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現在は73歳でまだ現役で働いています。 マンション管理の清掃と一部管理業務を東京でしています。 元気で笑顔を忘れずに過ごすために健康維持のために、歩くことをこころがけています。
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2022年08月10日

「無理して働く→体を壊す→金欠になる」年収250万円の会社員が貧乏ループを脱出した起死回生の一手

お金を貯めるのはどうすればいいのかYouTuberミニマリストTakeru氏は【家計を健全化
 するには、物を買わないことだ。まずは何かを”減らすこと”に目を向けること」という、、。
 お金を稼ぐ努力で金欠になる悪循環  
 20代前半、私は会社員として3社経験しました。仕事の主は学習塾の営業で時折、小学生
 と中学生に学習指導して月収は約20万円年収250万円ほどでした。将来は自分の会社を
 立ち上げたいと意気込んでいた私にとってすべてが大事だと張り切って臨みました。
 しかし営業というのは仕事は結果がすべて。結果を出すための労働も長くなりがちで毎日が
 疲労困憊。断られることが当たり前の世界なので心もすり減っていきました。もともと難病
 持ちだった私は体調を崩し数カ月に一度は病院に通って点摘や検査をしている状態でした。
 しかも自炊する余裕もなく寝る時間がとにかくほしい。食事はスーパーの惣菜やコンビニ
 弁当、外食が続きお金はあっという間に消えていきます。
 それ肉あえて病院代も増えていく。お金を貯めながら健康的な生活を送るなんて夢の夢でし
 た。家計管理も節約する余裕もなく毎日のように長時間働いて簡単に食事して寝て起きてから
 すぐ仕事、すべてはお金のために感情を無にして思考停止状態で仕事をせざるを得ませんでし
 た。私は社会の厳しさと仕事の難しさを痛感しました。学生時代とはまるで違う。お金を貯め
 ることはこんなにも難しいことか。
 転職しても生活の苦しさは変わらなかった。ある時どうせ仕事は大変なのだからと給料アップ
 を目指して同業種に2度転職するも半年もたたず退職。貯金を崩す生活になり、結局貯金は
 ゼロ。毎日毎日お金のことを気にしてお金のことで頭がいっぱいになりました。そんな20代
 前半を過ごしました。
 私がこの経験から学んだことは仕事はもちろんお金の知識やスキルを適切に身につけないと
 決局は同じ失敗を繰り返すだけになってしまうことです。
  行くづまったらまず減らす
 あなたも今、あれこれ学んで考えても答えが見つからず、身動きが取れなくなって悩んでいま
 せんか?あの頃自分にアドバイスをするとしたら【何を始めるにしてもまず最初に”減らすこと”
 を考えて」と伝えます。
 多くの人が身動きが取れないのは多くを抱えすぎているからです。あなたはさらに、新しいこと
 を付け加えようとしていませんか?だからキャパオーバーで何もできなくなるのです。
 何かを減らさなければあなたには動き出せるだけの体力や気力、発想力も残っていません。
 だから、何かを減らすことで余裕が出てくるのです。
 たとえ、お金に余裕がなくても時間や心に余裕が出てくれば何かを変えるようとおもえるはずで
 す。人生を変えられる人間がいるとすればそれは余裕ある人間です。
 もっと言えば何かを手放せる人間だと私は思います。仕事でも家事でも人間関係でも無駄遣い
 でもモノでも行動習慣でも構いません。
 【余裕】を生み出すために何かしらを手放しましょう。何かを始めるにしても一番最初に「減らす
 こと」からスタートするのです。
  更に詳しく知りたければ下記をご覧ください。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6435227
 この記事をご覧くださりありがとうございます


