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現在は73歳でまだ現役で働いています。 マンション管理の清掃と一部管理業務を東京でしています。 元気で笑顔を忘れずに過ごすために健康維持のために、歩くことをこころがけています。
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2022年08月24日

「集中力を高めたいなら歩くより走れ」世界的精神科医が解説する”驚きの脳のメカニズム”

注意力や集中力を高めるにはどうすればいいか。スウェーデンの精神科医アンデジュ
 ハンセンさんは「私たち全員がADHDの特質を持っていて全人類の脳は進退を動かす
 ことで集中力が高まるようになっている。特に午前中30分の運動が効果的だ」と
 いうー−
 身体を動かすと集中力が高まる。その答えは過去を振り返れば見つかる。それは
 私たちの祖先がサバンナで暮らしていたことに関係している。
 私たちは気分をリラックスさせる健康の為また、体重の増加を抑えるために走る。
 だが、祖先にはそんなことはどうでもよかった。彼らが走ったのは食料を手に入れる
 ためそして危険を避けるためだ。いずれにせよ注意を怠ると命とりだ。
 背後にライオン菓子伸び寄ってきたとき、またレイヨウを仕留めようと構えている
 ときもミスは絶対許されない。そういった環境で生存するためには精神を集中する
 ことが武器となる。
 生存の可能性は脳が集中力を高めるときによって増える。私たちの脳は祖先がサバンナ
 で暮らしていた時代からさほど進化していないため、現代でも特に運動しているときと
 同じメカニズムが働く。身体の負荷が与えられると脳はそれが生死を分けるほど重要な
 行動だと解釈するのです。そして結果的に集中力が高められるのです。
 更に詳しく知りたければ下記をご覧ください。

https://president.jp/articles/-/60878
  ご訪問頂きありがとうございます。

「若者の恋愛離れ、セックス離れ」はウソです。「20代の4割がデート経験なし」の本当の意味とは?

「最近の男はだらしがない」といいたいだけの中年男性 先頃大きな問題
     になった「20代の若者のデート経験なし4割」という内閣府「令和4年版
     男女参画白書」を基としたニュース。
     テレビではいつものように中年男性たちに街頭インタビューで「最近の男性
     はだらしないね」などとお決まりのフレーズが流れていましたけれど本当
     なのでしょうか?
     実際に「最近の若者だけがデートや恋愛をしなかったわけではない」という
     こと統計上明らかで繰り返し私が言っていたように「いつの時代も恋愛して
     いるのは3割」という『恋愛強者3割の法則」があります。
     今回の内閣府の調査でも20代男性の「配偶者、恋人がいない割合が65,8%に
     なった」と大騒ぎしているのですが、そもそも20代男性の未婚率は86%で
     あり未婚者全体を100とすれば恋人のいない未婚男性の割合は約76%となり
     ます。つまり恋人のいる恋愛強者率は24%ということでキッチリ3割内に
     収まっています。
     今も昔も恋人がいる率は3割しかない
     かつて〈独身が増え続けている原因で「若者の恋愛離れ」にしたがるメデイア
     のウソ〉という記事で紹介したように1982年以降の出生動向基本調査による
     長期推移をみると婚約者・恋人がいる率(18〜34歳)はおおむね男性20%台、
     女性30%台で推移しているし、若者の「恋人のいる率」は3割前後で変わりま
     せん。そもそも40年間で彼女や彼氏のいる率というのは大体3割程度なのです。
     恋人がいる率は30年前からほぼ変わらない。

     そもそもこのデート率のニュースの元になった内閣府の白書の当該ページ
     「P51特−38図これまでの恋人の人数、デートした人数)のグラフを見ると
     確かに20代独身男性のデート経験なし率も1割あると書かれています。
     これはどういうことか?これらの調査対象者(既婚者)は一度もデートした
     ことなく結婚した人が1割もいることなのでしょうか?よくわかりません。
     もちろんこれは回答者が質問の意図を理解していない場合やそもそもいい加減
     な回答をする人(どの質問でも最初の回答項目だけ選択するなど)も一定数
     いるのでそうしたデータが上がってくることは調査ではよくあることです。
     しかし分析や公表するにあたってそれらを精査調整することが当然ですが
     そうした統計の取り扱いの雑さが見えてしまうと独身者の結果ですら何等か
     の誤差や恣意的を含んでいるのではないかと勘繰りたくなるものです。
     更に詳しく知りたければ下記をご覧ください。
https://president.jp/articles/-/58955
     ご覧くださりありがとうございます   

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