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渡り鳥の細野豪志氏、二階派特別会員希望に失望の声日刊スポーツ 2019年1月29日20時52分 民主党政権で環境相や首相補佐官などを歴任した細野豪志衆院議員が、自民党の二階俊博幹事長が率いる二階派の「特別会員」となる意向を固めたことが29日、分かった。31日の派閥総会に細野氏が出席、了承を得る見通し。関係者によると、17年衆院選に希望の党で当選後、無所属で活動してきた細野氏は、活動の幅を求めて自民党入りを模索。しかし地元の静岡5区では長年、自民党と戦った経緯があり、静岡県連は反発。「行き場のない状態」(同関係者)だ。かつては野党の若手ホープと目されたが、政治行動の迷走や、野党出身ながら自民入りを目指す節操のなさに、「文字通りの渡り鳥」(野党関係者)と、あきれた声がある。 一方、二階氏は派閥勢力拡大に意欲的。同派の特別会員は、自民入りに「壁」を持つ入党希望者の「待機所」的な意味合いがあり、27日に山梨県知事選に当選した長崎幸太郎氏、民主党出身で自民入りした山口壮衆院議員らの前例もある。【日刊スポーツ;元記事はこちら】 ◆あきれた。モナ騒動、希望の党騒動、そしてコレ。どう酷評されるかは想像できたと思う。選挙区の支持者は政治家の所有物ではない。理解されなければ当然ながら票は逃げる。「節操がない」との誹りを真正面から受け止めるべきだ。どうぞ自民党に入って総理大臣でも目指してください。石破氏の例もあるし可能性ゼロではないかもね。でも“自民党の掃き溜め”二階派では難しそうだ。…
2019.01.30
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品川祐「なんだっあいつ」嵐への無責任質問に不快感日刊スポーツ 2019年1月28日17時42分 お笑いコンビ、品川庄司の品川祐と不快感をあらわにした。 嵐が27日に開いた記者会見では、2020年いっぱいで活動休止するとの発表について一部の記者から「無責任じゃないかという指摘もあるのでは?」との質問が飛び、ネット上でファンの怒りが噴出した。 品川は28日、ツイッターで言及。「『無責任』 ったく。どこが無責任なんだよ。お前だよ無責任な質問してんのは!とみなさんと同じように『なんだっあいつ』と思ったんですが」と、記者を批判するとともに、「結果的にいくつかあった失礼な質問に対しても、怒らずに、それでいて堂々とこびずに応える嵐が見られた。なんか、見応えのある記者会見だった」と嵐メンバーの対応を称賛した。【日刊スポーツ;元記事はこちら】 ◆昨日の朝はどのテレビも嵐嵐嵐・・・・で、大坂なおみを吹き飛ばし、予想はしていたけれどもうウンザリ。仕方なくたまっていた録画番組をたくさん消化しました。おそらく(よく見ていないのに何ですが… )どの番組も同じ切り口でジャニーズ寄りの優しいコメントのオンパレードだったことでしょう。 活動休止は2年先の年末、それを聞いただけで、ああ、アムロ引退大商法と同じことをやるのか… と、穿った見方ではありますが白けました。なにもオリンピックイヤーに合わせる必要はないのに(ご当人たちはファンへの誠意のおつもりらしい)わたしは嵐ファンでもないので、これが2年近く続いてフィナーレは紅白歌合戦まで巻き込んで涙涙の大団円と想像するとげんなりです。 さて本題ですが、「無責任」質問は失礼か?ということについて。わたしは記者はよくこの質問をしたと感心します。というか当たり前の質問をしたと思います。雰囲気に呑まれて予定調和の質問ばかりでは真実を伝えることができません。一石を投じあえて見方を変えることで見えてくるものがありましょう。(桜井クンは「あの質問があって我々の思いが伝わった」とコメントしています)これを「失礼だ」だの「なんだっあいつ」と見るのは勝手だけれど、ファンにおもねるようなコメントは底の浅さを露呈するだけ、品川氏の洞察力に“?”を付ける浅はか発言と見ました。
2019.01.29
