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少し前までスコットランドのコミュニティ、フィンドホーンで暮らしていた、さすらいびとです。 I'm a wanderer who were living in Findhorn community in Scotland till recently.
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2020年01月25日

モロッコ in『ボーン・アルティメイタム』

これぞ映画館で見るべき作品。その緊迫感に酔え!

世界を股にかけるスパイ映画。なかでもこの 『ジェイソン・ボーン・シリーズ』は私の代のお気に入り。平和だけれど同じ毎日に少し刺激が欲しい時、ぜひ観てほしいスパイ・アクションの傑作だ。



『ボーン・アルティメイタム 
 The Bourn Ultimatum』

(2007/米 監督:ポール・グリーングラス)

♪ Remember everything.
       Forgive nothing. ♪


記憶を失ったCIAスパイ、ジェイソン・ボーンの孤独な戦いを描くスパイ・アクション・シリーズ3部作完結編。新たな協力者を得て過去と決着をつけるべく、ついにボーンがCIAの本拠地ニューヨークへと乗り込む。
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posted by Izumi at 18:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画の舞台

2020年01月11日

イチオシ俳優シリーズ?@ デヴィッド・ストラザーン

ここ数年、じわじわと私にとっての魅力的な脇役俳優の地位を上げてきた俳優がいる。
それが デヴィッド・ストラザーン David Strathairn だ。

アメリカのドラマ好きなら 『ALPHAS』のローゼン博士といえばあの知的な顔が浮かんでくるだろうか。

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若い頃は道化師としてサーカスで巡業したりしたユニークな経験を持つデヴィッドを知ったのは代表作の 『グッドナイト&グッドラック』だが、「この俳優好きかも〜」と気になりだしたのは 『マリーゴールド・ホテル 幸せへの第二章』から。

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2019年12月21日

スコットランド in 『007 スカイ・フォール』

★シリーズ最高傑作で、人間くさいジェームス・ボンドに惚れ直す!★

『007 スカイフォール SKY FALL
(2012/イギリス 監督: サム・メンデス)


♪ 自分の罪を思い出せ ♪

007シリーズ製作50周年記念作であるこの作品は全英歴代No.1に輝き、世界中でメガヒットを記録した究極のスパイ・アクション。テロリストの標的となったMI6本部、そして上司Mを守るため自らの故郷であるスコットランドへと向かうジェームス・ボンド。MI6とMに恨みを持つテロリスト集団との壮絶な死闘が始まる…。
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posted by Izumi at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画の舞台

2019年12月07日

映画で旅するスコットランド Scotland in Cinema

スコットランドを舞台にした映画は意外に多い。
今回は、スコットランドを代表する2大都市グラスゴーとエディンバラ、そして古都スターリングが舞台の映画を紹介したいと思う。

★★★ スターリング Stirling ★★★

『ブレイブハート Braveheart』
(1995/米 メル・ギブソン監督)

♪ 愛と自由のために王に挑んだ男 ♪
13世紀末、イングランド王エドワード一世の残虐な支配下で苦しむスコットランドの独立と解放を目指して戦ったスコットランドのヒーロー、ウィリアム・ウォリスの生涯を描いた歴史スペクタクル大作。
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2019年11月30日

映画で旅するイタリア Italy in Cinema

映画で見るイタリアといえば、日本人なら誰しも 『ローマの休日』を真っ先に思い浮かべるに違いない。若い新婚カップルでさえ、真実の口やスペイン広場でのジェラートは、定番のローマ観光として外せないだろう。

あまりにも有名な『ローマの休日』は今回は置いておいて、個人的にイタリアを訪れた際に頻繁に思い出した映画の中から、有名スポットが舞台となっている作品をいくつかご紹介したいと思う。

★★★ ヴェネツィア Venezia ★★★

『007 カジノ・ロワイヤル
 Casino Royale 』

(2006/英=米=チェコ マーティン・キャンベル監督)

