E 【エネルギー・資源・環境】 原発・太陽光発電・原油・水 101
K【韓国】【北朝鮮】反日 慰安婦 徴用工 ベトナム虐殺 237
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バレーボール黒鷲旗大会準々決勝に行ってきた以下は「cocology cafe 【迫田さおりファンサイト】」に書いたコメント(内容は、多少、加筆しています) ―――― ◇ ――――見に行きました二階自由席だと迫力ありませんね----JT位田選手がよかったシーズン中は足の故障のせいか?活躍できなかったが復調の様子お顔もテレビで見ると鼻が高すぎて(笑)ピノキオみたいですが(笑)実物は美人ですよ----車体のブロック祭りで、久光成すところ無しな~~んだでも、控えの水田選手という人が体格がよくて、運動神経が良さそうお顔も魅力的でタイプでした(笑)発見はそれだけかい?(笑)となりの人によると、MBで有望選手と言うことですが、来季は出て欲しい(笑)そのために、先野選手は引退して欲しい(オイオイ)新鍋選手あの独特?なヘアスタイルからマッシュルームカットに近いおかっぱになって、とてもよかったプレーではいいところが無かったけれど----東レ本気メンバーでしたけれど、なんだか歯車がかみ合っていないような消化不良のプレーぶりでした木村沙織選手、まだ、調子はあがっていない様子リオはトスさえ来れば、チャンと決めていました一度も止められていないブロックが素晴らしい!(2本)守備でも、ファインプレーして、拍手が起こっていましたリースひどいですね~ひとりで、いろいろ利敵行為をしていました(笑)例のプレゼント・ボール的なものや二段トスが例によって精度が悪い二段トスを上げなければいけないところを、動きが鈍いので、目の前の木村沙織にトスびっくりした木村沙織ですが、さすが、それをバックアタックにしていました今後の2試合リースは使えません試合には出ませんでしたが、目立って可愛いのは小平選手でした(銀座のゴジラさんへのサービスです)(笑)高田ありさ選手一発、目の覚めるようなスパイクを決めていました本日のベスト・スパイク----たまたま、隣の人達が東レファン元バレー選手だったようで、今も、ある意味関係者なのかも知れませんが、いろいろ教えてもらいました特に、その内のお一人が、私とおなじく、今は引退した2選手、向井キャプテンと小玉セッターとのファンであって、今はリオのファンということソックリ私と同じです(笑)お聞きした話ではリオは高校時代、無名校にいたものの、プレミアの全10チームから勧誘された、高校時代から注目の大器だったそうでしかしリオは、いろいろ、もっといい条件がある中で、あえて、東レを選んだそれは、リオが向井選手のファンだったからだそうです向井選手と会える!ということで東レを選んだ「だから、向井選手が引退した今、ちょっとガッカリしている面があるかも知れませんよ」とのことえ~!?そうだったのか!「そう言えば、リオと向井選手って、いろいろな面で似てますよね」と言うことで話が弾みました----練習の時から感じたのは東レの各選手のスパイク練習での打点の高さは、他のチームのそれとはハッキリ違っていました菅野監督の指導でしょうねそれにミートのキレがいい岡山は、低いし、ミートがもうひとつ----セッター中道選手のトスがあまりよくないのかな?Wさおり、打ちにくそうでした ―――― Coco99さんのレス ――――名誉会長おはようございます。いろいろ貴重な情報を仕入れされましたね。東レ入団にそう言ういきさつがあったのですね(^-^)昨日は噛み合わない悪いアローズでした(汗)攻撃の要のセッターがあの調子ではきびしいです。おまけにリースのあの繋ぎでは(汗)生観戦だとリースのプレーぶりが良く解りますでしょ(笑)あの一人だけ超高いトスと遅い攻撃!セットアップのまずさ!昨日はありさ選手との交代をあえて遅らせていた様ですが、今日からはそうはいかないと思います。
2011.05.04
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と言うわけで,私は今、女子バレーボールより面白いスポーツはないと思っているその上に,迫田さおり選手のファンになってしまったので、なおさらである今日・明日と、Vリーグでの東レの試合があるのだが,テレビ放送が無いのが実に残念であるクソ面白くもないプロ野球(失礼)が,オープン戦にもなって居ないキャンプの段階で「実況」があるのとは、大違いであるあらためて,バレーボールは、マイナースポーツであることを実感せざるを得ない残念であるただ、明日は、【迫田さおり ファンサイト】のCoco99会長が、わざわざ,日曜日の試合を業務視察+試合の詳細報告+写真撮影、してくれる土曜の試合のバイブスコアからの分析と、日曜日の試合の現地からの詳細報告を知りたい人は,このファンサイト(下記)をのぞいてください【迫田さおり ファンサイト】 ―――― 超進歩系のリオ ――――迫田さおり選手は、非常にユニークな選手であるどうユニークか?というと、◆ その日本人離れした身体能力もさることながら、絶えず進歩を続ける,進歩系の選手だという点である進歩なんて当然じゃないか?と思われるかも知れないが,私ぐらいに熱心にバレーボールを観戦していると(笑),常に進歩を続ける選手なんて,めったにいないという,意外なことに気がつくほとんどの選手は「昔の名前で出ています」なのである迫田選手(面倒なので、いつものコートネーム「リオ」にもどるが),リオは,Vリーグの他のすべての選手と違って,バレーボールでは全く無名の鹿児島の県立高校でノンビリとバレーボールをしていた選手である東レに入団するまで,バレーボールは本気でやったことがないという異色の選手であるところが、そんな、春高にも出られない無名校のノンビリ選手を、Vリーグ,その下のチャレンジ・リーグを含めて,総計、10チームが入団勧誘しに来たという「幻の将来の全日本女子候補」とも呼ばれていたという素質がよほど目立っていたのだろうところが、何も知らずに東レに入団してみたら,木村・荒木などという全日本の選手がズラリといて,それを知らなかったからびっくりしたという田舎者ぶりである(笑)それから、菅野監督の薫陶(しごきともいう)(笑)を受けて,昨シーズンの衝撃のデビューを果たした当初は,その並外れたスピードとジャンプの高さで、みなを驚かせたが,コースの打ち分けなどのテクニックは,まだ未完成だったそのために,シンデレラガールぶりを嫉妬されて,散々,悪口をいいたてられた曰く◆ 前衛のでアタックでシャットを受ける曰く◆ 守備が全くダメ不思議なのは,日本選手第2位の攻撃能力を持つリオを,口を極めて批判する人達の存在である批判するなら,リオ以上の選手を例示しなければいけないしかし、当然ながら,誰も、リオ以上の選手を持ち出すことが出来ずに、それでもリオ批判を続けるのであるしかし、レギュラーデビューしたばかりの昨シーズンでさえそうだったが、今現在のリオは、木村沙織に次ぐ日本人選手第2位の打数・決定率をほこる堂々のエースであるマラソンで言えば「後続の選手の姿は見えません」状態である(笑)バレーボール界では恐怖の対象である「ステルス」バックアタックはもちろん空前絶後だが、上記の「欠点」といわれたプレーも,今は,ほとんど克服して,すばらしいしかし、それを知らない,または知っていても認めたくないバレーボール関係者が,ネットで,いまだにリオを叩き続けているバレーボール界も,他のスポーツ界同様、いろいろなしがらみがあるのである全日本女子チームの監督選出だけをとっても、大もめにもめたものであるましてや、全日本のエースの座(レフト)が,木村沙織・迫田さおりの「ダブルさおり」に独占されては、他のチームとしては「営業妨害」だと、危機感を持っているのであるまあ、それでも、そういう泥沼の中の蓮の花(笑)リオは,日々進歩している醜いアヒルの子が、立派な白鳥になっている(笑)それは、上記ファンサイトでも、Coco99さんによって技術分析されているしそれでも、さすがに、最近はネット上でも「最近の迫田さおりはどうしたのだ? コースの打ち分けもマスターしてしまっているし,レシーブもうまくなっている」という、疑問の声が(笑),いや、驚きの声が書かれ出している当然のことだが,むしろ、この声は遅きに失したと言える世界バレーで、ポーランド戦では,リオのバックアタックでチームを救ってもらいながら、リオの前衛アタックを悪く言ってリオを登録外にして,観客席で試合を見物させて(激怒)、リオたたきの先鞭をつけた極悪人(笑)全日本の真鍋監督も,成長したリオを見たら,土下座して謝るべきである(笑)ついでに,監督の座を,東レ菅野監督に譲るべきである(ここまで言うか?)(笑)まあ、女子バレーボールは、業界がこうだから,どうしても、私がリオをサポートしてやらないといけないのである(笑) ―――― 他のスポーツ ――――閑話休題ただ、私に取って、スポーツテレビ観戦と言う観点からの救いは,Jリーグの開幕と、女子ゴルフが開幕,土・日はテレビ放送があることである私がファンである女子ゴルフの諸見里しのぶ選手が初日、イーブンパーと、風の中としては、上出来チビ可愛い、いや、強可愛い有村選手と,横峯さくら選手も同スコアで横並びただ、首位のフジタ選手が-5で単独トップ昨シーズンの日本オープン優勝で、なにかを「つかんだ」ようである諸見里しのぶ選手という人は不思議な人であるなぜ不思議かというと,コースでゴルフウェアを着てプレーしている時は,ダントツにかっこいいゴルフウェアもいつも、一番センスのいいものを着ているし、帽子も似合っていて,颯爽としているスィングも,たぶん一番、美しいそれなのに、私服でテレビに出たりすると、非常にダサイ髪型も、あれ、なに?というぐらいであるそ~ゆ~風に不思議なのである(笑)今年は,プロ野球の実況をテレビで見ないようにしようと思うプロ野球は一週間で六日も試合があるという邪悪なスポーツである(笑)一年のプロ野球テレビ観戦の時間を総計すると,壮大なムダだと思うからである一日4時間として(試合後のスポーツニュースを見る時間を加算して),一週間で24時間一月で,50時間キャンプやプレーオフや日本シリーズを含めて,10ヶ月とするとなんと!年間500時間という貴重な時間をプロ野球とテレビ局は、余命少ない私から奪い去っているのであるこれはもう、告訴ものであるしかし、女子バレーボールなら、毎週でも見たいバレーボールは、毎日というわけにはいかない野球みたいに,チンタラ・スポーツではないからである能力の最大限のジャンプ能力の最大限のダッシュ能力の最大限のスパイクこの繰り返しだから大変であるその点、野球など,ピッチャーが一生懸命投げているだけで,他の野手は動かないバッティングだって,9人に一人が打つだけであるまあ、go west の時代の米国で出来たスポーツだから,今のスピード感覚とは違う特に球場に行ってみると,これは野外のスポーツだと実感するただ、あのうるさい,自分が主役になりたがる応援団というヤクザみたいな存在がキライだから,球場には足を運ばない昔の野球は,ノンビリしていて、静で,プレーに対してだけは歓声が上がって、よかった米国で野球を見ると,その原点がしっかり確保されている応援を強制する応援団もいないし,トランペットも鳴らないプラスティックのバットをカチカチと鳴らさない子供などは,ファウルボールを取ろうとしてグルーブを持っているさんさんとした陽光と、芝生の緑と,球音だけが響く、癒しの空間であるそれを日本人は,いつの間にか壊してしまった特に,阪神タイガースのファン・応援団など最悪であるユニフォームを着込んで、ただただ、集団欲に狂っている ―――― 続く ――――
2011.03.05
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久しぶりにバレーボール話題を書こうと思う【非公認 迫田さおり選手ファンクラブ】として(笑)今日は映像から入ろうと言っても,私自身はバレーボールのような室内スポーツを撮影するような機材も腕もないので、失礼して、ネット上の映像サイトへのリンク東レは美女が多いので,カメラの被写体になることが多く、東レの選手の映像をブログにしているサイトがかなりあるバレーボールのサイトでは、美人選手の映像を欲しがるファンが多いが,あれは異常だと思う私は,そ~ゆ~ファンではない純粋に(ここ重要),バレーボールと言う競技とバレーボール選手を愛しているのだ講釈が済んだところでその映像ブログの中で、特に迫田さおり選手の非常に印象的な、心にしみる美しい映像を見つけたのでご紹介したい「pure tears」という、東レファンの方の素晴らしい映像ブログがある◆ 上記の「pure tears」という赤く反転した部分をクリックしてもらうと,「東レ迫田さおり選手(その9)」というページに飛ぶそこで迫田選手の映像が合計9枚、見れるわけだがまず1枚目いきなり、リオの回転レシーブ?の映像となりますこ~ゆ~出だしはどうかと思うが,作者の好みか?(笑)※ 迫田さおり選手と書くのも面倒なので、彼女のコートネームの「リオ」と呼び捨てにします法律英語ならHereinafter to be called the “RIO” instead of the “SAORI SAKODA”という風になるかな----ところでこの「コートネーム」というものは,バレーボールという競技ならではのものだと思う連携やコンビが最重要な,一瞬を争うバレーボールという競技では、瞬時の選手間のコミュニケーションで、フルネームで指示を出していては追いつかない「なになに郡なになに村 大字 一本松の脇の太郎兵衛さんの七番目の娘さんの、どちらかというとブスの亀さ~ん」と言うように,長い呼び名では,そのセットが終わってしまうのである(今ごろ「カメ」と言う名前の女性も少ないかも知れない)だから、短く,分かりやすいコートネームというものが使われるのだ・・・と、私は推察ただ、「カメ」も、短くて分かりやすいが・・・復活させるか?誰が使う?----なお、ご存じだろうが、この迫田選手の『リオ』というコートネーム命名の由来だが東レには、もうひとりの「さおり」と言う名前を持つ木村沙織選手という大先生がいる(笑)この大先生はすでに「さおり」と呼ばれていて,コート上で「さおり!」と声がかかれば,木村選手とリオが「はい!」「はい!」と答えるという異常事態(笑)では、地球上が混乱するので(笑)迫田選手には別のコートネームが必要になったそこで、「さおり」をひっくり返して「リオサ」(笑)これではイカンと言うことで(本当かい?)「サ」を取り去って「リオ」に落ち着いた----映像にもどって2枚目の映像リオが,無事に回転レシーブから起き上がった所(と推察される)これが、デンソーの太めの外国人選手・エベだったら、起き上がるに約3分かかると言われている(そんなことはない)3枚目(あなたのことじゃありませんよ)真剣な怖いほどの目つきでサーブの体勢4枚目ジャンプサーブ5枚目サーブでエースを取れたのか(推察)うれしそうな表情6枚目舞台は一転!もう、これはうれしくない場面です試合後に菅野監督に長い叱責を受けるリオは直立不動(注 直立猿人ではない)この写真を見ると,リオは足が長いな~それに細い荒木主将の三分の一ぐらいではないか?(オイオイ)こんなに細くて,あのパワー信じられない贅肉がないから、まるで空を飛翔する様な、あのハイジャンプができるのだろうそれにしても、バレーボール界で、一番純情で,一番素直で,一番真面目で,一番努力家と定評のあるリオを,公衆(観客)の面前で長々と叱責する菅野監督には,殺意を覚える(ワナワナ)しかし、時間的にももう過去のことだし,場所も町田市で離れているし,今回は見逃してやろう菅野監督も運のいい男である(笑)7枚目ここで舞台は暗転(笑)なぜかモノクロになる激しく叱られたあと,タオルで顔を覆うリオなるほど、むっしゅえるむさんがいうように、リオは美人だ~今ごろ気がついたまあ、女性は泣くと美人度が上がるケースが多い俗に女性が美しく見えるシーンとして「夜目 遠目 傘の内」というまた、「女性の喪服姿が一番美しい」と,そこいら中の葬式に出かける男もいる(これウソ)ただ、反対に、ますますぶちゃいくになる女性も・・・(コレコレ)8枚目涙を人に見せまいと,タオルで顔を覆うリオ胸がキュン!となってしまいますねこんなに可愛い女性はいない! ・・・と国際的に断言(笑)※ 「私はもっと可愛いぞ!」という無謀な(笑)女性はコメント欄で自己申告するように(笑)9枚目会場をあとにする東レの選手泣いたリオの目が腫れていますねいや、「泣かされた」のだ!菅野め!(ふたたび、ワナワナ!) ―――― ◇ ――――まあ、ここでは菅野監督を責めたが本当は,菅野監督にとって、リオは秘蔵っ子で,可愛くてしかたがないんだと思うリオを叱るのは、もどかしさがあるのだろうそれに加えて、天才木村沙織は,ひょっとしたら前任者の達川監督が育てたという見方も一部にあるかも知れない木村沙織は、誰かに育てられるというタイプではないかも知れないが(笑)しかし、リオは,エリート集団の東レの中では、ただ一人、全くの無名校(鹿児島県立西鹿児島高校)から入社した異例の経歴の選手,紛れもなく、菅野監督がいちから手塩にかけて育て上げた選手だ昨シーズン、大黒柱だった大山加奈選手が腰痛で引退した時、木村沙織の対角が東レの大きな弱点となって,三連覇はほぼ絶望視されたところが、菅野監督は,一般的には無名のリオを木村沙織対角に大抜擢これは誰もが驚く起用だったが、その期待に応えてリオは初レギュラーから脅威の大活躍そのまま木村の対角に定着して,優勝の最大の要因となったさらにベスト6に選出され,全日本にも招集された正に菅野監督の大秘密兵器だったわけである菅野監督がリオを可愛く思っていないはずはない従って、この叱責は愛のムチその証拠に、この試練以後、リオは見違えるような大進歩を見せて、木村沙織に迫る選手になりつつある現に、日本人選手の中の現在の総打数・総得点・セットあたり平均得点において、すべて木村沙織一位・迫田さおり二位と、他の選手を断然引き離している他のチームが強力外国人選手に大きく依存している現状の中で、この,美と力を兼ね備えた「Wさおり」こそ、東レの原動力であり,日本女子バレーの華である ―――― 続く ――――
2011.03.02
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リオ」こと、迫田さおり選手のアタックフォームは,世界一美しいと思う今日はそのジャンプの秘密について考察してみたいまず、リオのジャンプ・フォームの美しさこれはバレーボール雑誌「月刊バレーボール」に於いても、模範的なスパイクフォームとして、リオのスパイクの分解写真が紹介されているなど、身びいき無しに定評のあるものもちろん、テレビで見ても、試合会場で見ても、その美しさと空中に舞う高さは、会場のファンの嘆声を誘うその容姿と共に、リオはバレー界で、最も「見せる」選手と言える===むっしゅえるむさんが,ご自分のブログで、こうつぶやいている----リオスイッチは、時間が空中でとまるのだ。 サオリスイッチが、流れを決めるなら、リオスイッチの華麗なる空中ショーは流れを呼び込むものなのだ。 どうみても315センチはありそうな華である----315cmとは、リオのジャンプの最高到達点である(推定)以下は,私の独り言だが----リオ(迫田さおり選手)の驚異的なバックアタックは,バレー【観戦】を バレー【鑑賞】にと、バレーに対する「パラダイム」を変えてしまったと思うリオのバックアタックは,バレー界に於ける【現象】になってしまったバレー界は,彼女に感謝しなければいけない----むっしゅえるむさんから、こういうレスをいただいた----そうなんです。もう「美意識」をもって見るものなんです。というか、動くアートです。むかし、おそろしく跳躍できるニジンスキーがバレエを変えたように、このバックアタックはバレーを変えました!で、それに一番影響を受けたのがほかならぬ木村沙織選手なんだと思います----ニジンスキーとは、ロシア出身の昔の伝説の男性バレエ・ダンサーそのジャンプが美しくて高いので、一躍、世界の寵児になったちょっと昔の話になるが、英国のニジンスキーという馬が史上最初の三冠馬になって、ニジンスキーという名前を人々の記憶に、また蘇らせたのだが競走馬に、ニジンスキーと命名するなんて、センスがいいな~===ここで本題だがリオのジャンプは、「滞空時間が長い」と、よく言われるうっかり、なるほどと思ってしまうだが、本当にそんなことがあり得るのか?そのへんを,考察してみたい考えてみたら,選手のジャンプの質や体型や体重(失礼)で、滞空時間が違うはずがない選手が最高到達点から落ちてくる時間は、引力の作用だから,等しく平等なはずである華奢なリオでも,あの中国の主砲、巨漢、王選手でも、同じはずである東レで言えば,リオでも,荒木主将でも同じはずである(失礼)アリストテレス以来の2000年間「物体は、その重さによって落下スピードが違う」と思われていたしかしガレリオ・ガレリーのピサの斜塔での有名な実験で証明しようとした「物体落下の法則 The Law of Falling Bodies」通りなら、◆ 落下は重さに関係無い現代では、Apollo 15 Mission で宇宙船の中(真空)での実験ハンマーと羽毛が同時に床に落下したしかし、地上では【空気抵抗】があるから、落下のスピードが違ってくる空気抵抗の大きい羽毛の落下が遅くなるバレー界に、空気抵抗が異常に大きい(笑)という選手がいるはずがないでは、なぜ、バレーでは、あたかも、「滞空時間の長いジャンプ」が、常識のようにい言うのか?バレー解説者達も、そのこと矛盾には気がついているようなのだが◆ いや、それに気がつかずに、ジャンプの高さと混同しながら、深く考えずに乱用している解説者がほとんどか?「滞空時間=空中で与えられた準備期間」が長いと,スパイクの「ため」が効き、同時に、スパイクの「打ち分け」などが可能だ・・・と言うような意味合いのようだ多くのバレー関係者が,「物体落下の法則」に反した【滞空時間】が実在するがごとく語るそれに、むっしゅえるむさんも、リオのジャンプは,時間を止めると言っている謎は深まる===ところがこの間、ある番組で,バレエダンサーのジャンプが紹介されていたのを見て、ヒントを得たその番組では,優秀な女性バレエダンサーと,まだ修行中の学生ダンサーのジャンプの違いを、超高速度カメラ画像でみせて、一流のダンサーのジャンプの美しさの秘密・・・が解明されているジャンプの違いとしては,もちろん、高さもあるしかし、観客の目に印象として,美しさや芸術性に於ける違いをおこさせるポイントはジャンプの頂点での,開脚の角度と、同時に床と平行に伸ばした手や腕の高さである事が解説された女性バレエダンサーが,ジャンプして開脚するバレエ用語では,専門的に名称があるようだが,忘れたこの開脚が舞台と水平に,180度に開かれて,直線に見えると,バランス的に、一番美しく見えるまた、同時に水平方向にパラレルに両腕を伸ばすその延ばした両腕の位置が高いほど,優美に見える頭部を無視すれば両手・両脚を開くと、カタカナの「エ」の形に似ているだろうか?その結果として,ダンサーが、優美で、一瞬止まったような錯覚を起こし観客の目に対して、空間的に、出来るだけスケールの大きな、表現力に秀でた形を見せるのであるこれに対して,まだ初心者的な、バレエ練習生のジャンプは開脚角度も足りないし,腕も上がっていない結果として,極端に言えば,何もしないまま、丸太のように(失礼)、ドスンと言う形で落ちる美を表現し得ていないからなのである===これと、似たような事が,バレーのジャンプにおいても言えるのだと思う同じジャンプでも,リオのジャンプは,フォームからして,他の選手と違う長い助走から,猛スピードで進む両手をそろえて,踏切って、飛び上がるそれから、左腕を進行方向に大きく伸ばすサッカーのアジア選手権決勝でダイレクト・ボレーシュートを決めた李忠成選手が、直後に中天に弓を引き絞るようなパーフォーマンスを見せたが、あれに似ているそうしながら、強い背筋を生かして,思い切り身体をしならせるそのピークでは、身体が,本当にCの形になる体幹がしなやかでないと出来ない事である同時に、身体をねじって、右肩を後方に引く右肘を高く上げて・・・それから、華奢な身体に似合わない、鋭く強烈なスパイクであるスパイクが終わると着地両足を深く折りたたんで,ショックアブソーブをフルにして着地するこの一連の動作が,スムーズで,ムダが無く,美しい白鳥の飛翔のようであるリオのジャンプが「滞空時間が長い」と言われる原因は,この様に,多くの動作が◆ ノビノビと,スケールが大きく◆ 滑らかに,しかしメリハリを持って◆ 美しく優美になされるから、バレエの場合と同じで同じジャンプでも、(1) 非常に多要素な動作が視覚情報として観客の頭にインプットされるつまり、視覚情報の質が高く、量が多いと,脳内で、その情報読み解きに時間・手順がかかる分だけ、「時間が伸びて感じられる」という「錯覚」をおこさせるのだと思う(2) また、その動きが美的だと、その対象に引き込まれるために、心理的に、時間が余計長く感じられる反対に,ただポンと,垂直に飛び上がり,丸太のような腕でポンとスパイクをして、そのまま、ドスンと落ちる(悪意の感じられる表現かも知れない)(笑)のとは、視覚情報の量と、質が違うのである観客としては、後者に関しては,視覚情報が少ないから,ジャンパーの動きに吸い寄せられないから、ただながめるだけで,視覚情報読み解きもほとんどしないから,時間が短く感じるそのまま、ストンと、ドスンと(笑)落ちることも予想できるから、意識的な時間が短くなる要するに、リオのジャンプは、実際にも、日本人選手中、最高の高さではあるのだがその上に、その動きの独特の美しさで、見るものの側に、あたかも、滞空時間が長いがごとき、錯覚を起こさせるのである同じ時間でも、「時間が長く感じられた」という経験はだれでもしている物理的な時間と、意識内の時間は、必ずしも一致しないのである ―――― ストップモーション ――――もうひとつ、別の言い方をすればバレエの跳躍や、リオの空中スパイクは◆ 一種の、ストップモーション効果を観客の目に与えるのだと思うそれが【滞空時間が長い】という感覚を与える分野は違うが、歌舞伎に於ける、「ミエ」も同じ効果を狙ったのだと思う江戸時代の歌舞伎の時代には映画のストップモーションは、まだ無かったのだからああいう形で、演技的な【ストップモーション」を考案したのである・・・と書いたのだが、敢えて、訂正したい歌舞伎の「ミエ=見得」は、ストップモーションでもあるがむしろ、クローズアップ、ズームアップだろうスローモーションに当たるのは歌舞伎の勧進帳において、弁慶が花道を、「時間をかけて」「一歩ずつポーズを決めながら」退出する演技弁慶は、本当は、一生懸命に、義経を追いかけて行くのだがその一生懸命さを表現するために、わざと、あんな、遅い、誇張した、「走り方」(笑)の演技になるあれは、調べてみれば「六方」と呼ばれる演技の型----六方【ろっぽう】 特別に大きく手を振【ふ】り、足を力強く踏【ふ】みしめながら歩く演技です。主に舞台【ぶたい】から花道【はなみち】を通って引っ込【こ】むときに行われます。六方では右手と右足というように同じ方向の手足を同時に動かして歩きます。さまざまな種類がありその役の性格や気持によって、使い分けられています。 ----弁慶のは「飛び六方」あれこそが、昔の歌舞伎に於けるストップモーションではないか?
