検索
タグクラウド
プロフィール
yoshimatsuさんの画像
yoshimatsu
60過ぎのおっちゃんです。同じ年齢層の中ではそこそこパソコンが使える方だと自負しています。今まで会社等で学んだ知識等を紹介していきたいと思います。

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2017年07月27日

ExcelVBAコンボボックス








マイクロソフトアクセスの記事はこちら

人気ブログランキングへ



にほんブログ村 IT技術ブログ ソフトウェアへ
にほんブログ村

コンボボックスのプロパティ

また「ColumuCount」=「2」をVBAでも指定できます。

ComboBox1.ColumnCount = 2という記述をすればプロパティの指定が出来ます。

やってみましょう。

前回コンボボックスのプロパティで「ColumuCount」を「2」にしましたが、「1」に戻しましょう。

Private Sub UserForm_Initialize()

ComboBox1.ColumnCount = 2


ComboBox1.AddItem

ComboBox1.List(0, 0) = "国語"

ComboBox1.List(0, 1) = 80


ComboBox1.AddItem

ComboBox1.List(1, 0) = "社会"

ComboBox1.List(1, 1) = 60


ComboBox1.AddItem

ComboBox1.List(2, 0) = "英語"

ComboBox1.List(2, 1) = 50


ComboBox1.AddItem

ComboBox1.List(3, 0) = "数学"

ComboBox1.List(3, 1) = 90

End Sub

最初にComboBox1.ColumnCount = 2という記述を追記しました。

これで通常表示にすると先ほどと同じ表示になったと思います。






次は変数を使用する方法です。

Private Sub UserForm_Initialize()

Dim hairetu(4, 2)

ComboBox1.ColumnCount = 2


hairetu(0, 0) = "国語"

hairetu(0, 1) = 80


hairetu(1, 0) = "社会"

hairetu(1, 1) = 60


hairetu(2, 0) = "英語"

hairetu(2, 1) = 50


hairetu(3, 0) = "数学"

hairetu(3, 1) = 90


ComboBox1.List() = hairetu


End Sub

上記になります。

hairetuという変数を使用して、変数内に配列を作成し、

最後にコンボボックスのリストとして変数を代入するという方法です。


このように色々な方法でリストに登録することができます。

様々な場面で一番いい方法を使用すれば良いと思います。








ExcelVBAコンボボックス









マイクロソフトアクセスの記事はこちら

人気ブログランキングへ



にほんブログ村 IT技術ブログ ソフトウェアへ
にほんブログ村

コンボボックスのプロパティ

また「ColumuCount」=「2」をVBAでも指定できます。

ComboBox1.ColumnCount = 2という記述をすればプロパティの指定が出来ます。

やってみましょう。

前回コンボボックスのプロパティで「ColumuCount」を「2」にしましたが、「1」に戻しましょう。

Private Sub UserForm_Initialize()

ComboBox1.ColumnCount = 2


ComboBox1.AddItem

ComboBox1.List(0, 0) = "国語"

ComboBox1.List(0, 1) = 80


ComboBox1.AddItem

ComboBox1.List(1, 0) = "社会"

ComboBox1.List(1, 1) = 60


ComboBox1.AddItem

ComboBox1.List(2, 0) = "英語"

ComboBox1.List(2, 1) = 50


ComboBox1.AddItem

ComboBox1.List(3, 0) = "数学"

ComboBox1.List(3, 1) = 90

End Sub

最初にComboBox1.ColumnCount = 2という記述を追記しました。

これで通常表示にすると先ほどと同じ表示になったと思います。






次は変数を使用する方法です。

Private Sub UserForm_Initialize()

Dim hairetu(4, 2)

ComboBox1.ColumnCount = 2


hairetu(0, 0) = "国語"

hairetu(0, 1) = 80


hairetu(1, 0) = "社会"

hairetu(1, 1) = 60


hairetu(2, 0) = "英語"

hairetu(2, 1) = 50


hairetu(3, 0) = "数学"

hairetu(3, 1) = 90


ComboBox1.List() = hairetu


End Sub

上記になります。

hairetuという変数を使用して、変数内に配列を作成し、

最後にコンボボックスのリストとして変数を代入するという方法です。


このように色々な方法でリストに登録することができます。

様々な場面で一番いい方法を使用すれば良いと思います。









2017年07月23日

ExcelVBAコンボボックスで配列を使用する








マイクロソフトアクセスの記事はこちら

人気ブログランキングへ



にほんブログ村 IT技術ブログ ソフトウェアへ
にほんブログ村

コンボボックスで配列を使用する


次はリストを使用するのではなく、配列を使用してみましょう。

Private Sub UserForm_Initialize()

