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丸川氏「愚か者め」やじ反省 子ども手当批判で話題に―自民時事ドットコム 2023年01月31日16時17分 自民党の丸川珠代元五輪担当相は31日、民主党政権時代の2010年に子ども手当法案が参院厚生労働委員会で採決された際、「愚か者めが」とやじを飛ばしたことについて「反省すべきは反省したい」と語った。国会内で記者団の質問に答えた。 やじは当時話題になり、自民党は「この愚か者めが」とプリントされたTシャツを制作、販売するなど広報面で活用した。丸川氏は「私も含めてわが党が反省すべきだと考えている」と語った。【時事ドットコム;元記事はこちらへ】 ◆「反省すべきは反省したい」は「反省します」とは違う。政治家がよく使う言い回し。これを一般社会で謝罪の場面で使ったら十中八九どやしつけられる。「お前ホントに反省してんのか!」ってね。 つまり丸川氏は「あの頃は先頭に立ってヤジっていたが自民党の広報の仕事をしており職分と考えてやっていたものであり私個人だけが悪いわけではない」と言いたいんだね。その証拠に「愚かものTシャツ」まで作って自民党若手みんながはしゃいでいたんだから私だけ責めるのは適当でないってか? おめえ本当は反省なんかしてないだろ? 取り入ろうと懸命にご機嫌伺いしてたアベ氏はもう居ないぞ。五輪担当大臣として底の浅さも見えちゃったしもう引き際じゃないの?
2023.01.31
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「育児わかっていない」産休・育休中のリスキリングの国会答弁 質問の福岡県選出議員に聞くRKBニュース 2023-01-30(前略) 批判が相次いでいるのは、先週金曜日の国会で行われた質疑についてです。大家敏志参議院議員(27日)「産休・育休の期間にリスキリングによって、一定のスキルを身につけたり、学位を取ったりする方々を支援できれば、子育てをしながらもキャリアの停滞を最小限にしたり、逆にキャリアアップが可能になることも考えられます」岸田総理「育児中など様々な状況にあっても、主体的に学び直しに取り組む方々をしっかりと後押ししてまいります」(中略) 総理答弁の発端となった大家参議院議員にも30日、質問の真意を聞くと。 大家敏志参議院議員(30日)「(Q子育てをわかっていない、おっさん政権という批判もあるが)僕は父親でもある、そういう批判とか声があるのは確かだけれども、よく考えていただきたい。望む皆さん、やりたいという皆さんへの支援策ができないか、政府としての後押しができないかということを申し上げている」(以下略)【RKBオンライン;元記事はこちらへ】 ◆首相や自民党にどれだけ迷惑をかけたかお分かりでないようだ。「望む人」と言ったというわけね? 産休・育休中にスキルを身につけるべきだ、学位を取りなさいと聞こえましたが、そう聞こえたアンタが悪いと言うわけね。女性票がかなり減りましたよ、きっと。 それでは大家センセイに伺いたい。いったいその支援策は年間どれくらいの人からの申請が想定されるのか。それにいくらの予算を付けるのか。おそらくほとんど使われないんじゃないですか? 余った予算は防衛費に転用するってことでしたからそりゃ防衛費と同じことですね。
2023.01.30
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岸田首相「育休中の学び直し」答弁に批判 「育児してない人の発想」毎日新聞 2023/1/28 18:39 岸田文雄首相が27日の参院本会議で、賃金上昇やキャリアアップに向け、産休・育休中のリスキリング(学び直し)を「後押しする」と答弁した。これに対し、SNS(ネット交流サービス)では「育児してない人の発想」「オッサン政権」などの痛烈な批判が広がった。28日には「リスキリング」「産休・育休中」の言葉がツイッターのトレンド入りした。 参院本会議の代表質問で、自民党の大家敏志議員が「産休・育休中のリスキリングによって、一定のスキルを身につけたり、学位を取ったりする人々を支援できれば、子育てによるキャリアの停滞を最小限にし、逆にキャリアアップが可能になることも考えられる」と指摘。「リスキリングと産休・育休を結びつける企業を国が支援すれば、親が元気と勇気をもらい、子育てにも仕事にも前向きになれる」と提案した。 これに対し、首相は「育児中などさまざまな状況にあっても、主体的に学び直しに取り組む方々をしっかりと後押ししていく」「(大家)議員の提案を参考にしながら取り組んでいく」と答弁した。 しかし、ツイッターでは著名人から厳しい意見が。作家の平野啓一郎さんは「何のための産休・育休なのか。自分で子供の世話しながら学位取ってみろ。どうしようもないオッサン政権」と斬って捨てた。