6代目ボンドにダニエル・クレイグを迎え、ジェームス・ボンドが007になってからモンテネグロへ赴き、カジノで最初のミッションに奔走する姿と、ヴェネツィアでの彼の本気の恋の結末を描く。
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2019年11月23日

フィレンツェ in『冷静と情熱のあいだ』

★東京ーイタリアを舞台にした、ロマンチックで切ない10年愛

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♪ 忘れられない。
 そんな愚かな愛の果てに−。♪

『冷静と情熱のあいだ』 (2001)

いつも虚しさを抱えながらフィレンツェの工房で絵画の修復士を目指す順正(竹ノ内豊)。十年前に順正と別れて香港へ戻っていった葵(ケリー・チャン)のことを思い続けていた順正は、ある日彼女がミラノで実業家の恋人と裕福な生活を送っていることを知る。現実に打ちひしがれる順正にとって最後の希望は、かつて葵と交わした「30歳の誕生日にフィレンツェのドゥオモで待ち合わせる」という約束だった。


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2019年11月16日

ローマ in『天使と悪魔』

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『天使と悪魔 Angels & Demons』

(2009/米 ロン・ハワード 監督)

『ダ・ヴィンチ・コード』に続くダン・ブラウン原作のラングドン教授シリーズ映画化第二弾。秘密結社イルミナティの陰謀を阻止すべく、新教皇を選出するコンクラーベの最中に、ラングドンが謎を解き明かしながら、今度はローマとヴァチカン市国を奔走する。

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2019年10月26日

世界1周の旅:ヨーロッパ後編?I【ブルガリア】世界遺産、リラ修道院は異界の入り口?

A voyage round the world : Europa Edition 2nd part ?I
Is Rila Monastery the world heritage of Bulgaria the gate to another world? 【6.2011】



「霊気漂う森の中の世界遺産、 リラ修道院


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6月15日ブルガリア最終日、世界遺産リラの僧院をガイド付きのツアーで訪れた。
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2019年10月19日

世界1周の旅:ヨーロッパ後編?H【ブルガリア】プロヴディフのハウス・ミュージアム巡りで、民族復興期に想いを馳せる

A voyage round the world : Europa Edition 2nd part ?H Think about the restoration age of race by touring House Museums in Plovdiv【6.2011】

「恐るべし、ブルガリア国鉄」

ブカレストからソフィアに向かう列車はガラガラだったので、6人用コンパートメントを悠々独り占め
ブルガリアでは、鉄道を使う人口が少ないらしい。だからソフィアの鉄道駅はバスのターミナルよりもひっそりとして、こじんまりした建物だったんだなぁ。

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列車の中で、無賃乗車をした男の子に出会った。恐らくルーマニア人の学生である彼は、ルセから先ブルガリア国内の切符を持っていなかったらしく、検札に来た車掌に次の駅で下りろと云われ、お金がないのかコンパートメントの座席にひとりで座っていた私に泣きついてきた。

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2019年10月12日

世界1周の旅:ヨーロッパ後編?G【ルーマニア】世界遺産、要塞教会群とシギショアラ歴史地区

A voyage round the world : Europa Edition 2nd part ?G Villages with Fortified Churches in Transylvania and Historic Centre of Sighi?oara【6.2011】

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              青い点がルーマニアで訪れた場所。

【世界遺産1日ツアー】

世界遺産 トランシルヴァニア地方の要塞聖堂のある村落群 
Villages with Fortified Churches in Transylvania

翌日も菅原さんの案内で、再び世界遺産のひとつ ヴィスクリ要塞教会(別名エヴァンゲリカ教会)へ。

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2019年10月05日

世界1周の旅:ヨーロッパ後編?F【ルーマニア】ドラキュラ伝説の地、トランシルヴァニア地方

A voyage round the world : Europa Edition 2nd part ?F Transylvania district, the land of the legend of Dracula【6.2011】

