お隣さんの国：韓国からの手紙

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2016/11/18

塾長さんとお話

(14)

テーマ：中学生ママの日記(17653)

カテゴリ：韓国の習い事

よしくんが通っている英語・数学の塾は、

今年の1月に前通っていた数学の塾の先生がイキナリやめてしまったので、

大慌てでテキトーに決めた塾。

ところがここがアナタ、大当たりですがな。

前の数学の先生は、今から思うと随分デリカシーのない先生だったな～。

数学の点数もあんまり上がらなかったしね。
塾の中がとにかく整理整頓されてなくて汚かった。
やっぱりそういう影響ってあるかも？って思っちゃう。

今の塾は、最初はどうかなあ？とハテナマークだったんだけど、
よしくんは明るくなるし、
成績は上がるしで、
非常にラッキーだったと言いたい。

塾長さんはご夫婦で熱心なクリスチャンなんだそうだけど、
ご主人（英語担当）のほうは、まるで牧師のように清く正しく穏やかに見える。

大きな声を出すことなんぞ、絶対になさそうな雰囲気。

でもどんなふうに教えたのか摩訶不思議だけど、
いつも60～70点だったよしくんの英語の成績を90点台にまで上げてくれた。

今日は、高校のことについて相談に行った。

塾長さん（奥さんのほうね！）とお話したんだけど、

よしくんの短所もきちんと把握しながらも、
いい面や伸ばしてあげたい面に注目して
いつも励ましたりポジティブな言葉がけをしてくれているありがたい先生だ。

高校のことを知っている範囲であれこれ情報をくれて、
これからも新しい情報が入ればお知らせしますよ、
と言ってくれた。

よしくんが第1希望としている歴史ある男子高のことを言うと、

いい選択だと思う、
よしくんならきっとそこで、もっといい面を伸ばしていけるだろうと思う、

私たち大人ができることは、
子供たちを

信じてあげること、
励ましてあげること、
待ってあげること、

それだけですね。

と言って、自分にできる精一杯のサポートをしてあげたいとも言ってくれ、

はんらの子育ても褒めてくれて
（本当にいいお子さんに育てましたね、って言ってもらった）

はんらもすっかり癒されて帰って来ました。＾＾

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