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2017年04月01日

受験合格は暗記が10割

この本のタイトルだけを見ると、暗記ばかりやらせるから読解力が無くなるんだとか、詰込みばかりじゃ学力は伸びない。

こんな批判する人が出てきそうです。でも、内容をしっかり読めばそうじゃないことが分かります。

「受験合格は・・・」ということですから、受験で合格するためには暗記ができなくては駄目だよということが書いてある本です。




まず、インプットなしで答えをアウトプットするはできませんから、受験で合格するためには、暗記が必要であるということは言うまでもないことです。

本には、その受験で合格するための暗記法がしっかり書いてあります。


●成績を上げる暗記法

成績が上がらない人の多くに言えることは、問題を1度しか解かないということです。

つまり、成績を上がるためには、やっとことのある問題を何度も解くことが必要です。

学校や塾の先生が、「間違えた問題を解き直しておくこと」と言うのは、そうすれば成績が上がっていくからです。

テストなどをやり直してみると分かりますが、テストで間違えた問題をまた間違える生徒が7割程度います。

これは先生の説明を聞いて、あるいは解きかたの解説を読んで解けるようになったと勘違いしているためです。

人間は忘れる動物です。

必要なことをしっかり「暗記」していないとテストの正解にはたどり着けません。




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