2011.02.23
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―――― 中東ドミノ ――――昨日、「リビアは,一週間で堕ちるな」と書いたが・・・どうやら、本当になりそうな情勢リビアに入ったことがないが,リビア大使館に入ったことがあるリビア人というのは,アラブ人だが、会った印象では、容貌的にも,洗練度も、欧州の白人に近い印象であるもちろん、アラブ人もコケイジャンだが ―――― パンダ ――――実に不愉快であるなぜ、パンダごときに,この大騒ぎなのだ追い返せよ!珍獣というのなら、他にいくらでもいる中国の策略に乗るな! ―――― バレーボール ――――むっしゅえるむさんが「セット当たりの得点」(02/20まで)をまとめてくださった----JT キム5.62 吉澤2.71 谷口2.22 山本2.15 石川1.98 /14.68東レ 木村4.96 迫田4.48 荒木2.47 和田1.96 リース1.58+高田0.64=2.22 /16.09久光 新鍋3.84 エリ3.58 石田3.09 平井1.47 先野1.21 /13.19NEC ガライ5.70 内田2.74 杉山2.30 松浦1.89 内藤1.50 /14.13デンソ エベ4.93 奥田2.84 鈴木2.43 矢野1.97 井上1.90 /14.07車体 アキンラ4.71 眞3.74 都築2.89 田原1.35 塚崎1.18 /13.87パイ スタ5.20 今野4.24 成田1.24 香野1.13 多治見1.32 /13.13岡山 福田3.25 山口2.82 川畑2.76 森2.34 若浦1.92 /13.09----むっしゅえるむさんに、こういうコメントを入れた----JT NEC デンソーが1エース?東レ パイ 車体が2エース久光が 小型3エース岡山が平均タイプだけど東レは2エースが素晴らしいこの分析が素晴らしい東レ以外の第2エースが4点台なのは,パイオニアの今野選手だけですよ東レは,エースが二人で,常に平均した得点力をキープできるし、さらに2エース共にバックアタックが強力外国人無しで(笑)これですから迫田選手の存在が,どれだけ大きなものであるか?が、わかりますね他のチームからの視点なら,迫田選手がどれだけ邪魔か(笑)うらやましくも,憎いでしょうね----ここからは、私の本文だがアタック能力を、各チーム別に見てみよう◆ JT キム5.62 吉澤2.71 谷口2.22 山本2.15 石川1.98 /14.68----アタックに関して言えば,やはり、キム・ヨンギョンのワンマン(ワンウーマン?)(笑)チームであることがわかる第2エース・吉澤の得点力が弱い守備・つなぎなどはいいというのだが・・・◆ 東レ 木村4.96 迫田4.48 荒木2.47 和田1.96 リース1.58+高田0.64=2.22 /16.09----2エースチームの典型であると言うか、別格かも知れない第1エース木村、第2エース迫田の両レフトの得点が、両方とも高いからバランスが取れているだから、常に平均した得点力があるさらに、この二人は,バックアタックも強烈で得点力がある前衛の3人プラスバックアタックの4点攻撃が「常時」出来るこれが東レの強みであるWSライトのりえ素ベットの得点力が、WSとしては異常に(笑)低くて,足を引っ張ってはいるのだが・・・この点については、むっしゅえるむさんのブログで,こう書いたが・・・----外国人無しで(笑)これですから迫田選手の存在が,どれだけ大きなものであるか?が、わかりますね他のチームからの視点なら,迫田選手がどれだけ邪魔か(笑)うらやましくも,憎いでしょうね----この通りじゃないかな?外国人抜きでも優勝する,いや、抜いた方が強いという(笑)珍しいチーム両エースが日本人だから、外国人が入れ替わっても,戦力に響かないと言うか、これで、他のチームのように,強力外国人が入ったら,ダントツになってしまう(笑)しかし、それでは、若いWSが育たなくなる来年は,有望な新人のいることだし,外国人は採用しないでやってみて欲しい現状、外国人採用のメリットはなにも無いと言うか、ハッキリ、マイナスだから◆ 久光 新鍋3.84 エリ3.58 石田3.09 平井1.47 先野1.21 /13.19----新鍋がエリザンジェラを抜いているエリザンジェラは,見た目は,強力無双なのだが、スパイクが棒玉なので意外に得点力が弱いむっしゅえるむさんの「WSは、新鍋・エリ・石田と、小型3人エース」という表現がピッタリ(笑)「小型3エース」(笑)そうなんだよ、平均的なんだよこれを見ても,ネット上でよく見られる「新鍋が迫田を抜いて全日本招集」という意見が、以下に間違っているかと言うことがよくわかる真鍋監督!わかりましたか?(笑)それにしても、もうひとりの新鋭、石井選手が,膝の故障か?消えているのが惜しい◆ NEC ガライ5.70 内田2.74 杉山2.30 松浦1.89 内藤1.50 /14.13----ガライのワンマンチームであることは歴然悪いが、内田2.74 松浦寛子1.89 ・・・は低いガライ抜きでは,弱いチームである◆ デンソー エベ4.93 奥田2.84 鈴木2.43 矢野1.97 井上1.90 /14.07ーーーここもエベのワンマンセンター井上の数字が意外に低い◆ 車体 アキンラ4.71 眞3.74 都築2.89 田原1.35 塚崎1.18 /13.87----眞ががんばっているが、アキンラディウォは、センターであるセンターが得点ナンバーワンとは、変わったチームである◆ パイ スタ5.20 今野4.24 成田1.24 香野1.13 多治見1.32 /13.13----今野ががんばって、スタエレンスと共に2エースの形になっている今まで知らなかったが,スタエレンスもリース同様、ベルギー人同じベルギー人でも,スタエレンスは,強力彼女は日本は3年目で、キレイな日本語をしゃべるという監督によれば、日本人的な人柄だという「日本人より日本人らしい外国人」という表現法については,tak shonaiさんのブログのテーマになっていたが◆ 岡山 福田3.25 山口2.82 川畑2.76 森2.34 若浦1.92 /13.09----ここは、あくまで独特である(笑)東レと同じく、国産チームだし(オイオイ)(笑)最高で福田3.25というのは、いかにも弱い山口2.82は、センターだが、2位とがんばっているということは、WSが弱すぎる ―――― 続く ――――
2011.02.22
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【非公認 迫田さおり選手ファンクラブ】です今日も女子バレーボールの試合がテレビ放送あり日時 2月20日(日) 東レアローズ - NECレッドロケッツ 13:05 会場 東京体育館 NHK BS-1放送予定 ―――― ◇ ――――一杯書いたのに,消えてしまったしかたがないので,Coco99さんのファンサイトに書いたコメントをコピペ ―――― ◇ ――――一昨日に立てた予想は3-0でしたが、昨日のNECを見て3-0だと思っていましたが、やはりリオもう大丈夫でしょうね手がつけられない程になりましたやはり、菅野監督は、最後に,決勝に向けてのファインチューニングがうまいそれにしても、リース最初こそ,スパイクが決まったが,すぐ、いつものリースにもどりましたね弱気な、まるで置くような,フェイントに限りなく近いスパイクこれは実質、プレゼントボールでしょう?おまけに、純粋な(笑)プレゼントボールが,また出た!2で、相手にパス馬鹿じゃない?ホントにちょっと前まで東レは優勝できないし,優勝するべきでもないといいましたが、課題がほとんどクリア出来た今、、リースだけが問題それでも勝つところがすごいが ―――― ◇ ――――NHK BS テレビ中継では担当アナウンサーのバレー知識が乏しいので、イライラする解説者のレベルが低くて、わざわざしゃべるほどでもないレベルのことをしゃべる試合の流れをなぞるだけでは、解説とは言えないうるさいだけ杉山解説者の甲高い声が不愉快GAORAのTV中継担当アナウンサーも,バレーを勉強している解説者の元全日本監督・寺廻氏の解説が,一番納得私が知らないことを解説してくれるのは,この人ぐらい ―――― Vリーグ 短評 ――――要約レポート 第3レグ最終試合を勝利で飾ることが出来、第2位を死守した東レアローズに対し、フルセットまで持ち込み、残念ながら勝利を手に入れることが出来なかったNECレッドロケッツの試合。会場はそれぞれのチームカラーの赤と青で埋め尽くされていた。 序盤、東レの司令塔中道が迫田、木村、リエスベットを巧みに使い、NECを攻め立てる。それに対し、NECはガライを中心に攻めるが、追い詰めることが出来ない。中盤から終盤、東レは和田、荒木の移動攻撃、高さのあるリエスベットの攻撃と多彩な攻めを見せる。NECもセッターを第2セットから松浦(麻)を秋山に交代し、作戦変更。ガライも決定率を上げるが、流れを掴んだ東レは止めることが出来ない。 東レは第4レグを勝利で飾り、好スタートとなる。また、15勝目をあげ、第2位を死守することが出来た。ーーーー相変わらず、間抜けな選評である試合の流れをつかんでいない今日の試合は,迫田・迫田だったのに、それにまったく触れていない ―――― ◇ ――――昨日、こういうことを書いたのだが,リオの大化けは,どうやら本当になってしまったようだ今日は,やりたい放題打ちまくった失点ゼロシャットも無しブロックを見て打つ術をマスターしたらしい本当に,進化する選手だなだから、見ていて,スリリングアスリート能力が抜群だから、経験と技巧を身につければ,木村沙織クラスの選手になる私は,ただの女好きではないのだ!!!(笑)----リオが,瞠目すべき,新境地を開拓しているややセンター寄りの二段トスを大外から(笑)、インナー向けに,ほぼネットと並行的に,ブロード助走しながら、身体を鋭くひねって,ストレートを打ち抜いたいや、ストレートというより、逆クロスに,サイドラインにオンラインのスパイクこれが、少なくとも2本はあったすご~~い!これは,木村沙織さえも出来ない,すごい業今まで,散々、ストレートうちが出来ないといわれ続けてきたリオだが、ストレートどころか,逆クロスだよ!身体を鋭くひねってのストレート打ち会得したね!!解説の寺廻氏も,気がつかなかった,リオの大変化を私が,発見したのだリオ大化けの予感!---- ―――― ◇ ――――それにしても、中道セッター素晴らしいトス回しだった本来の彼女にもどった今年は,手を負傷したせいか,トスが乱れ続けたが,手袋も蓮ズしたし,もう大丈夫そうだ背の高い,堀川のようなセッターを養成しろ,なんて言ったが,やはり中道は盟主だっただからといって、長身セッターは,将来的に欲しいのも、事実 ―――― ◇ ――――NECの山田監督の指示「木村沙織は仕方ないが,リエスベットをマークしろ」間抜けな指示(笑)「迫田さおりは仕方ないが,木村沙織をマークしろ」でしょ? 今日はリエスベットをマークなんて,間抜けなことを言ってるから負けるんだ(失礼) ―――― ◇ ――――例え、高田ありさがミスしても,許せる可愛いし(笑)しかし、リエスベットだと「またかい?」「監督はいつまでこのダメ外国人選手を使うんだ?」って気になる ―――― ◇ ――――Lしかし、それにしても、女子バレー選手って,美人が多い特に東レは・・・こんなだと、女子バレー・ファンの私など、観戦は動機不純だと思われる念のために言っときますが・・・(笑)私は、女子バレーが不美人ばかりだった時代からの女子バレー・ファンですからだから・・・動機は、純粋ですからこれで、納得してくれたかな?(笑) ―――― ◇ ――――それにしても、リエスベットこんなに二段トス(セッター以外が上げるトス)の下手なバレー選手を見たことが無い今日でも、とんでもない二段トスを上げたし,ダブルコンタクト(ドリブル)をとられたし、自分の頭上に上げた、間抜けなトスがあったイタリア二部リーグって,よほどレベル低いぜそんな選手を日本のトップチームでプレーさせるなんて,東レの社内事情があるんだろうが,ファンを馬鹿にしている ―――― 今日の記録 ――――NECガライA(アタック)打数・得点・失点・決定率52/19/3/36.5BA(バックアタック)打数・得点・失点・決定率13/3/1 内田A 29/9/2/33.3B 5/1/0/20.0東レ木村沙織 A 40/16/2/4.00BA 8/2/1/25.0迫田さおりA 40/20/0/50.0BA 12/7/0/58.3リオが,ガライ・木村沙織を,大幅に上回っているアタック決定率5割バックアタック 7本これはすごい ―――― 続く ――――
2011.02.20
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【非公認 迫田さおり選手ファンクラブ】です私が会長ただし会員は,私、一人(笑)今日・明日ともバレーボールの試合がテレビ放送あり日時 2月19日(土) 東レアローズ - デンソーエアリビーズ 14:05会場 東京体育館 GAORA放送予定日時 2月20日(日) 東レアローズ - NECレッドロケッツ 13:05 会場 東京体育館 NHK BS-1放送予定 ―――― ◇ ――――バレーボール・ファンはCoco99さんの【迫田さおり ファンサイト】もお読みください記事・写真が満載むっしゅえるむさんのブログの【バレー別館】も、お読みください ―――― フィギュアスケート ――――◆ フィギュアスケート 四大陸選手権 at 台湾地元新聞では性感・安藤 vs 清純・浅田だって(笑)「性感」って、セクシーって言う意味らしいけれど,かなり、ズバリの表現だな,漢字では(笑)安藤選手、セクシーかどうかは別にして,おみ足は美脚だな~もちろん、真生ちゃんも美脚なんだけれど,ちょっと脚線に切れが無いな(私は,美脚フェチなんで、うるさいんです)(笑)鈴木選手は,台湾の新聞では目玉・鈴木かな?(失礼) 男子の高橋選手なんだか、ホモっぽくなってきたな~ ―――― 政局 ――――オイオイオイ~~!予算成立も危ない!国債が暴落する~!日本が壊れる~!民主党が日本を壊す!まこりんさんのブログにこんなコメントを入れた----まったく、この国のクソ・マスコミ(失礼)麻生元総理のホテルのバー通い?ってのが、マスコミの好餌になりましたが、思い出すだけで腹が立ちますもう、難癖もいいとこで,まるで、ヤクザのからみです告発?した女性記者の北海道新聞が高給だそうですが,そこの記者達は、いつも屋台でしか飲まないのでしょうか?考えてみれば,あの頃から,マスコミは,密かに,民主党にレッドカーペットを用意していたんですね自民党がいいとは言いませんが、それに民主党にも良い人材はいるのも知りながらも、とにかく、この政党?の罪は大きいしかし、考えてみれば、民主党って、しょせんloopyが、ブリジストン;ママの特別こども手当で作った「おもちゃ政党」なんですよね----・・・だけど、気にしないで,バレーボールを見よう(笑) ―――― 中東ドミノ ――――バーレーン、リビアで、体制側が強硬な,必死な,抑圧策に出て来て、死者続出ここまでになるとは、予想しなかったただでは、すまないな~もうすでに、ただではすまなくなっているんだが・・・もちろん、イランは,それ以上の強攻策・弾圧に出るだろうし,当分、アラブ内部での争乱が続くしかし、それに決着がついて、アラブがまとまった時が怖い追い詰められた,窮鼠となったイスラエルが,どんな行動に出るか?アメリカも押さえきれないだろう・・・だけど、気にしないで,バレーボールを見よう(笑) ―――― バレーボール ――――と言うわけで,バレーボールを見よう追記予定
2011.02.19
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「私の女子バレー歴」と言っても,私が女子バレーをプレーしていたわけでは,もちろん無い(笑)川合氏なら,その可能性はあるかも知れないが(失礼)先日は,せっかく,勝手に【非公認 迫田さおり選手ファンクラブ】創設記念なのに,なにもバレー話題を書けなかったちょっと、時間が無かったもので期待していた迫田ファンもいたかも知れないそんな借りがあるので(笑)今日は、ちょっと,書いてみよう ―――― ◇ ――――私は,日立武蔵の時代から女子バレーのファンで,良くテレビで見ていた日立武蔵野後は,ダイエーダイエーが廃部になってからは,ユニチカユニチカが東レになったので,そのまま東レのファンであるちょっと、その歴史?を日立武蔵時代は長かったオリンピックも,日立武蔵中心チームだったほど私が好きだったのは,日立武蔵の中心選手、生沼スミエさんだったいかにもアスリートという,キレイな機能的な身体をしていて,身体能力が高く、バレーセンスが抜群だった高山選手と,ツーセッターを務めていたが,両選手共に単にセッターというタイプではなくて、ユーティリティー・プレイヤーと言う感じだったツーセッター性だったから、MBやライト的な攻撃をする事が多かった彼女は,かなりの美人で,ミュンヘンオリンピックでは、外国人から結婚の申し込みが多かったという知的でセックスアッピールのある選手でもあった日立武蔵の次はダイエーその次がユニチカユニチカでは、向井久子選手のファンだった身長は175cmほどだったが、WS(レフト)をつとめ、ジャンプ力がすごく,コートネームが「ダン」なぜダンか?と言うと、「弾力性」の「弾」(笑)超一流と言うほどではなく、全日本には,一度だけ選出されたいつも明るく元気な選手だったテレビだけでは足りなくて,図書館に行って,月刊バレーボールという雑誌で,漢書の記事を読んだほどであるその彼女が,その後、滅私奉公、死して止まぬ,鬼畜米英・一億火の玉だ(あ これはちがう)の精神を発揮し,主将になり、今の東レの、チーム一丸となるチームカラーを作り上げたらしい「らしい」というのは、私がたぶん外国へ行ってしまって、TV観戦が無くなったからだと思う一昨年前、バレーのテレビ観戦をしていたら、東レの大黒柱、大山加奈選手が故障していて、輸入した(笑)米国ナショナルチームのバルボッサ選手がレフトに入っていたしかし、このバルボッサ選手、スタイルも容貌も素晴らしいのだが,スパイクの方は素晴らしいとは言え無いレベルだった決めきれないのである ―――― ◇ ――――その前の年かな?東レには,もと中国代表の張選手という人がレフトに入って,打ちまくって,東レを優勝に導いた決して大柄ではないが,ジャンプ力があったバルボッサでは,東レは優勝できないな~と思っていたら,ある日、迫田という,まだ高校生のような感じの選手がバルボッサに代わって出て来て,すごいジャンプとすごいスパイクをするのである容貌もハッとするほど可愛いし、身体も華奢であるとても、あのジャンプとスパイクが想像出来ない背丈と言い,すごいジャンプと言い,あの,私がファンだった、向井選手を彷彿とさせるのである私は,たちまち、この迫田選手が好きになって,それからは、東レの試合中継は,みんな見た私は,決して大柄ではないが,ジャンプ力があるという選手が好みらしい昔は,キューバのルイスという選手がいたこのルイス選手は,とてつもないジャンプ力で,バレーボール会場の天井にぶつかってしまったという逸話があるほどであるこれはもちろんウソである(ウソをついた後に、すぐにこれはウソであるという私もすごい)みなさんが、見え透いたウソにだまされないように,私がわざとウソを交えたのである余計な御世話かも知れないしかし、ルイスが今に至るまで,史上最高のジャンパーであることは,事実であるただ、ルイス選手が,迫田選手ほど可愛いかというと,それは比較にならないルイス選手のお顔は,ただのおばちゃんだったこれは、聞かれもしないのに,余計なことを書いてしまったこの迫田選手は,先発デビューしてから、そのままレギュラーに定着してしまった大山加奈選手は腰痛を再発してしまったし,バルボッサ選手は頼りにならないし、ジャンプ力を生かして強烈なスパイクを打つ迫田選手がレギュラーの座をつかんだのも,当然だろう迫田選手は,そのシーズン、木村沙織選手と共に「Wさおり」として大活躍して,大山選手の不在を感じさせないほどの存在を示して,東レを3連覇に導いたもし、迫田選手が木村沙織選手の対角に定着しなかったら、東レの3連覇は決して無かったと言えるシーズンが終わった時点で,Vリーグのベスト6が、選出されたが,迫田選手は,木村沙織・リベロの濱口・MB荒木主将・セッター中道選手と共に選出されてしまったのである初レギュラーで,初ベスト6さらに、全日本に招集される正に、バレーボール界のシンデレラである迫田選手は,鹿児島の公立の鹿児島西高校という、バレーボールでは無名校の出身である今のVリーグの選手で,無名校出身の選手など,本当に数えるほどしかいないはずであるそんな無名校出身の迫田選手を入団させた東レのスカウト力はすごい・・・と思ったら,実は,迫田選手は,10チームから勧誘を受けていたという無名校出身なのに(鹿児島西高校様 しつこくて失礼)目をつけて勧誘するというのは,さすが実業団である(笑)この初先発していたころの迫田選手は,ほとんど高校生みたいな雰囲気だったコート上の先輩達に遠慮してか,おどおどさえしていた(笑)それに、顔も少女っぽいし、身体も細くてきゃしゃそれで相手チームが油断していたら(本当は油断はしていなかったと思うが)、トスが来たら,大ジャンプしてバシ~~~ンと強烈なスパイクであるこのアンバランスが痛快である試合を重ねるごとに,立て続けにヒーローインタビュー、いや、ヒロインインタビューを受けるしかし、バレーボール界で一番性格がいい,素直で謙虚と言われる迫田選手は、謙遜するばかりの純朴な鹿児島の女で(鹿児島の女でも、したたかな女性も多いとは思うが)インタビューは、バレーと違って、才能は無さそうであると言うところまで、昨日の借りを返すつもりで、一気に書いてきたが,迫田選手についての話、きょうはこれくらいにしといたるわ!