死ぬ前にめちゃくちゃに壊してやる「自分は社会の被害者」という思い込みがもたらす恐れるべき結末

昨今、不遇な環境に自暴自棄になった人物の凶悪犯罪が増えているように感じられる。
  その原因として、貧困、孤独、高年齢化などが指摘される。だが、大多数の人はそれ
  でも犯罪などを起こさず、自分の人生を懸命に生きている。
  何が両者を分けるにか?
  近著【できないのはあなたのせいではない】が話題の経済評論家・勝間和代さんは
  【自分で人生をコントロールできている実感が歩かないかが大きいのではないか】
  という、、、。
  「自分は社会の被害者」という危険な思い込み
  昨今、氷河期世代による凶悪犯罪の報道が目立ってきたことは皆さんも感じている
  ところと思います。 犯人の多くは無職もしくは不安定な働き方をしており、困窮
  していて人間関係は希薄。孤独の中で思い込みを強固にしている人たちです。
  「誰でもよかった」「幸せそうな人を狙った」「たくさん殺せば死刑になれると思
  った」といった感人たちの言葉から「自分を受け入れてくれない社会ならばめちゃ
  めちゃに壊してやる」といった増幅された恨みを感じます。
  就職難、非正規雇用の拡大という厳しい社会的、経済的状況の中で、自己効力感を
  失い、自尊心を大きく破損し、「自分は恵まれない社会に被害者だ」という意識を
  極限まで膨らませた結果といえるでしょう。

  【社会を恨む人】【突破する人】何が違うのか
  しかし、凶悪犯罪を起こす人物は極めて少数です。大多数は苦悩しながらもこの社会
  で懸命に生きています。 最初から正社員になれないまま社会人としてスタートした
  ものの非正規雇用の形で働きながらスキルや資格を身につけ実績を積んで希望する。
  会社に中途入社した人また、一流企業には入ることが出来ず、比較的不遇で働きながら
  経験を積んで自ら起業した方ひと、このような人々も現実にたくさん存在しています。
  「社会を恨む人」と「突破する人」‐−同じ時代を生きてくる中で二者に違いはどこに
  あるのでしょうか?
  自分のコントロール範囲に意識を向ける
  名箸「7つの習慣」で著書のステイーブンコヴィー博士は私たちが持つ多くの関心ごと
  の範囲を「関心の輪」そのうち自分がコントロールできる範囲「影響の輪」と分類しま
  した。つまり関心の輪の中に影響の輪が内包されているわけです。
  自分でコントロールできる影響の輪の大きさに対してコントロールできない関心の輪が
  大きくなりすぎると人は不幸になります。
  なぜなら自分が影響を与えられる範囲、コントロールできる範囲が極めて小さく感じら
  れて怒りを抱いたりするからです。
  逆に、関心の輪に対して影響の輪が大きくなると幸福度が高くなります。「影響の輪が
  大きい」というのはそこに自分の意識が集中できている状態を指します。
  常に自分ができることを発見し、そこに働きかけていると人生をコントロールしている
  実感が得られるようになるのです。 自分でコントロールできている実感はあるか。
  この「自分でコントロールできている実感」は仕事の満足度に最も影響するといわれて
  います。「影響の輪」に意識を集中することは人生を大きく変える重要なポイントなの
  です。つまり「社会を恨む人」になるか「影響の輪」へ集中できるかどうかブレイン
  ロックが外せるかどうかがカギを握ると私は考えています。
  「影響の輪」の外で何かしらデメリットになる出来事にされされたとき「自分はどうすれ
  ば少しでも有利な状況になれるか」「ほかにどんな方法があるか」「何か抜け道はないか」
  といったことを考え続けることが出来るかどうか、これが大きな分かれ道になります。
  そして新たな道を見つけることが出来たならば次に「自分には難しいことはできない」
  「「新しい場所、新しい業界は危険」「上司が年下なんてかっこ悪い」などといった
  無意識に持っているブレインロックを外し前向きに飛び込んでいけるかどうかが大事な
  ポイントとなります。
  更に詳しく知りたければ下記をご覧ください。
https://www.wakatusmile.com/entry/2022/08/09/143000
  この記事をご覧くださりありがとうございます
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