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2017年05月15日

スペシャライズド SEQUOIA MERZ SE

SEQUOIA MERZ SE.jpg

ジム・メルツは伝説的なフレームビルダーです。
このMerzエディションは、設計者のメルツ、デザイナーのノーランのサインが入った世界で200台だけの限定品。ストーリーに酔うもよし、走りに徹するもよし。

このプロレベルのフレームセットをエキスパートが好むコンポーネンツで組み上げ、あえてペイントを施さずに剥き出しにしたステンレスチェーンステイや、Merz Bicyclesの伝統を踏襲するカスタムカラー/グラフィックを採用。
一方では、ステム、シートクランプ、Cruzero ホイールが、すべて暖かみのあるグレーにアナダイズされています。
最後に、それぞれのバイクには、シアトルにてカスタムメイドされたSwift Industries製サドルツールロールが付属します。

スペシャライズドの創業理念には「最新技術を生かし、パフォーマンス向上をもたらす製品を求めるライダーに焦点を絞る」とあります。
Sequoiaは単なる懐古趣味ではなく、あくまで今求められる用途で、また、機能を必要とするライダーのニーズを満たす製品です。

■フレーム本体の素材は、オリジナルのクロモリで、チェーンステーにはステンレスを採用。フォークは専用のカーボン製。リアハブは142mm幅のスルーアクスル固定でディスクブレーキの恩恵を最大限に生かすことが可能です。さらに、前後パニアラック、フェンダーマウントを標準で装備するほか、ケーブルはダウンチューブの下に外装され、メンテナンスが容易です。
■各部に専用設計のパーツを採用。ハンドルバー、ホイール、タイヤはSequoia専用品。ハンドルはステム固定部とフラット部に15mmの落差があり、アップライトな姿勢をとりやすい設計です。ソートゥースタイヤはノコギリのようなパターンで舗装から林道までオールラウンドに走ることが可能であり、標準のクルーゼロホイールを使ってチューブレス化も可能です。
■太いFACT カーボンフォークが、過酷な路面からの振動を確実に和らげます。さらに道を深く進むにつれ、そのフォークレッグに設けられた予備のウォーターボトルマウントが重宝します。
■ハンドビルドのAdventure Gear Cruzero ホイールは、タフで強く、転がり抵抗の低い700x42mmの2Bliss Ready タイヤを履いています。街中をサッと素早く走り抜けたい方に理想的なホイールセットです。

2017年05月08日

基礎トレーニングも欠かさずに

自転車に乗るには、良い季節です!
日も長くなりました。
ロングライドにも行きたいですね。

怠けてだぶついた身体には、基礎トレーニングも必要かも。
腹筋、背筋、腕立て伏せ。

でも、私は、自転車に乗って走りたいですね。
楽しいし、走り込んで身体作りたいと思います。

ジムに行く方もいらっしゃるかな


2017年05月02日

ツーリングには絶好の季節がきました

5月になりました。
連休もあり、天気も恵まれ、暖かい!
自転車で出かけるには、絶好の季節です。

朝も5時前から明るくなって、思う存分走りに行けますよね。

連休なので、一泊で行くのも良いですね!

準備をして、仲間と一緒にちょっと遠出もこの時期です。良いですよね!

ショップに行って新しいパーツをみるのもいいですね。
消耗品だけでなく、ボトルなんかも新しくしたり、ウェアも欲しいですよね!

楽しいことがいっぱいですね。

連休中は、ゆっくりメンテナンスもしたいですね。




2017年04月17日

シャフトドライブ自転車をバージョンアップその3

当初、ツーリング仕様に改造する予定でしたが、手持ちのパーツが使えないものもあり、
取り敢えず、フラットバーロードにする事にしました。

まずは、余計なカゴやライトを取り外しました。

ポジションを変更する為に、ステムを交換し、ハンドルの高さも10センチくらい下げました。

バーの幅を52センチから46センチに、両端を3センチづつカットしました。

あとは、弾丸型のLEDライトを付けようとしたのですが、ライトブラケットに普通に取り付けようとすると、ステムを下げたせいでライトとステムが干渉してしまいます。

仕方ないので、ライトブラケットを逆さまにして、ライト上下逆さまに取り付けました。

サドルの高さと角度も少し調整しました。

今日は、ここまでです。

サドルは、別のに替えよう思います。

IMG_1175.JPG



2017年04月15日

最新の電動アシスト自転車は、スポーツモデルも豊富です!