2011.02.14
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バレーボールの東レが、ひさしぶりに勝ったしかも、、迫田さおり選手が大活躍したそうであるこのところ、エジプト政変の話題を書いていたのだけれど、それに今日も、本当は、続編を書こうとしたのだけれど、久しぶりに、バレーボールのタイトルにした今はエジプトより、迫田さおり選手でしょ? 注目は(オイオイ)このブログでは、しばらく、【迫田さおり選手ファンクラブ】を勝手に!運営していたのだが(笑)、バレー話題ばかり多くなってしまって、他のテーマが、なかなか、書けないそこで、すでにご案内した通りだが、ファンクラブは、Coco99さんが新設したブログ◆ 【迫田さおり選手 ファンサイト】(、ファンサイトの会長は、Coco99さん)に移設したそうして、私は、バレーボール話題は、もう、ここでは書かないことにしたそこでは、Coco99さんによる、技術的な解説や、Coco99さんご自身が現地会場に出張しての試合のくわしい感想(辛口の批判を含む)(笑)、それに会場で実写した(笑)魅力的な迫田選手の活躍する写真が満載それに、他の東レの選手の写真も(呼び込みみたい)(笑)(ただ私は、写真目当てではなく、バレー技術に興味が・・・と言い訳する)こ~ゆ~、バレー技術も論じるファンサイトはユニークCoco99さんだからこそ、こんなサイトを作れたと思うもちろん私は、毎日(笑)、上記のCoco99さんのファンサイトにお邪魔して、知ったかぶり、いや、ミーハー(笑)のコメントを、いっぱい、書かせていただいているここでは、コメントは、私のブログと同じで、多ければ多いほどいいのだ(と勝手に)こんなに、バレー話題を思い切り書けるサイトはありがたいまた、むっしゅえるむさん、その他の会員さん達も、毎日、コメントを寄せている ―――― ◇ ――――ところが、しかし・・・、私も、やはり、時々は、バレー話題を書きたくなる(オイオイ)サッカーもそうだが、スポーツ話題が好きなので・・・ということで、(どういうことだ?)(笑)また、懲りずにここに、小規模、ワンマン会員(笑)ではあるが【非公認 迫田さおり選手ファンクラブ】を創設して、またバレー話題を少々、書くことにしたただし、あくまで、メインは、Coco99さんのサイトに書くので、ここでは、気が向いた時に、試合があった時などに、時々、書く程度の予定それにしても、「非公認」というところが、いい(笑) ―――― ◇ ――――Coco99さんは、実は、今回、ファンサイトに掲載するために、わざわざ一眼レフカメラを購入している急造カメラマン、いや、カメラウーマンなのだ(笑)カメラやレンズの選択や購入には、私も、(実はコンデジ愛用者なのに)(笑)、多少のアドバイスをしたのだが、なんと、Coco99さんの写真は、素晴らしいあの写真を見たら、私も、このブログを写真入りにしたくなった長らく塩漬けに(笑)していた私の一眼レフを使って・・・ただ、私のカメラ趣味は、メカフェチで、カメラをなでているだけだから、旅行写真専用(笑)で、自慢じゃないが、すごく下手なのだ(笑)それに写真をブログにアップする方法も知らないせっかく、ついでに、私の顔もアップしようと思ったが(必要無し?)(笑)、民主党政権の崩壊と、アップと、どちらが先か?全くわからないせめて死ぬ前までには・・・(笑) ―――― ◇ ――――ファンサイトの会長・Coco99さんは、土・日と、山形に出張である観戦・撮影・業務報告のため山形は、毎日、大雪だそうである帰途、無事に脱出できるか?(笑)危険を押しての出張である(笑)この情熱はすごい私にまねは出来ない会長職を譲ってよかった(笑)しかし、観戦後は、温泉に日本酒で雪見酒!いいな~ ―――― バレー話題に続く ――――
2011.02.12
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【迫田さおり選手ファンクラブ】引っ越しますファンクラブを改称して、Coco99さんが、ご自分でブ立ち上げられた下記のバレーボール専門ブログに移管同時に、Coco99さんが会長に◆ 【迫田さおり選手 応援サイト】これは、かねてから私が予定し、明言していたことであるCoco99さんは、私と違ってバレーボールに詳しいし、試合会場に業務視察にも行ってくださるし、カメラ記者としても活躍してくださるから、会長として最適任なのであるバレーボールの戦評などは、すでにCoco99さんのブログでやっているまた、Coco99さんから、ローテなどの戦術的な説明をしてもらって、目からうろこの毎日である ―――― ◇ ――――これに伴って、これからは、私のブログでは、バレーボール話題を、原則、扱わない品格のある(笑)某掲示板から、迫田選手関連記事を読みに来た人達もいる様子だが、そ~ゆ~ことなので(IBM社内用語では「じゃによって」笑)、よろしくご了承乞う ―――― ◇ ――――なお、Coco99さんは、バレーボールに詳しいので、技術指導部長兼務(笑)同時に、カメラ報道部長も兼務(部長の安売り)(笑)◆ むっしゅえるむさんは、副会長ご自分でも下記のバレーボール・ブログをお持ち【むっしゅえるむ バレー別館】ここでは、フランス語とイタリア語を駆使して、普通では得られない「欧州バレーボール事情」を詳細に収集してくださる、国際部長でもある(笑)もっとも、狩野舞子選手のイタリアでの活躍ぶりもウォッチされているので、イタリア支店長も兼ねる事とする(笑)◆ 私は、名誉会長に退く(笑)老兵は死なず ただ消え去るのみ(ダグラス・マッカーサー元帥)(笑) ―――― ◇ ――――むっしゅえるむさんではないが、海外のバレーボール事情を考えてみようテレビで中継があるか無いかが、一つの尺度になると思う私の実用レベル(に近い)の外国語は英語だけだが、米国のバレーボール事情というものは、あまり興味がわかないので、米国情報は収集するつもりはない米国に住んで居た頃でも、バレーボールのテレビ中継など、一度も見たことが無い極めてマイナーなスポーツという位置づけでは無いだろうか?ロンドンに駐在していた時でも、バレーボールの放送は一度も見たことが無いもっとも、そもそも英国で、バレーボールなんかやってるのかい?(笑)英国は、ほとんどのスポーツの発祥の地だが、バレーボールはどうなんだろう?英国は、ちょっと郊外に出たら、芝生のサッカー場があったもっとも、サッカー場以外も芝生だらけのような国だから、恵まれている英国では、テレビでもスポーツ放送が非常に多かったゴルフ・カーレース・ビリヤードの親玉のようなスヌーカー・ダーツ・サッカー・ラブビー・牧羊犬のコンクール・ローンボーリング・カーリング・・・ポーランド・チェコにもいたことがあるから、美人チーム?ポーランド・チームの事情も収集しようかあ! ポーランド語は、そのレベルではない(笑)ドイツでも、バレーボール中継など見たことが無いな~その点、日本は、かなりのバレーボール王国であるゴールデンタイムにテレビ放送があるのは、すごいことである外国では、考えられないインドネシアでは、ネットが張ってあってもバトミントンだった(笑)ベトナムでは、ネットでも卓球(笑)中東でスポーツをやると、暑さで死ぬ(笑)ゴルフをやった日本からの出張者が、たったの6ホールで、熱中症で倒れ手、救急車がゴルフ場に入って来た(笑)もっとも、この頃は、私の納入した海水淡水化工場のおかげで?(笑)気候が変わってきたようだがP.S. バレーボール「以外」のスポーツネタは続けるP.P.S. バレーボールの過去ログは復刻の可能性あり
2011.02.04
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いよいよ決戦であるバレーボールでは、東レがストレートでトヨタ車体を破った(らしい)JTは、またストレート勝ち手がつけられないサッカーとバレーボールを同時に【迫田さおり選手ファンクラブ】業務連絡副会長殿東レ観戦のレポートは、ここでコメント、お願いいたします
2011.01.29
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コメントが100を越してしまったので、新しいエントリーを
2011.01.22
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はじめは、過去ログを再現していたのだが、まあ、これはサブに回そう【わび】【さび】とはなにか 復刻日記やはり、バレーボールを中心に、スポーツのテーマにしたここのところ、ずっと、バレーボール話題で盛り上がったのだが、当分、テレビ中継は無い(涙)NHK BS もそうだが、GAORAなんて、毎週、中継してくれればと思うそれと男子バレーボールの中継は要らない(笑)月刊バレーボール 1・2月号を注文したので、入手したら、その話題でも書くつもりですCoco99さんD700+TAMRONいかがですか?
2011.01.20
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Coco99さん前のエントリーのコメントが異常に(笑)長くなってしまって、新しくコメントをしていただくには、コメントの底まで行かなければなりませんそれで、新しくエントリーしましたコメント書き込みは、急がなくても結構です私は、サッカー対サウディアラビア戦をコメント欄に書き込むかも知れませんカメラ情報も、一緒に書いてしまってくださいよろしく ―――― ◇ ――――昨日の、東レ/NEC 戦最後に、リオのレセプション(ディグ?)があったとして、菅野監督が公衆(会場の応援団席の前)の面前で!リオに長々と説教をして、リオが泣いてしまったという今年早々の、大事件である(笑)菅野監督は、日頃からリオに異常に厳しく、実にけしからん監督であるリースベット共々、解雇!(笑)私に、権限は無いが(笑)リオも、この際、バレーボールをあきらめて、タレントに転向しろ!リオはヴィジュアルはフォートジェニックだし、スタイル抜群だから、だいじょうぶ第一、リオ抜きでは、東レはチャレンジリーグに転落するかも知れないと、東レがあわてるはずあ! しかし、あの試合後の純朴なコメントでは、普通のタレントは無理か?(笑)それでは、Vリーグ、一・二の身体能力を生かして、アクション女優に!もし、「ごくせん」の続編をやらせれば、仲間由紀恵なんか、比べものにならない、すごい立ち回りが出来るしかし、超真面目で不器用だから、つい本気になって、必殺バックアタックやスタンディング・ジャンプの脳天唐竹割などの業を出してしまって、共演者に重傷者が続出するかもしれない(笑)ということで・・・、やはり、東レに戻ってくださいあの高さとパンチ力をもっている選手なんて、外国人選手だけだから(笑)整いました(笑)
2011.01.17
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本日のVリーグ女子 試合予定◆ デンソー - トヨタ車体 ◆ NEC - 東レ開始時刻 1305会場 町田市TV放送 NHK BS-1NECの試合は、GAORAでも、BSでも、まだ放送されていないし、スタッツ等も見ていないし、新外国人選手の実力の程も、私には不明なので、予測不可能ただし、ヤマ勘で 3-1で東レ勝利としておくただし、これは大きく東レの選手起用の方法による少なくとも、ライトに高田ありさ選手起用のセットは勝利となるものと予想しかし、そう言えば、パイオニアも、まだ放送されていない◆ 現地観戦のCoco99さんからのレポートをいただく予定◆ むしゅえるむから、Vリーグ web情報が入る(かも知れず)◆ 私も、TV観戦後、何らかの感想を書く予定 ただし、私の感想はレベルが低い(笑)----業務連絡to 副会長・Coco99さんfrom 迫田さおり選手私設ファンクラブ楽天支部RE バレーボール撮影用カメラ会場にて、カメラ情報も収集願います(笑)以上---- ―――― 続く ――――
2011.01.16
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14:00 東京 町田市立総合体育館東レ - デンソー NEC - トヨタ車体 14:00 埼玉 所沢市民体育館 JT - 岡山 パイオニア - 久光製薬 Coco99さんが観戦している町田での東レの試合 むっしゅえるもさんより、こういうコメントが入っているので、どうやら、東レが勝ったらしい----今日は美白嬢 大活躍でしたね。レギュラー定着な予感 空気砲はでませんでした 予測どおりになりましたねー(2011/01/15 03:48:52 PM)----美白嬢とは、高田ありさ選手のはず私の予想では3-1,または3-2だったが、どうだったんだろう?エア・リースが出なかったとは朗報(笑)デンソーは、好不調の波があるエベが不調なら弱いチームいくら、井上のブロックがよくても、MBなんだから、そうそう大量得点を重ねるというわけでもないむしゅえるもさんも、観戦していたのだろうか?TV放映はしていないのだから ―――― ◇ ――――続いて、会場のCoco99さんよりコメントが入った----会場よりとりあえず(笑)Alex会長の予想通り東レ勝利!今日もエア・リース先発で出て来た時は帰ろうかと思いましたよ(笑)会長ならこのコメントだけで試合展開が分かると思いますので、詳しくは後程!今日はリオ選手のサーブ!高田選手の早い攻撃と繋ぎが勝利に貢献!しかし、またまた1セット目とそれ以降のセットでは別チーム選手が一人代わるだけでこうも違うか(笑)----そうか!私のブログは、特派員が二人いるからニュースが早い(笑) ―――― ◇ ――――Vリーグの戦評をコピーしておこう要約レポート 4連覇にかけて驀進中の東レアローズ対現在アタック決定率トップの矢野、総得点トップのエベを武器に戦うデンソーエアリービーズとの戦い。 試合展開は予想されたとおり、東レは木村、荒木、迫田を中心に攻め立て、デンソーは櫻井が拾い、エベ、矢野が攻め、井上がブロックで防ぐ。しかし、1セット目リズムの合わない東レのセッター中道に替え、田代を起用。両チームとも良く拾い、繋いだ。その結果、1,2点を追う白熱した試合になった。しかし、3セット目中盤で東レは流れを掴み、その後も追いすがるデンソーを突き放し、勝利を手に入れる。これで1レグで黒星だった相手に、一矢報いることが出来た。 ―――― ◇ ――――こんな戦評じゃ、なんにも、わかんない(涙)Vリーグ、サービス悪いなーと言うより、早く、有料サービスに入るか ―――― ◇ ――――ーー続くーー
2011.01.15
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Coco99さん考えてみたら、初心者がいきなり、一番難易度の高い室内スポーツの撮影を試みるのは、大変ですカメラボディーも、レンズも、一番重くて高価なものとなりますし、撮影技術も高度なものが要求されますあきらめるのなら、今のうちです(笑)と言いながらも、私で伝えることが出来る情報は、このエントリーで扱いたく私自身には、室内スポーツ撮影の経験がないので、みな、情報のコピペですがつまり、このエントリーを、以降、ある一定の時期まで、Cocoさんが撮影をあきらめるまで(笑)、撮影情報のための掲示板として使うということです後ほど、少しずつ、情報を追加いたしますので、よろしく ―――― ◇ ――――自分は、室内スポーツを撮影したこともないのにえらそうですが、例えば、バレーボールを撮影するには、連射機能が高いカメラが必須ですというのも、風景と違って、スポーツは、めったにいい写真が撮れない(らしい)動きのあるものですから、バシャバシャと連射して、その中のワンシーンが使えるかどうか?と言うのに近い(らしい)とすると、連射機能のあるレンズとカメラボディーが必要になります連射機能はあるとしても、その条件で、本当に連射できるかどうかが問題ですそのためには、AF速度やAF精度が高くなくてはなりませんAFとはauto focusing 自動焦点機能ですそのスピードが速くないと焦点が定まらないわけですから、連射しても、写真になりませんAFの精度も高くないと、焦点が合った写真が撮れませんその点、お薦めしたニコンの70-200mmレンズは、最高のレンズですまた、連射を可能にするには、カメラボディーの能力としてのバッファーメモリーという要素がありますこのバッファーが大きいほど、連射が利きます----buffer memory。バッファの語意は「緩衝装置」。パソコンやデジタルカメラがデータ処理する上で、一時的にデータを溜めておく場所をバッファメモリーと言う。 メモリーカード やプリンターなど周辺機器の処理速度に合わせてデータを安定供給するために利用される。この間、パソコン・カメラは次の処理を行うことができる。---- ―――― ◇ ――――◆TAMRONSP AF70-200mm F/2.8 Di LD [IF] MACRO (Model A001N II) (ニコン用)最安価格(税込):¥64,011 ―――おたずねのあったタムロンのレンズは、多分、これだと思うのですが価格コムのカスタマーズ・レヴィユーを読んで見ると、AFの速度と精度に問題があって、室内スポーツへの使用は無理なようですね◆シグマAPO 70-200mm F2.8 EX DG OS HSM [ニコン用]最安価格(税込):¥143,499 ―――このレンズは、以前、私が半ば推薦?したレンズですただし、結論から言えば、出来れば、ニコン純正の70-200ミリナノクリレンズをお買いになった方がいいと思います価格コムで、カスタマーズ・レビューが出ていませんので、判断のしようがなく、私としては、申し訳ないが、推薦を引っ込めます(笑)もし、レンズを売り払う事がある場合、ニコン純正のレンズの中古買い取り価格は、余りやすく買いたたかれませんしかし、シグマ・タムロンなど、レンズ専業メーカーのレンズは、驚くほど安くなってしまいますそういう点や、信頼性、AFの精度・速度、手ぶれ防止装置やレンズがナノクリコートという高価な優秀レンズであることを考えれば、ニコン純正を買っておけば、後で後悔して買い直すという事がないと思います◆ ニコンAF-S VR Zoom-Nikkor 24-120mm f/3.5-5.6G IF-ED最安価格(税込):¥49,644 ―――これは、バレーボール撮影用ではありません標準ズームですがご参考までこれは、私も持っているレンズです新型が出て旧型になってしまったので、この値段になっていますが、絞りをちょっと絞らないと画がちょっと甘い(らしい)が、24ミリから120ミリという超便利な焦点距離のちょっと望遠よりもある標準ズームです中古品は、もっと安い訳で、お買い得でしょう新型の最安価格は109,680円です私の場合、同じ標準ズーム・24-70ミリナノクリレンズを買ってしまったので、このレンズは未使用のまま(恥) ―――― ◇ ――――私の考えるCoco99さん標準レンズ候補+広角レンズ候補単焦点レンズの標準レンズと広角の組み合わせが考えられます(1) 単焦点50ミリ標準+24ミリ広角(2) 単焦点50ミリ標準+28ミリ広角(3) 単焦点35ミリ準広角1本で◆ ニコン Ai AF NIKKOR 50mm f/1.8D最安価格(税込):¥17,220 標準レンズは安いのです(笑)◆ ニコン Ai AF Nikkor 35mm f/2D最安価格(税込):¥30,450私も、持っていますすごく軽くて小さなレンズですこれ1本だけでもいいかな?私は、単焦点は、これ1本です◆ ニコン Ai AF Nikkor 28mm f/2.8D最安価格(税込):¥26,892広角はこの28ミリか、次の24ミリのどちらかを選択◆ ニコン Ai AF Nikkor 24mm f/2.8D最安価格(税込):¥37,199 ―――― ◇ ――――私の考えるCoco99さん標準ズームレンズ候補単焦点よりズームが便利という人は多いレンズを付け替える必要が無いただし、明るさでは負ける◆ TAMRON SP AF 28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A09 II) (ニコン用)最安価格(税込):\29,780 価格の割に、とても評判のいいレンズですズームなのに明るいですね◆ ニコン AF-S VR Zoom-Nikkor 24-120mm f/3.5-5.6G IF-ED最安価格(税込):\49,644 私の持っているレンズですカバーする焦点距離域が広くて、旅行はこれ1本でもオーケー私は、死蔵していますが(笑) ―――― ◇ ――――ーーー続くーーー
2011.01.12
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◆ 1月9日(日)from 13:05 ~第一試合東レアローズ VS 久光製薬第二試合岡山シーガルズ VS トヨタ車体 ―――― ◇ ――――試合は、意外にも、負けてしまったようですが、これから録画を見る段階です本文の試合内容・感想などは後ほど追記しますが、いつになるかはわかりませんので、みなさんからのコメントは、いつでも、自由に書き込んで下さいCOCO99副会長へのカメラ談義もあるかも(笑)ただし、副会長はすでに入門書を買ったとの事(やる事が早い!)、私は雑談レベルでおつきあいとなりましょう ―――― ◇ ――――
2011.01.09
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女子バレー 今日は女子バレーのテレビ実況があり「東レアローズの迫田さおり選手私設ファンクラブ楽天支部」として(笑)、試合内容の一部をレポートしますテレビ実況予定 GAORA◆ 1月8日(土)from 14:05 ~第一試合久光製薬 VS トヨタ車体第二試合東レアローズ VS 岡山シーガルズ ―――― ◇ ――――なお、明日も放送あり◆ 1月9日(日)from 13:05 ~第一試合東レアローズ VS 久光製薬第二試合岡山シーガルズ VS トヨタ車体 ―――― ◇ ――――本文の試合内容・感想などは後ほど追記しますが、いつになるかはわかりませんので、みなさんからのコメントは、いつでも、自由に書き込んで下さい ―――― ◇ ――――とりあえず、Vリーグ自身の戦評(要約レポート)をコピーしよう 第1セット、序盤から東レアローズは木村(沙)、迫田を中心とした攻撃を繰り広げ、岡山シーガルズは高さのある攻撃に苦しんだ。 第2セットは、持ち味である速い攻撃を展開し、福田、山口のスパイクで波に乗った岡山は、東レのリズムを崩し、タイに持ち込んだ。 第3セットは、東レ迫田のバックアタック、高田のスパイクで一気に波に乗り、セットカウント2対1と王手をかけた。 第4セットは、一進一退の攻防が終盤まで続き、1点を争う戦いとなった。終盤、岡山は岡野の巧みなトスワークで森、川畑、福田のスパイクが冴えたが、東レは、迫田にボールを集め、乱れたトスを打ち抜き、東レが接戦を制した。 ―――― ◇ ――――COCO99さんバレーボールの戦評はあとにして、とりあえず(笑)カメラ情報価格.COMにおけるニコン・デジタル一眼レフカメラのフルサイズ・ボディー2点と、望遠ズーム一点の情報をお知らせします◆ NIKON D3sボディーこれは現在、最高峰の高感度カメラ プロ・スポーツフォートグラファー御用達(笑)超高感度で、軍用暗視カメラとも言われております(笑)実は、室内スポーツは、写真撮影の中でも一番難しい分野ですというのも、室内ですから暗いだから速いシャッタースピードが取れないしかし、スポーツですから、動きが速いだから、早いシャッタースピードが欲しいそもそも、このように、矛盾した条件なのですその上に、観客席からの距離があるので、望遠レンズ(望遠ズームレンズ)を使用しなければいけないしかし、明るい望遠レンズを製造するのはなかなか、難しいのですいわゆる標準レンズと言われている焦点距離あたりが、一番、明るいレンズを作りやすいと言う事で、カメラボディー本体が高感度である必要がある(もちろん、明るいレンズも必要ですが)ただし、そんなボディーのお値段の方も、それなりで・・・(笑)◆ NIKON D700 ボディーこれは上記D3sの廉価版と言っても、機能はほとんど変わりませんから、プロ以外は、普通こっちを買います私も、これを買いました◆ NIKON レンズ 望遠ズーム AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II室内スポーツ撮影にむいた望遠ズームレンズということでは、ほとんどの人が、このレンズを推奨しています推奨理由は、画質とレンズの明るさ、ナノクリレンズという優秀なレンズを使用しているという点です私は、これよりレンズは暗いが価格が安い、重量もちょっと軽いという、お買い得な70-300mmのものを買いました私の場合、戸外の旅写真用なので、これでいいのです(笑) ―――― ◇ ――――なお、推奨したボディー2点は、後継機種の発売が近くあるだろうと噂されておりますし、事実、そろそろそういうタイミングになっていますその事も、考えておいた方がいいでしょう予想される進化点は、簡単に言えば(1) 画質の細密化(2) 高感度のさらなる向上ただ、私見ですが、(1)も(2)も、後継機でいきなり大幅な性能の向上は無いと思いますそれに、これ以上画質が細密化しても、素人目には、ほとんどそのちがいがわかりませんまた、後継機の価格は、現在の市場価格の二倍近くになるかも知れませんそれは、ちょっと、きついですよね特に、D700の現在の価格は、本当に底値になっているので、「超お買い得価格」と言えますつまり、C/Pがすごく高いのですそれに、後継機の出現自体がいつなのか?だれにも、わかりませんそれまで、待ちきれるかと言えば、私は待ちきれませんでした(笑)デジタル製品は、進歩が早いので、これでいいと言う買い時はありません「買いたい時が、買うべき時」なのですその他の情報は、小出しにして行きます(笑)
2011.01.08
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女子バレー 迫田さおり選手先に書いたように、今週末は、女子バレーの東レアローズのテレビ実況があり実況予定 GAORA◆ 1月8日(土)東レアローズ VS 岡山シーガルズ◆ 1月9日(日東レアローズ VS 久光製薬しかし、GAORAにしても、NHK BS-1にしても、どうして毎週、放送しないのか?世界バレーの影響もあって、視聴の需要は十分あると思うのだがそれから、言っとくけど、男子バレーは放送しなくていいから(笑)私は、どうも、男子バレーは、気持ち悪くてダメ(笑) ―――― ◇ ――――一昨日、迫田さおりファンクラブ楽天支部副会長のCOCO99さんとこ~ゆ~会話を交わした ―――― 私からのレス ――――ところで、皇后杯決勝、懲りずに録画を見直していたら、最終第五セットでのリオのジャンプが、ものすごく高くて、スパイクはみな、二枚ブロックの上でしたあの状況で、特別にアドレナリンが出たのかも知れませんが、あの高さをキープできれば、国内では、少なくとも日本選手には、だれにもとめられませんジャンプ力がまた上がったのではないでしょうか?それに敗戦後の表彰式で、コートで両チームが整列しているのを見ていたら、東レは、まず荒木キャプテン、続いて背の高さの順でリース・木村・森・和田、その次に宮田、その次がリオなのですがリオと宮田の背がほとんど変わらないのです!目測、約一センチ(笑)ほど宮田が高いだけ宮田は179cmですから、リオは今、178あたりに背が伸びているはずですまだ、育ち盛りか(笑)今度、確かめてみて下さいね ―――― Coco99さんからのコメント ―――― alex99さん皇后杯の5セット目は何度見てもいいですね。リオ選手も気持ちの切り替えができ、それまでブレブレだった中道選手のレフトオープントスが急に良くなり、高い打点のスパイクが復活しました。あの打点で打てる日本人は現在リオだけではないでしょうか。しかも5セットフル出場、80打以上打ってのあのジャンプ力!栗原選手が膝の故障がなければ互角かそれ以上なのかも知れませんが、瞬発力と持久力はリオがNO1でしょう。リオは低い打点(体の前で打つ)が下手なので(笑)木村選手みたいにインナーに切ったりブロックアウトなどができるかが今後の課題ですね。さすが会長!リオ選手の育ち具合に気づきましたか(笑)現地観戦では選手を真近で見る事が出来ます。(小さい体育館ではなおさら)浦安開催なんて控室から客で賑わうロビーを通らないと会場コートへ入れないなんていうフザケタ所もあるぐらいです。昨年から175の私より確実に身長高かったですし(笑)今は178ぐらいあるかも!最高到達点305cmも甚だ疑問ですね!315cmぐらい飛んでませんか(笑)町田開催で改めて確認してまいります(笑) ―――― ◇ ――――さすが、テレビでポテトカウチの室内派?の私と違って、可能な限り試合会場に駆けつけるという副会長の現場感覚溢れるコメントであるう~~ん副会長が175センチあるのにも驚いたが、あのかわいいリオが、実は、推定(笑)178センチ?実は、私は公称?179センチなのだが、老齢化で(涙)178センチあたりに縮んだのではないかと、毎日のように心配している今日この頃(笑)今までバレーボール選手としては、特にWSとしては「少女っぽい容姿で小柄で華奢」であるという先入観で応援してきた私としては、割り切りに時間がかかった(笑)ついでに、背丈と関係の深い「最高到達点」これも、リオの場合、ずっと公称「305センチ」ということになっているが東レ入社の際の体力テストでは、なんと320センチを越えた!!という噂もある高校卒業直後で、身体も細く軽かったのだろうが、それにしてもすごいそれに、先の世界バレー開始直前の日本チームのトレーナーが「迫田は跳躍力が最近、飛躍的に増した 現在は5センチほど、従来より高くなっているのではないか?」とコメントしていた公称305センチに、控えめに見て5センチを足しただけでも、310センチであるとにかく、副会長が現場で確認するというので(笑)まかせようそういえば、皇后杯決勝の録画を見ていると、第一セットでリオが日本続けてブロックされた際に、菅野監督からリオに「もっと高く飛ぶように!」との指示が出て、その指示に従った直後のスパイクは二枚ブロックの完全に上を越していたやれば、すぐにできるのであるやはりリオは、高さを武器にして欲しい ―――― ◇ ――――このところ、みんなが注目している久光製薬の新人二人◆ 新鍋選手◆ 石井選手私は、正直言って、新鍋選手のスパイクが、江畑選手のスパイクと同様、なぜ、あれほど簡単に決まるのか?よくわからないところがあると言うのも、見た目には、さして強烈なスパイクに見え無いのであるただ、地肩が強いからか?コンパクトなフォームで、鋭角に打つような気がするだから、リオのような華麗さやスピード・切れが無くても、コントロールがいいと言うか、効率がいいと言うか、相手のブロックをかいくぐる打ち分けがうまいそれに、スパイクのタイミングが独特で、ジャズで言えば、ちょっと後乗りの、相手のブロックのタイミングを外すような打ち方をするただ、惜しむらくは、身長とジャンプの高さが、少し不足しているかな?それに、この頃、ちょっと、相手に慣れられたのか?止められるケースが増えているような気がする ―――― ◇ ――――これと反対なのが、残念ながら(笑)東レの外国人リエスベット選手である得意なショットはフェイントだから(笑)、めったにスパイクしないが、それでもスパイクする時には、大きなアーム運動をしてスパイクするイメージとしては、風車のような、バッティングマシーンのようなフォームであるおまけに、リースには、リオのような「しなり」がないリオは、ご存じのように、肩だけで無く、柔軟な身体を思い切りしならせて、つまり、背筋と腹筋をバランスよく使いながら、全身を使い切ってスパイクするそのしなりは、ボールをヒットするまでは、アルファベットの「C」の字のように、背を反らせるつまり、弓を思い切り引き絞った形でもあるリース選手は、背中のしなり無しのフォームである逆に、ボールをスパイクした後に、腹を中心にして身体を二枚にたたむように、エビのように身体を丸めるアメリカで言う「ジャックナイフ」状態である「しなり」が無いという事は、やはり、スイングアーム・可動領域が狭いという事でもあり、ほぼ、肩と腕力だけでスパイクしているのではないだろか?だからなのか?ボールにスピードと切れが無く、相手側に容易に拾われる事になるだからフェイントに走り・・・負のスパイラルであるだから、東レのライトは空気になる(涙)それに東レのセンターの宮田選手(美貌は女子バレー界ナンバーワンなのだが)(笑)の横の動きはすごくいいのだが、セッターが使わないのか、宮田の攻撃性が少ないのか?攻撃に関しては空気気味である空気とは言い切らない私の私情をくみ取って欲しい(笑)なにしろ、宮田選手はあんなに美人なのに(笑)非常な努力家らしいのである今にきっと、全日本入りする(はず)だから(笑)、東レの攻めは単純にレフトだけになって、いつも相手チームの前衛のブロック二枚がピッタリとへばりついて来るのだ木村・迫田も大変である菅野監督!いつぞやの「これからはディグからの攻撃のコンビをみがく」という目標は、どうなったんですか?現在、東レのバレーは、Vリーグで、一番、ダメなバレーになっていますよ!木村・迫田のレフトの攻撃力だけで勝っている・・・と、私が書いてもしょうがないんだが(笑) ―――― ◇ ――――さらに、石井選手である彼女は、また独特だと思う一言で言うとシャープなのであるはじめて彼女が登場した時は、おどろいたレフトWSのポジションで、相手ブロックが二枚そろった時、オープンの体勢からいきなり肩を左側にキュッと鋭く回転させて、狭いストレートを打ち抜いたそれだけでは無い彼女が最も得意にしていると思われる業は、相手ブロックがそろった時に、思い切り鋭角にインナーに打ち込む事である今年高卒の19才なのに、日本では木村沙織しかできない超インナー打ちを軽々とこなす、恐るべきセンスの新人である背丈も177センチ?ほどある新鍋選手よりも、将来性・スケールでは上かも知れない ―――― ◇ ――――と言う風に書くと、また「迫田選手は、新鍋や石井に追い越される、江畑もいるし・・・」という声が出てくるまあ、可能性で言えば、何でも言える訳だが、ただ、現実として、Vリーグの「1st leg」での日本人得点女王は木村沙織であって、それに次ぐのがリオである少なくとも、今のところ、実績・数字では、新鍋・石井選手は、リオに及ばないそれにリオには、超高決定率のバックアタックという、木村沙織でさえ敵わない特技があるリーグ1・2の高さもある新鍋選手・石井選手が、これから、どれぐらい、追いつくだろうか?チェレンジ・リーグの江畑選手はどうしているのかな?それに、若い選手は、「静態」で論じてはダメである身体機能も発展途上だし、技能も習得中である「動態」で見なければ、意味が無い伸びしろ・伸び率がどのぐらいか?を勘案しなければならない日本には、まだ、木村沙織は二人いるわけではない全日本に於ける木村沙織の対角は、日本がこれから数年がかりで育成して行かなければならないポジションであるセッターも、課題なんだけれど、これはまた、別の問題だな私には、よくわからないしただ、世界バレーで、「中道選手がいるから、将来は安泰だ」と思ったのは、大きな間違いだった竹下選手も、あと、せいぜい二年だろうから、どうにかしないと全日本のライトは、当分、栗原選手と山口舞選手の併用かな?
2011.01.06
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女子バレーボール全日本選手権大会(皇后杯)は、(私の)予想に反して、デンソーが東レアローズを破って優勝した◆ 試合経過最初の第1、第2セットは東レ迫田選手のスパイクが快調に決まり、東レが連取このまま東レの優勝かと思われたしかし、第3セットは、デンソーが取る次の第4セット、デンソー井上が迫田選手を止め、さらにデンソーは迫田選手のスパイクのコースを絞ったので迫田選手のスパイク決定率が落ち、デンソーが連取してタイとし、勝負は、最終第5セットに持ち越された そこに、第4セットでは、木村沙織選手の脚が痙攣、ベンチに下がるという不測の出来事が発生第5セットは、東レのWS(ウイング・スパイカー)は実質、迫田選手だけという事態になって東レは一転ピンチにここで東レはほとんどすべてのトスを迫田選手にあげ続け、迫田選手はそのトスを前衛から、バックから、すべて打って打って打ちまくり、そのほとんどを決めたものの、2点差でデンソーが逃げ切り、優勝を果たした ―――― ◇ ――――箇条書きで私の勝手な感想を◎分かりやすく言えば、外国人選手の差が勝負を決めた東レは空気フェイント外国人選手(笑)リエスベットが敗因 もしくは、リエスベットを使ったベンチの責任(笑)どうして、こういう選手を使い続けるのだろう、東レは?リエスベットは、ブロックはともかく、得意なはずの守備でくずされた特に、勝負の第5セットの数度のチャンスでスパイクさえ出来ずに、フェイントばかりほとんど存在感無しのまま試合を終える デンソーの超重量級外国人選手エベとリエスベットの差が勝負を分けたと言っても過言ではないと思うサーブにしても、あんな、まるで正月の羽子板の様な(笑)サーブで、よくイタリアでつとまったものだと思う◎もうひとつ、センターの差(東レの荒木・宮田とデンソーの井上・矢野)が大きかったこの試合では、たまたまかも知れないが、荒木のキャプテンシーが希薄だったのにくらべ、井上のリーダーシップが光ったただ、東レでは、リベロ、濱口が迫田などを元気づけていたのが目立った東レの美人センター(笑)宮田も、確かに相変わらずだったが、中道がもう宮田を少し使ってやれば、それなりの働きは出来たはず全く使わないのでは、デンソー側のブロックも楽だ◎もうひとつ(笑)、東レセッター、中道(田代)の出来が悪かった レフトばかりで、センターを使えなかった もう少し、美人の(笑)宮田を使ったらどうだったのか? それに、迫田へのトスがアタックライン近辺への離れたものが多かったただし、ライトのリエスベットが全く使えなかったのでレフト偏重になった点は、責められないが今季、中道のトスワークには疑問を感じる◎東レのベンチワークの責任 守備で狙われているリエスベットを早めに交代させずに、傷口を広げたあほちゃう? ―――― ◇ ――――私の発見だが(笑)◎そもそも、東レは、木村沙織・迫田さおりの「ダブルさおり」無しでは、なみのチームであるという事が、今回わかったよく「東レは選手層が厚い」と言われてきたが、実際には、そういう事実は全く無い(笑)今日、木村沙織のアクシデント後に出て来た◆ 高田ありさ◆ 小平歌織では、デンソーを食い止めるレベルでなかった東レのWSは、実質、木村沙織・迫田さおりの二人しかいない私の大好きな(笑)高田ありさ選手も、もうオープンでの攻撃力があると思っていたのだが・・・実は、WSの選手層が実に貧弱なのだ例えば、久光は少なくとも、石田・新鍋・石井の強力な三人がいる東レは、木村・迫田だけMBばかりは、無駄に多いが(笑)(失礼)荒木・宮田・森・築地・和田・・・皆いい選手なのだが、MBに偏重しているのだ結局は、「東レ=ダブルさおり」だったのだ ―――― ◇ ―――― ◎ということは、・・・「昨シーズンの東レのVリーグ3連覇」が結果的に実力的に当然の様に言われてきたが、実は、「迫田さおりの台頭」がなければ、あの東レの3連覇は「100%あり得なかった」と言えるのだその意味では、昨シーズン、敢えて迫田を抜擢した菅野監督の慧眼が光る私は、大山加奈の腰痛再発時のネットでのいろんな議論?を読んでいたが、迫田が「ポスト大山」候補という意見は、寡聞にして聞かなかったほとんど誰も、迫田選手に注目していなかった私も、昨シーズン、迫田選手という存在をはじめて知った様な次第である(恥) ―――― ◇ ――――繰り言になるが(笑)、私が、何度もアドバイスした通り、やはり、学生相手とか、下位チーム相手の機会には、木村沙織を休ませてやればよかったのに木村沙織は、東レのみならず、日本女子バレーの宝なのだから、故障させてしまっては、取り返しがつかない ―――― ◇ ――――しかし、木村沙織不在の第5セットでの迫田さおり選手の、今までにない、まるで何かが乗り移った様な活躍は、感動的だったふかしてしまったバックアタック1本以外は、第4セットを失った責任を取り返すかの様に、たったひとりで、すべて決めてしまっていた打数も、合計100本近く打ったのでは無いか?あとわずか2ポイントほど、東レの他のメンバーががんばれば、迫田選手がMVPだったのに・・・責任感の強い彼女のことだから、今はずいぶん落ち込んでいるだろうが、客観的に見れば、彼女は、孤軍奮闘、十二分に責任を果たしたそれに、これで、彼女も、確実に一歩、新しいステージに、進んだのではないだろうか?
2010.12.23
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迫田さおり選手 女子バレー レギュラー・ラウンド 1st leg東レ/久光製薬BS-1での中継を視聴試合結果久光製薬/東レ 19/25◎◎25/23 23/25◎ 22/25◎私の予想通り? 3-1 で東レの勝利木村沙織が好調なら 3-0 もあり、と予想したが、沙織はまあまあの出来で 3-1 となったおどろいたことに、VリーグのHPは、会員登録制になり、今は試用期間だが、一週間後から課金となった(Vリーグも細かいね~)しかし、どうせ金を取るなら、全試合、チャンとした詳細選評をのせろHPでは見れない公式記録だから、私が転載することには価値があるだろう ―――― ◇ ――――その有料HPから(笑)、まず、Vリーグの公式選評・要約レポートを引用しよう----第1セット、お互いにコンビバレーにバックアタックを組み入れた攻防で点を取りあう。中盤、東レ木村のサーブで久光製薬が崩され、3連続ポイントを許す。そこから久光製薬はリザンジェラを中心に攻めるが、東レのサーブにレシーブが崩され、荒木のブロックなどにより第1セットを東レが先取した。第2セットも長いラリーを含む試合運びで、両チームとも息の抜けない好ゲームとなるが、久光製薬がリザンジェラのスパイクで抜けだし、セットカウントを1-1とした。第3セット序盤、久光製薬が堅守からのレフト攻撃でリードする。その後も一進一退の攻防が続くが、リザンジェラのジャンプサーブでのポイントを足がかりに、久光製薬がリードする。しかし、東レも木村のサーブポイントなどで差を詰め、23-23と同点にする。最後は久光製薬のスパイクを東レがシャットアウトしてセットカウント2-1と王手をかけた。第4セット、出足から迫田のバックアタックとブロックでリードし波に乗る。対する久光製薬は東レ木村にブロックの的を絞るが、荒木のクイックで切り替えされ、東レリードのまま試合が進む。しかし終盤、東レのミスから久光製薬が追いつき、勝負の行方は分からなくなる。しかし、最後は迫田の3連続スパイクでマッチポイントを握った東レが、最後は木村のスパイクで勝利し、5勝1敗とした。----(Vリーグの公式選評なのに選手の名前を間違えてる お粗末リザンジェラ・・・じゃなくて正しくは エリザンジェラバレーボール協会が選手名を間違えてどうするの?) ―――― ◇ ――――最初に、主要選手のスタッツ(公式記録=統計=stastics=Stats)を紹介しよう久光製薬から◆ 新鍋里沙アタック 打数/得点/失点/決定率47/16/3/34.0内バックアタック 打数/得点/失点3/1/1/33.3ブロック 1----脅威の新人新鍋選手私がTVで見た試合では、打てば入るという成績を残している2年目で昨シーズンはわずか2セットしか出場しなかったというから、実質新人なのに・・・である試合前の展望で、解説の大林素子さんが、アナウンサーから「久光の注目選手」は誰かと聞かれて「なんといっても石田選手」と答えていたが、私は「ちがうでしょ? 新鍋選手で決まりじゃない 今までどこを見ていたの?」と、ツッコミを入れていた結果は私の言う通りになった身長は迫田選手と同じぐらいか?出身も迫田選手と同じ鹿児島ただし、迫田選手が鹿児島市、新鍋選手は霧島市といっても、鹿児島に行ったことのない私だから、土地勘が無いただし、新鍋選手は高校は宮崎県の延岡高校だというお顔は、典型的な鹿児島人のタヌキ顔(失礼)(笑)しかし可愛いくて、いつも笑顔である迫田選手のように飛び抜けた跳躍力があるというわけでは無さそうだがバネがあり、打ち分けがうまいのか、打ち方のタイミングが独特なのか?決定力が非常に高いとても新人とは思えない実質デビューしていきなり主力であるその辺も迫田選手と似ている今度の全日本に招集される可能性は高いただし、バックアタックは打数3で、1本決めただけそれに、セットを重ねるほどに、決定率が落ちた模様東レのブロックにちょっとやられたのと、後半は跳躍力が落ちたのか?むしろ後半に調子が出る迫田選手とは対照的である◆ 石井優希 アタック 38/9/3/27.3内バックアタック 3/1/0/33.3ブロック 0彼女は、岡山就実の出身で高校時代から有望視されていたらしい本物の新人である(笑)新鍋選手より身長がある新鍋選手同様、これからどれだけ伸びるか、楽しみな選手◆ 石田瑞穂アタック 38/9/3/27.3内バックアタック 3/1/0/33.3ブロック 0----もちろんいいところもあったが、数字を見れば、新鍋選手に見劣りしているスイングも速く跳躍力もあるのだが、ミスが多いのかこのままでは、レギュラーポジションを失う可能性ありというか、今のところ、新鍋・石井がよすぎるのだ久光は、伸び盛りの若いWS陣が充実しているといえるこれからの伸びしろに、要注目◆ エリザンジェラ・オリヴェイラアタック 42/21/0/50.0内バックアタック 167/0/43.8ブロック 0---- 今日は絶好調鬼神の働きサーブこそ得点1だったが、スパイクはすべて決まった・・・と言う印象ただ、スタッツを見てみると決定率50.0%後半、少し落ちたのかしかし、久光が今日、東レと競れたのは、東レ側の問題もあったが(後述)、このエリザンジェラの働きがあったからただし、彼女は、好不調の波がある昨年見た感じでは、決まらなくなるとイライラしてさらに悪くなる今後を考えれば、今日がシーズンベストと思ってもいいと思うしかし、強力な外国人選手である東レのリースとは、エライ違い(笑)プラスマイナスで、20点以上の違いがあるのではないか?ブラジル人には珍しく(失礼)真面目で謹厳、大人な印象 ―――― ◇ ――――スタッツ 東レ◆ 木村沙織アタック 63/23/2/36.5内バックアタック 17/5/1/28.4ブロック 0----木村にしては、悪くも良くもない成績か◆ 迫田さおりアタック 58/21/3/36.2内バックアタック 16/9/0/56.3ブロック 3----バックアタックとブロックで貢献特に後半の決め所でスパイクを集中して決めた点は評価ただし、第2セットだけは、レフトからの攻撃が捕まった(後述)◆ リースアタック 12/5/2/41.7内バックアアタック 0ブロック3----守備とブロックはいいのだが、攻撃に関しては空気(笑)全く!!存在感が無い打数にしては失点が多いバックアタック無しそれに、アタックでの5得点の内の2点は、得意の(笑)フェイントとても、WS(ウイング・スパイカー)とは思えないだいたい(笑)、スパイクのスイングがおかしいWSのスイングをしていないと言って、MB(ミドル・ブロッカー=センター)の小さく鋭い振りでもない肘を全く曲げない、しなりの無い、まるで野球のバットを振るような、遅いスイングだから、今日に限らず、スピードは無いし、鋭さや切れも無いし、スナップも効いていないので、ふかしてエンドラインをオーバーすることが多いエリザンジェラと比較して、プラスマイナスの差は大きい中道も彼女にはトスを上げないから、久光のブロックは、東レのレフト(木村・迫田)にコミット的に集中できる迫田選手の第2セットでの不調も、相当、これに起因するつまり、レフトの負担が大きくなって、攻め方も単調になってしまう中道のトスも、レフトか?荒木か?だけの選択になってしまう(ただし、東レには他のチームとちがって、迫田選手のバックアタックという強烈な選択肢があるので、レフト/荒木/迫田のバックアタックという三択になる点が救いである)菅野監督は「ディグ(スパイクを受けて)からの攻撃が問題」と試合後語っているが、その原因は「ライトが空気だ」ということなんだよ!少なくとも、上位チーム同士の「ファイナル・ラウンド」では、これでは勝てない監督の決断が待たれる(と言うか、こういう選手を採ったチームが悪いのだが、東レは菅野監督が積極的にスカウティングしているから、リース選手の情報ももっていたはず) ―――― ◇ ――――結局、決め手になったのは◆ 東レのブロック◆ 東レのサーブそれに私は、◆ 最終セット終盤での迫田選手の3連続スパイクで東レが抜け出すことが出来たと思う ―――― ◇ ――――高田ありさ選手今日もピンチサーバーしかし、ちょっと守備につく機会があった宮田選手ちょっと空気になりかけ(笑)一時、交代させられたただ、基本的に中道からトスが来ない濱口選手今日は好守難球をさばいた荒木選手今日も活躍迫田選手今日も、ヒロイン・インタビュー昨日よりはマシな受け答えしかし、彼女のコメントに多くを望んではいかん(笑) ―――― ◇ ――――ちょっと放送に文句があるんだけれど(笑)第2セットで迫田選手がつかまりだした時、アナウンサーと解説の大林素子さんが「迫田選手の課題は、前衛レフトからの攻撃」と言いだしまあ、確かに、課題ではあるが、それは彼女のバックアタックに比べれば・・・であって、それに、ブロックの高い世界バレーなどの国際大会でのことであって、国内での問題では無いそれなのに、アナウンサーが「それではこれから、迫田選手の前衛での攻撃に注目しましょう」と言いだし(笑)ことある度に「注目の迫田選手はまだ後衛です」とか「注目の迫田選手、前衛に来ましたが、果たしてスパイクを決められるか?」などと言い立てるオイオイ!一球一球ごとに、その言い方は無いでしょう?ちょうど、このセットは折悪しく、中道セッターからのトスもあまりよくなく、スパイクへの間合いが詰まっていて姿勢がアップライトになったり、十分な助走が取れないスパイク機会が続いて、迫田選手のスパイクがつかまったり、シャットされたりしたしかし、離れた二段トスや、アタックライン付近の遠いトスまで「決められるか?」などと無理を言うのは、おかしい普通、そういうトスは返すだけで一杯だろ?(笑)さらに、木村選手が決めると「やはり、木村選手(はちがう)」とほめて、「迫田選手も、こういういいお手本が同じチームにいるのだから(勉強しろ)」とまで言うオイオイ!その後、スパイクをひとつ決めると「うれしいスパイク これで自信になるでしょう」という失礼でしょう?「バカにしないでよ~」(山口百恵)(笑)このアナウンサーと大林素子、おかしいよ昨日は、木村選手は不調で、その代わりに迫田選手が獅子奮迅の働きで得点を重ねて勝った昨日も最初はレフトからバンバン決めていた今日、つかまったのはこのセットだけで、一過性のものそれなのに、迫田選手をレフトから決めることの出来ない「三流選手」みたいに言うなんて昨日は、解説の寺廻さんが激賞していたのに、一日経ってら、これだよ(笑)偏った言い方はやめていただきましょうそれに、こんなに久光のブロックがレフトに(安心して)(笑)群がるのも、反対側のライトのリース選手が「空気」だからだよ!(涙)幸い、迫田選手は、第3セットからまた打ち出して、特に◆ バックアタックは本当に強烈 ステルスみたいにいきなり上空に飛来して爆撃 決定率56.3%! その場では得点にならない場合でも、久光は返すのが一杯で、東レのチャンスボールとなることが多い私は、迫田選手が後衛にいる時は、全ボール、バックアタックでもいいと思う(オイオイ)◆ 最終セットの終盤、競った状況で迫田選手が鋭いスパイクを、レフトから(笑)、3発連続で決めて、試合を決めたTVの中継を見ていて思うのだが、バレーでは、アナウンサーも解説者も、アバウトな人が多いアバウトな解説が多いどうしてだろう?ジャンプした時の振動が脳に影響を与えているのか?(笑)正確にその場の状況を捉えた、客観的で技術レベルの高いことを言ってくれないと、バレーファンも進歩しているんだから、満足しませんよ(笑)私は素人ファンだが(と言って逃げる)(笑)
2010.12.12
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楽しみにしていた初テレビ実況(GAORA)東レ/JT戦JTのエース、キム・ヨンギョンが風邪で欠場となれば、JTに勝ち目は無かった・・・というべき所それに、結果としては3-0で、東レのストレート勝ち・・・ではあるのだが、スコアは3セット共に25-21すべて4点差である決して、東レのぶっちぎりではないこれで、キム・ヨンギョンがいれば、どうなっていたか?といっても、決してJTがよかったわけでもない東レが案外もたついたのである主な原因は、木村沙織第1、第2セットはお休み状態スパイクに切れが無く、ほとんど決めきれない第1、第2セットは、迫田選手の活躍で逃げ切ったようなもの第3セットになって、ようやく木村沙織にあたりが出始めたただ、木村沙織は世界バレーの疲れもあるから1st leg では、この程度でもいいのであるいつまでも、こんなではないし、要は、決勝ラウンドと、決勝で決定力を発揮してくれればいいまた、それが出来る選手だし迫田選手は、ライトからレフト、木村沙織の対角に復帰切れのあるスパイクと、圧倒的なバックアタックで得点源となったよく言われ続けたシャットを受ける場面も記憶にない特に、バックアタックは、強烈で、しかも安定していて、ただ1本だけ、位田にシャットされただけであるアタックは、8本打って、6本を決めて、決定率75.0%アタックも打数37 得点18 決定率48.6ブロック 得点2解説の元全日本男子監督・寺廻さんも◆ 非常に跳躍力がある◆ スパイクにキレがある◆ バックアタックに破壊力があると絶賛であった迫田選手のライトからレフトへの復帰は、どう言う意図だろうか?多分、外国人選手リースに攻撃力が全く無いことがわかったからだろうそれに、結果論だが、今日の木村沙織の出来からして、迫田選手をレフトに戻してよかったさて、ライトに回ったリース選手のスタッツ今日は、サーブで高田ありさ選手と交代以外はフル出場アタック 打数9 得点3 失点4 決定率33.5%これで、今までの決定率20%台よりはいいのである打数9ライトのウイングスパイカーで、中道から9本しかトスされていない!得点は3失点は4!バックアタックは0う~~ん!なんと言っていいのか、大外れの外国人選手である去年のバルボッサも当初、外れと言われたが、彼女の場合は終盤、ライトに起用されてかなりいいところを見せたバックアタックもあったし・・・リースのスパイクは、ガス欠したような全く威力がないフェイント風のスパイクとでも言うべきか?(笑)高校バレーの方が威力がある(笑)得意のフェイント?を1本決めたが、それも含めて得点は3であるそれでも、解説の寺廻氏は◆ レセプション(サーブレシーブ)がいい◆ ブロックがいい要するに守備がいいから、チームには貢献しているという東レの監督も「まだセッターの中道と合っていない(が、その内に慣れるだろう) 守備がいい」と、プラス評価である???好意的すぎない?ただ、守備のいいリースがいるから、迫田が守備免除でスパイクに専念できる・・・という説もあるようだが、本当にそれでいいのか~?それにいつまでも、迫田選手を守備(レセプション)免除にしておくと、全日本で、また、真鍋に干される(笑)リース選手、守備がいいったって、リベロじゃあるまいし(笑)ライトの攻撃力無しに、レフトの木村・迫田ばかりに頼っていると、チーム力の幅出しが出来ないとにかく、ほとんど、アタックには期待できない選手であるこ~ゆ~外国人選手も珍しい(笑)他にいくらでも外国人選手はいるのに、どうしてこういう選手を取ったのか?明日は、高田ありさ選手に交代させて欲しい彼女なら、得点3 失点4 ということはあるまいチーム底上げの意味からも、彼女を起用すべきであるバルボッサのように、来日してから外国人選手を育ててもしかたがあるまい(笑)ヒーローインタビュー、いや、ヒロインインタビューは迫田さおり選手スパイクは進歩したが、インタビューは進歩しない(笑) ―――― ◇ ――――JTでは、スペイン帰りの吉澤選手がよかったようやく、竹下と合ってきたのだろう世界バレーで、最後まで候補に残っただけのものはある ―――― ◇ ――――今日は、BS-1で、久光製薬戦の放送がある東レ3-1久光 ぐらいの結果かな?木村に当たりが出てくれば、3-0 かも知れないMBの宮田選手にもう少し得点が欲しいリベロの濱口選手は、いいところが無かった2nd セッターの河合選手が途中交代の形で起用された身長173で、中道選手より、相当高い(笑)リース選手にガンガン、スパイクを決めて欲しい無理か(笑)久光の注目の、新鍋選手今日もすごい決定率今、リーグで決定率ナンバーワンなのではないか?「持ってる」(笑)明日の迫田選手とのスパイク合戦どちらが勝つか?東レのブロックが新鍋を止めるか?新人の石井選手も有望
2010.12.11