【6月10日:コンスタンツァ→ブカレスト→ ブラショフ


ドラキュラ伝説の地

ルーマニア中西部のトランシルヴァニア地方には、ドラキュラ城のモデルとなった ブラン城や、ドラキュラのモデルといわれるブラド・ツェペシュの生家がある シギショアラといった中世の古い街が点在する。

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            ブラン城(別名ドラキュラ城)Castle Bran

6月10日、私は黒海沿岸のリゾート、コンスタンツァからブカレスト経由で、このトランシルヴァニア地方の中心都市であるブラショフへと向かった。

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2019年09月28日

世界1周の旅:ヨーロッパ後編?E【ルーマニア】チャウシェスクの夢と野望の跡、ブカレスト

A voyage round the world : Europa Edition 2nd part ?E The trace of Ceausescu's dream and ambition【6.2011】


【6月6〜8日:ルーマニアの首都 ブカレスト に3泊】


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          遠くからでもその威容が見てとれる 国民の館

宿泊は市の端に位置する ブカレスト・ノルド駅にほど近い近代的な Hello Hotel。デザイナーズホテルなので斬新でポップ、且つシンプルに無駄を省いたエコノミーホテルだった。初日に入室早々停電して安っぽい紙のカーテンが壊れたのには参ったが、鍵はカード式だったりしてなかなか使い勝手は良かった。併設のカフェのガラスケースには魅力的なスイーツが並んでいて、快適なティータイムを楽しめたのもポイントが高い。 続きを読む...

2019年09月21日

世界1周の旅:ヨーロッパ後編?D【ブルガリア】ブルガリア国鉄と最悪の一日

A voyage round the world : Europa Edition 2nd part ?D Burgalian rail and the worst day【6.2011】


【6月6日: ヴェリコ・タルノヴォ から ブカレスト へ移動】

再び列車で、今度はルーマニアの首都 ブカレストへ向けて長い旅に出発。国際列車は6人掛けの古いコンパートメント車輛。ガラガラですが…一応指定席。一体何人乗っているんでしょうか?
車窓には緑豊かなブルガリアの大地が広がる。時折り険しい岩山も姿を見せ、意外にも自然の多い雄大なブルガリアという国を感じた。

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タグ: 鉄道

2019年09月14日

映画で旅するパリ Paris in Cinema

パリはニューヨークに次いで、数多くの映画の舞台となっている場所ではないだろうか?
パリを歩くと、そこかしこで映画のワンシーンが浮かんでくる。印象的な映画のシーンを思い出しながらパリを旅するのは本当に楽しい。

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パリといってまず浮かぶ映画は私の場合、ウッディ・アレン監督の『 ミッドナイト・イン・パリ 』だが、パリを舞台にした映画はそれこそ星の数ほどあるので、人によって様々な映画が浮かんでくるに違いない。
ここではパリの姿が印象的な、今世紀の作品をいくつか挙げたいと思う。

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2019年09月07日

世界1周の旅:ヨーロッパ後編?C【ブルガリア】ヴェリコ・タルノヴォで人生について考える

A voyage round the world : Europa Edition 2nd part ?C Think about my life in Veliko Tarnovo【6.2011】


【6月3日:夕方の列車で ヴェリコ・タルノヴォ へ向かう】

この国を鉄道で旅するのは少々危険だ。乗り換えのないバスの方が安全かもしれない。まだまだ個人旅行者に対応できていないキリル文字の国だから。必ず人に口頭で確認する必要がある。ただ、「Yes」に当たる「ダー」と言いながら彼らは首を横に振る。頷くときは、実は「No」を表すので注意が必要だ。

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                 ツァレヴェッツの丘
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2019年08月26日

世界1週の旅:ヨーロッパ後編?B【ブルガリア】念願のバラ祭り!のはずが…

A voyage round the world : Europa Edition 2nd part ?B【Bulgaria】
Long-sought rose festival! But...【6.2011】


