こちらADATA、ASP900S3-128GM-C-7MM
前回は、MacBookでしたが、今回はWindowsマシンをSSD化してみます。
オークションで安く手に入れた富士通のFMV-S8340のSSD換装です。
法人モデルという事もあり、内蔵ハードディスクが40GBしかなく、ちょっと古めなので標準ではWindowsXPがインストールされています。
これをキャンペーン中に購入したWindows8アップグレード版をインストール、その後8.1にアップデートして使っています。
SSD化することで、高速化と容量アップの一石二鳥!!(128GBなので、決して大容量ではないですが・・・)
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今回使ったもの
まずは、内蔵ハードディスクをバックアップするための準備をします。
今回使用したのは、こちらのアイテム。
ハードディスクの中身を丸ごとコピーするために用意したソフト、ファイナル丸ごとバックアップplusは直接ハードディスクからSSDへコピーすることが出来ず、一度イメージファイルを作成して、イメージファイルからSSDへ復元という手順を踏む必要があります。
内蔵のハードディスクは、C:ドライブのみのワンパーテーション構成なので、一度SSDへイメージファイルを保存して、そのイメージファイルを内蔵ハードディスクへコピー、更にSSDへ復元という作戦で行きます。
SSDをHDDケースに取り付け
SSDをHDDケースに取り付けてUSBで接続します。
今回のHDDケースは、ネジいらずで簡単にハードディスクorSSDを取り付けることが出来ます。
まずは、外観。
ケースのフタをスライドして、フタを開けます。
SSDを斜めに差し込み、コネクタをしっかりはめ込んで、フタを閉めます。(写真を撮り忘れてしまったので、写真はハードディスクになってます・・・)
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SSDをフォーマット
ケースに取り付けたSSDを付属のUSBケーブルで接続し、Windowsを起動。
SSDをフォーマットして、Windowsで使用可能な状態にします。
コンピューターのアイコンを右クリックして管理を選択。
コンピューターの管理ウィンドウが表示されたら、左にあるディスクの管理を選択。
ディスクの初期化が表示された場合は、そのままOKを押す。
SSDの未割り当て領域を右クリックして、新しいシンプルボリューム・・・を選択します。
次へを押す。
とりあえず、ボリュームサイズはそのままで次へ。
これもそのまま次へ。
とりあえずNTFSでフォーマットするので、そのまま次へ。
完了を押す。
フォーマット中の表示が正常になったら、無事フォーマットの完了です。
次回は、内蔵ハードディスクのバックアップイメージを作成していきます。
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