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上司から「役に立たない」「ばかだ」県職員自殺読売新聞 2019年01月18日19時04分 静岡県は18日、部下にパワーハラスメントをしたとして、課長級の男性職員を減給10分の1(3か月)の懲戒処分にした。パワハラを受けた職員は2017年3月に自殺した。県は「パワハラの影響があったとみられるが、因果関係は調査中」としている。 県によると、課長級の職員は同年1~3月、自殺した部下に対し、同僚の前で「役に立たない」と侮辱したり、2人きりの時に「ばかだ」とののしったりした。 自殺後、遺族がパワハラの録音データを県に提出。県は第三者委員会の調査を踏まえてパワハラを認定し、今月14日、遺族に謝罪した。課長級の職員は調査に「パワハラの認識はなかったが、不適切な発言が出た可能性はある」と話したという。 県は自殺した部下の性別や年齢などを公表していない。県によると、遺族は「減給処分は軽すぎる。県にも憤りを感じる」と話しているという。【讀賣新聞;元記事はこちら】 ◆部下の指導方法を知らないクズな“課長級職員”を「因果関係は調査中」とかばう静岡県の見識はどうか。もし部下が打たれ弱いゆとり世代だったらバカでも分かるほど明らかな指導ミスだ。他の人が居る前で「役に立たない」と侮辱(存在を否定?)されたらそりゃあそれだけでがっくりと凹みますよ。 部下を死に追いやった経験を持つヒトなんてそうは世間にいない。その59歳のパワハラ野郎に減給程度の大甘処分でお茶を濁し「調査中」のままろくな調査もせずに退職金も恩給もくれてこそっと見逃してやるつもりなんだろう。なんと身内に優しい県なのか。
2019.01.18
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明大、22季ぶり復活優勝…スタイル大改造、最後の最後に天理大ノックオンにつながったスポーツ報知 2019年1月13日6時0分 明大が天理大との激闘を22―17で制し、22季ぶり13度目の復活優勝を果たした。先制トライを許した前半を12―5で折り返し、重戦車FWと俊敏BK陣で猛攻を重ねた。後半の残り11分間に猛反撃を受け17点差から一気に5点差まで詰められたが、鉄壁防御で初制覇を狙った関西王者を退けた。名将・北島忠治監督が亡くなった96年に生まれたSH福田健太主将ら4年生たちが復活への大役を果たし、前回優勝後「人材の墓場」とも言われた汚名を返上。平成最後の大学日本一に輝いた。(中略) 故北島監督の「前へ」の遺訓通り、縦の突破で黄金期を築いたチームも22季前の前回日本一後は失速。皮肉にもFWにこだわり続けた頑固な姿勢が低迷を招き、2008年度は大学選手権出場すらできなかった。選手個々の能力は高くても優勝できず、近年は「人材の墓場」とまで言われてきた。 今季就任した田中澄憲監督がヘッドコーチ時代の昨季から取り組んできたのが意識改革。昨年度決勝の敗因は詰めの甘さ。弱さの原因は「平常心を保つ精神面」と考えた。あいさつや、用具の片付け、掃除…。プレー以前の当たり前のことができない。前監督の丹羽政彦氏が「腐った組織、あしき文化を壊す」と掲げてたたき直し、田中監督にタスキを渡した。 田中監督は夏合宿から私生活を改善する3つの目標を毎日提出させ管理。早朝6時半からの練習では「やる気のない証拠」と寝癖も直してからグラウンドに来させた。「いいクラブには文化がある。ラグビー以外に大事なものがある」。自身が現役時代に北島監督に教えられた明治の文化を後輩たちに伝えた。その文化を北島監督が亡くなった96年に生まれた福田らが再生させた。 さらに「FWだけでは勝てない。勝つためにはディフェンスをやらないといけない」とスタイルも大改造。速い出足で重圧をかける防御を徹底。決勝戦の最後の最後に天理大のノックオンにもつながった。 試合前のミーティングで福田は感極まって泣いた。「紫紺のジャージーを着られることを誇りに思おう!」。主将の涙に全員が奮い立った。クラブハウスには今でも90歳を超えるオールドファンから戦術を指南する手紙が届く。田中監督は「我々を見捨てず応援してくれた方々に感謝したい」と感無量だった。 この22年は文化を受け継ぎながら試行錯誤し、新しいスタイルに脱皮するのに必要な時間だった。「初優勝したような気分。大事な何かが積み上がった」(田中監督)。伝統校は、平成最後の大会で、ついに生まれ変わることができた。(小河原 俊哉)【スポーツ報知;元記事はこちら】 ◆やっと優勝してくれた。全国の大学OB・明大ラグビーファンがこの勝利をどれほど喜んだか選手には分かるだろうか。わたしは仕事から帰って録画を見ながら美味しいビールを飲んだ。泣けた。本当にありがとう。よく優勝まで懸命に我慢していいディフェンスをしてくれた。 「人材の墓場」なんて言われ方もされていたらしいが、才能だけでラグビーをしているような緩かった時代があったと思う。“それが明大ラグビー部だ”という甘えに正面から切り込んでくれたのが丹羽前監督だった。