ついに二桁突入
どうもこんにちは、ツヨシです。
毎度おなじみのデアゴスティーニ週刊マイ3Dプリンターもようやく二桁突入。
今回の組み立ては、リミットスイッチと補強版、筐体の本締め。
筐体の上部にアクリルのパーツを取り付け、筐体全体のネジを締めていきます。
youtubeのチャンネルは こちら
付属の小冊子に従い歪まないように何度もネジを締めなおしたりしましたが、結局ガタつきを完全に消すことが出来ませんでした。
おそらくパーツの製造精度の問題ではないかと思うので、諦めることに・・・。
筐体下のテーブルなどの接地する部分に何かを挟んでガタつかないように使うしかなさそうです。
プリント精度に影響がなければいいのですが、ちょっと心配。
今回はかなり分厚いパッケージ
今回のパッケージは、付属品が少なめな割にかなり分厚いパッケージ。
おそらく、付属のアクリルパネルが大きく穴の開いた形状で割れやすいため、輸送中に割れないようにするためと思われます。
(すみません、横からの写真を撮り忘れました・・・)
付属品は、大きく穴の開いた感じのアクリルパネルとネジのみ。
アクリルパネルは、かなり細くなっているので、保護シールを剥がす際は割れないように慎重に作業をした方が良いと思います。
どう考えても、もとになったボンサイラボの3Dプリンターを単純にアクリルにしただけといった感じなので、強度の違いを考慮した設計にはなっていません。
この辺はもう少し考えてほしかったところ。
組立が完了すると、筐体の上部に細く枠が付いて、筐体全体がしっかり固定されます。
(足の部分の高さがどうしても合わずガタつきが残ってしまいましたが・・・)
ちなみに、小冊子の最後のページにこっそりと書かれていることが。
マイコンボードの提供号が52号から37号に変更になったそうです。
その37号は税別2,777円になるとのこと。
ん〜どう考えてもボッタくりじゃないかってぐらいパーツ少ない号があるのに、高いパーツの時は値段を上げる・・・。
しかも途中で突然の告知。
だったら、パーツの少ない号は安くなるとかあってもいいんじゃないかと思うのは自分だけですかね・・・。
もちろん、定期購読ではない分も大量に生産しないといけないので、大赤字な号があるのは問題って事は分かりますけどね・・・。
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