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焦点:トランプ政権誕生ならインフレ再燃、FRBに新たな課題By Michael S. Derby2024年7月26日午前 7:00 GMT+91ヶ月前更新[ニューヨーク 25日 ロイター] - トランプ前米大統領がホワイトハウスに返り咲いた場合、インフレを抑制する連邦準備理事会(FRB)の取り組みは新たな課題に直面する公算が大きい。FRBは再びトランプ氏の標的となる可能性がある。輸入品に一律10%の関税を課し、中国製品にはさらに高い税率を課すトランプ氏の計画は、物価を一時的に急上昇させる恐れがある。不法移民を強制送還すれば、賃金が上昇してインフレ圧力が一段と高まるとみられている。候補者の政策スタンスを反映したオックスフォード・エコノミクスのモデルによると、第2次トランプ政権下では現行の歳出法と政策の下で予想される水準と比べて、コアインフレ率が 0.3 - 0.6%ポイント高い水準でピークを迎える見込み。一方、民主党候補がバイデン大統領の政策を引き継いだ場合、上振れは 0.1 - 0.2%ポイントにとどまると予想されている。<政策の影響に大きな違い>英シンクタンクの公的通貨金融機関フォーラム(OMFIF)の米国議長マーク・ソベル氏は「トランプ氏の経済政策は本質的にインフレを招く」と指摘する。
2024.08.30
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CAR 記事 【日産 ノートe-POWER 】3500km試乗磨き抜いた直進性が生んだいくつかの副産物[前編] 井元康一郎 2019/01/26 19:00 日産『ノート e-POWER メダリスト』のフロントビュー。きわめてオーソドックスにデザインされている。◆ノートe-POWERの長所と短所は日産自動車のBセグメントサブコンパクトクラスのエコカー『ノートe-POWER』で3500kmあまりドライブする機会があったので、リポートをお届けする。ノートは日産の基幹車種のひとつで、2代目の現行モデルが発売されたのは2012年。国産ライバルのホンダ『フィット』やトヨタ『アクア』『ヴィッツ』などの陰に隠れた地味な存在であったが、2016年にエンジンを発電専用とし、電気モーターの駆動力だけで走るシリーズハイブリッドパワートレインを搭載したノートe-POWERを追加したところ、一躍大ブレイク。EVを除き長らく本格エコカーを出せなかった日産の反攻一発目としては、上々の滑り出しとなった。テストドライブ車両は最上級グレードの「メダリスト」。バブル時代のDセグメントセダン『ローレル』の高級グレードに使われていた名称で、ノスタルジーを覚える人も多いことだろう。前車追従クルーズコントロールや本革巻ステアリング、上級内装材などの充実装備を持ち、さらに遮音性も他のグレードに比べて高められているという。オプションでカーナビが装備されていた。ドライブルートは東京~鹿児島間で総走行距離は3530.0km。往路は山陰、復路は山陽ルートをチョイス。九州内では復路に約200kmにわたって断続的にワインディングロードが続く九州山地の深山コースを取ってみた。おおまかな道路比率は市街地3、郊外路4、高速2、山岳路1。路面コンディションは途中ウェットもあったが、おおむね天候に恵まれたためドライが多かった。では、ロングドライブを通じて感じたノートe-POWERの長所と短所を5つずつ列記してみよう。■長所1.国産Bセグメントサブコンパクトの中では飛び抜けて優れる高速直進性。2.アンダーステアは強いが、旋回時の安定性が高く、初心者にも扱いやすい。3.スムーズかつ力感豊かなシリーズハイブリッドシステム。これはすばらしい特に、静粛でスムーズでリスポンスが早くパワフルな発進発進時、並んだ他車を一瞬、置き去りにする4.風切り音、パワートレインからのノイズが非常に小さい。5.前席、後席ともスペースはたっぷりしている。■短所1.エコランをすると伸びるがe-POWERの気持ちよさを味わいながら走ると落ちる燃費。2.不整路面における乗り心地の低下幅が大きめ。3.車重に対してタイヤがプア。4.居住区が広い分、ラゲッジスペースはワリを食ってやや狭い。5.ハイブリッドであることを勘案しても価格が少々お高い。◆改良が大きく効いている筆者がノートe-POWERに乗るのは、デビュー当初のショートドライブ以来。現行ノートは新興国モデル向けの低コストプラットフォームで作られており、シャシーのポテンシャルには自ずと限界がある。そのためか、当時の印象としては、シリーズハイブリッドであることと人間の居住区が広いこと以外、乗り心地といい安定性といい、取り柄を探すのが難しいというのが率直な印象だった。そんなノートe-POWERで長距離ドライブをしてみようと思ったのは純粋にエコ性能に期待してのことだったのだが、乗ってみるとデビュー当初に比べてさまざまな部分のチューニングが長足の進化を遂げており、当初の期待値を大幅に超えて楽しいツーリングとなった。とくに驚かされたのは高速直進性で、新東名の最も速い流れに乗ってクルーズするのもノーストレスであった。そのぶんアンダーステアは強いが、ステアリングをこじればグリップは結構きっちりついてくるので、かなり険しいワインディングでも速くはなくとも安全に、信頼感を持って走れた。運転技量への依存度が低く、誰でも安心して走れるという方向性の味付けである。クルマのコントロールに神経を尖らせなくていいというのは、人間工学設計と同じか、それ以上にロングドライブ時の疲労軽減に効く。ノートはあくまで近距離用のファミリーカーであり、極端なロングドライブに主眼を置いた設計、仕様ではないし、本格ツアラーとして優れいているというわけでもない。が、せっかくファミリーカーを持っているのだから、時にはそのクルマで気ままに、はるか遠くへお出かけしたい――というユーザーの願望に十分応えられるだけのテイストになったのは大きい。何の気なしにモノを買ったら思わぬ嬉しいおまけがついてきたようなものだ。ノートe-POWERは昨年に一度改良を受けているが、その改良幅は案外大きかったようだ。◆磨き抜いた直進性が生んだ副産物では、細部について見ていこう。まずはロングツーリングを性能的に担保するシャシーについて。先に述べたように、現行ノートはルノー『クリオ(日本名ルーテシア)』と共通だった旧モデルよりスペック的に一段落ちる新興国向けプラットフォームを使って作られている。その能力を超えて、乗り心地、旋回性、直進性など、何でもかんでも良くするということはできない。その項目の中で、これは明らかに力が入れられているなと如実に感じられたのが直進性であった。どういうフィールかというと、数百メートル先の目標に向かって吸い寄せられるように走るようなイメージである。そういうクルマは自然と走行ラインが道路に見えるように感じられ、チョロチョロすることがない。国産の同格のライバルの中では間違いなくトップで、世界の強豪と比較してもランクはかなり上に位置するであろう。直進性を磨き抜いたことが生んだ思わぬ副産物は、ワインディングロードでの安心感だった。ノートe-POWERは曲がりの得意なパッケージング、仕様では本来ない。実際に走ってみてもアンダーステアがかなり強い。ところが、直進フィールが手応えとしてきっちり伝わってくるチューンがなされているため、それが目安となってアンダーなりにどういう速度で進入し、どのくらいブレーキをかけつつどのくらいハンドルを回せばいいかという予測は大変立てやすい。また、アンダーステアであってもそこからステアリングをこじってやればグリップは結構ついてきて、破綻することがなかった。普段あまり運転しないドライバーが不慣れな山道を走ってもあまり不安感を覚えずにすむであろうチューニングだった。◆乗り心地にネガティブな面もネガティブな面はハンドリングではなく、乗り心地のほうにある。もちろん街の中をちょっと走るくらいなら何の問題もないし、建設年代が新しく路面の綺麗な高速道路でも、車格を考えれば十分に納得できるレベルである。苦手なのは高速、一般道を問わず、老朽化で舗装がガタガタになったような道路や、ピークの鋭い継ぎ目、段差など。近隣にそういう道路は無いので問題なしまあ、いちゃもんと言えるただし、どんな悪い道でも一様に乗り心地が悪化するかというとそうでもなく、たとえば奈良と三重を結ぶ、路面がてきめんに荒れた名阪国道ではそれほど悪くなかった。アンジュレーション(路面のうねり)を伴う荒れなど、ホイールの振幅が大きくなると揺すられ感や突き上げが強くなる傾向が強く、ザラザラ系の荒れについてはそれほど悪くないと言える。また、これもあくまで感触からの類推だが、前サスペンションまわりのボディ強度はそれほど高くないとみえて、左右サスペンションにバラバラに路面の凹凸の入力があると、若干ボディやステアリングシャフトがわななく傾向があった。