ComboBox1.AddItem

ComboBox1.List(0, 0) = "国語"

ComboBox1.List(0, 1) = 80

End Sub

先ほどの「ColumuCount」を「2」はそのままにしておきます。

そのうえで上記のような記述をおこないます。

結果は

コンボ配列1.png

上記のように「国語」「80」で表示されましたね。

これは1行だけなので、複数行を入れてみましょう。

Private Sub UserForm_Initialize()

ComboBox1.AddItem

ComboBox1.List(0, 0) = "国語"

ComboBox1.List(0, 1) = 80

ComboBox1.AddItem


ComboBox1.List(1, 0) = "社会"

ComboBox1.List(1, 1) = 60

ComboBox1.AddItem


ComboBox1.List(2, 0) = "英語"

ComboBox1.List(2, 1) = 50

ComboBox1.AddItem


ComboBox1.List(3, 0) = "数学"

ComboBox1.List(3, 1) = 90

End Sub

上記のように4項目を入れました。

List(1,0)とか表示されているところが配列部分になります。

これを通常表示にすると

コンボ配列2.png

上記のように4列表示になります。




WordPress・MTOS簡単インストール機能対応!レンタルサーバー『 ヘテムル

まずは15日間【無料】お試し利用から!大容量256GBレンタルサーバー『 HETEML


2017年07月20日

ExcelVBAコンボボックス2列表示








マイクロソフトアクセスの記事はこちら

人気ブログランキングへ



にほんブログ村 IT技術ブログ ソフトウェアへ
にほんブログ村


コンボボックスに複数列の表示

これもやり方は色々あります。

色々やってみましょう。

最も簡単な方法として、まず、ユーザーフォームのプロパティを開き

下の赤枠部分「ColumuCount」を「2」にします。

ここが列数のプロパティです。

コンボB10.png

それから2列表示になるので、コンボボックスの幅を広げましょう。

コンボB11.png

上のように横幅を広げました。


Private Sub UserForm_Initialize()

Dim data As Variant

data = Sheets("sheet4").Range("F2:G17")

ComboBox1.List = data

End Sub

前回記述したプログラクを上記のように変更しました。

data = Sheets("sheet4").Range("F2:G17")

この部分です。

先ほどはRange("F2:F17")でした。

G7にすることで2列選択になりましたね。

この状態で通常表示にしてみましょう。

コンボB12.png

上記のようにコンボボックスに2列が表示されました。




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 約200万サイトが使っているA8.net
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・HPやBLOGに広告を掲載して副収入を得ませんか?
・無料で始められて1000円以上でお振込み。
・いま多くの方に利用されているエーハチネットは
 PCとスマートフォンからご利用いただけます。

▼詳細はこちら
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2TAC5M+14HJGI+1N3S+6AANBN
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2017年07月16日

ExcelVBA入門,コンボボックス








マイクロソフトアクセスの記事はこちら

人気ブログランキングへ



にほんブログ村 IT技術ブログ ソフトウェアへ
にほんブログ村

コンボボックス


今度はここで選択したリストをどこかに表示させましょう。

今回はコンボボックスをダブルクリックまたは右クリックの

「コードの表示」から表示される、コンボボックスの

プログラム記述場所に記述していきます。

Private Sub ComboBox1_Change()

Sheets("sheet4").Range("d1").Value = ComboBox1.ListIndex

End Sub

簡単な内容ですね。

シート4のd1セルにコンボボックスで選択された値を表示せよという命令文です。

コンボB7.png

上記のようにd1には「1」が表示され、E1に「?海CO」と表示されています。

これもリストボックスの時と同じで何番目かという事を表示します。

あとはOFFSETで具体的に表示させています。

コンボB8.png

なんとなく使えそうな雰囲気になってきましたか。

Excelの大きな表などにデータ入力していく際に、

左右のスクロールが大変だった場合などは、

このようにユーザーフォームを作って入力していくという方法も考えられます。



しかし、少し前にやりました、下の「フォーム」を使えば簡単なんですが・・・。

コンボB8.png








2017年07月12日

ExcelVBAコンボボックス




初期費用0円!格安スマホ【UQmobile】





マイクロソフトアクセスの記事はこちら

人気ブログランキングへ



にほんブログ村 IT技術ブログ ソフトウェアへ
にほんブログ村


コンボボックス


通常は前回のような使用法ではありませんね。

コンボボックスにリストを記録してそこの中から何かを選択して、

どこかに表示させるというのが一般的です。

やってみましょう。

Private Sub CommandButton2_Click()