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ソフィアの 中央バスステーション
ブルガリア最大且つ最新の非常に近代的で組織化されたバスターミナル施設。隣りには国際バスの発着するセルディカ・バス・ステーションもある。そちらには旅行会社の小さなオフィスがズラリと並んでいてファストフード店やレストランもあった。

ブルガリアでは鉄道ではなくバスが主な交通手段のようだった。

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タグ: ブルガリア

世界1周の旅:ヨーロッパ後編?A【ブルガリア】薔薇とヨーグルトの国

A voyage round the world : Europa Edition 2nd part ?A 
The country of roses and yogurt, Bulgaria【5.2011】



ブルガリアという未知の国 【6月1日: 首都ソフィア


時差ボケのせいか早すぎた朝食の後眠ってしまい、11時頃から ソフィアの街へ散策に出る。

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ソフィアの中央に聳えるブルガリア正教会の アレクサンダル・ネフスキー大聖堂。
ブルガリア独立のきっかけとなった露土戦争で戦死したロシア兵を慰霊する目的で1922年に完成したネオ・ビザンツ様式の豪華な建築物で、緑色の屋根が印象的。ソフィアの空港に着陸寸前、飛行機の窓からかなり近い距離でその鮮やかなエメラルドグリーンの屋根を見下ろすことができる。
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2019年08月19日

世界1周の旅:ヨーロッパ後編?@ 世界一周航空券とシュールな移動

A voyage round the world : Europa Edition 2nd part ?@ Round the world air ticket and surreal experience【5.2011】

パリ 空港内のカフェにて

約10日間の一時帰国があっという間に過ぎ、5月30日早朝、再び私は日本の裏側、ヨーロッパ大陸に降り立った。帰国の前半はヨーロッパ時間が抜けず、昼夜逆転のうち瞬く間に過ぎた。

後半は友人たちと充実した時間を分かち合えた。東日本大震災から約2か月半。生々しい爪痕、と呼べるような変化はすでに東京ではほとんど消えつつあったが、日本全体を覆う絶望感、虚無感のような重々しい空気だけは肌で感じた。

家族や故郷を失った人々の姿をテレビの画面で見るたびに涙するくせに、再び海外へと逃亡するかのように旅を続ける自分自身に罪悪感を持ちつつも、一方で本当に素晴らしい友人たちに恵まれ、ご先祖様や亡き両親に見守られ、私はなんて幸せ者なんだろう、と実感した一時帰国だった。

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2019年08月11日

世界1周の旅:ヨーロッパ前編?N ヴィゴ&ポルト —— 巡礼後の骨休み

A voyage round the world : Europa Edition 1st part ?N Vigo & Porto −− a short break after pilgrimage【May 2011】


「文化の違いにたじろぐ I was puzzled by cultural deferences」

4月からスペインに約1か月半滞在した。この期間、私は自分が日本人である、ということのプラス面とマイナス面を強く感じることができた。

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       ヴィゴの中心地では、民族衣装を着た人々が踊っていた。

巡礼が終った後の約3日間、 サンティアゴ・デ・コンポステーラから列車で約1時間、ポルトガルとの国境にも近い海辺の都市 ヴィゴ Vigoで、友人カルロスの家に滞在し、スペイン流のもてなしを受けた。

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2019年08月04日

世界1周の旅:ヨーロッパ前編?M ニースとパリ —— 巡礼前にフランスで静養

A voyage round the world : Europa Edition 1st part ?M Nice & Paris —— Retreat in France just before starting Pilgrimage【March 2011】

「ニースで気分転換 A small break in Nice」

3月25日、私は バルセロナ、サンツ駅から フランスのニースへ向けてスペイン鉄道renfeの車両に乗り込んだ。フィゲラスでパリ行きのフランス国鉄SNCFに乗り換え、国境を通過するとモンペリエで東へ向かう列車に乗り換える。乗継まで約2時間あったので、駅のカフェに入った。

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ニースに向かう列車に乗っていた、とってもしつけの良いおとなしい犬は、この姿勢のままじーっと私を見つめ続けていた…