◆直進性の良さが疲労感の低減にもツーリングを支援してくれる運転支援システムについて。日産と言えばミニバン『セレナ』やEV『リーフ』に装備されているステアリング介入型の「プロパイロット」のイメージが強いが、ノートe-POWERの運転支援システムはステアリング介入はなし。ただし、クルーズコントロールは前車追従型で、少々疲れがたまってきたときのクルーズ時には重宝した。カメラによる車線認識の精度はトップランナーではないが、これまた十分に使い物にはなった。ヘッドランプはハイ/ロービームを自動切換えしてくれるタイプであったが、誤判断は少なく、夜間ドライブを安心なものにした。ロングドライブ時の疲労感については、身体的な疲労の蓄積はそれなりにある一方、神経的な疲労の蓄積は非常に少なかった。身体的な疲労ややや強めなのはおそらく、老朽化路線で縦方向の揺動きが強めに出ることと、テレスコピックステアリングが装備されておらず、ドライビングポジションの決まりが若干悪かったことに起因するものと推察された。神経的な疲労が低めだった要因として考えられるのは何はともあれ、直進性の良さによってクルーズ時に微修正がほとんど必要なかったこと。また視界のひらけ方が良く、視線移動が少なくてすんだこともプラスに作用したのではないかと思われた。後編ではe-POWERのパフォーマンスや居住感、使い勝手などについて述べる。
2019.01.27
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★記事 CAR やっぱり、軽自動車は危険なのか?モータージャーナリスト 御堀直嗣2018年03月11日 08時55分 ーーー まとめ ーーー正しい雲底姿勢を取らないと事故につながる高齢者は軽自動車の所有率が高い軽自動車はその構造的な限界のため適正な運転姿勢を取る事に限界があり事故の確率が高くなる軽自動車は、買ってはいけない(オイオイ) 75歳以上「軽」致死率1.6倍――。75歳以上の高齢ドライバーが乗車中に事故に遭った際の致死率が、軽自動車では普通乗用車に比べ1.6倍にのぼることが明らかになった。軽自動車は小回りが利き、ちょっとした外出や買い物に重宝されるが、安全性に課題があるのだろうか。モータージャーナリストの御堀直嗣氏に解説してもらった。正面衝突の割合が高い 警察庁によると、昨年1~11月の75歳以上の軽乗用車の致死率は1.22%。普通乗用車は0.77%だった。75歳未満の場合、軽乗用車の致死率は0.59%で、半分以下の水準である。普通乗用車は0.47%だった。75歳以上の軽乗用車が突出して、致命傷を受ける割合が高いことになる。 日本自動車研究所の調査によると、事故死した75歳以上のドライバーは、胸に損傷を負ったケースが目立つという。 交通事故総合分析センターによれば、軽自動車の事故は、普通車よりも正面衝突の割合が高く、大半は対向車線へのはみだしが原因であったとされる。車線を逸脱すると警報が鳴る装置の普及など、軽自動車の正面衝突事故対策を強化すべきだと同センターは指摘する。運転支援機能の差か? 国土交通省や経済産業省は、● 自動ブレーキを搭載した「セーフティ・サポートカー(通称サポカー)」及び、● 高齢者に多い踏み間違い事故防止をサポートする「セーフティ・サポートカーS(通称サポカーS)」 の普及推進を行っている。 こうした運転支援機能は、高級車など上級車種から搭載が始まっており、軽自動車に比べて普通車のほうが普及しているとみられる。しかし、高齢者が乗る軽自動車の対向車線へのはみだしによる正面衝突事故が多いとのデータは、普通乗用車に比べ、運転支援機能の装着が進んでいないからという理由だけではなく、何か根本的に軽自動車と普通乗用車に違いがあるからではないかと考えている。運転姿勢は適正か? 運転の基本となる「運転姿勢」は適正だろうか。まず、正しい運転姿勢の調節の仕方を確認しておきたい。<1>運転席に座り、右足でブレーキペダルを奥までいっぱいに踏み込む。<2>そこまで確実に踏み込める位置に、座席の前後スライド調整を行う。<3>次に、ハンドルの頂点を両手で握り、ひじの曲がりに少しゆとりがあるくらいに座席の背もたれの角度を調節する。 以上のような運転姿勢をとることにより、万一の際に急ブレーキをかけるとき、ブレーキペダルを奥まで踏み込めるし、同時に、障害物をよけるためのハンドル操作を確実に行える。 しかしながら、車体寸法に制約のある軽自動車の場合、これまで購買の中心とされてきた女性を想定し、比較的背の低い人でも上記の運転姿勢を正しくとれるような座席とハンドルの位置決めがなされてきた。 だから、たとえば身長が166センチの筆者が上記の方法で運転姿勢をとろうとすると、ペダル位置が近すぎて、膝の曲がりがきつく、ペダル操作がしにくい姿勢になる。これでは、ペダルの踏みそこないや、踏み間違いを起こしかねない。 座席を後ろへ下げ、背もたれを起こせば、なんとか正しい運転姿勢が取れそうだが、それでは背もたれの角度が立ちすぎて運転姿勢が落ち着かなくなる。運転姿勢は、ある程度、背もたれに寄りかかることで安定するからだ。軽自動車にはアレがない 姿勢が落ち着く程度に背もたれの角度を調整し、ペダル踏み損ないを起こさない位置まで座席を後ろへ下げると、今度はハンドルが遠くなり過ぎてしまう。これでは、万一の際に障害物をよけようとハンドルを回す時、手が離れてしまう可能性がある。 体格の違いに左右されず、適切な運転姿勢をとるために、ハンドルにはチルトとテレスコピックとよばれる調節機能がある。チルトは、ハンドルの上下方向、テレスコピックはハンドルの前後方向の調整を行う。軽自動車およびコンパクトカーのほとんどにチルト機構は装備されているが、テレスコピック機構はまず装備されていない。 小型車や普通車には、チルトとテレスコピック両方の機構が採用されている例が多い。 つまり、普通車など比較的車体が大きなクルマは、正しい運転姿勢がとれるようになっているのに対し、軽自動車やコンパクトカーなどの小さなクルマは、正しい運転姿勢をとれないまま運転しているドライバーがいるのではないかと考えられるのだ。 正しい運転姿勢は、緊急時に速やかに対応できるだけでなく、長時間のドライブで疲労軽減が期待できる。不自然な運転姿勢では、疲労は増し、集中力の維持が難しくなる。その結果、車線はみだしやペダルの踏み間違えなどの事故を誘発していないか、気になるところだ。車体設計を見直す 2017年4月、マツダが実施した安全取材会に参加した。同社統合制御システム開発本部の池田利文電子開発部長は、「75歳以上の高齢ドライバーの事故原因の一番がペダルの踏み間違いにある」と説明。そして、同じことが、高齢者だけでなく、29歳以下の運転初心者にも当てはまると、交通事故総合分析センターの資料からの試算を解説していた。 ペダルの踏み間違いを解消するには、正しい運転姿勢をとり、体を曲げなくても右足できちんとペダル操作できることが重要となる。 正しい姿勢で運転ができるように、マツダは2012年発売の新車からペダルの位置を見直した車体設計を採用している。その結果、従来に比べ86%におよぶペダル踏み間違いの予防効果を得ているという。 実際にその会場で、最新の車種と、その以前のタイプでペダルの踏みやすさの違いを体験した。アクセルペダルとブレーキペダルの段差は両方とも同じにもかかわらず、最新車種はペダルの段差が小さいと感じ、アクセルペダルからブレーキペダルへの移行を容易に行えた。ペダルの配置が左寄り 横置きエンジンと駆動輪が車体前方にある、いわゆる前輪駆動(FF)車では、変速機(トランスミッション)や作動装置(デファレンシャル)なども一緒に配置され、エンジンルームに部品が集中する。 そのため、前輪の位置が客室寄りになって足元に迫り、ペダルを配置する足元の空間が狭くなる。運転席のペダル配置が全体的に左寄りになりがちだ。それによって運転姿勢も若干左へよじれた格好になる。それが、ペダルの踏み間違いを誘発している。 ことに軽自動車ではその傾向が強まり、マツダの場合も軽自動車メーカーからのOEM(相手先ブランドによる生産)であるため、小型車より上の新世代商品群と同じペダル配置にはなっていない。 運転の基本であり、交通事故の抑止にもつながるはずの運転姿勢が、なぜいつまでも改善されないのか。なぜ正しい姿勢で運転できないのか? 軽自動車は、規格内に収めるために車体寸法の制約があるとはいえ、そのサイズは、1960年代の初代トヨタ「カローラ」や日産「サニー」といった当時の小型車とほぼ同等で、かつてのスバル「360」やホンダ「N360」などといった軽自動車ほど小さくはない。 なおかつ、現在の軽自動車規格の車体寸法は、安全性の確保を目的に、20年も前の1998年10月に大型化された経緯もある。安全のために正しい運転姿勢が重要だという認識をなおざりにしてきたのは、自動車業界全体の姿勢に問題があるということにならないだろうか。 もちろん、自動車メーカー各社は、新車の設計段階で、ドライバーの「標準」とされるモデルを使い、コンピューターシミュレーションで座席やペダル配置などの確認をしていると言うだろう。 だが、その標準とは最大公約数であり、実際には身長や体重、あるいは、ほぼ同じような体格であっても、実際は腕や脚の長さの違う人がハンドルを握るはずだ。そうした様々な体格に合わせるためのテレスコピックが、価格競争の厳しい軽自動車やコンパクトカーで、省かれてきた経緯があるのではないか。 車台(プラットフォーム)には億単位の開発費がかかり、それを正しい運転姿勢のために作り直すとしたら、さらに莫大ばくだいな投資が必要となる。それよりも、「ぶつからないクルマ」をうたう電子装置を“後付け”する方が安価に済むという計算があるとしたら、それは場当たり的な処方でしかない。本当の安全とは何か? 日本自動車工業会の2017年の調査によれば、高齢者が所有する自動車のうち、軽自動車の比率は3割におよび、これにコンパクトカーを加えればもっと大きな数字になるだろう。使用年数も長期化する傾向にあり、身近な生活の足として重宝されていることがうかがえる。安全運転支援システムなどの電子装備が装着される以前の軽自動車が、今後も継続して利用される可能性は高い。 正しい運転姿勢の確保という基本は自動車メーカーの責任でもある。 電子装備の原価低減だけでなく、次のプラットフォームの開発段階で、正しい運転姿勢を多くの人が採れる人間中心の設計を徹底することが望まれる。 また、改めて、マニュアル(MT)の採用を考える必要があるかもしれない。クラッチ操作を伴うマニュアルシフトは、クラッチ接続に細心の注意を払わなければエンストを起こし、走れなくなる。逆にそのことが、ペダル踏み間違いや誤発進を抑制することにつながる。 最新のバイワイヤ(電気通信で制御するシステム)技術を用いれば、より簡便に操作できるマニュアルシフトが作れるはずだ。 本当の安全とは何か。生活に役立つ経済的なクルマとは何か。軽自動車こそ、この点を真剣に問い直し、ユーザーへ万全の安心を提案すべきだ。
2018.09.14
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ヒロ2018年08月03日 13:35記事 売れるクルマ、売れないクルマ 自動車業界がもたらす経済的効果や社会的影響は甚大なものです。我々が自動車社会を今後も必要とするならば、当たり前ですが、売れるクルマとはなにかをもう一度、考えてみても面白そうです。アメリカでリーマンショック以降、売れに売れた自動車。2009年に1040万台まで落ち込んだ販売台数はじわじわと回復し、ピークをつけたのが2016年。この時の販売台数は1746万台であります。それから売り上げはやや下がり始め、17年は1713万台、18年は7か月のうち5カ月が前年同月比を下回り、7月末の統計においては年販売換算ペースが1670万台にまで下落しています。アメリカでなぜ、これまでこれほど車が売れ、なぜ、ここにきて販売が下落し始めたか、答えは「金利」でほぼ間違いないと思います。つまり、ローンする際の金利が高くなり、消費者のマインドを冷やしつつあるのでしょう。アメリカの自動車の金利はデータでは5年ローンの現在の平均が4.21%とありますが、実勢は6%程度になっているのではないでしょうか?そんなアメリカのこの10年間の自動車市場で私が感じるものは「BOLDなクルマ」であり、新しい市場のトレンドを作ったと思います。つまり、力強く、より巨大で、存在感が圧倒していることです。私は自動車の選択は個人の性格とリンクしやすい、と考えています。より強調されたクルマを求めるのはアメリカ人の持つ気質で「雀の子、そこのけ、そこのけ、お馬が通る」なのだろうと考えています。つまりプレゼンスです。セダンからライトトラックへマーケットが大きくシフトしたのはよりワイド、高い運転席、トラック独特の音による威嚇といった強さへのあこがれだとみています。同時に環境にやさしくないSUVが異様に普及したのもこの10年の特徴で女性がこぞってSUVに乗り替え始めたのはぶつかっても自分を守ってくれそうだという安全イメージ、及び運転のしやすさがあるのでしょう。実際、セダンを運転していて前にSUVやトラックがいればその先は見えず、運転しにくいものです。だから余計、俺も、私も、ということになるのでしょうか?これはリーマンショックから立ち直ったという人々ポジティブな感性への変化もあるのだろうと思います。では、日本ではどうでしょうか?小型車、軽自動車のオンパレードです。なぜでしょうか?クルマに興味がないのもありますが、あまり目立ちたくないのではないか、という気がします。日本は基本的に個性を出しやすい国ではありません。皆、仲良く、平等に、です。「君、それ買ったの?じゃあ、僕もそうする」なのでしょう。「お前がそうなら、俺はこうだ!」ではないと思います。そしてそれがどんどん小さくなっていき、所有せずにシェアにする、という世界が生まれます。日本で叩かれるテスラ。技術者には技術者の目があると思いますが、私がマーケティングから見ると「あんなでかいクルマ、日本ではありえん」であります。イーロン マスク氏の性格も含め、日本に於いてテスラ評や会社イメージが悪い根本理由だとみています。しかし、北米ではデカい方が評価されるのです。特に高速道路を長距離運転する場合、安定感と疲れ方が全く違います。私がかつてワシントン州の南まで往復約700キロを毎週通っていました。日産の小さな車からクライスラーのフルサイズに乗り換えた時、疲れ方が全然違い、仕事の効率も変わりました。どんなクルマが売れるか、そのお国柄が出ます。中国で比較的大きめの車体が好まれるのは家族などで後部座席の利用頻度が高いのもありますが、やはり見栄の国だからでしょう。北米で売られているホンダのクルマは車体が大きくあのちっちゃなホンダのイメージは全くありません。自動車会社の戦略を国民性と照らし合わせると面白い気がします。フランス人はアクセルのベタ踏みとかバンパーはぶつけるものという傾向もクルマ作りに反映する必要があります。こんな世界においてカローラのような世界戦略車はもはや難しい時代になってきたのでしょうね。では今日はこのぐらいで。 ーーー 私の感想 ーーーこの筆者あまり頭がよくない当たり前のことをとくとくと書いている私も米国に住んでいたことがあるから米国では大型車が主流だと言うことを知っているが米国の広大な国土と何車線もあるフリーウェイを考えればあったり前の話じゃ無いか!少し前に記事を書いたが私は日本では運転しないのだが● こんな狭い道● こんな迷路のような道● 電信柱のある道● 無数の自転車が傍若無人に走る道● 交通法規無視のママチャリが暴走する道● 歩道の無い道だらけの日本の道路は世界最悪だから、軽自動車全盛そもそも道路事情が全然違うのにとくとくと米国は大型車が主流だなんて、わかりきったことを書くな!ただ参考になった点もある● 女性がSUVや背の高い車を好み始めたと言うこと私はセダンやステーションワゴンが好きだったのだがそういえば● 車高がひく車は視界が悪い● 車高が高い車に寄せられると威圧感を感じる● 車高が高い車の方が運転が楽である狭い日本の道だから余計である次回はそんな点も考慮して車選びをしたい
2018.08.15
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記事 駐車違反で警察に出頭すると大損するワケ3/6(火) 9:15配信 プレジデントオンラインいざというとき、自分の身を守ってくれるものは何か。その筆頭は「法律」だ。「プレジデント」(2017年10月16日号)の「法律特集」では、8つの「身近なトラブル」について解説した。第1回は「駐車違反のナゾ」について――。【図表】出頭して「損した人」の都道府県別の割合 最高は奈良49.6%■誰が違反したのか警察は知らない 「駐車違反で黄色いステッカーを貼られたら警察へ出頭すべし」 そう思い込んでいる運転者がまだまだ少なくない。しかしそれは完全に迷信。出頭する必要はなく、出頭したら大損だということを、しっかり頭に入れてほしい。 2006年6月1日、駐車違反取り締まりの民間委託がスタート。緑色系の制服を着た駐車監視員が取り締まりを行うようになった。 従来は、15分とか20分とか、いわば猶予を与えて取り締まっていたが、新制度では、車内に運転者がいないことを確認したら直ちに取り締まりを開始する。特に迷惑のない場所に駐車して公衆トイレへ行き、数分して戻ったら車両のフロントガラスに「あっ、ステッカーが! 」といったケースがよくあるようだ。 そのステッカーには、どこかへ出頭せよとは一切書かれていない。知らん顔をしていると、だいたい1週間ほどで警察から郵便が届く。なかには「放置違反金」というペナルティの納付書が入っている。