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お返事♪
平成１５年 厄年 早見表
数え年、厄年って・・・？
2003年09月24日
カテゴリ： カテゴリ未分類
あたし自身、腎臓を患った時は
５つの大学病院、そして３つの個人病院をまわりました。
セカンドどころの騒ぎじゃなかったです。
本人も必死でしたしね・・・。
どこへ行っても
「前例がないから・・・」
まるで呪文のようでした。
前例がないくせに、入院・手術は必須と言う・・・。
ほっほぅ～？ 前例がないのにどうやって・・・？
動物実験さながら、人間モルモットになるのは
ド素人のあたしでさえも察しがついたもんです。
患者の事を１番に考えてくれる医者を探そう。
あたしの放浪記はこの時に始まったのです。
今にして思えば、「良い医者探し」って、
そんなに難しい事ではなかったですよ。
だって、「イヤな医者」は山ほどいますからね(笑)
切羽詰った人が本気でふるいにかけていくと、
かかりたい医者は、本当に一握りも残りません。
最後の大学病院を訪ねたときでした。
友達のお母さんに病気がちな人がいて
その人の紹介で、「この先生にかかりなさい」と言われていたあたし。
お分かりとは思いますが、その頃の（今も）あたしときたら
いかんせん、融通が利きません。
木曜日はその先生が外来に出ていると聞いて行ったのに
どうやら学会に出ているらしく、お留守の模様・・・。
私、「Ｉ」先生にかかりたかったんです・・・。
かっぷくが良く、態度の悪い年配の先生を目の前にし
今日、会えなかった事が心残りで仕方ない。
私はここの教授ですが、なにがそんなに不服なんですか？
強いて言えば、その高圧的な態度かなぁ・・・。
どうやらあたしは一番エライ人に診てもらっていたようです。
医者の世界で、どれほどエライ人だか知りませんが、
患者にとって役職なんざ関係ないっつうの。
教授だろうが助教授だろうがペーペーだろうが
腕 が 良 い に 越 し た 事 な い ん だ よ ぅ っ ！
こちとら命預けるんだ、
命を粗末に考え、患者をナメてかかる医者なんか、
願 い 下 げ で ぇ い っ ！ ！
その気持ちをたった１言で表してみました。
次回は「Ｉ」先生にかかります。
教授に向かって、ツバを吐いたも同然な一撃。
あ、そうですか。せいぜい良く診てもらうと良いですね。はい、次の方！
すっかりご機嫌斜めなご様子。
へぇ～。教授ってそんなにエライんですか。
エラくてもスゴくても構わないけど
あなただけには２度と診てもらいたくないわっ！
（文字が水色はあくまで心の叫びですからね）
そう心に誓ったあの日。
そんな感じ悪い出会いの教授と、
このあと６年も付き合うハメになるとは・・・
人生ってキビシイ・・・。
念願の「Ｉ」センセにかかれたのは、それから３回目の受診のときだった。
懇切丁寧に診察をし、１つも不明瞭な点などないほど説明してくれた。
この人にだったら、命を預けられるかも・・・。
H-factory、１９の秋でした。
成人式までには元気にしてあげるからね。
そんな事まで考慮に入れて、手術をしてくれるセンセです。
信頼せずになんとしましょう・・・。
手術前のカンファレンスでは、４時間にも渡って
徹底的に話しあいましたよ。
海外で取り入れられている手術、
可能性は低くともやってみるだけの価値ある処置について
自分にそれが当てはめられないか？ など。
あたしもありとあらゆる情報はかき集めましたし、
自分自身もうんと勉強した。
それはそれは、学校の入学試験など比ではないほどに。
自分の命を預けるんです。
今みたいに、インフォームドコンセントなんか
ろくすぽなかった時代ですから
餅は餅屋とは言いますが、なにかあった時に
最終的に、自分の人生に責任取れるのは自分しかいないと
あたしは思ってました。
自分で選び、自分で結論を出したものなら
例えそれが 願わずして失敗に終わってしまったとしても
誰も恨む事ではないし、納得も出来る。
最初から人任せにしたものは
責任の所在が相手にあるため
どうしたって相手を責めてしまう。
先生を信頼してたのに・・・。
これは明らかなる医療ミスだ！！
と。
最悪、後遺症などが残ってしまうような結果になった場合
その後遺症の残った身体と一生付き合うのは医者じゃない。
自分自身だ。
医者も治療法や治療方針については責任持てても
他人の人生までは責任持てない。
過ぎてしまった事をあれこれ言っても
「すいませんでした」
「まことに遺憾でございます」
場合によっては「慰謝料」という形で済まされる。
泣き寝入りしないためにも
どの医者にかかったら良いか
自分でしっかりと見極め
決して他人任せにしない治療を受けて欲しい。
美智子様も皇室に「セカンドオピニオン」を
取り入れたことはあまりにも有名過ぎる話だ。
でも・・・
手術後、お腹の中に止血用のガーゼを忘れちゃった。
盲腸と大腸ガンの患者さん間違えて手術しちゃった
なんつう 「医師免許持ってんの？」 ぐらいの
ヤブ医者は、とことん戦った方が良いですよ。
あたしは、ちょっとでも納得が行かなかったら
納得行くまで何度でも医者を変えます。
