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関数の使用方法
・SUMIF
範囲の中から「検索条件」に一致するセルを探してその列にある「合計範囲」の
数値の合計を求めます。
下の例で、商品名で検索して数量の合計を出してみましょう。
【構文】
SUMIF(範囲,検索条件,合計範囲)
I3に「消しゴム」(I2)の数量の合計を出してみましょう。
=SUMIF(C2:C35,I2,E2:E35)・・・C2:C35が「範囲」になります。
I2の「消しゴム」が「検索条件」。
E2:E35が「合計範囲」になります。
これで消しゴムだけの合計個数が表示されます。
タグ: エクセル,関数,SUMIF