金額は、駐車禁止場所における普通車の駐車違反なら1万5000円。これを払えば、その違反についての処理は終了する。郵便は、ナンバーから判明した車両の持ち主へ送られる。誰が違反したのか警察は知らない。違反者に違反切符が切られないまま終了するのだ。 そうとは知らず「出頭すべし」と思い込み、あるいは「納得いかない。文句を言わねば」と交番などへ出頭。するとどうなるか。 違反者が目の前にいるのだから、警察官は原則として違反切符を切る。いったん貼ったステッカーを現場の判断でナシにすることはできないのだ。 違反切符を切られると、放置違反金(車両の持ち主に対するペナルティ)ではなく反則金(違反者に対するペナルティ)の納付書が渡される。金額は同じだ。そして、2点か3点の違反点数が自動的に登録される。 点数が登録されると、ゴールド免許の人はゴールドでなくなる。次の免許更新のときの講習が、30分500円ではなく1時間800円になる。ほかに点数の累積があれば免許停止処分にもなる。損害保険の掛け金が何千円か高くなる。 しかも! 反則金を払わずに争えばまず間違いなく検察官により不起訴とされるが、違反者が不起訴になっても、持ち主に放置違反金の納付命令がいく。違反者=持ち主であってもだ。放置違反金を払わなければ預金などの差し押さえを食らう。放置違反金に検察官は関与しないのだ。そのやり方が合法だという判例はすでにある。 そうと知らずに出頭して違反切符を切られる人の割合は、2015年は全国で18.5%。知らない人は損をする、これは本当だ。----------今井亮一 交通ジャーナリスト1954年、石川県生まれ。交通事件を中心に裁判傍聴を多数行う。主に交通違反・取り締まりについて雑誌・新聞・テレビ・ラジオ等で執筆・コメント。
2018.03.19
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記事 パーツ取り付けもOK アマゾンがカー用品に注力するワケ ITmedia ビジネスONLiNE2018/03/16 18:31 アマゾンジャパン(Amazon)がカー用品に力を入れる。3月16日、新たな機能「Auto Parts Finder」の提供を始めた。Amazon上の専用ページ「Amazonガレージ」に自分の車を登録すると、その車にあったパーツに絞り込んで検索できる機能だ。 Amazonは2009年に「カー用品ストア」を開始。タイヤやホイールなどの取り扱いを順次増やしていき、現在はおよそ1000万アイテムに上る。オートバックスグループや出光リテール販売など全国1万4000店舗と提携し、取り付け・交換サービスや車検も提供する。 「Auto Parts Finder」の提供は、こうしたカー用品に対する「必要なパーツが何か分からない」という課題を解決し、利用者の利便性をさらに向上させるのが狙いだ。アマゾンジャパンの六車進 カー&バイク用品事業部長は、「カーライフサイクル全てに関わっていきたい。地球上で最大の品ぞろえを達成し、ドライバーのパートナーとなりたい」と意気込む。 本機能は米国では04年にスタートしており、日本は10カ国目の提供になる。「品ぞろえや販売事業者が増え、提携の取付店も数が多くなっている。全ての環境が整った」(六車さん)。●“環境が整った”一因「Amazon Business」 「全ての環境が整った」――それほど品ぞろえを充実できた背景の1つには、17年9月にローンチした法人・個人事業主向けの購買サービス「Amazon Business」がある。これまで個人向けの商品を取り扱っていたAmazonだが、さまざまな業種・業態の企業のニーズに応えるために、B2B向けの商品も積極的に取り扱うようになった。 Amazon Businessでは、企業や個人事業主がビジネスで利用する商品を、Amazon.co.jpのプラットフォーム上で購入できる。個人向けで使っていたプラットフォームで購買ができる利便性、請求書の一本化が可能になること、相見積もりが不要になること、購買の効率化が図れること――などが支持され、中小企業や個人事業主を中心に、アカウント数は順調に増えている。 中でも利用が進んでいるのは大学・研究所。日本全国の大学の約25%がアカウントを登録しているといい、一般的な文房具のほかにも、実験器具や電子回路など独特の購買が目立つ。 また、飲食チェーンやトレーニングジムなど全国で多店舗を展開している企業の利用も特徴的だ。提供する商品に関しては全店で統一できていても、備品などはそれぞれの店舗に任されており、備品の統一や購買活動の管理ができていないケースが少なくなかった。Amazon Businessではアカウント内にグループを作成し、店舗ごとの購買を“見える化”できる。そのため、本部の調達部が管理できる点が支持されているようだ。 予想以上に需要があったのが自動車整備業。タイヤ、オイル、カーナビ、ドライブレコーダーなどのカー用品が人気だという。地域の小さな整備工場は、メンテナンス用品の在庫を潤沢に持っているわけではない。客の依頼に合わせてAmazon Businessに都度発注するという、“仕入れ先”としての利用が多い。作業で使う備品や作業着、スタッフに提供するお菓子なども買われている。 アマゾンジャパンの星健一 ビジネス事業本部長は「B2Bの購買サービスを始めた時には、企業が買うものに対して固定観念があった。半年たって、企業はありとあらゆるものを買うことに気づいた。こうしたさまざまなニーズに応えて、『Amazonにしかないものがある』という状況を目指したい。たとえ1年に1個しか売れないニッチな商品としても、取り扱いラインアップにあることに意味がある」と話す。左:星健一 ビジネス事業本部長、右:六車進 カー&バイク用品事業部長© ITmedia ビジネスオンライン 左:星健一 ビジネス事業本部長、右:六車進 カー&バイク用品事業部長 Amazon Businessの営業マンは「商品Aを取り扱っていないから、Amazon Businessは使わない」と企業から言われることがあるという。その場合Amazonは、販売事業者に営業をして商品Aの取り扱いを始めたあと、再び「Amazon Businessを使いませんか」と売り込みに行く。その繰り返しによって、販売事業者とAmazon Businessを利用する企業のどちらをも増やすことができている。●販売事業者との関係 星さんは「B2Bの商品を扱っている小さい販売事業者は、簡単に拡販できないという課題意識を持っている。Amazon Businessを使ってビジネスを広げ、全国にいらっしゃるお客さんにアプローチしてほしい」と話す。 Amazonのようなオンラインプラットフォームを活用すれば、小さい事業者にとってもビジネスのチャンスになる。その一方でリスクも生まれる可能性がある。Amazonは3月15日、値引きして売った商品の販売額の一定割合を「協力金」として納入元に請求していた疑いがあるとして、公正取引委員会の立ち入り検査を受けた。同社は「審査には全面的に協力させていただいている」とし、疑いについてはコメントしていないが、販売事業者にとってAmazonでの売り上げが大きくなればなるほど、こうした要求を拒みにくくなると予想される。 販売事業者との関係が、Amazonのビジネスを支えている。星さんは立ち入り検査については「コメントはできない」としたが、「販売機会を増やす橋渡しをしていきたい。Amazon Businessは、いわば『B2B2B』のような、販売事業者から法人のお客さまをつなげるような構図になっている。法人・個人問わず、全方位的にAmazonとして貢献したい」と語った。
2018.03.17
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日産ノート e-POWER メダリスト車を買ってしまった(笑)海外では、短期間、車を持っていたことがあるが日本国内で車を持つのは、これが初めてである日産ノートは、コンパクトカーである私は、海外生活が長いせいもあり今までコンパクトカーに乗った経験が少ないショーファー(運転手)付きの車だった事もあるそれなのに、なぜ今回コンパクトカーにしたかというとまず第一に私のマンションの地政学的位置が(笑)トランクコースのような隘路をアクセスとしていて中型・大型車では侵入が無理であるからであるそのトランクコース(笑)をクロネコヤマトの配送車が楽々と進入してくるがあれは世界の七不思議の一つとされても不思議では無いまあ、よほど、シャーシーが短くハンドルの最小回転半径が小さいのだろうがそもそも、このマンション、駅と商店街に近い割には閑静な住宅地にあり(と言っても高級住宅地でも無いが)しかも、隘路のアクセスのために車の交通がミニマムで静かで安全、と言う利点がある以前は、これがなによりだった一時、交通量のある道路に面したマンションに住んでいた事があるが、あの時は、窓や洗濯物に、ガソリンの鉛のカスがついていて、あれは長期間住めば健康に悪いだろうとは思っていたその点、このマンションは正反対である前に川が流れていて白鷺や鴨?雀、それにカラスと鳩など(笑)川魚を狙う鳥たちも来る平和な環境である(ただ、このうち、カラスと鳩は、餌をやらないという対策の効果で、この頃、ほとんど見かけなくなった)今までは、交通至便の地政学的位置から(笑)車を持つという事を考えなかったのでアクセスの隘路も全く気にならなかったのだが(タクシーで乗り入れる時には、多少、気が引けたが)いざ、車を買おうと思い立つとその問題のあるアクセス故に車のサイズの選択肢が非常に制限されると言うことに気がついたで、結局、小型車の日産ノートとなったのだが運転に自信が無い家内が小型車を希望したことも大きい(女性はどうして、小型車が好きなのか?小型車の感覚がつくと、それ以上のサイズの車はなかなか運転、しずらいと思うのだがもともと、女性達に、そのような深慮遠謀は無いのだ)(コレコレ)それに、購入代金は、どうしても車がほしい家内が負担したし(涙)ただ、私としても同じ、5ナンバーの車でも、車体の長さが40センチ長くて後部座席を倒せば、構造上2クラス上のステーションワゴン以上に積載スペースがあるその事で定評のあるホンダ・シャトルを主張したのだが(家庭内野党として)(笑)善戦空しく(笑)強引な家内の決断に屈服した(笑)私としてはあわよくばテントやバーベキューなどのアウトドア用品をそろえてキャンピングを楽しみたいそういう私の慎ましい野望もこの日産ノートという(コノー!)(笑)特に後部積載容量が小さな車を選択したことで大いに制限を受けることになったネット上で調べてみるとノートの積載能力での本格的なキャンピングはかなりの困難が伴うという意見が多い中には、大丈夫だ、と言う強気の少数派意見もあるが例えなんとか可能になってもキャンピング・ギアの選択においてコンパクトを旨とする厳しい禁欲的な(笑)見直し作業が必須であると思われる(涙) ーーーーただ私の、いや、家内のノートは(笑)小型車とはいえ数々の驚くほど先進的な安全・便利装置のついたノートのハイエンドのグレードの「日産ノート e-POWER メダリスト」と言うグレードであるおまけに家内が、ほぼ、すべてのオプションをつけてあまつさえ、車体のカラーも特殊カラーシートは、白の本革(笑)という奢侈品を選択したので保険や諸々の経費を含めるとコンパクトカーとはいえかなり上級の車並みの値段になってしまったプライマリー・バランスの問題は、我が家においても問題である(笑) ーーーーそれにここ大切!ノートのハンドルの最小回転半径は、4.7M・・・だとばかり思っていたのだがそれも採用の大きなポイントになったのだがそれは、ノートはノートでもガソリン車の場合でこのePowerメダリストでは最小回転半径が、なんと、生意気にも(笑)クラウンに近い、5.1Mではないか!!これは16インチのタイヤを履いたためと言うがそれはシャトルとて、同じ条件最後の最後にこのことを知ったがまるで詐欺に遭ったような気分である(笑)その点、ホンダシャトルは、殊勝にも、4.9Mと大健闘している(笑)これは、シャトルがフィットのシャーシーに強引に長い車体を乗せてシャトルとしたその、ケチくさく涙ぐましい努力が(笑)反映しているからであるノートePowerも、シャトルを見習え!!(笑)この怠慢を日産のディーラーのセールスマンに鋭く突っ込んでみたが、納得の行く説明は返ってこなかった(笑)私は、登山でも重装備派だし車は、「積めてなんぼ」と言うプリミティブでブルーカラー的発想をの男なので(笑)この消極的な選択には内心、忸怩たる思いがあることを否定できない(笑)こだわりすぎか?(笑) ーーーーという事で私の夢のキャンピング計画は発端からして、厳しい雲行きであるそれに、家内がなんと「野外でなんか、寝たくない」と言うとんでもない事を言い出して学生時代山岳部だった私の崇高なアウトドア本能を頭から否定している事も痛恨事である(笑)
2018.02.25
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こういう考え方も、あり、だな乗り心地は、それは、断然クラウンだろう早速数十万円クラスの中古クラウンを買おう!と思ったがもう、車は買ってしまったし私のマンションのアクセスはクランクコースで(笑)隘路なのでクラウンは残念ながら入らないhi-end の、そのカテゴリーでは最高グレードの車を購入したが(国産車)所詮、コンパクトな車私は、今まで、海外で、駐在員という立場上運転手付きの大型車と言う場合が多かったので小型車(軽までは行かないが)は、乗っていて、色々、納得行かないまあ、今の収入相応ではあるのだがそれに今の自動車の電気仕掛け(笑)極度に複雑で覚えきれない半世紀ほど昔インドネシアで個人で乗ったフィアットなんてシンプルの極致(笑)だったあれが懐かしいみなさん乗れるものなら車は中古でも、大きい方がいいよ(笑)事故での死亡率も高齢者の場合だが30%も、違うのだ記事「軽自動車より中古ゼロクラウン」が経済的に賢い選択だと考える現実的な理由日刊SPA!2018/02/16 08:53 腕時計投資家ですが、クルマも大好きな斉藤由貴生です。 みなさん経済的なクルマといえば軽自動車というイメージが強く、実際多くの人が軽自動車を選んでいると思います。しかし、軽自動車は年々進化しているとはいえ、快適性が驚くほど良いとは思えません。また、カーテンエアバッグ装着車の少なさは、いざという時に頭部の保護ができないため安全性能にも疑問が残ります。そして最近の軽自動車はそこまで安くなく、中古車でも意外と価格が高いのです。軽自動車が好きだから買うというのなら、とても良い購買行動だと思いますが、「なんとなく経済的だから買う」というのであればオススメできません。 ということで今回は、これまで自腹でロールスロイスを含む中古車を数十台乗ってきた私が、本当に経済的である「ドケチ快適なクルマ」をご紹介したいと思います。 そのクルマとは、トヨタのクラウンです。 通称「ゼロクラウン」として有名な12代目クラウンは大ヒットしたクルマですが、そのクラウンらしからぬ見た目に、往年のクラウンファンからは「クラウンじゃない」ともいわれたクルマです。「クラウンは11代目(170系)まで」という意見をよく聞きますが、ゼロクラウンに乗るまでは私もそれに同感で、8代目(130系)までがクラウンなどと思っていました。しかし、あるきっかけでゼロクラウンに2週間乗る機会があり、それを機にゼロクラウンへの評価が180度変わったのです。 当時の私は三菱プラウディアというレアカーに乗っていたのですが、ある日バックしてきたクルマにぶつけられてしまいました。そして、修理の際に代車としてやってきたのがゼロクラウンだったのです。正直「クラウンか」とやや残念な気持ちになったのですが、三菱ディーラーを出てアクセルを踏んだ瞬間、「なんだこのスムーズな加速は!」と驚いた記憶があります。加速力だけでなく、安定したコーナリング感覚も「凄い!」と思わせられる性能でした。そして内装のクオリティも、認めたくありませんでしたがプラウディアより上質感があったのです。 街中でよく見かけるため、決してレアさも面白さもないゼロクラウン。マニアックなクルマ好きからするとなかなか興味を持てないクルマかもしれませんが、乗るととても良いクルマということが分かります。また、ゼロクラウンに驚かされたのは、乗ってから数十分の間だけではなく、乗れば乗るほどさらなる良さがどんどん出てくるといった感じでした。日刊SPA!© SPA! 提供 日刊SPA! 特に驚いたのが燃費の良さ。私の代車は3リッターのアスリートだったのですが、そのクラスのエンジンでありながら、東京都内を中心に走ってリッターあたり8kmという記録。ちなみに都内は信号も多く、交通量もかなりあるので燃費が悪くなりやすく、プリウスでもリッター13kmぐらいしか走りません。 すっかりゼロクラウンの虜になった私は、プラウディアが戻ってきてもクラウンの走りの良さが忘れられず、2年後に購入。ロイヤルでも良かったのですが、代車で経験した走りが忘れられなかったため、少し高かったアスリートの3リッターを選択しました。3年ほど所有したのですが、その際見えてきた“イヤなところ”もなく、故障もしませんでした。ちなみに、ゼロクラウンに乗っているときも信号待ちでぶつけられ、代車に乗る経験があったのですが、その際やってきたのは13代目クラウンの2.5リッター。そのクルマがきっかけで気づいたのですが、2.5リッターと3リッターでは燃費が大して変わりませんでした。 ゼロクラウンは、これまで数十台いろいろなクルマに乗ってきた私の経験からしても、とても良くできたクルマです。そしてこれほど良くできたクルマが、なんと今50万円程度で手に入るのです。 