Dim data As Variant

data = Sheets("sheet4").Range("F2:F17")

ComboBox1.List = data

End Sub

上記は最も簡単にシート4にある相手先リストをdataという変数にして、

コンボボックスのリストに追加したという方法です。

今回は「リスト追加」というボタンを押すことにより、シートのリストが追加されたという事です。

ただしこの方法も、ユーザーフォームを一度閉じると元に戻ってしまいます。



「リスト追加」ボタンを押すことなく、最初からリストを表示したいですよね。

コンボB5.png

上記赤枠部分の左側を「UserForm」とし、右側を「Initialize」にします。

これはどういうことかと言うと、ユーザーフォームを開いたときの初期状態

という意味です。

開いたときにコンボボックスにリストを登録します。

Private Sub UserForm_Initialize()

Dim data As Variant

data = Sheets("sheet4").Range("F2:F17")

ComboBox1.List = data

End Sub

上記のように、1行目の「Private Sub UserForm_Initialize()」が変わっているだけで、

後の内容は同じです。


コンボB6.png

上記のようにユーザーフォームを開いた段階でコンボボックスにリストを追加しています。







┏━[PR]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 WordPressに特化したレンタルサーバー『wpXレンタルサーバー』
 ─────────────────────────────────
 ・最新の高性能サーバーマシン&高速ネットワーク
 ・大容量30GB、月額1,000円(税抜)〜
 ・リバースプロキシによるキャッシュなど、専用の高速システムを採用
 ・専用の管理ツールから簡単セットアップ
 ・過去14日間のデータの自動バックアップ機能
 ・独自ドメイン対応 & 1契約につき10個のWordPress運用が可能
 ─────────────────────────────────
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2NR2G3+DDNP6A+CO4+ZR2VN
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

2017年07月10日

ExcelVBAコンボボックスの使用方法









マイクロソフトアクセスの記事はこちら

人気ブログランキングへ



にほんブログ村 IT技術ブログ ソフトウェアへ
にほんブログ村


コンボボックスの使用方法


フォーム上にコンボボックスを作成してみましょう。

コンボB1.png

上記のようにコンボボックスを作成してください。

コンボB2.png

このように「コンボボックス」が作成されました。


このコンボボックスにデータを追加してみましょう。

コンボB3.png

上記のようにコンボボックスの下に「リスト追加」というボタンを作成しました。

ここにコードを書いて行きます。

Private Sub CommandButton2_Click()

With ComboBox1

If .Text <> "" Then

.AddItem .Text

End If

End With

End Sub

上記のコードの意味ですが、コンボボックス1について、

テキストに何か記載されていればその内容をリストに追加せよ。

という意味です。


具体的にコンボボックスのテキスト部分に「第一」と入力して

「リスト追加」ボタンを押します。

次に「第二」と入力して「リスト追加」ボタンを押します。

そして、コンボボックスの▼ボタンを押すと下のようになります。

コンボB4.png

リストに「第一」と「第二」が表示されましたね。

しかしこのリストは一度ユーザーフォームを閉じれば消去されます。

その時だけ使用するのであればこれでもOKです。








2017年07月07日

ExcelVBAリストボックスの値の取得








マイクロソフトアクセスの記事はこちら

人気ブログランキングへ



にほんブログ村 IT技術ブログ ソフトウェアへ
にほんブログ村

リストボックスで選択された値の取得について


今まではリストボックスにデータを登録する方法について記述してきました。

次はそのリストボックスに表示されたデータの中から何かを選択した場合、

選択されたデータを取得する方法について考えて行きましょう。


最も簡単な方法として、リストボックスにデータ(リスト)が表示され、

どれかを選択した際にメッセージボックスが表示されるようにしてみましょう。


リストB11.png
Private Sub ListBox1_Click()

MsgBox ListBox1.Text

End Sub

上記はリストボックスがクリックされた場合のプログラムです。

リストB12.png

上のようにリストの中から「シンドロー」をクリックした際にメッセージボックスが

表示され「シンドロー」が表示されました。


別の方法として

Private Sub ListBox1_Click()

MsgBox ListBox1.List(ListBox1.ListIndex)

End Sub

また上記の内容でも同じ動作が実現できます。

リストボックスで選択されているデータはListBoxのTextプロパティまたはListIndexプロパティで取得できます。


少し複雑なことをしてみましょう。

Private Sub ListBox1_Click()

