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今日食べた秋刀魚の塩焼きがとても美味しかったです。秋ですね。焼き加減と塩加減が絶妙で・・・などどいう理屈より先に、“生命力”を感じました。きっと新鮮だったのでしょう。「食事という行為は、命の移しかえ」と、弘前の森のイスキアの佐藤初女さんがおっしゃっていますが、本当にそれを実感しました。残念ながら都会では、旬のものを新鮮なうちにいただける機会は少ないです。でも、なるべく、自然のもの、近場で採れた新鮮なものを意識して選択しなければね。
2007年10月26日
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一年近く更新していなかった、HPの方を休止することにしました。始めた頃(2001年11月)に比べれば、オーガニックコスメや天然志向の美容・健康サイトや情報メディアもずいぶん多くなり、LOHAS、スローライフといった言葉も市民権を得ました。HPを見てくださった方、ありがとうございました。ここのブログは、今までと同じ路線で不定期ですが続けます。今後ともよろしくお願いいたします。
2007年10月19日
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「もやしもん」のアニメが始まりました。録画したのを今日見ましたが、オリゼーが!菌が動いてるー!という興奮もありつつ、画面の色彩が落ち着いた感じでキレイだと思いました。直保や遥さん、顔が違うけど。彩度と明度の落ち着きは、子供向けじゃないからでしょう。小さい子供は、微妙な色合いというのがまだ見分けられなくて、赤や黄色の明るい原色でくっきりした画面でないと引きつけられないので、普通のアニメはキャラクターの髪や服の色などが派手になるのだそうです。それでも、漫画の人達に色が着いて動くのを見て、アニメもいいけど実写ドラマ化も期待したくなりました。(アニメ版もOPは実写背景とと菌のCGでした)キャストは?って・・・、うーむ、とりあえず長谷川遥=柴咲コウ、及川葉月=鈴木杏はFixでお願いしたい。他は考えるのも難しいですね。
2007年10月12日
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映画「エディット・ピアフ 愛の讃歌」を見て来ました。予想外に、面白い作りで、二時間半の長さを感じませんでした。ちょっとエピソードが細切れ過ぎて、時系列も複雑過ぎるかなー・・・、全然知らない人が観たら、よくわからないのではという懸念は感じました。フランスでは、きっとピアフの生涯は多くの人がよく知っていて、説明が乏しくてもわかるんだと思います。私の場合は、美輪明宏さんの舞台「愛の讃歌」を観ていたので、映画も十分にわかりましたが。エンディングは、「愛の讃歌」だと思っていたら、違ったので少々不満。家に帰って、美輪さんの「愛の讃歌」を聴いて補完しました。
2007年10月07日
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アロマ環境協会の会誌が届きました。第50回全日本花いっぱい大会(長野)の開催報告のページがありまして、そこにご臨席の高円宮妃殿下のお写真が。・・・まだ、響き合ってるようで嬉しいです。(9月29日の日記を読んでない方、先に読んでください。)地球交響曲第一番「地球(ガイア)の声が、きこえますか」(1989年)、意識的に合わせたわけではないと思いますが、どうしても、中島みゆきのファーストアルバム「私の声が聞こえますか」(1975年)が連想されます。「私の声が聞こえますか」の問いに答えは出たんでしょうかね、などと考えても、最新アルバムのタイトルは「I Love You,答えてくれ」問いかけから頼み形になってますよ。これも、現代を表しているのではないかと思います。「聞こえますか」と、ひそかに発信して静かに響き合うのが理想、本来の世界のはずなのに、現状は雑音不協和音が多過ぎて、「I Love You,答えてくれ」と、能動的に切り込まないと、愛する人にも声が届かない。情報過多で、本当に知るべきことにたどり着けない、それが今の時代なのかもしれませんね。耳をひらいて、聴くべき声を聞き分けねばね。
2007年10月01日
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