走行距離10万km以上、修復歴ありなどという条件の個体ではなく、走行距離5万km程度のきれいな個体でも50万円程度で売っています。驚くべきことに、トヨタ系ディーラーでもその価格帯で売っていることがあり、それらは1年保証が付いている個体もあります。 では、どんな個体を選ぶべきなでしょうか? ゼロクラウンには2.5リッター、3リッター、3.5リッターがありますが、前期後期を問わず3リッターがオススメです。理由はパワフルなのに燃費が良く、装備も充実しているからです。特に3リッター以上のグレードだとカーテンエアバッグが標準装備で、安全性の面からも魅力的。また、ゼロクラウンにはニーエアバッグまで装備されており、いざというときに膝部分を保護してくれます。 スマートキーなど新しめの便利機能もしっかりついているため、最新のクルマとの装備差はほぼなく、50万円程度で買えるのがびっくりなクルマです。 気になる維持費はどうでしょうか? 3リッターゼロクラウンの良さは、走行性能が高いのに燃費がそこまで悪くないという点です。例えば、ゼロクラウンがリッター8kmとなる交通環境では、セルシオはリッター6km以下となることもあります。このような燃費の差や自動車税の違いにより、3リッターのゼロクラウンと4.3リッターのセルシオでは、年間維持費がざっと10万円は違うのです(1万km走行想定のガソリン代、自動車税、車検1年換算合計費用で比較)。同様の想定で軽自動車よりもゼロクラウンの年間維持費は10万円高いだけ。つまり、年間維持費を10万円余計に払うだけで、軽自動車からゼロクラウンに乗り換えられ、快適なクルマライフを送ることができるのです。 仮にゼロクラウンを50万円程度で買えた場合、軽自動車より年間維持費が10万円程度高くても、意外に高い中古軽自動車の価格を考えれば、元は十分、取れるのではないでしょうか。イマドキの賢いクルマの買い方の一つとして、中古ゼロクラウンという選択肢は十分ありなのです。※年間維持費は想定であり、正確性を保証するものではありません。必ずしも軽自動車とクラウンの維持費が10万円の差、セルシオとクラウンの差が10万円であるとは限りません。【斉藤由貴生(さいとう・ゆきを)】1986年生まれ。日本初の腕時計投資家として、「腕時計投資新聞」で執筆。母方の祖父はチャコット創業者、父は医者という裕福な庭に生まれるが幼少期に両親が離婚。中学1年生の頃より、企業のホームページ作成業務を個人で請負い収入を得る。それを元手に高級腕時計を購入。その頃、買った値段より高く売る腕時計投資を考案し、時計の売買で資金を増やしていく。高校卒業後は就職、5年間の社会人経験を経てから筑波大学情報学群情報メディア創成学類に入学。お金を使わず贅沢することのプロフェッショナルとして、「腕時計投資」を推奨している。著書に『腕時計投資のすすめ』(イカロス出版)と、新刊の『もう新品は買うな!』がある
2018.02.18
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車を買った日本では駅や商店街から近い場所に住んでいると車は不要だと思っていたが家内のゴルフに必要だし私も、自転車で隣町まで飛ばす元気もなくなったしやはり車があれば気軽に外出できる行ってみたいところにすぐ行けるし国内旅行にも行ける海外旅行には無理だが(笑)テントを積んでキャンピングもしたいのだが私の反対も空しく家内が強引に小型車に決めてしまったので積載量の面でフル・キャンピングは乗員二人だけとしても無理かも知れないのんびりした高原で涼風に吹かれながら哲学書を読んだり(笑)それはすぐ閉じて(笑)何度も読んだ松本清張の推理小説を読み返したりいつまで経っても読み切れない夏目漱石の吾輩は猫であるを読んだり何度読んでも読み進められないシュペングラーの西洋の没落を読んだりローマ帝国衰亡史をちゃんと読んだりそれよりフックスの風俗の歴史のエロな裸体画をながめたり八代目三笑亭可楽の「らくだ」のCDを聴いたり夜はオーストラリア牛のバーベキューをしたり隣のテントの美人の奥さんを盗み見したりそういうことが出来るかと思うと元山岳部としては、やはり楽しいただ積載量の関係からコールマンのツーバーナーのガソリンコンロは諦めて昔々使ったホエーブスやスベアのガソリンストーブで我慢すれば、バーベキューも出来るかも知れないそれよりも野外で寝たことが無いという家内体調がおかしくなるからイヤだと言うのではじめは、ロッジ宿泊ぐらいからだましだまし始めた方がいいかもしれない
2018.02.16
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歳末の車選び昨日は極寒の中(笑)近所の自動車ディーラー周りをしたまず日産家内がノートに目をつけたスタイルもいいと(ここが大切らしい)気に入っていた1.3ℓの排気量が問題か?私は、小型で車中泊が出来そうに無い点が不満(笑)車中泊は家内に却下されているのだがめげずにパルチザンとして(笑)抵抗をしたいあとで知ったが、ノートはプリウスを抜いて人気トップの車らしい普通のハイブリットでは無く、モーターで発電する電気自動車、糖存在らしい知ラベルと高速での走行もあまり問題ない様だ ーーーー次にホンダここは、一足先に閉まっていたN-BOXフィットシャトルが展示されているが家内は、フィット・シャトルのデザインはダサいというシャトルは、私の本命車なのだが(笑)車中泊が出来てステーションワゴン(5ナンバーだが)ということで ーーーー私はそれで先に帰宅したが家内がトヨタを覗いてプリウスPHVに一目惚れ色々あってディーラーの担当者がPHVの実車を運転して私のマンションまで来た難所のクランクコース(笑)と、狭い車庫に参った様子(笑)やはり、私のマンションでは無理、という事になったが夜だったが、PHVは、私でさえ惚れた(笑)横幅が広く、乗り心地が素晴らしいしナビやメーター類がまるでパソコンのモニター並みに大きいこの車なら文句なしであるただ、サイズが大きすぎるペーパードライバー講習中の家内の運転技術では今は無理だが、執念のある家内ならなんとかなるかもしれない夫婦でそう話し合ったいずれにしてもディーラーは、もう年末で終わり新年セールがあると言う事で、来年、また話し合う事にしたただしPHVは、充電が大切な車一軒家での家庭電源での充電が基本らしいがマンションだと、それが難しい電気会社に充電設備の設置をしてもらわなければならないしPHVは、色々、贅沢で無駄のある車らしい値引きをどれだけしてくれるか?来年のPHVの補助金は、いくらになるのか?それもポイントこういうクランクコース(笑)なので● 最小回転半径● 全長● 全幅の数値を検討する総ての車をチェックしたが最小回転半径においては4.7Mのノートが最もよい数字次にシャトルが4.7Mプリウスは5.1MPHVは、オポションを入れると約400万円と高いが● 補助金が出る(金額チェック)● 重量税・所得税におけるエコ減税● 燃費の安さがあって、ある程度取り返せるハイブリットカーのハイブリット価格は燃料費の先払いと考えればよい車の維持費などを考える場合一応、計算上車は、12年間保有するものと考えるらしい新車を買うと、私より長生きするのでは?(笑) ーーーープリウスとプリウスPHVの経済比較ある比較ではプリウスの方が、12年間で19万円安いしかし● 補助金● ガソリン代● 電気料金この変動次第という事でもあるあとPHVのガソリン代・電気代は、乗り方次第でもあるらしい
2017.12.28
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ーーー 個人メモ ーーー軽自動車・ 維持費・ 取り回しの容易さこれらの要素から、軽自動車も選択肢に入れているただ、私自身、軽自動車には乗車経験さえ無いのと交通量の中で、車体が小さい事に対する恐怖心がある(と思う)一度、試乗してみないと ーーーーしかしよく考えてみると昔、知人のスバル360に乗った経験があるただ、あの時代は、車の交通量が比較にならないのどかな時代だったあ、それに、英国で、ミニに乗ったことがある ーーーーホンダ N-BOX 特に新型は価格コムのレビューでは「軽を超えて普通車並み」と言う絶賛が多いただし、価格も「軽を超えて普通車並み」らしい(笑)世の中、「いいとこ取り」と言うことは、なかなか無い様だ(笑) ーーーーただ車体費用が普通車並みでも・ 維持費・ 取り回しの容易さこの2点のメリットは消えない特に私のマンションのアクセスはまるでクランクコースなので家内の車のサイズに対する懸念が大きいクロネコの配送車は問題なく入ってきているのだが猫は別か?(笑) ーーーー男女の性差、ということは、考えることさえタブーだが(笑)車の運転に関しては、性差は大きい(言い切った)(笑)車庫入れやクランクコース・並列駐車は男性にとっては難事でも無いが女性にとっては天敵である様だ特に後輪の軌道が女性の頭に入らない様だ(笑) ーーーー私は免許を返上してしまったので運転は家内が担当する(また再取得しようかという気持ちはあるが嫌がられそうだ)(認知は無いと確信しているが)(笑)とすれば、まだ、軽自動車なるものを知らない家内が軽自動車に魅力を感じる危険性がある(笑)我がマンションのクランクコース・アクセス(笑)の難易度判定はペーパードライバー講習路上教習を利用して教官同乗教習車で乗り入れて見れば判明するだろうそれで、ある程度、結果が出るこの一人ブレストで、方法が決定した ーーーー我がマンションはこのクランクコース・アクセスのおかげで車の交通量はミニマムであるため・ 危険性・ 騒音・ 排気ガスの鉛などのリスクが無いその代わりに車の乗り入れの難易度がありトレードオフーである ーーーー● 「ひとりブレスト」は、なかなか有効だブログをやめるのはやめようか?(オイオイ) ーーーー学生時代、山岳部だったという野生に優れた私の憧れの社内泊だが(笑)N-BOXは「社内泊にもベスト」などと、私を誘惑する軽なのに荷室が広く、フルフラットだそうだ冷静に考えれば社内泊という事自体、便利ではあるが本来、ケチくさい行為で(笑)ケチくさい車、である軽には親和性が高いしかしベンツ・BMWなどでの高級車でも車内泊が可能か?などとかなり詳しく調べた私少し、異常かも