コンビニで雑誌を見ていたら、モノ・マガジン2017年5月2日特集号に自転車の記事が出ていました。

【特集】BIKE ON AIR ジョーシキを揺らす自転車
電動アシスト自転車が2017年春、革新的なノリに!
 ヤマハ、ベスビー、ベネリなど本格スポーツバイク仕様に電動アシストユニットが搭載されたモデルが続々登場。
自転車のジョーシキが変わる自転車スタイルとは?

何かいいですよね。

電動アシスト自転車も、今やママチャリだけのものではなく、本格的なスポーツモデルにも進出してきているわけですが、日本の規制の中では、今一つなところもあります。

ロードバイクの場合は、時速25キロ〜35キロぐらいで一般の人でも巡航しますが、電動アシストの場合は、時速24キロ以上のスピードでは、アシストしない。
加速するときは、いいですが、巡航している間は、通常の自転車よりも重い車体を引っ張って走ることになります。
通常のロードバイクだと10キログラムを切るぐらいの重さですが、電動アシスト付きだと、どうしても15キログラム前後になってしまいます。そのあたりがクリアされればかなりいいと思います。

当然、いい点もたくさんあって、先ずは、加速時です。
これは、誰もが実感できると思いますが、止まった状態からの加速は、アシスト力も最大に発揮されますので、まるで力が要りません。
ママチャリでさえ、あの加速力です。
次に、登坂時ですが、こちらも楽です。すいすい上ります。
あとは、向かい風の時とか、通常、速度が出しにくい時のは、その威力を発揮します。

これからは、軽量化が進むと思いますので、より広がっていくのではと思います。

アシストの速度については、このままでもいいのかなと思います。
ロードバイクに乗る人は、自分の力で進みたいのであって、スポーツですから、電動アシストは、より快適に走る為の手助けでをしてくれればいいので。

走れるうちは、電動アシストは必要ないと思いますが、体力が落ちてきたら欲しいと思っています。

パナソニック [PANASONIC] 2016 ハリヤ [BE-ELH42] 26型 電動自転車







パナソニック [PANASONIC] 2017 BP02「BE-ELZC63」26型 電動自転車




2017年04月13日

番外編【京商のDroneRacer[ドローン]】

新感覚!地面すれすれを滑空するドローン・レーサー。
これまでの操作の難しいドローンとは違い、付属のホイールタイプ送信機により、まるで本格R/Cカーのように操れる新感覚のマシンです。
ワンタッチ操作でテイクオフから自動ホバリングするので、煩わしいフライト技術を習得する時間は要りません。
あとは、意のままに自由に飛ばすだけ、新しい遊びの始まりです。





まるで、SF映画の世界に登場する未来マシン。
ホイールコントローラーで、地面スレスレを滑空するレース・ドローン。
戦闘機が相手を追尾する格闘戦時の姿勢を表現するドッグファイト、そんなシーンを楽しむべくDrone Racerは誕生しました。
まるで本格ラジオコントロールカーの様に、付属するホイール・タイプ(3ch)送信機で“意のまま”に操れるマシンです。
超音波センサーと気圧計により高度は自動制御。地上よりわずか約35cmの高さと約60cmの高さの2種類を選択でき、ワンタッチ操作でテイクオフからホバリング、そしてランディングします。
ドローンでレースをやりたいと思っても、スティックプロポ(4ch)での、フライト技術の習得は容易ではありませんが、このDrone Racerなら、京商テクノロジー(※当社調べ 特許取得済み)で気軽に浮遊感を楽しむ世界を叶えることができます。




必要なものが全て揃ったレディセット。箱を開けて充電したらすぐにフライト。

わずか35cmの攻防戦。まるでホバーボードのような疾走感。
新開発・ドローンテクノロジー。
最新デバイスとして超音波センサーをはじめ、6軸ジャイロスコープ(3軸角速度センサー、3軸加速度センサー)、気圧センサー、ハイレスポンス小型コアレスモーター4機を搭載。
また、「イージーモード」と「アクティブモード」の2段階の速度切り替え機能を搭載し、ダイレクトで直感的なフライトを可能にしました。

京商のDroneRacer[ドローン]



2017年04月11日

シャフトドライブ自転車をバージョンアップその2

IMG_1119.JPG
取り敢えず、今着いている余計なパーツを外して、ほぼ初期状態に戻しました。
ここから、ステムを交換し、ハンドルバーも少し幅を狭めます。

ドロップハンドルに変えようと思ったのですが、ハンドルに着いているシフターの内径が、ハンドルの外径より小さいためこのままでは、つけられません。
今回は、新たなパーツ購入はしたくないので、手持ちのパーツだけで作業します。
そのため、フラットバーの幅を狭め、ロードバイク的な乗車ポジションを作ることにしました。