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女子バレーボール プレミアム・リーグが開幕日曜日、GAORAで観戦したJT/トヨタ車体 デンソー/久光製薬の2試合ただし、東レ・NEC・岡山・パイオニアは中継無しこれからTV中継のあった日は、迫田さおり選手ファンクラブ楽天ブログ支部として書いて行くつもりである(笑)何度も言い訳しているが、私は、バレーだけは一度もしたことがないから、全く素人のミーハーファンである(事を断っておく)学生時代、部活をしたことがあるからと言う人間が、難しい技術論などで私を困らせたりしないように ―――― ◇ ――――さて、この土日2試合で、東レが2連勝これは順当一方、ライバルJTが2連敗これはちょっと意外JTはエースのキム・ヨンギョンがアジア大会に出場していたので、彼女抜きその上、なぜか、竹下・山本愛をフル出場させずこれでは負ける世界バレーの疲れを考慮してかな?それとも、ヨンギョン頼みで失敗した昨シーズンの反省から、若手育成を目論んでいるのか?しかし、どうもJT、覇気が無いような気がする今シーズンは、独走の昨シーズンとちがって、案外苦戦となる気がするヨンギョンも、昨シーズンの決勝と黒鷲旗決勝で、東レが対策を講じて成功してしまったから、今シーズンは他チームも見習うだろう ―――― ◇ ――――東レは、相変わらず木村沙織がフル出場世界バレーで全セット、真鍋監督に酷使された影響が心配今シーズンは相手チームが弱いので大丈夫だから(笑)ちょっと休養させてやってよ!今に壊れそうで、怖い迫田選手は、今までのレフト対角から、オポジット(ライト)にコンバートされたこれは、全日本に入る条件として、私も考えていた事だから(笑)、納得世界バレー第2ラウンド以降、真鍋監督は江畑や石田をレフト対角に使っていたので、迫田選手が生き残る道は、ライトだとただし、全日本では、ライトにパワフルタイプの迫田と異なった技巧派タイプの山口舞がいて、競合になるしかし、私情としては、私は山口舞が結構好きなので、無理に迫田に追い落とさせたくない(オイオイ)今後の全日本では◎ 栗原の復調◎ 狩野舞子の復調が、どの程度までか?も、注目である真鍋監督は、今回の世界バレーにも、故障している狩野舞子を呼んだりして(おかしいだろ?)ヒイキしているようなのだ(笑)まあ、美人だから許すが(笑)その狩野舞子はイタリア移籍これも、故障しているのに、おかしいだろ?それとも、故障は全治したのか?謎は深い ―――― ◇ ――――迫田選手がライトに回ったので、木村選手の対角、裏レフトにだれをもってくるか?と言う問題があるさしあたり、今季入団の新外国人選手、ベルギーのリエスベット・ヴァインデヴォーゲルが、その第一候補だろうというか、東レはそのつもりで彼女を取ったはずだこの名前、いかにもベルギー的な名前である(本当?)私は彼女の名前など聞いたことがない少なくとも、国際的にビッグネームではないなぜ、こんな選手をひっぱってきたのだろう?東レは昨年、全米代表選手のバルボッサ選手を取っている彼女は今度の世界バレーでも、米国チームのメンバーとして登場ただし、ワンポイント・サーバーとしてのみコートに立ったしかし、東レにいたころも美人だったが、さらに美人になったな~(これは、余計だった)昨年のバルボッサは、終盤でこそ、かなり働いたが、WSとして、あまり貢献度は大きくなかった美人なだけ(こればっかり)それに、名門スタンフォード大学卒だから、才色兼備(バレーには関係ないが)バルボッサには懲りたから、今年は、すごい選手を取るだろうと思ったのだがスタッツ(STASTICS=STATS=統計)を見ると、TV中継を見ないでも、だいたいのところは察しがつくリエスベット選手のスタッツを見てみよう◆ 対パイオニア戦アタック 打数34 得点11 決定率32.4内バックアタック 打数02 得点00 決定率0.00ブロック 得点02◆ 対シーガルズ戦アタック 打数24 得点05(ただし失点03) 決定率20.8内バックアタック 打数01 得点00 決定率0.00ブロック 得点04アタックでの得点が2試合合計16、WS(ウイング・スパイカー)としては決定力が落ちる特にバックアタックは得点ゼロこれでは、大砲というレベルではない長身を生かしたブロックの得点06はいいのだがいずれテレビ中継でじっくり見てみたいが、それほどの選手ではないな東レが強力外国人を取ったら、無敵で優勝確実なんだが三年前、MVPに選ばれた中国の張選手を呼び戻したらどうか?昨年、バルボッサが期待はずれで迫田選手の起用があったように、リエスベット選手を早めに見限って、生え抜き育成の意味でも、高田ありさ選手を出してやって欲しい(私情)高田選手は、ゆで卵をむいたようなキレイなおでこで、おとなしいお姫様顔をしているが、ボディーラインが◎◎で、ユニフォームがピチピチ・・・(オイオイ)彼女がレギュラーになれば、宮田・高田両選手で顔面偏差値抜群のチームとなる(オイオイ)この他のメンバーも、全体に偏差値高いし(オイオイ)どうも、ミーハー調になって申し訳ないが、TV中継がないので欲求不満になって、こ~ゆ~文章になってしまうのだ ―――― ◇ ――――ところで、迫田選手だが、なんと、不慣れなライトで、大活躍なのだ◆ 対パイオニア戦アタック 打数37 得点18 決定率48.6内バックアタック 打数16 得点07 決定率43.8ブロック 得点01◆ 対シーガルズ戦アタック 打数28 得点13 決定率46.4内バックアタック 打数08 得点06 決定率75.0ブロック 得点00TV中継がないので具体的にはわからないが、スタッツを見る限り2戦合計の得点は31ポイント対して木村沙織選手は32ポイントほぼ同じただ、決定率は迫田選手の方が高い2試合とも、5割近い東レは余裕で戦って行けそうだから、木村沙織選手は、「お疲れ様」ということで、当分はコート内で休んでもらおう(オイオイ)それにしても、迫田選手のバックアタックの決定率がすごいことになっている◆ 対パイオニア戦バックアタック 打数16 得点07 決定率43.8◆ 対シーガルズ戦バックアタック 打数08 得点06 決定率75.0特に対シーガルズ戦の決定率がすごいやはり、バックアタックは日本一!ますます、すごさを増している(らしい)これなら、男子並みのライトのスーパーエースであるリオは高校時代センターだったそうだから、ライトの方がむいているかも知れない早くTVで見てみたいが、12月のTV中継までお預けである東レでは荒木主将も得点が高い頼もしい!それにしては、岡山シーガルズ戦、結果はストレート勝ちだったが、ジュースなどあって、接戦だったそれでも負けないところが東レか山口舞選手また、陰気なシーガルズにもどって、可哀想であるお祭りからお通夜に帰ってきたようなものである彼女自身もちょっと陰気だが(オイオイ)彼女は「もしバレーをやっていなかったら?」と言う質問に「福祉方面の仕事」と書いているが、彼女らしい白衣が似合いそうなので、看護婦もいいかもしれない・・・(勝手にバレーをやめさせてはいかんな) ―――― ◇ ――――久光の試合を見ていておどろいた私の知らなかった「新鍋」という変わった名前の選手がスパイクをガンガン、おどろくほど決めるのである相手のブロックをかいくぐって巧みに打ち分けるこれなら、江畑と競争できるな・・・と思うほどであるただし、あまりジャンプ力は見せなかったから、国際舞台ではどうか?それから、高校から入ったばかりという石川という選手もいいジャンプ力もあるし、切れのあるスパイクを打つ石田選手は、この試合ではあまりいいところがなかった先野選手がまだ活躍しているのにも、おどろいたトヨタ車体では、あいかわらず元全日本監督の「怒る男」屑和・・・いや、葛和監督が怒鳴りまくっているこ~ゆ~チームに入った選手は、可哀想であるゴーグルをかけた米国の黒人選手がセンターながら、すごいジャンプで得点を稼ぐワンマンチームの様相それだけに限界はあるデンソーの新外国人は、若いコスタリカのエベという、薄チョコレート色の肥満児(笑)めっちゃパワフルだがミス多しこれも限界があるヨンギョンが帰ってきたときのJTの試合を見たいチーム体質の入れ替えなのか?昨シーズンの継続路線なのか?その他、NECが調子よさそうであるパイオニアは、今シーズン、降格の危機では?代わりに、江畑の日立がプレミアム入りでは?パイオニアファンには失礼
2010.11.29
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日本が銅メダル迫田選手がベンチからも外されて不愉快なので、あまり真剣に見なかったし、ブログも書きたくないのだが(笑)バレーボールなんか(マイナーだし)(笑)、やったことがない素人の言うことだが一応、何十年もバレーボールをテレビ観戦してきたので(女子バレーだけだが)(笑)感じたことをー 素人なりにー at ramdom に(不愉快な箇所があっても、お許し願いたい)(本音だから)(笑) ―――― ◇ ――――◆ 本当に、日本が強くなったのか?ちょっと疑問に思っている少なくとも、今回の大会は、レベルが低かったんでは無かろうか?日本が全体に底上げしていることは確かだが◆ 本当に強かったのはロシアだけで、それも高さだけという感じブラジルも強かったが・・・◆ アメリカもロシアと同じく、高さのバレーボールだったがただロシアとちがって、ジャンプしての高さジャンプした後のスパイクに、やたらに凡ミスが多かったそれに、守備面では、ブロックが遅かった(日本のトス回しが早かったのか?)◆ 確かに日本は強くなったが、結局、大部分は、成長した木村沙織のおかげではないか?メグカナの時代、レフトのスパイクが外国の高いブロック相手に、決まることは、それほど多くはなかった身長差のハンディキャップが、そこには厳然としてあったしかし今は、決定的な状況で、木村沙織が非常に高い確率で、身長差を克服して、決めてくれる守備は、悪くないチームだから、世界的な絶対的エースがいれば、やはり強い◆ ただ、木村の対角では、江畑の得点が多かったうまさが光ったブラジル・ロシア・アメリカ戦では、ちょっと止められたが◆ その江畑が、これから、二部リーグでプレーするのは、かわいそうプレミア・リーグに移籍させる方法はないのか?迫田 vs 江畑の対決を見たいし◆ 真鍋監督のデータバレーボールというもののメリットは、素人のテレビ視聴者にはわかりかねた◆ 真鍋監督が当初掲げていた「世界に勝つには、高速バックアタックと低く早いトス」という方針一次リーグの前半では、それが垣間見れたが、それ以降は、木村沙織頼りの、普通の粘りのバレーボールだったと思う高速バックアタックが出来る迫田選手を外したことだし◆ 竹下選手のトスが、本当に、世界の他のセッターより、すばらしいのか?私には、わからなかった東レの多い日本チームには、中道のトスの方が合っているのでは?と思った◆ 真鍋監督の言う「世界一早いコンビ=竹下・山本」って、ほとんど見られなかった少なくとも、世界一じゃなかったもっと早いクイックやブロードがあるじゃない◆ 山口舞、印象としては、非常に、良くやっているという感じただし、ライトは、もっと強烈なスパイクやバックライト・スパイクを打つ選手を起用しても良かったのではないか?または、状況次第で、併用しても良かったのではないか?つまり、迫田選手とか、石田選手をライトに回すとか技巧派が好きな監督の好みだろうがただ、山口は外して欲しくない(どっちなんだ?)(笑)◆ 決勝リーグで、迫田選手を外して、石田選手を投入テレビでは、「実に効果的」「活躍」などと、持ち上げていたが、レフトは、あれぐらい打って当然ではないか?トスが集中するし普通(笑)迫田選手が出ても、同等か、それ以上、やれたとは思う◆ 迫田選手がダメという理由がよくわからない多分、守備が出来る選手=石田選手、と言う監督の好みだろう◆ 解説者 川合川合の解説は、分かりやすいただ、一次リーグでは、迫田選手をべた褒め二次リーグでは、迫田選手をしかって無視(笑)このように、流れや真鍋監督の方針に迎合したスタンスは、感じ悪し◆ 解説者 中田久美少なくとも、解説では天才では無い(笑)解説に切れが無いいつまでも、天才少女を鼻にかけるな(笑)◆ 私は今のJ POPには興味がないので EXILE が、どんな歌唱をするのか、わからないただ、ヴィジュアルに薄汚いグループ(失礼)が、ほとんどバレーボールなど知らないのが見え見えな「がんばれ」「すごい」ぐらいしか言えないのは、バレーボール・ファンにとっては、不愉快なだけちょっとは、勉強して出て来てはどうだ?ファンには、失礼私は、ファンじゃないものでね(わざわざ、言うことでもないが)(笑)◆ しかし、真鍋って、冷酷だな~リベロ控えの東レ濱口選手を一度もベンチ入りさえさせなかった一次リーグでは、安全パイの、アルジェリア・コスタリカなどの試合があったのだから、少しは出してあげればいいものを◆ しかし、山口舞選手を見ていると、日本の女の良さがあるな~(笑)雪のように白い肌が、桃色に染まるし(笑)いかにも薄幸で儚げなのに(笑)、女忍者のような動き(ここからは、個人的な好みになる)(笑)ああいう、女忍者は、捕まえてお仕置きをしたい(笑)だましても、あまり文句を言わない女だと思う(オイオイ)私は、迫田選手は、ただ、性格が良いヴィジュアル型アスリートとして好きなのだしかし、迫田選手には感じないものが、山口舞には、ある!!(オイオイ)◆ 荒木選手を見ていると、本当に責任感と気迫を感じるスピード不足を言われたが、最後にはパワーを見せた◆ 竹下選手って、どう言う場面でも、表情を変えないこれは他の選手には出来ない◆ Vリーグでは、木村沙織は、世間で言うほど可愛いとも思わなかったのだが、今大会では、あらためて、可愛いな・・・と思ったことが・・・、何度かあった(笑)コメントが天然なのもいい◆ 栗原選手は、ヒザが完治すれば、もっとジャンプできるのだろうもっと、スピードバレーに順応できるのだろうやっぱり高さは貴重◆ 井野選手って、目立たないが、美人じゃないか(こればっかり)◆ それでも、佐野・井野・山口は、【薄幸顔 三人組】だと思う(笑)(こればっかり)◆ 実況アナウンサー(土井?)は、ポイントになる場面で「大興奮・絶叫」という安っぽい芸風が不愉快それに、選手の名前も間違えるな◆ 地上波のバレーボール実況は、NHK BSのバレーボール実況と比べると(比べる方が間違っているのかも知れないが)、安っぽい商業主義が不愉快まあ、フジはもっとひどいから、しかたがないのだろうけれど、NHK教育テレビを残して、地上波のテレビ局って無くしたら?(笑)痴呆局(笑)だよ◆ 二次リーグ以降、山本選手の娘っていうのが出て来なくなって、よかった(笑)あまり、娘ネタを押しつけるな!できちゃった結婚だし(それはいいか)(笑)◆ 次回の国際大会からは、日本チームは、オール・東レでやってほしい(笑)宮田も濱口も見たい山口だけは、シーガルズから移籍(笑)◆ 汗臭い監督も代えて欲しい(笑)それが無理なら、デオドラントをスプレーして欲しい(笑)◆ 最後に迫田選手 試合後、本当に喜んでいたが、あなたとはちがって、真鍋監督は悪い性格の男だから(笑)、次の国際大会で招集されるかどうか、保証の限りではないVリーグで、成長して、見返して、「どうか、全日本に入ってほしい」と、真鍋に土下座させてほしい(笑)◆ ファンだから、しろうとだから、勝手に書くのだがポーランド戦を救ったのは間違いなく迫田選手のバックアタックポーランド戦で負けていたら、日本のメダルは無かった真鍋監督は、迫田選手の他の選手にない特性をもっと認めろスーパーサブ的起用も含めてブラジル戦、後半に迫田選手を出せば、へばってジャンプを飛べなくなっていた日本も(江畑選手がさん連続シャット)、盛り返して、勝っていたと思うが◆ 真鍋の起用は、硬直性がある野球の選手起用のような、細かさ、臨機応変さが無い全員バレーとは、言うものの、せいぜい、先発を変える程度◆ また思いついたら追記
2010.11.14
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迫田さおり選手についていろいろ書いた数日前にも「迫田さおり選手はこんな人」という記事を書いたように、彼女が、いまどきめずらしい、謙虚で、誠実で、優しい人柄らしいことを書いたしかし、ここでふと考えてみれば、あの鮮烈な激しいバックアタックと、彼女の古風で謙虚な優しい性格とは、ずいぶんコントラストが激しいではないか?コートに立つと、彼女は別人格になるようであるこの落差の激しさは、いったい、なにに原因するのだろうか?と考えてみたそうしたら、彼女が鹿児島育ちであることに原因があるのではないか?と思いついた薩摩の男尊女卑という「美風」(笑)で育った迫田選手が慎ましく謙虚なのは、納得が行く私の会社員時代の鹿児島出身の同僚は、奥さんも同郷だったが、その奥さんの感じが、迫田選手とよく似ている謙虚で控えめで優しそうで、とてもご主人を立てるのであるこれは、鹿児島県人の県民性なのでは無かろうか?私も、鹿児島の女性と結婚したらよかった後悔先に立たず(涙) ―――― ◇ ――――鹿児島県人の県人気質男尊女卑は広く知られる。薩摩隼人(男)は,利害を省みない潔さと,勇猛果敢さを兼ね備え,質実剛健を旨とする。反面,「ばっけもん」といわれる言葉に象徴されるよう一本気で融通が利かないともいわれる。 一方,「薩摩おごじょ」と呼ばれる女性は,控え目で気立てがよく,でしゃばる事が少なく気持ちが優しい女性が多いという。 ―――― ◇ ――――それでは、あの光速で激しいバックアタックはどこからくるのか?思いついたことがある薩摩藩の武士の古剣法、「示現流」(じげんりゅう)であるこの剣法は、とにかく恐ろしい剣法だったようである八相の構えに似た“蜻蜒(とんぼ)”と言う構えから、“雲耀(うんよう)”の剣速で“初太刀”を打ち落とすといわれる“雲耀”いう稲妻が雲の中で光るスピードのごとく、全てを“初太刀”に預ける最初の一太刀が必殺の剣術で、二の太刀のことはあまりかんがえていないらしい◆ 薩摩示現流には防御という概念が無い(攻撃一辺倒・一撃必殺!)◆ 示現流は最初の一太刀が必殺の剣術で、基本的に二の太刀がありません◆ 示現流に,「受け」はない,「攻め」あるのみ。示現流の極意は,重い太刀を電光石火に打ち込む早さに達することであり,上達すると,目にも止まらぬ早さで打ち込まれた立木から,煙が出るという。 ◆ 必殺の戦法 示現流で訓練した薩摩隼人の戦いは,青眼の構えから始まる上品なものではなく,相手のことはお構いなし,立木に向かうように,すさまじい気合いとものすごい勢いで,電光石火に剣を繰り出し,鎧甲もろとも切り倒す,という文字通り必殺の戦法である。 ―――― ◇ ――――いや~! 実に恐ろしい剣法ではありませんか!!捨て身で、攻撃一辺倒で、相手の変化など念頭にも置かず、一の太刀のみで、稲妻の光速の速さで打ち込む迫田選手のスパイク、バックアタックと同じじゃありませんか?相手チームのブロックなど念頭にも置かず(笑)、真っ正面から、唐竹割に、電光石火のスパイクを打ち込むやはり、迫田選手には薩摩のDNAが濃~く流れているようです薩摩の美女剣士(笑)真鍋監督!こういう一途な薩摩の人に、「相手を見て打て」とか、あまり細かい注文はつけないように(笑)それに、迫田選手を「都合のいい選手」という起用法をしないようにでないと、最後は、恐ろしいことになりますよ(笑)◆ 示現流 『ウィキペディア』示現流とは、薩摩藩を中心に伝わった古流剣術『一の太刀を疑わず』または『二の太刀要らず』と云われ、髪の毛一本でも早く打ち下ろせ(『雲耀』うんよう)と教えられる。初太刀から勝負の全てを掛けて斬りつける『先手必勝』の鋭い斬撃が特徴である。幕末期の薩摩藩主、島津斉彬が示現流の稽古を見た際に、「まるで気が狂った輩の剣術だ」と評したと云われている幕末期、新撰組局長・近藤勇をして「薩摩者と勝負する時には初太刀を外せ」と言わしめたとされる。これらの薩摩の剣術は初太刀での一撃必殺を旨としており、正面から初太刀を受けると真剣でもへし折られ、仮に折られなかったとしてもそのまま押し込まれてやられてしまう可能性が高く、かわすのが困難なためである。実際、幕末期に示現流と戦った武士の中には、自分の刀の峰や鍔を頭に食い込ませて絶命した者がいた事は有名である。
2010.11.10
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ロシア戦第一セットで江畑選手が高いブロックに苦戦そのせいか?第二セットから、久しぶりに(笑)迫田選手の出場となったしかし、ロシアのサーブに日本のサーブレシーブが対応しきれず、いいトスが上がらないだから、なかなか、高速バックアタック連発とまでは行かない返すのが一杯のことが多いじれったいしかし、それでも、高速ではなくても、高いジャンプからのバックアタックが決まると、やはり、スカッ!とするこれでなくちゃ!(みんなもそうでしょ?)それに、迫田選手、当然のことだが、チャンと通用するじゃない第一、テレビ向きだよしかし、解説の川合、今日は迫田選手に厳しいな家庭でなにかあったの?(笑)ロシアの壁相手に、あまり、無理を言うな!っていうの(笑)他に誰が、特に活躍したの?しかし、テレビカメラは迫田選手ばかり写しているな~(笑)カメラマンにとっては、久しぶりに、ありがたい被写体なんだろう(笑)ヴィジュアル、抜群だから外出先での観戦となったのだが、店内の女性達も「この選手は可愛い!」とか「きれいだ~」と言っていたぞこの先の試合についてだが・・・どうせ勝ち目は少ないんだから、ヴィジュアル重視の選手起用にしろ!真鍋!(笑)特に勝たなくてもいいよ~(笑)ここで、私の観戦スタンスを、ハッキリ表明しておく本当は、技術論なんてどうでもいいんだ(笑)ここに来て、この開き直った本音申し訳ない(笑) 帰宅したので、録画を見て、何かあれば追記する
2010.11.10
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私が迫田さおり選手を好きなのは、大半の男性ファンがそうなように、彼女がヴィジュアル面で可愛いからだと思っている人が多いだろう私をなめてはいけませんよ私は、そ~ゆ~人間では無い!しかし、・・・実は、やはりそうなんです(笑)しかし、それだけで終わっては、いけないむしろ、以下に書くような、こ~ゆ~点が、彼女の良さなんです(1) ネットで得た情報によれば、彼女は、今時、まれに見る、非常に性格のいい女性らしいのだ(2) バレーボール選手として、昨日書いたように、私は、東レの先輩、向井久子さんや迫田選手のように、WSとしては小柄でも、身体にバネがあって、ジャンプ力がすごくて、切れにいいスパイクを、真正直から打ち込む性格も真正直・・・そ~ゆ~選手が好みなのですやっぱり、私も、同じように性格がいいから、類は友を呼ぶ・・・と言うことで、私が彼女のファンなのも、自然の摂理なのだと思います(笑)ただし、私は、性格の悪い悪女も大好きですから、性格の悪い女性も安心して下さい(笑)その、迫田選手の人となりについて、ネット情報を集めてみた本当にみんなが「素直な、いい子」だと、褒めている ―――― ◇ ――――まず、東レアローズのHPの人物紹介欄の最新版同僚選手達が、迫田選手の性格をこう評している【アローズ他己紹介シリーズ11/迫田さおり篇】 リオって実はこんな人~!なんかおもしろい…。(高田) たまに、ものすごい!! 青タンがある(濱口) リオさんは控えめな姿で「そんなことないよ~」って言うことが多いように、優しい方です!!でも頑張り屋さんです!(峯村) ジャンプ力が半端なく、常に上手くなりたいと頑張るリオ。今年も期待してマス!!(中道) リオさんのジャンプ力、やっぱりスゴイ!! あこがれます☆(木村美里) 筋肉と骨って感じでカッコイイ!!チャーミング(小平) とっても素直な子です。バレーで見せる真剣な目がまっすぐで、とても好きです。(森) リオさんは、お姉ちゃんって感じ馬鹿したら、「はいはい、」って感じで笑ってくれます!(築地) 常に全力一生懸命で、ジャンプ力がとにかくすごい(荒木) ほわーんってしてるように思われがちだけど、なかなか鋭いよ!!(和田) 本当にうらやましいくらい純粋で素直必死に一生懸命、練習してる姿には心打たれますたまに「本当に分かってるの?!」って思うくらいぬけてる時あるけどねぇー笑(木村沙織) しっかりしてる!優しい! 美人かっこいい ジャンプ力すごいです(田代) 何に対しても一生懸命!!(宮田) ----木村沙織選手の言葉が、一番印象的だな ―――― ◇ ――――同僚からも、こんなに好かれている!次は、あるブログ記事このブログオーナーは、薬局経営の人引用の許可をもらおうと思ったが、この記事以降、まったくバレーボールについての記事は書いていないので、失礼して、無断で引用多少、省略しています2007年01月07日の出来事で、この年に迫田選手は、東レに入団している----迫田さおり選手 今日、勉強会が岡山のホテルであり、世話役の僕は、終わってから会計事務をフロントでしていた。そこへ、ジャージ姿の背の高い女性の一団が入ってきた。最初に入って来た女性を見ていると、どこかで見た顔だ。それが大山加奈選手だと分かった。二人目は荒木選手だった。(中略)全員を見渡すと、木村沙織選手もわかった。 プライベートな時間なので話しかけることは躊躇われたが、一人の若い選手が僕の傍でホテルのフロント係の人となにか話していた。何かをお願いしているようだった。僕はその選手の言葉使いや態度にとても好感を覚えた。僕はある縁で、岡山県を代表するスポーツ女子高校のある競技の選手の体調不良を漢方薬でお世話している。その子達の持つ体育会系独特の礼儀正しさやすがすがしさにいつも感動を覚えているが、それと全くオーバーラップする感情に襲われた。(中略)とても好感を持った若い選手は、「サコダ」と名前を教えてくれた。僕は帰って東レの女子バレーチームのホームページを検索した。すると有名な選手に混じって彼女が載っていた。「迫田さおり」選手だ。鹿児島県出身とあったのを見て、鹿児島人の持つ特性かとも思ったけれど、おそらくバレーボールで幼い時から叩き込まれたものが人格的にも彼女に開花しているのだろう。僕は「テレビで又会おうね」といって別れた。彼女がいつか全日本に呼ばれ、世界に羽ばたくといいなと思ったのだ。偶然隣に来ただけの縁だったが、心から幸せを祈りたいし、目標を達することが出来るといいなと思った。(中略)僕のチームにも迫田選手くらいの若い女性がいて、やはり体育会系特有のすがすがしさを漂わせ、(後略)----この方、もう迫田選手が全日本に呼ばれ、世界に羽ばたいているのを知らないのだろうか?そう言えば私も、言葉遣いや態度が、同じように、とてもいいのだ(ただし、自己申告) ―――― ◇ ――――あるテレビ番組で、バレーボール評論家の大林さんと荒木選手が対談していて、その場の電話で迫田選手を呼び出したら、迫田選手の声が(テレビに出る緊張で)震えていて、みんなが笑ったという ―――― ◇ ――――同じく、荒木主将が迫田選手を大林さんに紹介する時、こう言ったという「この子は、本当に誠実で一生懸命な、とてもいい子なんですよ またそれが、いつまでもそうなので、(チームも)みんなで応援しようという気持ちになるんですよ」----誠実で責任感が強そうな荒木主将がそういうのだから・・・ ―――― ◇ ――――きのうも書いたけれど、彼女は、東レに入団してはじめて、大山加奈・荒木絵里香・木村沙織という、そうそうたる有名選手が東レの選手だと知って、おどろいたというバレーボールやってて、それなの?天然で有名な木村沙織選手(笑)が、上に引用した東レHPのコメントで、迫田選手の天然ぶりを笑っているほどだから(笑)バレーボール無名高だったし、有名バレーボール部には入りたくないと語っていたと、高校時代の友人が話している欲がなかったんだろう ―――― ◇ ――――ネットでの書き込みだが「私の姉が、(鹿児島西高校の)バレーボール部で、迫田選手の一年後輩です 姉の話では、迫田さんは、先輩も後輩も分け隔てなく、本当に優しい人だったそうです」 ―――― ◇ ――――みなさん、これで、迫田選手が、本当に性格のいい選手だと納得したと思うので、応援してあげて下さいついでに、同じように性格のいい私のブログも、応援して下さい(これはダメか?)