Sheets("sheet4").Range("A1").Value = ListBox1.ListIndex

End Sub

上記のように記述し、シートのA1にリストボックスの値が表示されるようにしました。

リストB13.png

上記のようにA1には「3」が入っています。

これはリストの何番目かという表示です。

そしてこれは「0」からスタートするのでA3の「3」は4番目という事になります。

それからB1に「=OFFSET(F2,A1,0,1,1)」と入っています。

そのためにB1にリストボックスで選択された会社名が表示されています。







2017年07月04日

ExcelVBA入門リストボックス








マイクロソフトアクセスの記事はこちら

人気ブログランキングへ



にほんブログ村 IT技術ブログ ソフトウェアへ
にほんブログ村

エクセル上にリストがあってそこから読み出す場合の方法


リストB8.png

Excel上に上のようなリストがあったとします。

Private Sub CommandButton2_Click()

ListBox1.List = Range("F2:G17").Value

End Sub

上記のように範囲を指定(Range("F2:G17"))することも可能です。

これを実行すると下のようになります。

リストB9.png

またこのような記述も可能です。

Private Sub CommandButton2_Click()

Dim i As Long

With ListBox1

For i = 2 To 17

.AddItem

.List(.ListCount - 1, 0) = Cells(i, 6)

.List(.ListCount - 1, 1) = Cells(i, 7)

Next i

End With

End Sub

上記はFor〜Nextを使用して、2行目から17行目までをリストにしています。

これも同じ結果が得られます。

また、将来的にリストに追記される場合も加味して考えてみましょう。

Private Sub CommandButton2_Click()

Dim i As Long

For i = 2 To Cells(Rows.Count, 6).End(xlUp).Row

ListBox1.AddItem Cells(i, 6)

Next i

End Sub

上記のように記述します。

リストB10.png

結果は上のようになります。

少しVBAの記述について説明しましょう。

「Cells(Rows.Count, 6).End(xlUp).Row」ここが分かりにくいですね。

ここで最終行の取得を行っています。

通常データはドンドン縦(行)に増えていく傾向にあります。

そのような時、リスト範囲を限定出来ない時があります。

そのために最終行の取得を行う必要があります。

「6」というのは、現在リストがF列にあるのでアルファベットで

6番目なので「6」になっています。

Rows.Countですが、一旦一番下のセルに移動するという意味です。

「Ctrl」+「↓」で一番下まで行きますね。Excel2010なので「1048576行」に移動します。

次にEnd(xlUp)ですが、これは「Ctrl」+「↑」になり、一番下の行から上に向かって

移動します。

今回の場合データ範囲はF2〜F17なので17行目まで移動します。

これでForの繰り返しが2〜17になりますね。

また別の方法として下記のような記述も出来ます。

Private Sub CommandButton2_Click()

ListBox1.List = Range(Range("f2"), Cells(Rows.Count, 6).End(xlUp)).Value

End Sub








2017年07月02日

Excelフォームリストボックス

┏━[PR]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 WordPressに特化したレンタルサーバー『wpXレンタルサーバー』
 ─────────────────────────────────
 ・最新の高性能サーバーマシン&高速ネットワーク
 ・大容量30GB、月額1,000円(税抜)〜
 ・リバースプロキシによるキャッシュなど、専用の高速システムを採用
 ・専用の管理ツールから簡単セットアップ
 ・過去14日間のデータの自動バックアップ機能
 ・独自ドメイン対応 & 1契約につき10個のWordPress運用が可能
 ─────────────────────────────────
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2NR2G3+DDNP6A+CO4+ZR2VN
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛




マイクロソフトアクセスの記事はこちら

人気ブログランキングへ



にほんブログ村 IT技術ブログ ソフトウェアへ
にほんブログ村

リストボックスに複数列を表示する場合。

初めにフォームでリストボックスのプロパティを開き、

「ColumnCount」を「2」にします。

これで2列表示になります。

リストB6.png
Private Sub CommandButton2_Click()

ListBox1.AddItem ""

ListBox1.List(0, 0) = "テスト1"

ListBox1.List(0, 1) = 100

End Sub

リストB7.png

上記のように「テスト1」 「100」と2列が表示されました。




A8.netなら!


◇スマートフォンやPCから簡単に広告が掲載可能

◇もちろん会員登録は無料。その後も費用はかかりません!

◇欲しい商品がお得に購入できるセルフバックの利用ができる

◇有名ブランドから高額報酬がもらえる広告を掲載



アフィリエイトを始めるならA8.net(エーハチネット)
まずは登録→  https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2NQXR8+BN56NM+0K+10EVCZ
Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: