸くなったんですね。ステキな女性を安心させれる、ステキなお爺ちゃんになったんです。
そう考えると、なんとも憧れる年の取り方だなぁと。僕も周りの人を包み込むようなお爺ちゃんになりたいなと思うのでした。
さて、少し長くなってきましたので、続きはまた明日にでも。