USB充電式 極細アクティブタッチペン
どうもこんにちは、ツヨシです。
今回は、USBで充電して使う極細のスタイラスペンを購入してみました。
普段手書きでメモが出来るアプリを使っているのですが、指や通常のスタイラスペンではちょっと書きにくかったりするため、細めのものを探していました。
そんな中、変わり種な面白商品を扱っている上海問屋さんで比較的安めなものを見つけました。
USB充電式 極細アクティブタッチペン
外箱は、白で上海問屋らしく中国語?と英語のみが入り混じったパッケージになっています。
ちなみに商品は、赤と黒がありますが、今回は赤を購入しました。
中身は、一見すると普通のシャーペンやボールペンなどとあまり変わりません。
実際に手に持ってみると、バッテリーが内蔵されているせいか、若干思い感じもしますが、普通のペンと比べても違和感はありません。
スタイラスペンには変わった形のものも見かけますが、やはり普通のこの感じが一番手にしっくりくると思います。
ペンの頭の部分にmicroUSB端子が付いていて、ここからバッテリーを充電します。
約1時間の充電で約12時間 使えるそうです。
なので、1日に結構使っても数日間は充電しなくても使えそうです。
ペン先は、直径約2.3mmとかなり細くなっています。
昔の感圧式タブレットや任天堂DS・3DSであればプラスチックなどでできた細いペン先のスタイラスペンが普通に使えますが、今では当たり前になっている静電容量式のタッチパネルでは通常細いペンは使えません。
通常ペン先が細いと、静電気を十分に遠さないので使えないんです。
なので、内蔵のバッテリーから電気をちょっとだけ放出して十分な量の電気をタッチパネルに伝えられるようになっています。
また、ペン本体のペン先は金属製になっていて、そこに通電性のあるゴムキャップをかぶせて使います。
ペン本体には電源スイッチが付いていて、これを押すことでペンが使用可能になります。
いちいち電源をON/OFFしないといけないのかと思う方もいると思いますが、ボールペンなどの芯を出し入れするのと同じようなものと思えば、気にはならないと思います。
電源ON時は、電源ボタンについているLEDが青く光るので、電源が入っているかどうか分かりやすいです。
付属品
付属品は、充電用のUSBケーブル(19cm)1本と交換用のペン先(ゴムの部分)が5個。
充電は、普通のmicroUSB充電ケーブルが使えるので、付属品では短いと思ったら別のものを使うことができます。
使ってみた感想
〜良かったところ〜
・普通のペンと同じような感じで使える。
・ペン先が細いので、細かい操作でも見やすく、手書きで文字を書いても書きやすい。
・バッテリーが長持ちする。
〜残念なところ〜
・ペン先が破れやすいかも?
・スペアのペン先が単体で販売されていない。
手書きでメモを取れるアプリで使用したところ、紙にペンで文字を書く感覚とまでは言えませんが、かなりいい感じに使えています。
ただ、筆圧が高いせいなのかもしれませんが、先端のゴム部分がすぐに破れてしまいます。
多少なら破れても問題ない感じなのですが、破れが大きくなると上手く書けなくなってしまうので、耐久性はちょっと微妙です。
(もしかしたら軽めの筆圧で書けば大丈夫なのかもしれません)
バッテリーに関しては、長時間書き続ける事がないので、ほとんど充電していなくてもバッテリー切れにはならないです。もちろんゲームとかで長時間使ったりすれば違うとは思いますが、それでもフル充電で12時間ぐらい使えるとのことなので問題ないと思います。
ちなみに、HPのSlate7Extremeで使用すると、なぜかペンの電源を入れると上手く反応しませんが、電源OFFの状態で使うとばっちり使えます。
Slate7Extremeで使うなら充電しなくていいので、ペン先が無事な限りは無限に使えます(笑)
一番の問題は、ペン先が単体で販売されていない事。
自分が使う限りでは、ペン先が破れやすいので、交換用のペン先を単体で販売していただけるとありがたいところです。
※amazonで検索したところ、もしかしたら使えるかも?と思われる交換用のペン先が売られていました。12個入りで799円+関東への配送料550円なので、ちょっと高めなきもしますが、まとめ買いしておいてもいいかもと思ったりしています。(正式な対応品ではないので使える保証はないですが・・・)
宜しかったら、下にリンクを貼っておきますので、チェックしてみてください。
https://www.donya.jp/item/74249.html
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