よく使用する関数で知っておいた方がいいと思うものを記載したいと思います。
・数を数える
COUNT関数
COUNTは単純に数値の入っているセルの数を数えます。上記の例ではB7に
=COUNT(B2:B6)と入力されています。この式の意味はB2からB6の間で数値の入っている
セルの数を数えなさいということで答えは5です。
書式:=COUNT(値1,値2・・・)
引数の記載方法として
・カンマ区切り・・・セルをカンマで区切る(B2,B3,B4,B5,B6)
・コロン区切り・・・セルをコロンで指定(B2:B6)
・コロン区切り+カンマ区切り・・・(B2:B6,C2:C6)
COUNTA関数
COUNTAは指定範囲内のセルで空白以外のセルの数を数えます。上記の例ではA7に
=COUNT(A2:A6)と入力されています。この式の意味はA2からA6の間で値の入っているセルの
数を数えなさいということで答えは5です。
書式:=COUNTA(値1,値2・・・)
COUNTIF関数
COUNTIFは指定範囲内で条件に合ったセルの数を数えます。上記の例ではA7に
=COUNTIF(A2:A6,”リンゴ”)と入力されています。この式の意味はA2からA6の間で「リンゴ」という
値の入っているセルの数を数えなさいということで答えは1です。
書式:= COUNTIF(範囲,検索条件)
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