さすがおフランス、お行儀がよろしいのね。
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2019年07月28日

ニース in『プライスレス』

★セクシーでキュートなオドレイに魅了される、コート・ダジュールを舞台にした極上のラブ・コメディ
『プライスレス  素敵な恋の見つけ方  Priceless 』


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♪お金じゃ買えない恋がある♪

2006/仏 監督:ピエール・サルヴァドーリ
金持ちのヒモを見つけては贅沢に遊び暮らす若くて美しいイレーヌ。そんな彼女に恋をしたホテルのバーテンダー、ジャン。
二人の出会いはフランス南部のリゾート、ビアリッツの高級ホテル。客のフリをしてイレーヌとスイートルームにしけこんだジャンだったが、嘘がバレてしまい、ジャンがリッチではないと知ったイレーヌは激怒して去る。が、諦めきれないジャンはイレーヌを追ってニースへ。


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posted by Izumi at 00:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画の舞台

2019年07月07日

バルセロナ in『それでも恋するバルセロナ』


★バルセロナで繰り広げられる、激しく絡み合うひと夏の恋愛模様
『それでも恋するバルセロナ Vicky Cristina Barcelona 』

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 ♪この恋、想定外♪

2008/米=西 監督:ウッディ・アレン

ウッディ・アレンが、ロンドンを舞台にした『タロットカード殺人事件』の次に撮ったのが、スペインのバルセロナで繰り広げられるちょっとエキセントリックな恋愛模様を描いたこの映画。
『ミッドナイト・イン・パリ』、『ローマでアモーレ』など、ヨーロッパの都市を舞台にした作品を近年多く撮っている。マドリードではなくバルセロナ、というのがアレン監督らしい。とはいえ、誰にとってもバルセロナは、他に比べようのない稀有な都市であることは間違いない。


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posted by Izumi at 00:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画の舞台

2019年06月20日

世界1周の旅:ヨーロッパ前編?L 一生に一度は訪れるべき街、バルセロナ

A voyage round the world : Europa Edition 1st part ?L Barcelona —— The city you should visit at least once in your life【March 2011】

「イタリアから、スペインのバルセロナへ 
   From Italy to Barcelona in Spain」


驚くべきことに私は当初、このバルセロナというマドリッドに次ぐ大都市にさほど興味を持っていなかった。
ただ、列車でスペイン入りするための玄関口にあたる都市だったからひとまずそこに入ったにすぎない。

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        バルセロナといえばガウディのサグラダ・ファミリア!

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2019年06月10日

スペイン巡礼? フィニステレで生まれ変わる

Pilgrimage in Spain ? Reborn in Finisterre【5.2011】

5月10日(巡礼40日目)Santiago de Compostela


「サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂
   Santiago de Compostela Cathedral」


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昨日サンティアゴ・デ・コンポステーラに到着してから、生まれて初めて身体が痛みを実感したかのように足の裏が痛み出した。それまで歩けていたのが不思議なくらい、何かに掴まらなくては悲鳴をあげてしまいそうなほど、歩くたびに足の裏に激痛が走った。
サンティアゴに到着するまでは…と気を張っていたのが到着した途端緩んで、正常な感覚が戻ってきたみたいだ。

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2019年04月21日

スペイン巡礼? 39日目:ゴール —— サンティアゴ・デ・コンポステーラ

Pilgrimage in Spain ?  Day39:The goal —— Santiago de Compostela 【5.2011】

5月9日(巡礼39日目) O Pedrouzo オ・ペドロウソ 〜
Santiago de Compostela サンティアゴ・デ・コンポステラ (20km)


「最後の20キロ The last 20 km」

いつものようにバルでトースト2枚とカフェ・コン・レチェの朝食をとって8時半、最後の20キロを歩き始めた。森と森の間で通り過ぎる集落に朝靄が漂って、幻想的で厳かな雰囲気が感じられる。

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