2010.11.08
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全日本大学生駅伝を見終わって外出帰宅してから録画したバレーを見たが、予想通り、今日も迫田さおり選手は起用されず私は、ひいき選手の出場しない試合は見ない人間なので、録画も早送りで見ただけ先日書いたように、迫田選手が出れば、日本が負けても、一向にかまわないのだが(笑)江畑選手は大活躍である正直、私は、江畑選手程度のスピードのスパイクが、あれほど決まるのがどうしてなのか?わからないバックアタックも、速さも高さもないが、そこそこ、決まっている迫田選手抜きの日本には、外国チームは、バンチ・システム・ブロックをしてこないので、バックアタックも、高さとスピードがそれほど無くても、たまに打てば、それなりには決まるしかし、それでは、相手のブロックが分散しないだからどうしても、日本はレフト偏重になる江畑選手、スパイクにそなえて、ブロックにはほとんど飛ばないな~ま、日本が勝ったのは、おめでとう(笑)それにしても、トルコも、相手次第で、強さが大きく変わるチームだセルビアを撃破したのに、今日の出来だよ大エースのネスリハンが絶不調日本が、そんな対策を練ったのかも知れないが、今までの試合からは信じられない日本も、中国の王一梅チャンを全く止められなかったのに、ネスリハンなら大丈夫なのかネスリハンも木村同様、全試合出場の疲労か、ジャンプが低いプールEは、混戦、星のつぶし合いで、明日、日本が韓国に勝てば、僥倖だが、決勝リーグに進めるようだ運があるね私は、数年前は、東レの向井久子選手のファンだったので、BSで、東レの試合中心に見ていた向井選手も迫田選手によく似たタイプWSとしては小柄だが、ジャンプ力があって、真っ向からスパイクするジャンプ力がすごいので「ダン」というニックネームだったが、このダンは、弾力のダン(笑)だから、迫田選手をはじめて見て、向井選手の再来かと思った向井選手は、なかなか優勝できない期間も献身的にプレーをし続けて、ニチボー時代からの伝統の守備と粘りとチームワークのユニチカに、さらなる団結力をもたらしたその影響が、いまだに東レにはあって、劣勢にあっても粘りと団結力で最後には勝つという図式で、Vリーグ3連覇を果たしただから、天才木村沙織も、ほぼワンマン(ワンウーマン?)(笑)チームであっても、まったくいばっていない(笑)例えば、自分がミスした時は、他のメンバーに「ゴメンね」と手を合わせて拝むジェスチャーをする東レのチームHPを見ると、各選手がみな、東レのいいところは「チームワークがいいところ」と書いているこ~ゆ~チームだからこそ、チームの協力とサポートの下、迫田選手を育てることが出来たのだと思う東レは、若い選手のスカウトにも力を注いでいて、監督達が地方へひんぱんに出かけているだから、全くの無名高の選手であった迫田選手を見つけたのだろう入団してはじめて、東レに木村・荒木などの超有名選手がいるのを知っておどろいたという田舎娘の迫田選手(笑)東レは、どうやって口説いたのだろうか?「東レは二流チームだから、あなたでも十分やっていける」とでも言ったのか?(笑)そのスカウトの尽力の成果だろう、先日、高校界の三羽ガラス、堀川・大野・二見選手を入団させている堀川選手は知っているけれど、他の選手は??である堀川選手は、セッターも出来る長身サウスポー二見選手は、評判の美女らしい(笑)また、東レの顔面偏差値が上がる(笑)これじゃ、東レの巨人化が憂慮される(笑)さらに、強力な外人選手も入団昨年のバルバロッサ選手(実力はたいしたことがなかったが、美人だった)(笑)以上の輸入戦力だろうと思うそうなると、迫田選手がWSなのか?ライトに回るのか?が心配しかし、将来のことを考えると、外人選手にはライトに回ってもらって、生え抜きの迫田選手はWSに固定して欲しい東レのMBは、荒木、それにもうひとりは、やはり宮田か?森(旧姓西脇)は引退しそうだしかし、ライバルのJTも、キムヨンギョンがまた来シーズンも来るらしい楽しみである竹下選手、まだやるのかな?私の興味は、すでにVリーグに移っている(笑) ―――― ◇ ――――大学駅伝早稲田が、出雲駅伝に続いて、この出雲の全日本でも連覇これで二冠である箱根駅伝を制すれば、なんと三冠!!一般入試の選手、理工学部の選手がいるところがエライ!箱根連覇中の東洋の柏原がちょっと調子を落としているが、なにしろ柏原は、箱根の上り坂で、七分の差をつける怪物選手なので、往路優勝は無理だろうが、早稲田の総合優勝は大いに有望正月は、酒に酔っていられないな~(笑)駅伝というのは、競輪の「ケイリン」と並んで、日本独特のスポーツであるいかにも日本的かも知れない飛脚が東海道を走ったことからの起源か?時間の無駄だと思いながら、ついつい、見てしまうまあ、英国起源のスポーツが、どちらかというと貴族のスポーツなのに比べ、いかにも「百姓のスポーツ」(笑)である地味で、隠忍自重の競技であるフランスの「ツール・ド・フランス」みたいなものか ―――― ◇ ――――日本シリーズでは、ロッテが優勝私は、数年前、ちょっとロッテを応援したことがあるので、これでよし(笑)落合「オレ流」中日が、強力投手陣の中日が、左翼偏向中日新聞社の子会社の中日が(長い)(笑)、負けたのは、これでよし(笑) ―――― ◇ ――――バレーボールがつまらなくなったので、他のスポーツで、まぎらわしたそれにしても、木村沙織、消耗してるな~韓国戦は休んだら?韓国には勝てるから韓国、サウスポー「14番」のファン・ヨンジュ(黄連珠)色白で、寄り目で、色っぽ~い日本選手とも仲がいいらしいキム・ヨンジュンって、可愛いって言う人が結構多いけれど、本当に可愛い?率直な疑問アスリートは可愛くなくてもいいんです!(笑) ―――― ◇ ――――まんべんなくスポーツ話題をと、努力したのだが、結局、女子選手話題になったので、このへんで今晩は、これくらいに、しといたるわ!
2010.11.07
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いよいよ中国戦ランキング世界第3位だが、対韓国戦を見る限り、昔日の中国のすごさは無い主砲も、それほどの高さはない(体重はものすごくあるが)(笑)スピードも、全日本の方が上中国も、韓国戦以降、徐々に調子を上げているようだが、私は、日本チームが、かなり余裕を持って勝つと見ている裏レフトは、江畑か迫田か?真鍋監督は、前衛でミスの少ない江畑を買っているようだが、迫田は、ムード・ブロック・バックアタックで勝っている果たして、どちらが先発するか?中国は、それほど高さがないから、迫田の先発と、私は予想するが2次リーグは、8チームで、上位2チームが決勝ラウンドに進出するプールDの勝ち残り4チームは、成績順に◎ ロシア◎ 韓国◎ トルコ◎ 中国である私の予想は、日本チームは、ロシア以外の3チームに勝ち(勝てる)、ロシアと共に決勝ラウンドに進むと見る決勝ラウンドは、他に◎ 米国◎ ブラジルあたりが進出するのではないか?その結果、◎ ロシア◎ 日本◎ 米国◎ ブラジルとなると、日本は4強であるこの中で、日本が勝てそうなチームは・・・??私は、米国・ブラジルの試合を見ていないので、今は予想できない普通なら、どこも(DoCoMo)(笑)勝てない相手である◎ メダルを逃して4位か?それとも◎ どこかを破って、銅メダルか?そんなところだと思うメダルを取れば、日本中がおおさわぎになるだろうそう願いたいが勝つためのポイントは◎ SERVE(サーブ)◎ RECEPTION(サーブレシーブ)◎ DIG(スパイクレシーブ)あたりまえか?(笑)でも、真鍋監督がそう言っているので・・・よろしく ―――― ◇ ――――さて、迫田さおりオタクの話題にもどろう(笑)世界バレー協会は、FIVBと称するらしいスペルアウトするとFEDERATION INTERNATIONALE DE VOLLEYBALLであるこれはフランス語米語の前は英語、英語の前はフランスが世界語だったから、古い国際機関の名称は、フランス語であることが多いここのHPに、迫田さおり選手の記事がある木村沙織選手は、すでにここで◎ SUPARSTAR SAORI KIMURA(スーパースター さおり木村)と言う紹介記事があったが迫田選手は、◎ Super Saori II (スーパーさおり2)◎ another "Super Saori" (もうひとりの「スーパーさおり」)と、表現されているすごいな~!私は、「南極2号」というのは知っているが(コレコレ)迫田さおり選手は、いつのまにか、世界で「スーパー さおり2」と呼ばれるようになったんだ!そのFIVBのHPの記事を引用しておこう対アルジェリア戦の選評である残念ながら英語だが、中学生レベルの英語だから、みなさん、だいじょうぶだよね?(笑)私はまだ、全文は読んでいないが、易しすぎて(オイオイ)この中で【her high-flying running spike】という表現があるが、これは果たして前衛でのスパイクをさすのか?それともあのバックアタックのことだろうか?多分、バックアタックだろう極めて印象的だからな~ ―――― ◇ ――――★ 2010 FIVB Women's Volleyball World Championship - Japan29 October - 14 November 2010 Match info Super Saori II leads Japan past Algeria =========================Japan found another "Super Saori" in Saori Sakota, who top-scored with 18 points for Japan against Algeria on Sunday Tokyo, Japan, October 31, 2010 - Japan continued to delight the hometown fans in the FIVB 2010 Women’s World Championship by collecting their third consecutive win with an impressive straight-sets victory (25-18, 25-7, 25-14) over Algeria to remain undefeated. African champions Algeria remain winless for the tournament in the tough Pool A competition.Japan showed that they are much more than just Saori Kimura, with 22-year-old Saori Sakoda executing her back-attack to perfection to notch 18 points. She was supported by Ai Yamamoto and Megumi Kurihara, who registered nine each. Algeria’s Faiza Tsabet also scored nine.FIVB Women's World Championship Japan 2010 official pageJapan roared out in the first set, led by Sakoda who scored four early points helping the home side to a 10-4 advantage. Algeria mounted spirited attacks through Zohra Bensalem and Tsabet, but Japan held their lead with contributions from Megumi Kurihara and the captain, Erika Araki. Ai Yamamoto helped out with four points in the set, including a powerful serve that found its mark to make it 22-14. Japan cruised from there and, after Safia Boukhima fought off one set-point, the hosts took it at 25-18.Japan didn’t give an inch in the second set either, with five unanswered points including a pair of aces from the 1.52m Yoshie Takeshita. Japan reached 11-1 before Algeria’s Lydia Oulmou broke the run with a spike, but Kurihara kept Japan’s momentum up, dropping an ace at the feet of Tsabet. Sakoda continued to fire on all cylinders with two consecutive bombs that made it 18-4, and her high-flying running spike helped Japan clinch the second set 25-7.Strong serving by Kurihara in the third put Japan out in front at 9-3. Kaori Inoue, who had been rested for the first two sets, then jumped in with a powerful spike to make it 15-8. Kimura, who was also sparingly used, took over at the end with a pair of spikes to close out a wonderful performance, 25-14 against an Algerian side that struggled to deal with Japan's power and combinations.
2010.11.05
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セルビア戦には迫田選手が出場せず残念!他のブログも書かれている事だが、迫田選手のバックアタックをみて、しびれたり、スッキリしたかった(笑)本当の事を言えば、私は、例え全日本が負けても、迫田選手が大活躍すれば、それでいいのだ(オイオイ)(笑)だから、あまり書くことも無い(笑)昨日の試合は、酒を飲んだ後にテレビ観戦したし、迫田選手が出なかったので、内容はよく覚えていない(コレコレ)と言うか、試合そのものも、ばらけた、大味な印象日本のレシーブが乱れて、竹下のトスもなかなかうまく上がらないしかし、後半になって、私推奨の(笑)井上・山口両選手がブロックを決めて試合の流れを日本側に呼び込んだこれぐらいは覚えている薄幸の美少女(笑)山口舞さん薄幸なのに、がんばってるね(笑)やはり、井上選手のブロックは試合の流れを(日本側に)変えるあんなに細くて、腕は大丈夫なのだろうか?天才・木村沙織も前半はいつもになく調子が上がらなかったが、さすがに最後は、これ!と言う時に決めていたそれでも、27得点はさすが裏レフトは、迫田選手ではなく、江畑選手が出て、17得点立派な成績この試合ではじめて、彼女のプレーぶりを注意してみたが、どちらかというと技巧派の印象ブロックアウトや敵陣の空いたスペースに打ち込むことがうまいだから、それほど強烈ではないスパイクでも、よく決まっていたまた、彼女の所属しているVリーグの二部、チャンレンジ・リーグでは、比較的背の低い選手が多いので、ブロックアウトを多用するというセルビアチームも、迫田選手を意識して対策を練っていたらしい私は、迫田選手が出場して、バックアタックを決めたら、セルビアの守備はもっと乱れただろうと思うがただ、真鍋監督は「セルビアは早いサーブには強いが、スピードを抑えた前後の揺さぶりに弱い」とサーブする井上に指示したそうだから、江畑選手の打ち分けの方が有効と判断したのだろう ―――― ◇ ――――この江畑選手と迫田選手はライバル同士と言われるが、プレースタイル、個性が大きく違う天才・木村の裏レフトとして、これからのかなり長い期間、お互いに競うことになるだろう迫田選手は、強烈な高速バックアタックと、真正面からの切れのいいスパイク江畑選手は、テクニックを生かした、視野の広い攻撃 ―――― ◇ ――――昨日は、こ~ゆ~コメントをいただいた江畑選手を小さい時から知る、と言う人からである ―――― ◇ ――――迫田さおり選手には「自分には出来ない部分」を意識して「自分にはこれしかない」を少し抑えるととてもいい選手になると思えます。ゆきこ(エバ)はパワフルなのに抑える場面がよく見えます。それは「自分はこれ難しい」という場面でを何が出来る」を一生懸命判断しているように見える。それを意識しないとその選手はそこで止まってしまうと思う。私はエバを小さいころから見ているけど、ひとりエースで周りからチヤホヤされても自分を見失わず(母さんそっくり)頑張っている姿を見てきているから解かる。私の自論ですが「自信があってもいい、だが他人を認める勇気と自分を否定する勇気は持て」です。迫田選手は素晴らしい能力がある人だと思います。それを生かすも殺すもその人の人間力だと思います。迫田選手がんばれ!! ―――― ◇ ――――親切な助言だが、しかしこれは「江畑選手を小さい時から見ている人」からの、ある種の「バイアス」がかかっているのでは無いかな~?私は江畑選手のお母さんも知らないし(笑)この方の意図は、決してそうではないのだろうが、ここで、敢えて、私らしく、ひねくれてこの文章を裏読みしてみよう◎ 江畑選手に出来ていることが、迫田選手には出来ていない◎ 迫田選手は、「自分にはこれしかない」とばかり考えて、「自分には出来ない部分」を意識していない◎ 迫田選手は「自分にはこれは難しい」という場面で、「自分には何が出来るか」を判断出来ていない◎ 迫田選手が能力を生かすのは、「人間力次第」(現在は、人間力不足」◎ 迫田選手は自信を持ちすぎていて、他人を認める勇気と自分を否定する勇気を持っていないこれじゃ、迫田選手って、いや~な性格じゃないか(笑)どうして、迫田選手が、こう批判されなければならないのだろうか?既に書いたが、迫田選手ははじめて国際ゲームに登場するようになって、前衛でのスパイクを高いブロックに阻まれることが多かった一方、江畑選手は、真鍋監督も認めるように「前衛では江畑の方がうまい」と言うテクニックで、高いブロックもブロックアウトでかわす事が多いしかし、反対に、迫田選手は、江畑選手が持たないスピードとジャンプを持っている迫田選手は、実際には、皆がほめる、まれに見る、とても謙虚な、性格のいい人らしいし現に、試合中も、監督からの指示を「ハイ ハイ」と、直立不動の姿勢で聞いている高校は鹿児島県立のバレーでは全く無名の高校なぜか?東レに勧誘されて、入部してみてはじめて木村沙織・荒木絵里香などが東レにいるのを知ってびっくりしたという、天然の、素朴な田舎娘(失礼)である ―――― ◇ ――――スポーツでは、ザックリ言って、自分の長所を伸ばすやり方と、自分の欠点を修正するやり方があるプロ野球の例で言うと、有望な新人ピッチャーが入団したら、コーチ達から「こう修正しろ こう修正しろ」と強制的に「矯正」を受けて、つぶされてしまう例が多いと言われているコーチも、そうしないと仕事が無くなるからだろう長所を伸ばすか、欠点を修正するか?両方出来れば世話はないが、どちらを取るかは、本人の選択である私の意見を言わせてもらえれば、能力のある運動選手は、まず自分の長所を伸ばす方向で努力するのがいいのでは無いかと思うその方が、スケールの大きな選手になる可能性があるように思う迫田選手はあくまで、他人が持たないスピードとジャンプを伸ばせばいい迫田選手も、Vリーグ終了後、初めての全日本に招集されて、海外遠征や国際試合に参加して、壁を感じていて「ブロックに対しての打ち分けの必要性を感じた」と自分でもコメントしているしかし、現状は、さらにスピードやジャンプ力を向上させることによって、ワン・グレード上の選手になっているすごい高速バックアタックを、低く早い、Bクイックに近いトスに合わせることが出来る能力を持っている「これでいいのだ・・・」と(赤塚不二夫ではないが)(笑)思うこれが、いろんなブログで、おどろかれたり、賛嘆されたりされている迫田選手の魅力なのだ敵のブロックをかわすテクニックを身につけるのは、これからでいい迫田選手は、今度はじめてVリーグで先発に使われた、「新人」とも言える選手であるいきなり、あれもこれもと、要求するのも無理な話であるこれからのさらなる進化は、かならずあるだろう彼女の場合は、「これから」なのだそれでも、初先発を経験して、そのまま、才能が開花、いきなりVリーグのレギュラーをつかみ、いきなりベスト6に選ばれ、さらに、いきなり全日本の12人に選ばれたこういう選手は珍しい(欠点に目をつむってあえて起用し続けてくれた東レの監督や、ブロックされてもされても、トスを上げ続けてくれたセッターの中道選手のおかげでもあるが)それは、江畑選手も同じである迫田選手よりさらに若くて、いきなり全日本であるただ、江畑選手は、とても二十一歳には見え無いな~(笑) ―――― ◇ ――――ファンというものは、どうしてもひいき目で選手を見るネットを見ていると、江畑ファンと迫田ファンというのは、お互い、相手を憎み合い、相手選手をけなし合っている事が多い私は迫田選手をひいき目で見てはいるが、だからと言って、江畑選手をけなしては、いないでしょ?(笑)江畑選手の能力を認めているから ―――― ◇ ――――これは、カメラの世界にもあるニコンファンとキャノンファンがいつもケンカをしているどちらでも、好きな方を使っていればいいことで、使いもしないで、相手の悪口を言ってどうなる?(笑)オタクの世界は怖いのだ(笑)もっとも、私は、ハッキリ、ニコンファンである(笑)私がカメラを持ち始めた時は、ニコンが文句なしにナンバーワンだったからでもあるが、私は、ニコンカメラの精悍なメカニカルなデザインが好きだし、ボディーの剛性もたまらない頬ずりしたいぐらいである(笑)だから、カメラをながめてばかりで、肝心の写真は旅行に行った時ぐらいしか撮らない反省の日々である(笑)私は、キャノンカメラの悪口は言わない(本当は、あまり知らないからだが)(笑)(キャノンのコンデジぐらいは買っている)ただ、キャノンの「御手洗氏」(前経団連会長)は大キライである派遣の首切りで「悪名高い」キャノンと言う会社にも、好感は持っていないこれは、スポーツ話題でないので、この辺でストップ(笑)
2010.11.04
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コスタリカ戦勝って当然の格下チームだったが、選手起用の面で、私の要望(笑)が仕分けされていた(笑)◎ 木村沙織を休ませてほしい(疲れているだろうから)◎ 竹下選手を休ませ、中道選手を起用してほしい(しかし、対セルビア戦の調整が目的なら、セッター竹下で調整(特にコンビネーション)して頃意味があるのかも知れないと思うと、半ば納得◎ 濱口選手を、少しでもセッター起用してほしい(まだ、一度も使われていない かわいそう)まあ、いいか ―――― ◇ ――――私が昨日推奨した(笑)迫田選手の【バックレフトまたは、バックライトからのスパイク】迫田選手は本当にやっちゃった!!私のブログを読んでいるのか?(笑)オーソドックスにバックセンターからのスパイクも相変わらず安定していたが余裕が出たところで、バックライトからのスパイク!ところが・・・なんと、コスタリカにシャットされてしまったテレビの解説者もそう言っているしかし・・・スローでよく見ると、ボールはネットにかかり、ネットが揺れているコスタリカにシャットされたわけではなかった単なるスパイクミスであるしばらくして、またバックライトからのスパイクこれはきれいに決まる長身の強豪国相手に、これは武器になるだろう ―――― ◇ ――――第2セットから江畑選手が代わって出場なるほど、迫田選手とはタイプが違う迫田選手の真っ向から思い切ってのー強烈なスピードー高い跳躍ー激しいスパイクとちがってある程度、相手を見て打ち分けるタイプ安定性がある重いスパイクなのかも知れない迫田選手は、身体をしならせて、背筋と腹筋を思い切り使うフォームで打つが江畑選手は、強い地肩で打つタイプかな?江畑選手はバックアタックを3本打っていた解説者達(川合氏と中田久美さん)が◎ 迫田は高くて滞空時間が長い◎ 江畑は低いがワイドに打てると、無難な(笑)両者のバックアタックの比較対照をしていた「迫田選手は高いが一直線で、ある程度、守備側が予測がつく」とも言っていたが、それはちがうだろう?◎ 迫田選手のバックアタックは猛烈なスピードだから、そうそう予測できるものでは無い気がついたら前衛の頭上を舞っているコスタリカの前衛が追いつこうと両側から手を出して、「ハ」の字になっていたが、その真ん中を打ち抜いていた◎ 今日、迫田選手は、バックアタックでタイミングの合わないトスをもらったとき、空中で身体をひねって、真正面ではなく、左方向を狙って打っていた こういうことも出来るようになっているこの高速バックアタックは、ブラジル男子の高速バックアタックを参考にして、特訓したものだというそれを一番、マスターして、高速なのは、やはり迫田選手その次が、天才・木村沙織ただし、木村沙織も「迫田のバックアタックはすごいので、私は、彼女から、打ち方を教えてもらっている」と言っている ―――― ◇ ――――ここで、迫田選手のバックアタックは、日本で、彼女だけというユニークなものだと言うことを、説明しておきたい(えらそうだが) もちろん、彼女のバックアタックは、高速・高さ・滞空時間がすごいのだが、◎ 迫田選手は、他の選手と違って、最後尾のバックラインからスタートするのだここが違う木村選手も江畑選手も、エンドラインからではなく、そこから2メートルほど前に進んだ地点から、スタートを切っているin court をフルに走っているのは、迫田選手だけである◎ バックアタックで飛びきって、着地する地点は、ネットに触れるほど、スレスレである着地した脚など、ネットの下から相手コートに出ているかな?という感じである「オーバーネット」じゃなくて「アンダーネット」という反則は無いの?(笑)他の選手は、ネットの手前、1メートルぐらいに着地するここが違うスタートと着地との合計で、3メートルも違うこれは、他の誰にも出来ないことかも知れないなぜならバックエリアを高速で走って、アタックラインで踏み切って、ジャンプ!それから着地するまで、なんと、3メートルをアタックアリア内で空中飛翔するつまり、「3メートル」の「走り幅跳び」と、「走り高跳び」をやりながら、その最高到達点では、スパイクも打っているのだ!!余人にはまねの出来ない運動神経とスピードである ―――― ◇ ――――前にも書いたように、ワールドグランプリでは、一部で予想されたように、迫田選手が前衛でスパイクを打っても、外国勢の高いブロックにシャットされまくりだった悪意のあるアンチファンから「ドシャットの女王」などと言う、うれしくないニックネームをつけられたりで、すっかり江畑選手に追い抜かれ、私も小さな胸を痛めていた(笑)だんだん出場機会も限られ、ピンチサーバーでの、一度だけの出場ということもあった本人も、ずいぶん悩んだはずだが、それでも、くじけずに、彼女の持ち味である「真っ向唐竹割」(笑)と、「思い切りの良さ」を失わなかったこれは薩摩娘の一途な性格から来ているのだろう ―――― ◇ ――――◎ それに、私の推測だが、多分、高速バックアタックでの練習がヒントになって、前衛でのスパイクの打ち方が進歩したのだろう◎ それに、全日本のトレーナーの話では、「春以降、5センチはジャンプが高くなったはず」と言うこの、「高さと滞空時間が増した」ことが、前衛でのスパイクに余裕を与え、「ドシャット」をくわなくなったのではないだろうか?もっとも、今まで対戦した「高い強豪のブロック」は、ポーランドだけ今日の、もっとも背の高いセルビア戦で、通用するか?注目であるし、不安でもある
