お隣さんの国：韓国からの手紙

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2013/01/24

九州旅行　2日目

(6)

テーマ：九州　旅と食(1340)

カテゴリ：旅行

2日目の午前中は、キャナルシティ博多というショッピングモールへ。

ここでは自由ショッピングだったため、
またまた個人プレーの好きなユーさんがひとりでとっとと行ってしまい、
（ユーさんは自分の愛犬のためのグッズをひとりで山のように買い込んで1時間半後、戻って来た。
スゴイわ～＠＠）

チョーさんは、自分のお気に入りメンバーを引き連れてとっとと行ってしまい、
（チョーさんたちご一行も、スカーフやいろんなものをディスカウント交渉に失敗しながらも買い込んできた。
こちらもお見事～＠＠）

そして、残されたイーさんが怒り出し、

ユンさんが
「イゴン　アニヤー」
とわめき出すという、前日と同じような図が繰り広げられたのだった・・・汗；

お昼は牛肉。
ここでも、はんらたちの食卓は平和だったが、
向こうの食卓では、ユンさんが
「お腹の調子が悪くて食べられない」
と言ったため、ユーさんがたくさん食べてたところ、
ユンさんがユーさんに
「太ってるのにはやっぱりこういうワケがあったのね」
などと余計なことを言ってしまい、
かなり危ない雰囲気だったらしい。＾＾；

午後は、アサヒビール工場の見学。

説明の後、試飲もあるのだが、
ビール、黒ビール以外に、普通のジュースなどもあるので、
はんらはりんごジュースを美味しくいただいてきた。

その後、太宰府天満宮へ。
ここははんら、高校の修学旅行で来たよ。
懐かしいね～
受験シーズンのため、かなり混んでた。

ガイドさん。

実は、ユーさんがこのガイドさんが非常に気に入らず、
面と向かって文句ばかり言ってたため、
それにまたチョーさんが腹を立てたりしてたのだった。汗；

ここではんらは、
数学60点のよしくんのために学業成就のお守りを、
自動車免許を取ったばかりのコーちゃんには交通安全のお守りを買った。

韓国人アジュンマたちはお守りには目もくれなかった。
当たり前か？＾＾；

アジュンマたちが目をくれたのは、

団子も餅も、皆さん、美味しかったようだが、
韓国人は、「焦げ」を異様に嫌う。
（それではんらはノギさんと喧嘩したこと数回）
団子も餅もその場で焼いてくれるのだが、
ちょっとした焦げにも、アジュンマたちは
「それ焦げたから別のをちょうだい！
ノー！！ノー！！！」
と大騒ぎ。
焦げた部分を食べたら癌になって死んじゃうんだってさー。汗＾＾；

2日目のお宿は、菊池温泉という非常に寂れた温泉町。
畳のお部屋で、すごく広い。