スピッツさんの2005年の曲のカバー。
カバーなので、原曲に思い入れがあったりすると
好き嫌い別れそうな気がしますが、
私はとっても心に響きました。
元々の歌詞がまず好きです。
「重い足でぬかるむ道を来た
トゲのある藪をかき分けてきた
食べられそうな全てを食べた
長いトンネルをくぐり抜けた時
見慣れない色に包まれていった
実はまだ始まったとこだった」
この出だしが特に好きなんです。
で、藤原さくらさんの声。
これがまた好きなんです。
少し脱力感のある、それでいて緩急のある歌声。
耳に残るんです。ホントに良い声。
その歌詞と声が作り出す世界観。
それが心に響きました。
気候も春らしくなってきましたし、
明るい前向きな「春の歌」を聞いて春を満喫したいですね。
春の歌 愛と希望より前に響く
聞こえるか? 遠い空に写る君にも
春の歌 愛と希望もつくりはじめる
遮るな 何処までも続くこの道を
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