ソフトウエア会社「サイボウズ」の青野慶久社長は「赤ちゃんを育てるのは、普通の仕事よりはるかに大変。子育てをしてこなかった政治家が言いそうなことですね」とツイートした。 ほかにも、「休みだから時間あるだろうと勘違いしてる」「安心して出産子育てできる仕組みの方を優先して」「一度、0歳児を1人で1日見た方が良い」といった政府への批判が相次いだ。 首相は23日の施政方針演説で、持続的な賃上げを実現するための方策のひとつとして学び直しによる能力向上支援を挙げていた。【毎日新聞;元記事はこちらへ】 ◆代表質問の答弁で岸田氏は何回「りすきりんぐ」という単語を用いたか。まるで魔法の呪文かなんかみたいに得意げにご使用になっていたがリスキリングってなにさ?敢えて他のニホンゴに言い換えると「再教育」「職業能力の再開発」「スキル向上」なんだそうだが岸田氏は“りすきりんぐ”じゃなきゃダメらしい。カタカナ語の方がそれらしく聞こえるからか。 それにしても育児休業中に学位を取るだのスキルアップするだのそんなこと誰でもできる事じゃないだろ。育児休暇は優雅な長期休暇じゃない。育児休業だ。大家センセイはその辺り分かって言ってるんだろうか。自民党のオッサンたちは育児ってこんな認識なんだろうか。誰も使わない支援策に予算をつけて余らせて防衛費に転用する算段かな。
2023.01.28
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ステマ広告「胸大きく」は根拠なしサプリ販売会社に課徴金1億円朝日新聞デジタル 2023年1月24日18時12分 合理的な根拠がないのに、インスタグラムの投稿などで飲むと胸が大きくなると表示したのは景品表示法違反(優良誤認)にあたるとして、消費者庁は24日、販売元の「アシスト」(東京都豊島区)に対して、課徴金1億1716万円の納付を命じた。投稿は広告であることを明示しない「ステルスマーケティング(ステマ)」で、投稿者の実体験であるかのように表示されていた。 発表によると、同社は2018年以降、親会社「アクガレージ」(東京都豊島区)と共同して、カプセル型と粉末型の2種類のサプリメントを販売。このうちカプセル型は少なくとも15人のインスタグラマーに対し商品サンプルを無償提供する代わりに、「サンプル」や「モニター」などと記載せず投稿するよう指示。「#バストアップ」「#胸大きく」などハッシュタグ付きのキーワードを商品の写真とともに表示させた。 消費者庁は2社に豊胸効果を示す根拠の提示を求めたが提出されず、21年11月、表示の停止などを求める措置命令を出していた。 消費者庁によると、同社はカプセル型については22年6月まで不当表示を続け、社告を出した同年11月までの3年間で、約34億8100万円を売り上げたという。粉末型の売り上げは21年4月までの6カ月で4億2450万円。課徴金の算定基準となる売上額は合計で約39億円にのぼり、景品表示法に基づき売上額の3%が課徴金額となった。 親会社アクガレージの担当者は取材に「大変反省している。今後は二度と同じようなことを起こさない体制にしていく」と話した。【朝日新聞デジタル;元記事はこちらへ】 ◆ステマ広告で怪しいサプリを39億円も売りさばいて、たとえ摘発を受けても1億ちょっとの課徴金で済むという記事でしょうか。それだったらやり得ですね。やったもん勝ち。これは特殊詐欺なんかより安全で率がいいのでは?(推奨している訳ではありませんよ、念のため)
2023.01.24
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サンデーモーニングで少数者の目できちんと政権批判できる人安田菜津紀さんなんの忖度もなく安倍政治のいけないところをスパッと斬ってきたもう10年くらい経つんでしょうかわたしは初めて見た時に「あ、この人キレるな」と分かりましたでも近年ルックスが見る見る変化してきて…わたしの偏見かもしれませんが自分の摂取カロリーをコントロールしない人が何を言っても説得力がない楽しい話題のワイドショーならいいかもしれませんが政治や社会を論じるシリアスなコメンテーターには向かないもし薬の副作用で体重が増えたのなら仕方ないが(きっとそうかも知れない)できるなら10年前(↓)の体重にお戻しになった方が…何にも知らないくせにと言われるのを覚悟でかつ余計なお世話だと思いますが老婆心ながら… スミマセン
2023.01.24
