紙コップにつけるやつ
前回に引き続きネットで拾ったデータをDa Vinci 1.0で出力してみました。
今回は、ペーパーカップホルダー。
紙コップを入れて、コーヒーとかをコーヒーカップのように取っ手を持って飲めるようにするもの。
ネットで猫をあしらったちょっとかわいい感じのものを見つけました。
会社にDOUTOR(だったと思う)の自販機がありまして、自販機に入っているコーヒー豆を挽いてコーヒーを入れてくれます。
紙コップで出てくるのですが、結構熱々なのでホルダーがあれば持ちやすいだろうというのと、ちょっとおしゃれ?な感じでいいかなと。
※動画の字幕ちょっと間違えました・・・(汗
youtubeのチャンネルは こちら
出力結果
今回も、ブリッジ部分はどうしても乱れ気味なのですが、全体的には悪くない感じに出力されたと思います。
積層ピッチ0.2mm、シェルの厚さは太い、出力速度は普通で出力しました。
もっと時間をかけて高品質な設定にすれば、もっときれいに行けたかもしれないのですが、出力速度を遅いにしただけで、5時間以上かかるようなので、今回はそこそこの設定にしておきました。
出力後そのままの状態。
サポート材を剥がした後、ちょっと適当にルーター(電動のヤスリみたいなやつ)で削ったもの。
本当に適当に削っただけなので、まだ結構汚いですが・・・
アセトンなどの薬品で表面を綺麗にしてやれば、かなりいい感じになりそうですが、自分はそこまではやっていないので、やってももう少し綺麗にヤスリで削るくらいな感じ。
でも、実用的には問題ないのと、デザインがちょっとかわいい感じなので、しばらく使ってみようと思います。
他にも違うデザインのものをダウンロードしたので、時間を見てまた出力してみたいと思います。
ちなみに、Da Vinciには出力直後のフィラメントを強制的に冷却するFANがついていませんが、海外の方がFANを取り付けるパーツを作っていました。
そのデータもダウンロードしてあるので、こちらも時間を見て試してみたいと思います。
うまくいけば、ブリッジ部分の出力などがかなり良くなる可能性があるので、ちょっと期待してみたり。
Da Vinciはamazonからも購入できますので、気になった方はぜひチェックしてみてください。
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