今度は六本木へ
どうもこんにちは、ツヨシです。
大河原邦男展を見た後、上野から地下鉄にて六本木へ移動。
(機動戦士ガンダム展 THE ART OF GUNDAMは六本木ヒルズ森タワー52階にある森アーツセンターギャラリーにて開催中)
初めての六本木でしたが、森タワーに着くとイベントをやっていたのか、大量のドラえもんが・・・(笑)
数十体はあったと思いますが、かなりの人だかりで、みんな写真を撮っていました。
さっそく森タワー内に入りチケット購入後、エレベーターで一気に52階へ。
最初の部屋で映像作品の上映があるとのことで、ある程度のまとまった人数ごとに入場。
映像は、ホワイトベースで大気圏に突入する場面を再現したもの。
観客は、ホワイトベースの乗員(人数多いので避難民と言った方が劇中の感じに近いかな?)となり、ホワイトベース内から、ガンダムとザクの戦闘を見つつ大気圏突入。
無事大気圏を抜けると、何故かその後のガンダムの映像が走馬灯のように流れ映像は終了。
みんななんで急にそうなる?みたいなことを言ってました(笑)
その後は、自由に展示されているものを見ることが出来るようになっていて、この手の展覧会ではおなじみの、ガンボーイ関連の展示から始まり、映画版の絵コンテや原画が沢山展示されていました。
ガンボーイに関しては、実物と思われる企画書(青い表紙でちゃんと製本されている感じでした)が展示されていて、すでにガンダムとほぼ同じような設定になっていることが確認できました。
なかなか見ることのできないものが沢山
当時、冨野監督が仕事場で使っていた机を再現した展示、映画用の絵コンテ(コピーだったと思います)もあり、ガンダムが作られていく過程が見られるようになっています。
また、他のこういったイベントではあまり見かけない、背景の設定資料なども大量にあり、見覚えのある場面が多数ありました。
(ジャブローとか、アムロの親父が酸素欠乏症になった後住んでいた部屋とか色々ありました)
もちろん、安彦良和氏によるアニメ作成用の原画も多数展示されていて、原画時点でのクオリティの高さは、やはり素晴らしい。
そして、この展覧会も基本撮影は禁止となっていますが、一部屋だけ撮影可能な場所があります。
※但し、スチル撮影のみで、動画撮影や録音は禁止となっていました。
そこにも結構な量の展示物があり、劇中に登場するモビルスーツなどの設定画や、大河原邦男氏が描いたモビルスーツのイラスト(カラー)が大量に撮影可能でした。
また、一緒にちょっとしたジオラマっぽいものや、ガンダムの頭部を使ったオブジェなんかもあり、撮影可能な部屋だけでも結構なボリュームでした。
最後に、ガンダム最新作のトレーラー映像が流れている部屋を通り、物販スペースへといった感じです。
一応、物販スペースも撮影可能という事になっていました。
物販スペースにあった次回作のガンダム。
機動戦士ガンダム展も結構見ごたえがあると思います。
会場も大河原邦男展と比較的近い(地下鉄なら乗り換えなしで行ける)ので、両方セットで見に行くことを勝手にお勧めしておきます(笑)
機動戦士ガンダム展 THE ART OF GUNDAMの公式ホームページは こちら 。
こちらも、 9月27日まで開催 しています。
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