今年のチームは高校時代のスター選手たちがゲームで黙々と地味な下働きをこなしてくれるような本当に強いチームに育った。規律ある素晴らしいディフェンス力の勝利だったと見た。 明大ラグビーの恩師・故北島監督は「一度もレギュラーになれないのに一度も練習を休まず4年間ひたすらチームのために頑張ってきたヤツこそ、真のラガーマンだ」とおっしゃっていたそうだ。試合で下働きをした選手の下にはユニフォームを着ることができなかったレギュラー以外の100人もの“ラガーマン”がいた。彼らがチームを支えた。 北島イズムを次代のラグビー部が生かして繋いでくれれば明大ラグビーの黄金時代が来るだろう。選手諸君、22年ぶりの優勝おめでとう。かれこれ40数年、ハラハライライラしながらも明治大学ラグビー部を応援してきてよかった。本当に嬉しい勝利でした。
2019.01.14
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錦織圭「やっとタイトルが取れた」3年ぶりVツアー大会決勝9連敗で止めた2019年1月7日6時0分 スポーツ報知トロフィーに歓喜のキス 男子シングルス世界ランク9位の錦織圭が、2年11か月ぶりのツアー優勝を果たした。決勝で同16位のダニル・メドベージェフ=を6―4、3―6、6―2で下して初制覇。優勝賞金9万990ドル(約992万円)を獲得した。決勝での連敗を9で止め、2016年2月のメンフィスオープン以来となる通算12勝目。14日開幕の4大大会初戦、全豪オープンで日本勢男子シングルス初の4大大会制覇に挑む。 けがを乗り越えタフになった錦織が2年11か月ぶりの優勝トロフィーを掲げた。マッチポイント、ネット前に出てきたメドベージェフの横を抜くパッシングショットが青いコートに落ちた。「8回目の出場でやっとタイトルが取れた。けがからここまで回復できてうれしい。チームのみんな、ありがとう」。陣営席のダンテ・ボッティーニ・コーチらに向かって拳を突き上げる。待ちに待った12勝目に最高の笑顔を浮かべた。(以下略)【スポーツ報知;元記事はこちら】 ◆2019年テニスシーズンが始まりました。錦織圭は最高のスタートを切りました。約三年ぶりのツアー優勝、大会のグレード云々はあるけれども先ずはメデタシメデタシ。 錦織クンの試合を放送するのはGAORAかWOWOW、たまにNHK。マスターズ大会中心のGAORAとグランドスラム大会を独占放送するWOWOWの二つは有料、どちらも見たいが1年間両方払うのはイタい。NHKが全部カバーしてくれると一番いいんだけれど放送権料がお高いんだろうからムズカシイだろう。来週の全豪オープンのために今月はWOWOWに入ろうかどうしようか。…
2019.01.07
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ラグビー全国大学選手権 決勝は天理大VS明大毎日新聞 2019年1月3日 東京朝刊 王者・帝京大の牙城がついに崩れた。2日に行われたラグビーの全国大学選手権準決勝(東京・秩父宮)で、天理大(関西1位)が9連覇中の帝京大(関東対抗戦1位)を29-7で破り、7大会ぶりに決勝へ進んだ。明大(同4位)は早大(同2位)に31-27で競り勝ち、2大会連続の決勝進出を決めた。 天理大は接点で優位に立ち、セットプレーでも帝京大を圧倒。快勝した。明大は前半終了間際に早大を逆転し、逃げ切った。 決勝は12日に秩父宮ラグビー場で行われ、天理大は初優勝、明大は22大会ぶり13回目の大学日本一を目…(この記事は有料記事です)【毎日新聞;元記事はこちら】 ◆正月のお楽しみは大学ラグビーと箱根駅伝。母校が出場している年とそうでない年では正月の行動予定が変わってくる。笑 明大は2日の早稲田戦で勝利し対抗戦の借りを返した。ペナルティの少ないいい試合だった。見ていて負ける気がしない理想的な試合展開だった。が、その次の試合の天理の勝ち方がえげつなかった。おいおい、この分だと明治もやられるんじゃないか?と思わせるほどのフォワードの強さに見えた。でも天理が帝京戦と同じ力を出せるかどうかはやってみなけりゃ分からないと思うことにした。 12日の決勝戦は仕事中なのでオンタイムでは見られない。結果が分かった上で録画を見ることになるが、その方がゆっくり安心して見られるだろう。勝ってくれるといいな。
2019.01.03
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