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麻生氏「原発で死亡事故はゼロ」 飯塚市の会合で発言西日本新聞 2023/1/15 20:33飯塚市内で講演する自民党の麻生太郎副総裁 自民党の麻生太郎副総裁は15日、福岡県飯塚市であった国政報告会で「原発で死亡事故が起きた例がどれくらいあるか調べてみたが、ゼロです」と述べた。関西電力美浜原発で計11人が死傷した蒸気噴出事故などが起きており、発言の真意を問う声が上がりそうだ。 麻生氏は、国政課題の一つとしてエネルギー問題を挙げ、太陽光などの再生可能エネルギーは安定的な供給が難しいと指摘。その上で「(原子力は)最も安くて安全。原子力と原子爆弾の区別がついていない人もおられ、原発は危ないと言う人もいる」として、原発の活用を訴える中で「事故ゼロ」に言及した。 2004年8月の美浜の事故では、蒸気を浴びた点検準備中の作業員5人が死亡、6人が重軽傷を負った。東京電力福島第1原発事故では、収束作業に従事していた男性が肺がんを発症し死亡。その後、労災認定されている。【西日本新聞;元記事はこちらへ】 ◆事実を知らないんだろうか。知っていてウソを語っているんだろうか。麻生氏の場合どっちもありそうだ。世間知らずの御坊ちゃま育ちで他人を見下して生きている人、新聞はバカにして読まないらしいので事実誤認は大いにありそう。一方、政治家は都合のいい事だけを語る生き物。これくらいのウソは平気で語るだろう。どっちにしてもアンポンタンで認識不足な失言だ。「少子化の最大の要因は晩婚化」発言とダブル失言だ。人前でしゃべれば必ず問題発言。自民党の火薬庫だね。
2023.01.18
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反田恭平さんと小林愛実さん結婚 ともにピアニスト、第1子も妊娠共同通信 2023年1月1日22時53分 ピアニストの反田恭平さん(28)と小林愛実さん(27)が結婚したことを1日、それぞれの交流サイト(SNS)で発表した。反田さんは2021年の「ショパン国際ピアノ・コンクール」で日本人最高に並ぶ2位、小林さんは4位だった。 第1子妊娠も報告した。2人は同じピアノ教室に通った幼なじみ。連名で「これからは2人で支え合いながら、互いに音楽家としてより一層精進していきたいと思っています」とコメントした。【共同通信;元記事はこちらへ】 ◆わたしは小林愛実さんのTwitterをフォローしておりますのでこの発表を22時過ぎに知りました。なるほどやっぱりなぁという感じでした。幼なじみでお互いに尊敬し合っている仲のいい二人がゴールイン。良かった良かった。 ショパンコンクール以来反田氏と小林愛実さんを注目していましたが去年NHKクラシック倶楽部で放送された「小林愛実のショパン〜24の前奏曲とポロネーズ〜」を見てすっかり小林さんのファンになりました。「彼女は根っからのショパン弾き」とどこかの番組で反田氏が小林さんを評していたと思いますがまさにその通りだと感じました。 お二人が結婚してしかも二世が近く誕生するとなれば世間はさぞや才能豊かなピアニストに育つのでは?と期待すると思うが、あの二人はそんな事は気にしないだろうなぁと想像します。「こどもの好きな道に進めるように見守ります」ぐらいのことは言いそうだ。お二人とも世間の期待をその背中に受けてクラシック界で実業界で更なる飛躍と末永い幸せをお祈りいたします。がんばんなはれ。
2023.01.01
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昨日、NHK「笑いの正体・ツッコミ芸人の時代」をNHK+の見逃し配信で見ました非常に興味深い面白い内容でしたツッコミ芸人界で意外におぎやはぎの矢作さんの評価が高いことを知りました◆ ◆ ◆明けましておめでとうございます新しい年の始まりを迎え今こうして健康に生かされている“喜び”と「リスタートの春」に少しばかりの“緊張感”を感じていますじき65歳を迎えるわたしは勤務先から誕生月限りでの雇止め通告を受けましたいわば二度目の定年退職です制度上は67歳までの契約延長もあると聞いていたので「え?」という感でした色々考えて期限前の退職を希望し12月末に契約社員の職を辞しましたそれは満65歳での失業は失業保険の対象にならないと知ったからもう一つは「65歳未満」という求人も少なくないということもう一つ「いらねぇんなら辞めてやるよ」という気持ち考えてみると仕事をしていない年末年始の休暇を過ごすのは初めてだ雪が降れば仕事始めが会社の除雪になって嫌だなぁとか箱根駅伝・大学選手権ラグビーは見たいし初詣はいつにしようとか今年は何も思い悩むことはありません、自由な時間がいっぱいあります年金生活という選択もあるが何もしないで家に居るとどこか悪くなりそう健康で働けるうちはどんな仕事でも、与えていただけるなら働いていたい失業保険の手続きをしてなるべく早いうちに職探しを済ませたい多分これが生涯最後の求職活動 いい職場に恵まれますように…
2023.01.01
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