2010.11.03
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と言うほど大げさな事じゃないんだけれど思いついたことをちょっと at random に◎ 栗原選手はやはり試合勘が十分もどっていないようで、守備の位置取りが悪い 自信が無いから、後ろに下がりすぎ◎ 荒木選手 サーブミスが多い◎ セッターでは、中道選手の方が、竹下選手より同じ東レの木村・迫田のWSと合っているし、切れ込んでのスパイクを引き出す短い平行トスなんて竹下選手では見ていないな~今日はぜひ、3セットとも中道選手を出して、竹下選手を休ませて欲しい◎ 木村沙織選手も、思い切って、全休(笑)◎ リベロも、東レの濱口選手を試そう ◎ 私は、どうも江畑選手のいいところを知らないみたいだ グランプリで大活躍したというのだから、そこを見たい 高速バックスパイクも見たい◎ 石田選手がまだ使われていないが、1セットでも出しておいた方がいいのでは?◎ 山口舞選手 この相手だから、あまり、あなたの手の内を見せないように(笑)MBの後ろに隠れるクノイチの動きは封印◎ 迫田選手は、1セットぐらい出して、バックスパイクのスピードを、ポーランド戦のような高速にもどすようにアルジェリア戦の前衛でのスパイクは、素晴らしかったがなんて、なんにも知らないくせに、えらそうで、すみません ―――― ◇ ――――韓国が中国にストレートで勝利今回は、中国が平凡なチームになっているまるっきりスピードがない進歩がないこう見ると、やはり日本は、真鍋監督の下、スピードをつけたな~半分は、迫田選手のスピードの残像のせいかもしれないけれど中国はこのまま、5位以下に沈んで、二次リーグに進めないといいのだが 調子が悪くても、日本側には苦手意識があるから しかし、逆に、この際、思い切り叩いて、コンプレックスを解消するのもいいかロシアは、高さが恐怖キューバも、調子が悪いらしいアメリカ・イタリアは好調らしい韓国は、やはり、キム・ヨンジュン東レはVリーグや黒鷲旗で押さえ込むことに成功したから、方法はあるだろう迫田選手以前よりスピードが増して、高さも高くなって、一皮むけたが、強豪相手にはシャットをくわないか?心配
2010.11.02
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アルジェリア戦の感想を書くつもりなのだが、時間が無いので、とりあえず「バボチャンネル」というサイトの記事を転載 ―――― ◇ ――――女子世界選手権、日本はアルジェリアに完勝し2次R進出!2010/10/31 31日、東京都の国立代々木競技場第一体育館で行われている女子バレーの国際大会「2010 女子バレーボール世界選手権」の予選第1次ラウンドA組、日本対アルジェリアは、日本が迫田さおり(東レ)の両チームトップの18点を挙げる活躍などで、セットカウント3-0(25-18、25-7、25-14)のストレート勝ち。開幕3連勝で早くも予選第2次ラウンドへの進出を決めた。開幕2連勝で波に乗る日本は、これまでの2戦と大幅にスタメンを入れ替え、センターに荒木絵里香(東レ)、アタッカーに栗原恵(パイオニア)、迫田さおり(東レ)を起用。開始直後に2点を先制されたが、前日のペルー戦で出番のなかった迫田がレフトから強烈なスパイクを次々と決めると、ここから勢いに乗り一気に7連続ポイント。その後も竹下のトスを迫田が高い決定率で決めていき、終始アルジェリアを圧倒する。終盤も山本愛(JT)がブロードにサービスエースと連続でポイントを上げるなど攻撃の手を緩めなかった日本は、25-18で第1セットを奪った。第2セットに入っても日本のペースは変わらない。スタートから竹下の2本のサービスエースなどで5連続ポイントを挙げると、相手のミスにも乗じてその後も6連続ポイントで11-1と大きくリードする。アルジェリアもウルムの強打などで食い下がったものの、山本のブロード、栗原のサービスエース、そして迫田の3連続スパイクポイントなどで、日本の一方的な展開に。18-6と大きくリードを奪うと、さらに山本、迫田の攻撃がアルジェリアディフェンスを粉砕。25-7と大差で奪い、勝利まであと1セットと迫った。圧倒的な力で2セットを奪った日本は第3セットから、山本に代え井上香織(デンソー)、竹下に代え中道瞳(東レ)をスタメンでコートへ。すると“全日本初スタメン”の中道が堂々のプレーぶりを披露する。リズムある中にも、自らの持ち味と言う「アタッカーが打ち切ってくれるやさしいトス」でアタッカー陣を巧みに操ると、それに呼応するかのように、好調・迫田がここでも前から後ろからと強烈なスパイクを決め、得点を重ねる。終盤にはエース木村沙織(東レ)も迫田に負けじと得点を挙げ、24-14でマッチポイントを握ると、最後は荒木のサーブをアルジェリアが返せず、サービスエースで試合終了。今大会3試合目で初のストレート勝ちで、この瞬間に、6チーム中上位4チームが進出する予選第2次ラウンドへの切符を手にした。 ―――― ◇ ――――もうひとつコピペをもうひとつコピペバレーボール女子世界選手権第3日(31日、国立代々木競技場ほか)3試合目で初先発した若きアタッカーが日本を1次リーグ突破に導いた。今夏から代表に名を連ねる迫田がチーム最多の18点を記録。相手ブロックを寄せ付けない強打でアルジェリアを圧倒した。「緊張なくできた。しっかりブロックを見て、打ち分けを意識した」とほほを緩めた。 滞空時間の長いジャンプはチーム屈指で、特にバックアタックで大きな効力を発揮する。Vリーグで同じ東レに所属する大黒柱の木村が「バックアタックはすごいので、私の方から打ち方を聞いている」と後輩に教えを請うほどだ。 ロンドン五輪でのメダル獲得を目指す真鍋監督の理想は「誰が出ても仕事をしてくれるチーム」。その構想を支えるのが22歳の迫田、20歳の江畑ら若手の急激な成長だ。日本代表の甲谷トレーナーは「春先から最高到達点も5センチほど上がっているのではないか」と迫田について言う。 開幕3連勝で2次リーグ進出を早々と決めた。試合を重ねるほどに力強くなる若手が、エース木村に続く。世界の強豪に対抗しうる攻撃力が整ってきた。(10月31日 サンケイスポーツより) ―――― ◇ ―――― 世界選手権初代表の迫田さおり(22=東レ)が、チームトップの18得点を上げる活躍で、日本を1次リーグ突破に導いた。得意のバックアタックがおもしろいように決まり、スパイク決定率は68%の高率をマーク。「うれしいです。でももう少し力を入れないと」と、さおりスマイルがはじけた。 真鍋監督は、3戦目で迫田を初スタメンに起用した。それに見事に応え、「今日、1番良かったのは迫田」と、真鍋監督も大絶賛だった。 日刊スポーツ ―――― ◇ ――――ストレートで勝ってしまったので、3セットだけ迫田選手は、それなのに、18得点もしかも、スパイク決定率 68%は驚異的 ーーー 続く ーーー
2010.11.01
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今日の「対ペルー戦」は凡戦で、語るに値しなかったそれに、リオ(迫田さおり)は出なかったがっかり(木村と迫田は、二人とも東レでしかも「さおり」(ダブルさおり)なので、迫田さおりは「リオ」と呼ばれる)試合の感想◎ 日本チームも、昨日の勝利で安心したのか、脱力したのか 全く迫力もなければ、かみ合ってもいなかった◎ ブロックがよくなかった◎ 昨日の途中交代で、負けの流れを変えた二人の内、迫田さおりは出場無し、栗原はほんの少しの出場しただけ◎ 裏WS(ウイング・スパイカー)(レフト)として江畑が出た 成績は一応出したが、相手が相手だから、この数字で当然 スパイクに切れが無く、昨日の迫田の電光スパイクとは、全然、別物 バックアタックも試みていたが、迫田のような脅威の「新幹線助走」では無く、ほとんど止まって打つので威力が無かった◎ 竹下は敢えてなのか?木村にあまりボールを回さず 結果として、勝ち味も遅く、攻撃に迫力がなかった◎ ライトには山口だったが、やはり長身栗原の高さには、相手ブロックを引きつける効果有り◎ 迫田を出さないのは、秘密兵器として隠しておきたいからだと思う 流れが悪いときに、昨日のように、流れを変えることのできる選手としてとっておくつもり?◎ ペルーが、アジア的な拾うバレーをして健闘◎ ほとんど竹下が出ずっぱりで、二枚換えをしなかった 2セットを先取した時点で、中道に交代してもよかったのでは? 中道の方がスパイカーに優しい「エンジェル・トス」(笑)なので、打ちやすく、ブロックアウトを狙う打ち方をする江畑に合ったのではないか?◎ 本当は3-0のストレートで勝っておかなければいけない試合を3-1で、1セット落としてしまったこれは、あとあとの成績に響いてくる◎ こ~ゆ~風に調子を落とすと、強敵との試合では、急に調子を上げられないのではないか?試合が平凡だと、私の感想も平凡(笑) ―――― ◇ ――――今日の新聞に書いてあった事だが、真鍋監督は、本大会にそなえて、「高速バックアタック」を集中して練習させたというそのために、トスも、低く速いトスを採用だから今回、アンダーハンドのトスが多く見られるのかしかし、その「高速バックアタック」を打ち切れているのは、私の見るところ、迫田さおりのみ木村沙織も少し見せていたが、昨日の迫田さおりの驚異的なスピードまでには至っていなかった江畑は、全くものにできていない ―――― ◇ ――――ここで言いたいのは、今の迫田さおりの驚異的なスピードであるバックアタックに於ける助走や、スパイクの腕の振りのスピードである迫田さおりは、Vプレミアムリーグにおいても、バックアタックの鋭さでみなを驚かせた解説者達も、まるでチーターのようにバックから前衛のプレイヤーの間をすり抜けて前に出て、ツバメのように舞い上がって打つバックアタックのフォームを「まるで男子選手みたい」と驚いていた迫田は、スパイクの瞬間、背中を弓のようにしならせて、はじけるようにボールをたたきつける迫田がバックアタックを見せると会場がどよめくと言われたしかも迫田は、後衛にいても、ほとんどすべてのトスをバックアタックしようと、献身的に、ミドルブロッカー近くまでダッシュするしかし、昨日のバックアタックは、それまでのバックアタックとは違っていたエンドゾーンの一番後ろのエンドラインに位置し、トスが上がる瞬間、三・四歩でアタックラインに高速で到達して舞い上がり、電光の様なスパイクを打つ「光速スパイク」と呼ぼうか?以前の彼女自身のバックアタックの二倍ほど早くなっている感じなのだ以前は、遠慮してみんなの間をすり抜けていたが、昨日は一直線リニアみたい(笑)特訓の成果だろう ―――― ◇ ――――実は、私は、今大会に迫田はエントリーされないと思っていた彗星のように現れて、いきなりVリーグでベスト6、シンデレラガールと言われたものの、一部では(特にネット上では)身長が足りない(175cm)ことから、国際試合では、外国人のブロックには対抗できないだろうと言われていたのである完全に、シャットアウトされるだろうと事実、Vリーグ終了後の海外遠征に参加したが、実績が上がらなかったワールドグランプリでも同様ネット上では、さんざんの評価むしろ江畑が有望との声が多く、事実、江畑は着実に実績を上げて、迫田の名前を聞くことも少なくなっていた最終エントリーは、14名であるレフトは、木村はもちろん当確裏レフトの争いでは江畑が先行していた江畑の他にも数人の候補がいる例えば石田や坂下ところが、真鍋監督は迫田を選んだのだなぜか??今日はミステリー仕立てである(笑)■全日本代表WS(ウイング・スパイカー)木村沙織(24/東レ)迫田さおり(22/東レ)☆2010年全日本初選出江畑幸子(20/日立)☆2010年全日本初選出栗原恵(26/パイオニア)山口舞(27/岡山)石田瑞穂(22/久光製薬)MB(ミドルブロッカー)(昔はセンターと呼んだ)井上香織(28/デンソー)山本愛(28/JT)荒木絵里香(26/東レ)★主将セッター竹下佳江(32/JT)中道瞳(25/東レ)☆2010年全日本初選出リベロ佐野優子(31/イトゥサチ=アゼルバイジャン)井野亜季子(24/NEC)濱口華菜里(25/東レ)※左から背番号、氏名、年齢、所属※年齢は、2010年10月25日時点 (笑) ―――― ◇ ――――本大会前、この様な新聞記事があった----真鍋監督、若手コンビに期待/世界バレー. 女子バレーボール世界選手権の日本代表記者会見が、25日都内のNTCで行われ、真鍋監督が20歳の田畑幸子と22歳の迫田さおりの若手コンビに「どれだけ世界でできるかだ」と大きな期待をかけた。 江畑は、チーム最年少の20歳。相手のブロックを利用したスパイクなど、パワーと技術の高さが売りの選手で、今年4月に初めて代表入りを果たした。数々の国際舞台で活躍し、ワールドグランプリの決勝ラウンドでは全試合にスタメン出場。ブラジルやイタリアから金星を奪った試合では、攻撃の原動力として大暴れした。 その江畑と同じレフトのポジションを争うのが、22歳の迫田だ。高校時代は無名ながら、2009/2010V・プレミアリーグで東レを3連覇に導いたシンデレラ・ガール。めきめきと頭角を現すと、跳躍力を生かした力強いバックアタックで奮闘。攻撃に変化を加えるキープレーヤーとして、大きな飛躍を遂げた。 [2010年10月26日13時52分]----これを読むと、真鍋監督が、大会前に、バックアタックの特訓をして、その結果、高速バックアタックが出来る迫田を選んだことがわかる同時に、この新聞記事の後半には、こういうことが書いてある---- さらに、待望の新司令塔、中道瞳が初の夢舞台をつかんだ。9月に追加登録が発表され、10月からチームに合流したばかり。159センチと体は小さいが、トスの柔らかさとスピードで、日本の持ち味でもある速い攻撃に順応した。守備力にも優れ、セッターとしてのキャリアも豊富。二枚替えによる起用が想定されており、勝負どころで試合のペースを引き寄せる重要な役割を担う。----セッターの大型化が課題だった日本チームだったが、真鍋監督は大きな決断をしたのだ外国勢の高いブロックに対抗するには◎ 低く速いトス回し◎ 高速のバックアタックを採用しなければならない・・・とそのために◎ バックアタックに特性のある迫田にさらなる高速化を指導◎ 迫田と東レアローズでコンビを組むセッターの中道を、10月になってはじめて全日本に招集 高速バレーへの順応性を確認して、最終14人のメンバーに入れて、NO.2セッターとして 二枚換え戦法を採用して、低身長セッターの欠点を補う ―――― ◇ ――――昨日のポーランド戦にこの結果が出た◎ ヒザの手術で体調十分で無い栗原をあえて招集 しかし、負担のかかるレフトではなく、ライトに起用してその高さを生かした その結果、ポーランドのブロックが分散した◎ 途中出場の迫田が、後衛から、高速バックアタックで、栗原に引きつけられて薄くなったポーランドのセンターを打ち抜いたまた、そのスピードがあまりにも早いので、ポーランドのブロックがついて行けていない◎ その結果、ポーランドのブロックがますますバラけて、それまでやや打ちあぐねていたレフトの木村沙織が自在にスパイクし始めた(木村沙織は試合後、「迫田に助けられて、打ちやすくなった 感謝している」と語っているう~~ん真鍋監督って、知将じゃないか以前、Vリーグの試合の解説をしていたときは、凡庸なコメントで「たいしたことないな」と思ってしまったが、申し訳ない(笑)
2010.10.30
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女子バレー世界選手権初日であるうっかり忘れていて、対ポーランド戦は、第二セットの終盤から見始めた2-0で2セットを失って、もうこれで負けか?と思っていたら、江畑選手に代わって、迫田さおり選手が起用され、その迫田選手が、強烈なバックアタックを連発、流れを大きく変えて、ついに3-2で、相性の悪いポーランドに大逆転勝ちをした私は、芸能ニュースだけでなくて、スポーツニュースにも強い特に、球技は、女性のスポーツに造詣が深い(笑)以前は、女子フィギュアケートにも造詣が深かったのだが(笑)、この頃は、ひいきの選手が居なくなったので、とたんに、興味が薄れたちなみに、浅田真央選手よりは、やはり、キム・ヨナ選手の方が、女としての魅力があるが、まあ、それはいいか女子ゴルフは、諸見里しのぶ選手が、今シーズンは一度も優勝無しと、やや不振なので、これにも、興味が薄れた ―――― ◇ ――――残る希望は(笑)女子バレーボールであると言っても、国内のVリーグは熱心に見たが、国際試合では、日本チームはなかなか好結果が出せなかったので、それほど見ていないただ、わけのわからない「ワールドグランプリ大会」など、乱発される国際バレー大会とはちがい、世界選手権は、四年に一度の大会なので、私の注目度もちがうのであ~る私の女子バレーボール観戦歴は古い学生時代に、テレビで、東京オリンピックの日紡貝塚・魔女チーム(笑)を見ているひいきチームは、日立武蔵からダイエー、ユニチカ(旧ニチボー)と変遷して、現在はユニチカの末裔・東レアローズであるユニチカ時代は、向井久子選手のファンだった私は、比較的偏見の無いファンだが、やはり、美女の多いチームは見ていても楽しい前身のユニチカは、それほどの美女チームというほどではなかったのだが、現在の東レアローズには、本当に可愛い美女が、ウジャウジャ(笑)いる例えば高田ありさ・宮田由佳里・大山未希選手なんて、「なんであんた達は、そんなに美人なのにバレーなんてやってるの? 早く帰ってデートでもしなさい!」としかりたくなる(笑)ほどの美女達である(しかっても、言うことを聞かないと思うが)(笑)もっとも、美白美女・大山未希選手(大山加奈選手の妹)は、2009/2010シーズン終了後、ビーチバレーに転向してしまったあんな美白美女なのに、ビーチで日焼けしては・・・、と、私は心配である(余計なお世話なのだが)やはり美白美女の菅山かおる選手もビーチだから、美白コンビを組んではどうか?(これも余計なお世話である)この大山未希選手の姉は、ご存じ、大山加奈選手であるこの間まで、メグ・カナ時代を築いた大型スパイカー残念ながら、大山加奈選手は腰痛が完治せず、引退してしまった美人姉妹だったのに、残念であるもっとも、大山加奈選手は、もしビーチバレーに転向したら重さで砂に沈んでしまうのでビーチへの転向を断念したという失礼な噂があるが(笑)、ビーチなら腰痛でもやれるのでは?昨シーズン(今シーズンは、先日始まったので、2009/2010シーズン2009秋から2010春まで)~は、昨シーズンになってしまうのだが、大山加奈選手がシーズンはじめに、長い腰痛リハビリから復帰したのだが、残念なことにすぐまた腰痛が発生してしまったそこで、抜擢されたのが、迫田さおり選手であるはじめて彼女をテレビで見てびっくりしたほっそりした身体で、背もあまり高くないのに、跳躍力がすごいのであるスパイクのためにジャンプしたら、しばらく降りてこないので「もしもし? もう降りてきたらどうなの?」と声をかけなければいけないほどの(笑)高いジャンプであるおまけにスパイクがパンチ力抜群(大山加奈選手のような豪打ではないが)、スイングが早くて鋭い「ずるいぞ!東レは こんな選手を隠匿して」(笑)と思ったほどである東レアローズというチームは、チームワークが抜群にいい明るくて楽しい選手がそろっているそれに団結力が強いから、ピンチになっても、みんなで力を合わせて逆転するという試合が多い木村沙織と共にチームの大黒柱だった大山加奈の引退の危機に陥って、まるっきり新人に近い迫田選手を一人前にしようと、チーム全員が彼女をもり立てて、その思い切りの良さを生かしてやっているのがよくわかった特に年は若いがすでに名セッターの中道瞳(今回は全日本メンバーに初選出)(おめでとう!!)が、いくら迫田がスパイクを敵チームにブロックされても、執拗に迫田にあげ続けて経験を積ませたもし、東レアローズというチームでなければ、迫田選手は、こんなに成長しなかっただろうエーススパイカーは、木村沙織の一枚だけ、という危機にさらされた東レは、迫田の成長によって徐々に全勝を続けるJTを追い、ついにVリーグ・ファイナルと黒鷲杯で、JTを打ち破って二冠に輝いたその迫田選手は、なんと初めてのシーズンでベスト6に選ばれ、ベストサーバー賞まで取った
2010.10.29
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「女性バレーに内紛 菅山カオル姫が外された」という「週刊ポスト」の記事を読みたいと思ってコンビニへ行ったら、週刊現代で、女子バレーボール・パイオニアのサリンジャー監督が、全日本の柳本監督を批判していた。私も同感なのです。□ 柳本監督のタイムでの指示は、ほとんどがブロックに関してのもので、その他についてのものがない。相手チームの作戦変更やデータ分析に対して、日本側は試合途中での修正が利かない。----これは、もう私が日記に書いたことなので全く同感。最近、テクニカルタイムアウト等での柳本監督の指示を耳をそばだてて聞いているが、的確な指示が無い。「ブロックでは、ストレート(のコースを)閉めて」とか・・・、それぐらいしか言わない。それじゃ、敵がインナー、クロスに打ってきたらどうするのか?日本チームのスカウトマンの試合中で収集されたデータがどれだけ入ってきているのか?分からないが、少なくとも負けている試合での柳本監督の指示は、それらを分析して、逆転への修正の方策が明確に示されているとは、とても思えない。「まだ、いける! ここがガンバリどころだ!」なんて応援団長みたいな言葉は、必要ない。技術的な指示をしなさいよ。出来ないのなら仕方ないけれど。これが日本の最大の課題だと思う。データバレーが出来ないのだ。少なくとも試合中には分析および修正能力が無い。柳本監督以前の歴代監督に至っては、ただ選手を怒鳴りつけるだけだったから、まだいい方か?□ 選手のフィジカル強化がなされていない。大山も栗原も、あの身長ならさらに最高到達点が高くなってしかるべき。-----「大友・杉山がフィジカルをやってスパイクが鋭くなっている。宝来も見習うように!」と、えらそうに日記に書いたが・・・。私は宝来選手をあまり買っていない。どうして起用されるのだろう?□ 全日本として他に推薦すべき選手がいるはずだ。------その例として、シーガルスの野村まり、および岡野弘子という二選手の名前が出されていた。NECからパイオニアにびっくり移籍した栗原恵がなぜ選ばれなかったのか?とも疑問を呈している。おそらくNECからの圧力があったのだろう。□ 大村加奈・木村沙織・狩野舞子が腰痛で試合に出れないが、若い選手に無理をさせるとせっかくの素材を殺すことになる。もっと科学的な練習法・体力強化法をとるべきだ。----これも書いた。サリンジャー監督に全日本監督になって欲しいが、「松平理事が絶対に許さないだろう」と彼は言っている。日本人が監督になっている例は多いぞ。例えばペルーなど。と言うことで、私は日本女子バレーにこれ以上の期待はしていない。大体、菅山・吉澤のレフトなんて、世界レベルで考えれば、ほとんど冗談だ。眼福ではあるが。
2005.07.17