2017.12.25
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軽自動車 経済性と安全性車選びに関連して軽自動車に注目してみた軽自動車というよりホンダのN-B0X人気で売れ行きもいいらしい軽自動車の一位だそうだ軽は買う気が無かったが外国では無い車種なので私にはわからないので少し調べてみたら現在、全登録数の3割が軽らしい今後はさらに、4割に達するだろうというYAHOO相談室などで「軽は事故の際に危険だ!」などと警告する投書が散見されるのだがそれに対して返答・コメントが殺到しているそのほとんどが、軽を擁護してこのコメントを偏見だ、と激怒・罵倒する感情的なもの軽のオーナーは、普通車のオーナーの意見に対して劣等感を刺激されて(笑)冷静ではいられないのだろう(笑)私は、まだ、車を持っていないのでこれらを冷静に読んでいるその激怒・感情的(笑)なコメント以外に数は少ないがメーカーの人間や設計者の人間がさすがに、冷静で公平でロジカルで科学的な回答を寄せているこういう実証的な意見を求める命題に対して感情的なコメントは、参考にならないのだが馬鹿な回答者が多いものだ ーーーー私も事故に遭ったし事故車を多く見てきたがそれは、みんな、「海外」での事日本では車・軽自動車を所有した事が無いのでわからない部分があるのだが設計者からの回答(意見)が、やはり、参考になった ーーーー設計者は事故対策を二つの異なった方向性で対処するという私の言葉でまとめると1 衝撃を車体で吸収する2 衝撃を車体の強化で防ぐ ーーーー私は、中東の砂漠を走る道路の脇に丸めたティッシュペーパーのようにクシャクシャに潰れてしまった日本車が放置されている光景をいやと言うほど見たこれは、事故の衝撃を吸収した姿(笑)だろう逆に、東欧での事故体験だが後ろから高速でトラックに激突された事がある幸い、東欧の自動車産業の後進性のおかげで(笑)命が助かったどういうことかというと私は、運転者では無かったのだが東欧の自動車は、その当時戦車のように重く頑丈でそのおかげで、車は激しくスピンしたものの全く怪我をしなかったこれは、車体の強度を上げると言う方向性の好例である別に、これは、東欧のメーカーが意図した事では無いのだが(笑) ーーーー公平に見てN-BOXのようなほとんどボンネットが無いボックスタイプの軽は衝撃の吸収と言っても吸収のしようが無いまたは、限定される、のでは無いだろうか?しかし、YAHOOでは軽自動車派が● 自動車事故は死亡原因の第五位に過ぎないと言い張ったり(笑)● 事故を起こさない様に気をつければいいと書いたり(笑)見苦しい反論を連ねている(笑)しかし、維持費は、軽がずっと有利らしいその経済性はわかるただ、軽が普通車より安全である!と、強引に言い張る意見を読むと残念ながら(笑)軽の安全性に不安を感じてしまう(笑) ーーー 続く ーーー
2017.12.24
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車選びは楽しいが知識不足だいや、資金も不足だ(笑)今まで私は、日本では、車を持たなかったマンションが駅に近くて、そこから、電車でどこにでも行ける日本ならではの環境だからだがしかし、車があれば楽に旅行に行ける今まで魅力を感じていなかった国内旅行だが乗ったまま乗り換えも無しでそのまま車で回るとなるとそれも楽だと思う様になった老化の一端かも知れないまあ基本的には日本国内なんてどこでも同じようなものだろうたいして面白いはずは無い外国旅行の様に● 異文化の衝撃● 外国語でのコミュニケーションの面白さ● 日本離れした風景や気候これらは期待できない私は、今まで、それらを楽しんで来たのだがしかしまあ、とりあえずは、国内の旅に出るか(笑)妻と二人で楽に車でなら、楽しいだろうそう思うのだが ーーーーただし二・三日前に書いた記事であるがいざ、車を買おうとするとまず・国産車か・外国車かこういう問題にぶつかったそれに私は、元山岳部という人間なのでケチだからでもあるが(笑)車中泊がしたくて(笑)わくわくするキャンピングカーは大げさだが車中泊旅行の理想・トヨタハイエースに魅力を感じたが(笑)まさか、ハイエースで買い物には行けない(笑)(似た様なVWのバスは、とんでもない価格らしいスペック的には今となってはひどいものだがシンボル的な要素がそうさせるのか?)・ 車中泊のためのハイエースと・ 普段乗りのためのセダンという2台所有は財政的にも駐車場的にも無理だし、無駄それにそもそも車を持つ事自体がいままでの原付と自転車という清貧の極致の生活からのジャンプアップが激しすぎると思う、慎ましい私なのだ(笑)実は今まで、こんな公共交通時間が便利な日本で車に乗っている人種なんてのは異人種だと思っていた私なのだが考えてみれば教養も金も無い(失礼)様に見える若い夫婦が当たり前の様に車を乗り回しているではないか?悔しい「私も、車を!」「もっと、光を!」という慎ましい欲望が私の中に芽生えたというほど、大げさな事でも無いのだが(笑) ーーーーおしゃれなところのある家内は外車のインテリアは国産車のインテリアと格段の差があるというドイツ車のベンツでさえインテリアが別格だというま、価格も別格だが(笑)ただ、それはそうかも日本のデザイン感覚は機能重視でと言うより、実用重視でイタリアなどと違って洒落てはいない ーーーー私は、海外での自家用車はVWゴルフ、その他で高級車の保有経験は無い駐在だった英国では出来ればジャギュアのEタイプ(日本ではジャガーと発音されているが)(笑)あれを所有したかったのだがもうEタイプは生産中止で中古車しか無く一度、仕事がらみでジャギュアの中古車を再生させている会社を訪問したことがあるが私の憧れのジャギュアの様々な車種が中古車ではあるもののジャンクの様に構内に積み上げられていたそれをコツコツ、修理して完成車にするのだがその当時の英国の車は故障が多かった二・三軒離れた近所にEタイプの所有者がいたが私は、彼の顔を見た事が無いその家の前を通るたびに彼の足と靴は、いつも見ていたがそのEタイプも、やはり、しょっちゅう故障で持ち主は、車体の下に潜って修理ばかりしていてだから、私は、彼を、脚と靴という部分においてしか視認した事が無かったのだ(笑)顔はまだ知らない(笑) ーーーー話がどんどん飛んで行く(笑)しかし欧州で欧州車を買うのと日本で欧州車を買うのとは大きく違うと思う私は元商社マンなのでコストの構造を考える外国車を輸入する輸送費国内規格に合わせて改造する費用そのコストが尋常では無い事がわかるつまり、輸入車は割高になるまたパーツの在庫も量的に種類的に限界があるだろうし外国車の会社は、安売りなどはしないしコストや便利さでは、国産車が無難だと思うそれに、この年齢になれば運転する喜びや所有する喜びよりもザッハリッヒに移動手段として考えるスタンスが正しいと思うが 国産車ではプリウスのPHVと言う最新のタイプが従来のずんぐりむっくりのプリウスと違ってかっこよく見えるしかし、割高な車らしい いろいろ考えてコンパクト・ステーションワゴンのホンダのシャトルという車をまず調べてみようと思う 私のマンションは、駅からは近いものの道路が狭くて屈折していてまるでクランクコース(笑)車でのアクセスが悪い小型車、せいぜい、中型車までしか入れないと、思うといってもクロネコの配送車が平気で入ってきているがあれは不思議だ(笑)よほど取り回しを良く作ってあるのだろうコンパクトワゴンというのはそういう条件にフィルターされての選択だが実用車がいいと言っても子供の多い若い世代では無いので七人乗りのミニバンなどは不要だしやはり、一台しか所有できないというなら家内のキャディーバッグを積むためにもステーションワゴンが使いやすいと思う欧州では、二台目という扱いだが 現在、ワゴン車はミニバンに喰われて人気が無いとは言う日本人は、軽が好きだという所などもそうだが本当に、車に実用性を求めるだから、スタイリングは一部のマツダ車以外は、魅力的では無いサイコロの様な形の軽に慣れたらおしゃれな車などには鈍感になるだろう実用性と多人数収容(笑)Eタイプの正反対である(笑)シャトルはコンパクトワゴンながら荷室のスペースが広大で(笑)車内でサッカーが出来る・・・訳は無いが(笑)車中泊に適しているらしいのだ(笑)このカテゴリーでのライバル車はトヨタのカローラ・フィールダーこれも、いいのだがトヨタなので(笑)平凡な車かな 家内は、車中泊などしたくないと言うので 私が、荷室のスペースが広いが故にこの2車種に注目しているのは秘密だ(笑)