ステムを交換して、高さも10センチくらい下げました。
あとは、ダイナモライトを電池式のLEDライトに替えます。

ここまでやって、少し様子見です。



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2017年04月08日

COLNAGO TECHNOLOGY


コルナゴのものづくり ”本物だけが持つ安心と気品”
他メーカーと一線を画するのは芸術的なペイントとグラマラスなフォルム。
細身のクロモリチューブしかなかった数十年前に比べると、素材の種類も多様化し可能性は無限大となった。
それはユーザーの選択肢も増えたことにも繋がり、より遊びの幅も広がったことにもなる。
レースに使うのもよし、サイクリングに使うのもよし。
素材はアルミ、カーボン、クロモリ、チタンから選べるのが魅力だ。近年驚異的なペースで普及してきたカーボンは各メーカーの競争が激化しており、コルナゴはフラッグシップモデルのC60ではカーボンラグを用い、V1-rはフェラーリ社とコラボレーションで得たエアロダイナミズムとデザインと強力なラインナップ。また、アルミモデルにも注力し、A1-r,CX-ZERO Aluなど幅広いカテゴリーを網羅しつつある。

Disc brake ディスクブレーキ
DISCブレーキの有効性を世に示すべく、2012年当時の旗艦モデル「C59」に搭載し世の注目を浴びた。UCI(国際自転車競技連盟)のトライアル期間として2017年1月1日から条件付きで使用が認められ、悪天候時のレースなどで投入されるであろう。
ロードバイク用油圧DISCブレーキの開発が年々進み、すでに市場へ投入されているシマノ、SRAMに、このほどCAMPAGNOLOが加わり、3大パーツメーカーが足並みを揃えることとなる。
DISCブレーキの最大の利点は、少ない力で高い制動力を得られるというもの。
キャリーパーブレーキに比べ、レバーの引きが軽く握力をそれほど必要としない。
それは寒冷期のライド、手の小さな女性ライダー、またダウンヒル時に恩恵を受ける事を意味している。

コルナゴは常に先を見ている。

2月9日に85歳の誕生日を迎えたエルネスト・コルナゴ氏。
生誕85念を記念してイタリア語で85を意味するOttanta 5(オッタンタチンクエ)が新たな逸品として発売されます。




その他のコルナゴ車もどうぞ!

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2017年04月07日

デローザのアルミフレーム

1990年代前半のことです。
イタリアのリグーリア州、ライグエーリアという町を訪れたUgo De Rosa氏は、当時アメリカでトレンドとなっていたアルミで作られた自転車を目にします。
スチールに次ぐロードバイクのフレーム素材を模索していたUgo氏は、この競技機材とはかけはなれた実用的な自転車を形どる金属を、次世代の素材として直感。スチールで得た溶接技術とジオメトリのノウハウを注入して、新素材「アルミニウム」の競技用自転車を完成させます。

DE ROSAが作り出したアルミのフレームが時代を支配するのに、そう時間はかかりませんでした。
やがて競技機材のフレームはカーボンに取って代わりますが、DE ROSAではスチールやチタンとともにアルミニウムのフレームも作り続けられています。

2015年、DE ROSAは独特な反応性と振動吸収性を持ち、剛性としなやかさを併せ持つスカンジウムを進化したアルミニウムとしてラインアップ。
ストレートに“SCANDIUM”と名付けられたモデルは、現代におけるアルミフレームの集大成といえます。







>DE ROSA デローザ DE ROSA SIL シルバー 26.0 ステム

価格: 8,856円
(2017/4/7 12:46時点)
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2017年04月06日

シャフトドライブ自転車をバージョンアップ(その1)

何年か前に、無印良品からシャフトドライブの自転車が再販されました。
最初の自転車は、ホリゾンタルフレームのシングルギヤでしたが、再販された自転車は、スローピンクフレームです。

駆動は、丸石製のシャフトドライブで回転はスムースです。
重量は、ロードバイクと考えれば少し重いです。14、5キロぐらいかな?

シャフトドライブは、メンテナンスも楽で見た目もスッキリ。
と言っても、故障しても自分で開けて直すことは、出来ないのでメーカーに送るしかないのですが…

変速も内装式の3段変速で、これも素人が自分で開けられるものではありません。

ですから、改造するにも駆動系は、一切手はつけられません。
内装ギヤは、ユニットごと交換すれば、内装式の11段とかに出来ますが、費用もかかりますので、これはいつかやるという事にします。

最初は、カゴとダイナモ式のライトをつけて、その他は、ノーマルの状態で乗っていました。
いわゆる ママチャリと同じ仕様です!
これをツーリング仕様のロードバイクにしようと思います。
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