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昨夜の女子バレー、対イタリア戦は、第三セットだけ見れた。3-1で完敗。日本チームは、アメリカ・チームのような、高さはあるが平行のスピードはそれほどでもないチームには対抗できる。だがしかし、ポーランドやイタリアのような、横のスピードある動きができるチームにはブロックが付ききれず、攻撃も同じく平行に振っても向こうのブロックを振り切れない。要するにブロック力の差が出たのではないか。日本はブロックを強化しないといけない。ブロックには2種類ある。「コミットブロック」と「リードブロック」。ちょっと検索したら、めっちゃオタクなバレーボール技術解説の web site があった。こういうの、うれしいな。「考えるバレーのすすめ」その中で「ブロックシステム」についてのページ。「ブロックシステム」ブロック強化の他に、やはり、熊前・佐々木・大山加奈のような大砲を一枚入れて攻撃の幅を広げなければいけないのか?それとも、そうやって起用した大砲の、「守備力の弱さ」「スピード不足」が、いまのスピードチームの足を引っ張るのか?私には判断がつかないところだ。大砲無しでスピード中心をこれからも継続するつもりなら、ブロックの間を抜く切れのいいスパイクを打つ菅山をまた使ってもいいのではないか?昨夜は第三セットから、菅山が吉澤に変わったようだが。ただ、今のように選手を固定しないで、幅広く起用してゆくのもいいのではないか?せっかくの機会に、出来るだけ多くの選手に、世界一流チームとの国際試合の経験を積ませたい。菅山・吉澤は身長が無いが、滞空時間の長いジャンプからスパイクを打てるとよく言われる。この「滞空時間」とは、どういうものだろう。同じ高さのジャンプをするなら、ジャンプ開始から足が床に着くまでの時間に差はないはずだ。それはニュートン発見した万有引力の法則を、ガリレオ・ガレリーがピサの斜塔で実験したのだから確かだ。では、「滞空時間の長い」とはどういういみだろう?一つには身長に比較してジャンプ力があると、滞空時間が長く感じられるのだろう。特に筋力が強くてバネのあるジャンプ、空中でもスパイクのためのしなやかな全身の収縮運動があるジャンプだと、そう言う視覚的な印象を与える。もう一つの理由、運動神経がよく、身体能力がよく、バランスがいい選手が、空中で余裕を持って、敵のブロックを見て、考えながら打つ場合に、その作業性の多様さや密度の情報がこちらに伝わって、同じ時間内でも「滞空時間が長い!」と、感じられるのではないだろうか?つまり、運動能力と、運動頭脳の両方がいい選手でないと、こういう印象にならない。なんやかんや言っても(私は言っていないが、フジの菅山へのスポットライトに反発する「菅山バッシング」もすごいらしいのだ)、それに大ファンでもないが、久しぶりに菅山選手の気持ちのいい美貌が見られるバレーのテレビ中継も、正直、やはりよいものだ。竹下佳江選手も、日本人離れした?キリッとした容貌で、相変わらず反っくり返るような姿勢でがんばっていた。あの反っくり返るような姿勢は、バックトスをするセッターの職業病?なのか?茶化してしてしまったが、あーゆー、姿勢のいい女性は気持ちの持ち方もそうなんだろうな~。大友愛選手のインタビューに答える声や口調が、本当に田中眞紀子に似ているのには笑えた。アライグマ監督!次から次に課題山積で大変だろうけれど、データで負けないバレーをやってね。バレーの経験も全く無いのに、こーユー偉そうなことを書く上にミーハー視点の私。反省しなければいけないかな?それともこれもスポーツの、いわゆる一つの、楽しみ方かな?ぬぬっ!とつじょ本文のトップにLINK MAIL B I U S FONT 画像オプションというボタンが現れた。今日は使わないけれど、まるでLivedoorみたいになったじゃない。いいことだとは思うけれど。特にBは、私の場合毎回使うので便利
2005.07.14
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女子バレーボール 対アメリカ2戦目ついつい女子バレーの話である。今日の話は内容が無い。(はじめから、こう言ってどうなる?)結果的に、第一次リーグで完敗したアメリカ相手に、3-1で完勝。第一セットも最後まで競っていたが、第一次リーグで負けた劣等感か?思い切った攻めが出来ていなかった。しかし、前回のデータをスカウトマンが収集して、その分析をした成果か?第二セット以降は、見事にアメリカにバレーをさせなかった。セットの合間に集まるスタッフを見ていると、柳下監督以外に少なくとも3人のオッサンが集まってくる。彼らがコーチであり、スカウトマン自身、またはスカウトマンからのハンディートーキーからの情報の受け手なんだろうと思う。以前の日記で、日本チームはデータバレーをしていないと書いたが、実態はわからないものの、日本なりのデータバレーをしている様子だ。ここに陳謝したい。酒を飲みながら観戦していたので、(9時からの放映だったから、酒はいいでしょ?)、「どうアメリカの良さを殺したのか?」と言うポイントの分析は出来なかったが、とにかく長身強打のアメリカ・チームに前回のような一方的な攻撃をさせなかった。えらい!前日の対ポーランド戦はこの逆だ。第一次リーグで欧州王者(欧州女王?)のポーランドに予想外の3-0で勝ったため、逆にポーランドの方がスカウトを充分やって、日本の良さ(速攻)を殺す戦法をとってきた。つまり、前に落ちるサーブと後陣ギリギリに伸びる長いサーブでレシーブを揺さぶって、セッター竹下にいいボールを返させなかった。う~~ん。日本のサーブレシーブも案外へただな~。ポーランドは守備もすごかった。楽々決まったと思われるスパイクなどを、かならず長い手を伸ばしてワンタッチして返してきた。守備ではポーランドの方がはるかにレベルが高いと言わざるを得ない。ポーランドに勝つチャンスは無かったと言ってもいい。それに比べて、アメリカチームは「頭のいい」チームではなかった。まだ実力を出してきていないのかも知れないが、高さと馬力の、ロシアの様なチーム。アメリカチームの監督は、中国の郎平。昔の中国のスター。太って眼鏡をかけているので、かなり容貌が変わっている。しかし、アメリカチームの監督をするぐらいだから、英語で指示を出している。日本にもこういう外国語をしゃべれる選手が出てこないといけない。・・・と言うことは、以前の大林素子・吉原知子のようにイタリアのプロでやるとか。外国語そのものでは必ずしも無くて、外国でもまれて外国慣れする必要がある。大林・吉原の場合は、スキャンダルが原因で外国へ行ったのだが、もっと積極的な意図で外国へ行って欲しい。よく思うのだが、大林素子は、CM女優?松嶋菜々子に容貌的によく似ている。(注 :私は松嶋菜々子のファンではない)と言うことで、今日の日本チームを見ると、美白女王・菅山選手が出ていない。代わりに、柳本監督が菅山より本命に考えていた武富士の吉澤選手が昨日に続いてレフトとして出場。かなり活躍したと思う。眼と口がめくれた(敏感なのかな?)、少しセクシーな容貌でもある。口も大きいし、非常に視野も広そうである。(ゴメン!)ライバルの菅山選手と吉澤選手、ともに見て楽しい選手である。(男性からの視線だが)ただやはり、竹下・高橋・菅山・吉澤、この4人は高さに問題がある。スピードや運動神経のある大型選手(東レの木村沙織などがそうかな?)が育たないと、世界チャンピオンは無理だろう。しかし、女子バスケットを見ても、なかなか身長差は克服できないものだ。たいていのスポーツに於いて、高さは大きなアドバンテージになる。特にバスケットやバレーの様な、身長差でほぼ試合が決まるスポーツは、身長別にしてもらえないだろうか?170センチ以下と170センチ以上という風に。柔道やレスリングにだって、体重別があるんだから、やれば出来るんだ!と力んでもしょうがないか?また女性としての選手に目を向けると、大友愛選手が、いつもの長目の髪型ではなく、アップにしていた。ピンクの髪留めをして。決意の表明なんだろうけれど、すごく女を感じさせて、彼女が二倍、魅力的に見えた。(私もブレるな~)NECで同僚の杉山選手を、フジテレビが「Speed & Beauty」と紹介しているが、杉山選手はなるほど彫りの深い顔だが、眼など奥深すぎない?そのために、くらやみのタヌキみたいな感じがするので、デートの時は、明るい場所を選ばなければ・・・。まあ、今は女子スポーツ選手がきれいになって、結構なことです。いくらスポーツは顔じゃない・・・といっても、現実はきびしいのです。それに顔だけじゃなく、身体まで要求されるし・・・って、誤解を生む表現かな?私なら、今の女子バレーボールチームの中から、ガールフレンドとしてだれを選ぶかな?美白の女王、菅山選手ってものすごい照れ屋で、高校時代も授業中に発表しなければいけない場面では真っ赤になっていたという。そう言えば、いつかの試合の後で、応援のNEWSのメンバーが選手達と話していた時に、他の選手は楽しそうにしているのに、彼女だけ話も出来ず真っ赤になって逃げていった。逃げられては困るので、デートの相手としてはオミットしておこう。と言うより、好きな男性が哀川翔と清原という知性抜きのマッチョ系だから、遠慮しておこう。私はセッターの竹下選手かな?意外と思われるかも知れないけれど、彼女のようにキビキビして責任感の強い女性は魅力的だと思う。今年の女子バレー、外国チームに余り魅力的な選手がいないのが残念。以前は、ブラジル・中国・イタリアにそんな選手がいたのに。(こういうスポーツの見方は、邪道かも知れない。反省!)しかし、男子バレーボールのファンである女子高校生なんて、ほとんどイケメン探ししかしていないんじゃないの?だいたい女性はスポーツのルールなんか、てんで分かっていない人が多いし。それに比べれば、私などまだまし・・・かな?おもしろい掲示板があった。「ゲイが語るバレーボール」男子選手に「萌え」たり、お互い「姐さん」なんて呼び合ってるところは、ちょっと「オェッ!」だが、面白い。ここでは>菅山選手「雪女」。(大笑い)>杉山選手「怨念」。(目つきが暗いんだよね 目の下にくま)>嶋田は柳本監督の「永遠の」秘蔵っ子。(出番がないという意味)>柳本監督「ガマ」。(香取慎吾みたい)>韓国は顔面偏差値が以前より向上。(まだ低いよ!)>荒木は顔面的に韓国チームにいた方がいい。(可哀想じゃないか)>日本は桜井がいて心強いわ 顔に当たっても可哀相じゃないし。(オイオイ)>大沼って性格よさげじゃないけどよく見ると可愛いわ。 >吉澤もよくは見ないと可愛いわ。 (オイオイ)>エリカは大声で呼ばれなくてもスタンバイしなさいよ。 >板橋と宝来とお杉(杉山)の3人が前衛に固まると、なんだかあのあたり一帯がどんよりと暗い雰囲気なのね。お通夜みたい。(板橋は板橋のおばさんみたい)>板橋って岸部一徳みたい。(なかなかここまでたどり着かない)>監督があらいぐまに見えてしょうがないわ。 >途中で変わったのは大友の曲げ結いだけなのね 一瞬、誰かしら?と思ったけど声は田中真紀子のままだったわ (そう!声は太いのだ)笑った!>(柳本)監督が、あらいぐまに見えてしょうがないわ。 先日、私の自宅の庭で、猫にエサをやっていたら、猫が逃げ腰でいっこうにエサを食べない。ひょっと見ると、茂みの中で光る眼がある。眼は二つだ。当たり前だが。大きな猫かと思っていたら、アライグマだった。まさかとも思ったが、眼の回りが輪の様に黒いので間違いない。こーゆーのに、エサをとられて住み着かれては敵わない。シッシと追い立てたが、こいつが厚かましくて動じない。どこかでペットとして飼われていたものが逃げたかしたものだろう。アライグマは、その性、凶暴だと聞いている。猫が腰が引けているのも一概に非難できない。竹箒でつついたら、やっとにげた。数日後、近くの住宅地の樹上にいるアライグマが発見されたと言うテレビニュースを見た。同じアライグマかも知れなかった。柳本監督はたしかにアライグマに見える。顔も身体も。今日は(今日も?)、コテコテにミーハー日記としました。しかし、こんなにミーハー日記だと、私という人間を誤解?されるかも知れないので、後で第二作の日記を書くかも知れません。
2005.07.10
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女子バレー。韓国戦を見ていたら、また書きたくなりました。楓。。さんからコメントをもらっている。>私、競技経験ございます。高校の部活です。たった半年間だけ。>私のアイドルは江上由美さん。そしてマイラストアタッカーは佐伯美香です。佐伯は今の菅山に通じるところがあります。身長を補うジャンプ力。レシーブの巧みさ。そしてなにより根性(笑)絶対に拾ってやるーみたいな。>長い冬の時代が終わってやっと春が来ましたね。>やはり監督がすばらしいんでしょう。>残る課題は大柄な選手たちのサーブの正確さと、次世代セッターの育成かな。さすが競技歴のある楓。。さん。見方がプロ。それにしても、江上由美さんや佐伯美香さんとは、かなり古いところを出してきましたね。江上さんは日立のセンターだったかな?当時の女子バレーでは美形。(美形を私は見逃したことがない)佐伯美香さんも、南国的な容貌?で男性に人気があった。確かに身長に恵まれていなかったのに、運動神経でエースを張っていた。ビーチバレーに転向したが、最近は名前を聞かないな~。>やはり監督がすばらしいんでしょう。そうだろうと思う。今日見たら、コーチが二人いて、小さなレシーバーを耳の穴に入れて連絡していた。客席に潜む?密偵・・・じゃなかった、データマンから情報を得ているんだろう。日本もそれなりにデータバレーをしているようだ。前言取り消し。前代、前々代のNEC出身の監督達は選手をしかりつけるばかりの、古き日本女子バレー体質だったからな~。今日の柳本監督、指示自体はほぼブロックの指示だけだったようだが、むやみに叱らないところがいい。スポーツでも何でも、叱って伸びると言うケースは少ない。中にはそういう人間もいるだろうけれど、生意気で根性無しの私など、ほめてくれれば木にも登ってしまう。ほとんどの人間はそうじゃないかな?今日の試合では、杉山・大友選手が活躍した。柳本監督は大友や宝来などの、センタープレイヤーをレフトやライトに起用、それに菅山選手をリベロからレフトへ。これが見事に成功している。若返りを図ったのか?それとも、大山・木村が使えないという窮余の策でもあったかも知れないが。ともかく、守備が下手で不器用な大砲(大山・栗原)を外してのスピード・バレーが狙いみたいで、今のところそれが当たっている。特に杉山・大友のNECセンターコンビの打球の鋭さに驚いた。相当、ウェイトトレーニングを積んでいる。宝来さんもウェイトをしたら?ライトとしてはもう一つパワーに欠ける。センター的なライトだと思う。菅山選手はこの一年間、JTでコートの後列のリベロをやってみて、敵のブロックの動きが読めるようになったという。だから、あの身長で、しかもブロックが二枚飛んでも打ち抜けるのかも知れない。しかし、菅山選手って、きれいな顔をしているが、どうも気の強い女性らしい。ブロックに捕まっても絶対にフェイントで逃げないで真正面から打ち抜く。インタビューに答える内容からしても、理性的で頭がよさそう。ただ、彼女が昔、春の高校バレーで優勝したときのビデオを見て、笑ってしまった。まだあか抜けなくて、ちょっとも美人じゃないんだもの。セッターの竹下選手、最高のセッターだとは思うが、やはり身長がネック。いずれにしても次世代のセッターを早めに養成することが必要だと思うが、思い切って菅山選手でもセッターにしてみたらどうだろうか?今まで途中でセッターに転向して成功した選手は、島崎みゆき選手(元センター)以外にいないと思うが、彼女は器用でバランス感覚が素晴らしいと思うので。ただ、柳本監督は木村沙織にセッター転向を示唆したらしい。木村沙織選手なら、まだ高校を卒業したばかりで若いし器用そうだから、大型セッターになれるぞ。高橋みゆき選手も身長が弱点。ユーティリティー・プレイヤーではあるけれど、彼女に代わる長身選手を、早く育てなければ。それにしても、全日本、かなりの美人揃いだな。菅山・杉山・大友・・・。宝来選手もよく見れば・・・(失礼)美人だ。竹下選手は、・・・あれはあれでいい。(謎)いや本当は、タイ系?のキリッとした顔で、私は好き。青木さやか選手??は、容貌はともかく、(謎)、リベロにしては、ちょっとレシーブ率が悪いので、もっといいリベロが欲しいところだ。ファイトあふれる盛り上げぶりは最高だけれど。明日は、アメリカ戦なのだがアポがあって、なんとか早く済ませたいな~。
2005.07.03
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今日は女子バレーボールについて書こう。今まで最高機密にしていたが、実は私はかなりの「女子バレーボールオタク」だったのだ。「だったのだ」と過去形なのは、最近、応援していた東レアローズの向井選手がスターティングメンバーに入らなくなって、やや興味を失ったからだ。まず、東レ・アローズについて、「ウィキペディア」で調べてみよう。 ―――― ◇ ――――東レ・アローズ (女子バレーボール)出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』東レ・アローズ(とうれあろーず)は、滋賀県大津市を本拠地とする女子バレーボールチームである。元々このチームは大阪府貝塚市を本拠としていた繊維メーカーの同業者であるユニチカのバレー部「ユニチカ・フェニックス」というチームとして活動していた。このユニチカ(ニチボー貝塚)チームは大松博文監督が率い、1964年の東京オリンピックで優勝した「東洋の魔女」の主力選手が多数所属していた。日本バレーリーグ→Vリーグに参加後も同大会や全日本選手権、国民体育大会といった国内主要タイトルをコンスタントに獲得し、女子リーグでは日立ベルフィーユなどと並ぶ強豪の地位を不動のものとする。しかし長期不況が災いしユニチカは2000年の全日本選手権を最後にバレー部の休止を発表。選手全員の完全移籍を目指し交渉に当たったが、同年9月に東レ滋賀工場が選手全員の受け入れを発表し、男子チーム(静岡県・三島市)と同じ愛称である「東レ・アローズ」に生まれ変わった。Vリーグでの優勝は東レに移行後まだないが、全日本では2002、2004年の2回これまでに優勝に輝いた。 ―――― ◇ ――――そう言えば、銀座のユニチカビルの脇腹?にある喫茶店が昼食時間に出す「スープカレー」は、ガーリックが利いていて、あの当時はうまかった。なぜ、東レアローズかというと、あの伝説の「魔女軍団」(本当に魔女のような選手も居た これを書いちゃまずいか?)、東京オリンピックで優勝した日紡貝塚の末裔だからだ。というのは言い訳で、私はずっと日立武蔵のファンだったのだ。特に、女子リーグ第1、2回優勝した高山鈴江、生沼スミエの速攻コンビがよかった。特に生沼さんがかっこよかったな~。彼女は女性の間にも、宝塚の男役のような人気があった。その前の、日本女子バレーボールのジュラ紀での(失礼)、日紡貝塚チームの東京オリンピックでの活躍ぶりと、日本国民の興奮ぶりはすごかった。私も喫茶店のカラーテレビと、帰省した自宅の白黒テレビで観戦した。 ~~~~~~~~東京オリンピック出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』第18回東京オリンピック 東京オリンピック(とうきょう-)は、1964年に開かれた第18回夏季オリンピック。アジア初のオリンピック。歴史的に見ると、第二次世界大戦後の荒廃から立ち直り、復興を遂げた日本が取り組んだ国家的イベントであり、日本が国際社会に復帰するシンボルの意味を持った。開会式が10月10日、閉会式は、10月24日であった。開会式のあった10月10日は、1966年(昭和41年)から、国民の祝日体育の日として親しまれてきた(2000年(平成12年)からは10月の第2月曜日が体育の日)。 ~~~~~~~~ただ、私の真の興味は、バレーボールに出はなくて、レオタード姿の女子体操だったと言うことを告白しておこう。ラチニナ、アスタホワというロシアの二選手と、チェコのチャフラフスカ選手の対決が見物だった。当時の日本人男性は、ふっくらした女性美そのもののチャフラフスカ選手に魅了されたようだが、私は長身でほっそりしてクラシックバレエダンサーのように優雅なアスタホワ選手が好きだった。 ―――― ◇ ――――私の場合、女性の話になると宇宙ロケットのように話が泊まらなくなるのを自覚しているので、この辺で反転して、女子バレーボールの話にもどろう。今回のバレーボール女子のワールドグランプリ東京大会。最終日、26日、日本は、前回覇者で世界ランク2位のブラジルから2セットを先取したものの、フルセットの末、敗れた。ポーランド戦、韓国戦を見ていたから、新生日本チームのスピードはわかっていた。センターの大友をライトに回して、レフトは宝来というのも驚いた。もっと驚いたのは、JTマーヴェラスの菅山選手をレフトに起用したことだ。だいたい菅山選手を全日本に選出すると言うこと自体、私にとっては驚きだった。数年来彼女を見てきたが、JTという二流チームのエースだったモノの、二流チームのエースらしく(失礼)、身長が不足していて、運動神経の良さでそれなりによくやっているという印象しかなかった。それが、この一年、彼女はJTでリベロをやっていたというのもおどろき。調べてみたら、JTはいつのまにか下記のような全日本・全日本経験者をズラリとそろえたチームに変貌しているのだ。これでは二流チームのそこそこのエースだった菅山選手がリベロに回るのも仕方がないと納得。 ―――― ◇ ――――宝来眞紀子 ライト谷口雅美 レフト熊前知加子 レフト江藤直美 センター森山淳子 センター竹下佳江 セッター菅山かおる レフト・リベロ ―――― ◇ ――――と、とりあえず勝手なことを書いたが、試合を見て驚いた。この菅山かおる選手が、大活躍なのだ。切れ味鋭いスパイクと、さすがリベロという好守。それに以前から雪のように白いVリーグ一の美人だったが、今回はかなりやせて、すごいまでの美貌になっている。テレビカメラも、ボールよりも菅山選手ばかりアップで追っている。フジテレビのことだから、さっそく「カオル姫」とか「白い妖精」と(火)のニックネームをつけて商売をしている。これで韓国ラウンドなどの高視聴率は確保できたも同然。フジは、今、ウハウハだろうと思う。家庭では今までバレーの試合なんか見なかった「おとうさん達」がテレビにかじりつくのではないだろうか?「おとうさん そんなにバレーボールが好きだったなんて知らなかったわ」と、お母さんに嫌みを言われながら。バレーボールの美人というと、かって山内美香というスケールの大きな選手がいたのを想い出した。ビーチバレーに転向するかと言われていたのに、その後名前を聞かない。女優にでも転向してください。今からでも遅くはない。(私にとって・・・だけれど)菅山かおる選手の場合、演技はともかく、容姿だけなら現役の女優で敵う人はいないんじゃないの?もし演技が問題なら時代劇でチャンバラをやらせたら?彼女は東北の人だろうと思って調べてみたらやはりそう。私は東北の女性は、一目でそれとわかるという特技がある。(役に立たない特技だ) ―――― ◇ ――――柳本監督も今回の選手選出は大変だったろうな~と思う。大山加奈(WS)東レ、木村沙織(WS)東レの若手二人が腰痛で出場不可能。やはり、まだ体ができあがっていない若い選手を酷使すると、こういうことになるのだ。(それにしても、まだ高校生だった木村沙織が東レに入社している) (私はアテネで、大山加奈選手と木村沙織選手が仲が良さそうに見えたので、木村沙織選手が卒業後は東レに入るのではないか?と思っていた)NECからパイオニアに強行移籍した「プリンセス・メグ」栗原恵(WS)パイオニアが選出されなかったのはどうしてだろうか?柳本監督は、大山加奈・栗原恵という大型だが、不器用で攻めのパターンの幅が狭くて、守りにも不安がある選手は、今回は退けたのだろう。新しく選出した「サプライズ」の吉澤智恵(L)武富士と菅山選手は、共に、身長には恵まれていないが、リベロ経験があり、運動神経抜群で好守のバランスがいい。熊前知加子(WS)JT ・佐々木みき(WS)パイオニア・大村加奈子(WS)久光製薬の大砲が選出されなかったのは、長期戦略で若手に切り替える方針なのか?大村加奈子選手は、センターも出来るし、パワーは抜群で潜在能力はすごいと思うのだが、性格的に欲が無いのかな? ―――― ◇ ――――惜敗したブラジル戦について。日本は第1セット・第2セットと快調にとばしたものの、第3セット以降、データバレーボールが特徴であるブラジルの作戦変更に対応する事が出来ず、フルセットの末、惜敗した。ブラジルは第3セット以降、日本の攻めを読み切って、サーブをそれまでの速いジャンプサーブから、日本の前衛に取らせるネットすれすれの短いサーブに変えてきた。セッター竹下に返すサーブレシーブが、山なりのまっすぐゆっくりしたものになり、竹下のトスが、横への速い変化を封じられた。そこでブラジルは、たやすく予測ブロックをして来た。そうすると高さの差がそのまま出る。「こちらが穴をカバーすると、その上を突いてくる。今日の試合には、そういう戦術のやり取りがあった」と柳本監督は説明した。こういう新聞記事だが、まず、小さな遅いサーブでも、山なりでない、速い球を竹下に返さない限り、スピードが持ち味の日本に、今後勝ち味はないと思った。または、セッターの竹下が走り回って、トスを出す場所を変えるというのもいいかもしれない。サーブ自体は楽にレシーブ出来るものなんだから、場所を変えた竹下に返すぐらい出来るだろう。(素人考えかな?)第3セット以降の柳本監督は、タイムの間にも、なんら的確な技術的な指示を出せないまま、精神論にとどまった。知将と言われる柳本監督もこんなでは、困る。アメリカンフットボールなどでは、スタジアムのあちこちに戦況を分析する大勢のスタッフがいて無線で連絡しながら、攻撃コーチと守備コーチが戦術を修正してゆく。見ていると日本の戦術は、柳本監督一人に任されているようだが、前近代的だな~。データ・バレーのブラジルに負けたのも当然かな?
2005.06.28
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