例え、それが何年も通って気心知れてる医者だとしても・・・。
５つの大学病院、そして３つの個人病院をまわりました。
セカンドどころの騒ぎじゃなかったです。
本人も必死でしたしね・・・。
どこへ行っても
「前例がないから・・・」
まるで呪文のようでした。
前例がないくせに、入院・手術は必須と言う・・・。
ほっほぅ～？ 前例がないのにどうやって・・・？
動物実験さながら、人間モルモットになるのは
ド素人のあたしでさえも察しがついたもんです。
患者の事を１番に考えてくれる医者を探そう。
あたしの放浪記はこの時に始まったのです。
今にして思えば、「良い医者探し」って、
そんなに難しい事ではなかったですよ。
だって、「イヤな医者」は山ほどいますからね(笑)
切羽詰った人が本気でふるいにかけていくと、
かかりたい医者は、本当に一握りも残りません。
最後の大学病院を訪ねたときでした。
友達のお母さんに病気がちな人がいて
その人の紹介で、「この先生にかかりなさい」と言われていたあたし。
お分かりとは思いますが、その頃の（今も）あたしときたら
いかんせん、融通が利きません。
木曜日はその先生が外来に出ていると聞いて行ったのに
どうやら学会に出ているらしく、お留守の模様・・・。
私、「Ｉ」先生にかかりたかったんです・・・。
かっぷくが良く、態度の悪い年配の先生を目の前にし
今日、会えなかった事が心残りで仕方ない。
私はここの教授ですが、なにがそんなに不服なんですか？
強いて言えば、その高圧的な態度かなぁ・・・。
どうやらあたしは一番エライ人に診てもらっていたようです。
医者の世界で、どれほどエライ人だか知りませんが、
患者にとって役職なんざ関係ないっつうの。
教授だろうが助教授だろうがペーペーだろうが
腕 が 良 い に 越 し た 事 な い ん だ よ ぅ っ ！
こちとら命預けるんだ、
命を粗末に考え、患者をナメてかかる医者なんか、
願 い 下 げ で ぇ い っ ！ ！
その気持ちをたった１言で表してみました。
次回は「Ｉ」先生にかかります。
教授に向かって、ツバを吐いたも同然な一撃。
あ、そうですか。せいぜい良く診てもらうと良いですね。はい、次の方！
すっかりご機嫌斜めなご様子。
へぇ～。教授ってそんなにエライんですか。
エラくてもスゴくても構わないけど
あなただけには２度と診てもらいたくないわっ！
（文字が水色はあくまで心の叫びですからね）
そう心に誓ったあの日。
そんな感じ悪い出会いの教授と、
このあと６年も付き合うハメになるとは・・・
人生ってキビシイ・・・。
念願の「Ｉ」センセにかかれたのは、それから３回目の受診のときだった。
懇切丁寧に診察をし、１つも不明瞭な点などないほど説明してくれた。
この人にだったら、命を預けられるかも・・・。
H-factory、１９の秋でした。
成人式までには元気にしてあげるからね。
そんな事まで考慮に入れて、手術をしてくれるセンセです。
信頼せずになんとしましょう・・・。
手術前のカンファレンスでは、４時間にも渡って
徹底的に話しあいましたよ。
海外で取り入れられている手術、
可能性は低くともやってみるだけの価値ある処置について
自分にそれが当てはめられないか？ など。
あたしもありとあらゆる情報はかき集めましたし、
自分自身もうんと勉強した。
それはそれは、学校の入学試験など比ではないほどに。
自分の命を預けるんです。
今みたいに、インフォームドコンセントなんか
ろくすぽなかった時代ですから
餅は餅屋とは言いますが、なにかあった時に
最終的に、自分の人生に責任取れるのは自分しかいないと
あたしは思ってました。
自分で選び、自分で結論を出したものなら
例えそれが 願わずして失敗に終わってしまったとしても
誰も恨む事ではないし、納得も出来る。
最初から人任せにしたものは
責任の所在が相手にあるため
どうしたって相手を責めてしまう。
先生を信頼してたのに・・・。
これは明らかなる医療ミスだ！！
と。
最悪、後遺症などが残ってしまうような結果になった場合
その後遺症の残った身体と一生付き合うのは医者じゃない。
自分自身だ。
医者も治療法や治療方針については責任持てても
他人の人生までは責任持てない。
過ぎてしまった事をあれこれ言っても
「すいませんでした」
「まことに遺憾でございます」
場合によっては「慰謝料」という形で済まされる。
泣き寝入りしないためにも
どの医者にかかったら良いか
自分でしっかりと見極め
決して他人任せにしない治療を受けて欲しい。
美智子様も皇室に「セカンドオピニオン」を
取り入れたことはあまりにも有名過ぎる話だ。
でも・・・
手術後、お腹の中に止血用のガーゼを忘れちゃった。
盲腸と大腸ガンの患者さん間違えて手術しちゃった
なんつう 「医師免許持ってんの？」 ぐらいの
ヤブ医者は、とことん戦った方が良いですよ。
あたしは、ちょっとでも納得が行かなかったら
納得行くまで何度でも医者を変えます。
例え、それが何年も通って気心知れてる医者だとしても・・・。
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