2017.12.22
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いざ、車を買おうとすると国産車か、外国車かこういう問題にぶつかった私は、元山岳部だし、旅行好きなので車中泊がしたくてトヨタハイエースに魅力を感じる人間だがまさか近所の買物にハイエースは、可笑しい(笑)家内は、外車のインテリアは、国産車のインテリアと格段の差があるという私は、海外で持った自家用車は、ゴルフとその他国内では電車派(笑)しかし、欧州で欧州車を買うのと日本で欧州車を買うのとは、大きく違うと思う元商社マンなので、外国車を輸入して国内規格に合わせて改造するそのコストが尋常では無い事がわかるまたパーツも、全品が在庫されているなどあり得ないだろうし国産車が無難だと思うこの年になれば移動手段として考える所存国産プリウスのPHVと言うタイプが魅力的だが他のプリウスと違って割高な車らしいいろいろ無駄を排し、妥協してホンダのシャトルという車を見てみようと思うやはり、ステーションワゴンが使いやすいと思うしコンパクトワゴンながら車中泊に適しているらしいのだ(笑)家内は、車中泊などしたくないと言うのでここに注目しているのは秘密だ(笑) ーーー 記事 ーーー外車と国産車の維持費の比較 . 外車(輸入車)の維持費ってざっくりどのくらい高いの?日本車と比較してみた「外車の維持費は日本車より高い」と言われますが、実際にどのくらい違うのか知られていないのが実情ではないでしょうか。ここでは外車に乗っている人が支払っている維持費の実例を交えて外車と国産車の維持費の違いを比較していきます。 外車(輸入車)の維持費は本当に高くつくのだろうか? 車の維持費には● 「税金」● 「保険」● 「修理費用」● 「車検費用」● 「ガソリン代」などがあります。 外車(輸入車)と日本車の維持費を比較する場合、これらを分けて比較する必要があります。その理由をまずはご説明いたしましょう。● 税金について自動車の税金には「自動車税」や「重量税」、自動車の購入時にかかってくる「自動車取得税」があります。これらの税金は「排気量」「重量」「購入金額」によって決定され、輸入車日本車の区別はありません。したがって、税金に関しては外車(輸入車)も日本車も同じということになるのですが、外車(輸入車)は税金が高いというイメージがあります。これはベンツやポルシェといった話題になりやすい車は、排気量や重量が重く税金が高くなることが理由です。 外車(輸入車)でもゴルフやプジョーといったコンパクトカーであれば、排気量や重量も小さくなりますから税金も安くなっています。● 自動車保険について車の保険には「自賠責保険」と「任意保険」の2つがあります。 自賠責保険はご存知のようにすべての車に加入義務がある保険で強制保険とも言われています。この自賠責保険は輸入車日本車の区別なく加入期間によって金額が決められています。 自賠責保険の保険料は自家用自動車で「36ヶ月39,120円 24ヶ月27,840円」ですが、外車(輸入車)の保険料は高いというイメージがあるのは、任意保険の保険料が高額になることが多いことが理由です。 任意保険は、「車両料率クラス」によって保険料が決定されます。そして、車両料率クラスは車ごとの事故実績、盗難や保険で支払われた修理代などから決められています。ベンツやポルシェ、フェラーリといった外車(輸入車)は盗難の危険性が高くなるだけではなく修理代も高くなりますから、保険料も高額になります。 日本車でも日産GT-Rやランエボといった車の車両料率クラスは高く、日本車でも高い保険料が設定されています。 一方、ゴルフやプジョーといったコンパクトカーは車両料率も低く設定されていますので、任意保険の保険料も日本車と変わらない保険料になっています。※【教えて!自動車保険】強制保険って何?~自賠責保険の仕組みと保険料※【教えて!自動車保険】任意保険って何?~保険商品、仕組みと保険料● 外車(輸入車)のネックである修理代はどのくらい違うのか? 外車(輸入車)の修理代は日本車よりも高くなることが多いでしょう。ただ、修理の依頼先を選ぶことで修理代金は減らすことができます。例えば、フロントワイパー(モーター・リンク)交換。ディーラーでは、純正部品10万円。町の主治医では、リビルト部品28000円でした。純正品に拘りがなければ、外車(輸入車)も国産車並みの維持費ですよ。外車(輸入車)を修理する場合「新品の純正部品を使う」「リビルト品を使う」「中古の部品」を使うといった選択肢があります。 日本車でもフロントワイパーのモーターやリンクは3万円程度しますので、リビルト品や中古部品を使うことで外車(輸入車)の維持費は日本車と変わらないくらいにすることができます。● 外車(輸入車)の車検はなぜ高くつくのでしょうか もうひとつの悩みが車検費用でしょう。外車(輸入車)は車検費用が高いといわれますが、この情報の多くがベンツなどの高級車の車検費用について語られたものです。 車検時には黙っていると、50万円以上の修理項目を提示してきますが、自分の予算と車の状態に合わせて緊急度の高い項目のみ優先的に直せば、大きな出費にはならないと思います。私のつい最近の11年目の車検費用は法定費用以外では、9万円程度でした。車検費用には「検査手数料」「自賠責保険」「重量税」など必ず必要な費用と、「整備代」「部品代」など節約できる費用があります。 今すぐにでも直さないといけないというところは直す、まだまだ修理の必要はないというところはその都度修理するという方法をとれば、車検費用を減らすことができます。この他にも「ユーザー車検」を利用するといった方法で車検を行えば、更に費用を抑えることができるでしょう。 外車(輸入車)の修理代、車検費用は高いといわれますが、少しの工夫で日本車と変わらない費用で外車(輸入車)を維持することができるようになります。○ ユーザー車検(ユーザーしゃけん)とは、ユーザー自らが運輸支局等に車両を持ち込んで継続検査(=車検)を受けること。かつての継続検査は、自動車ディーラーや修理工場に任せ、高額の費用を支払うことが一般的であった。しかし、1990年頃から費用の低減を謳うユーザー車検のガイドブック的な書籍が多数出版されたほか、インターネットの普及につれインターネットサイトでも手順が無料で掲載されるようになり、ユーザー車検の受検者が増加。規制緩和の流れも追い風となって車検場側の受け入れ態勢も整備されたことから、受検手段の一つとして定着することとなった。 ● 「外車(輸入車)はガソリン代が高くつく」という噂は本当です 日本車と比較して外車(輸入車)はガソリン代がかかります。これは外車(輸入車)のほとんどがハイオク指定されているからです。ハイオクはレギュラーに比べ10パーセント程度値段が高くなりますから、普段の維持費は日本車に比べ10パーセント高くなると言えます。 燃費については使用する環境、混雑の多い地域なのか交通量の少ない地域なのかによっても変わりますし、アクセルの踏み方によっても大きく変わりますから日本車との比較はできませんが、日本車総じて燃費が良いと言われていますので燃費性能にしても若干外車(輸入車)が割高になってしまうと考えても間違いはないでしょう。 ーーーー結局は外車(輸入車)の維持費は日本車に比べてどのくらい高いのか?ざっくりと言って外車(輸入車)は日本車に比べて● 最低10パーセント● 30パーセント程度(車検や修理等を工夫しなかった場合)高くつくと考えるのが良いでしょう。 外車(輸入車)の魅力は「乗っている人が少ない」「自分のライフスタイルを表現できる」ことです。 日本車に魅力を感じなくなっているのでしたら、一度外車(輸入車)に乗ってみるのもいいのではないでしょうか。 維持費の差はありますが、日本車とまったく違った世界が体験できます。
2017.12.17
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