全31件 (31件中 1-31件目)
1
2017年8月26日(土)帯広競馬場第7レース。とんでもない記録が飛び出しました…藤本匠騎手がドントコイ号で勝利。通算4000勝を達成しました!これは、ばんえい史上初の事です!!藤本騎手は会見で、4000勝できた事もだけど、35年の騎手人生で3万回騎乗できた事が騎手冥利につきる。騎手としてありがたい。金山明彦先生や久田守先生など先輩方の騎乗を見て、切磋琢磨してきました。もう歳も歳だけど負けて悔しいという気持ちがある限りは、騎手を続けたいとコメント。※この日は競馬場内で号外も出ました。藤本匠騎手は、1962年2月9日生まれの現在55歳。負けて悔しいという気持ちがある限り…と、会見で話した時。大ベテランなはずなのに、何かデビュー間もない若者のような雰囲気で喋ってたのが印象的でした。まだまだ藤本匠騎手の活躍は続きそうです。翌8月27日(日)は、3歳と4歳の重賞「はまなす賞」が行われました。人気は藤本匠騎手騎乗の4歳重賞路線で、すでに1冠を達成している、6番マルミゴウカイに集まっていました。レースはスタートから第2障害手前まで、8枠2頭が後ろで、他が一団で先行し、前半60秒で進みました。第2障害最初に仕掛けたのは、5番フウジンライデン、4番ジェイワン、1番ミノルシャープ、7番コウシュハサマー。その後に6番マルミゴウカイ。その中から1番ミノルシャープ、7番コウシュハサマーが並んで下って、その後6番のマルミゴウカイが3番手で降り、追う展開になりました。前2頭からミノルシャープが抜け出し、そのまま快勝。コウシュハサマーが2着。マルミゴウカイはトップハンデ(710K)が堪えたか、前を抜く事はできず3着という結果。※主催者提供の写真※主催者提供の写真勝った阿部武臣(あべ たけとみ)騎手は、2走前のばんえい大賞典では障害でヒザを折ってしまいました。そこを上手く修正できれば、降りた後の脚は結構あるので、何とか頑張れるかなと思っていました。今日は道中も息をいれられた事もあり、その障害を修正できました。勝てて良かったです。今後はクラスも上がりますが、少しづつ更に力をつけてくれればなと思います。と、コメント。管理する大友栄人(おおとも えいと)調教師は、今季はずっと状態が良くて、3歳になって体力もついてきてレースにも慣れてきた。2歳の頃はゴール前があまい馬でしたが、そのゴール前も克服してくれました。2走前の「ばんえい大賞典」は外コースで、馬も焦っていたので上手くいきませんでした。その後も状態は引き続き良かったので、今日は馬と騎手と折り合いがつけば、ハンデ差もあるので良い所はいけるかなと思っていました。今後もまだまだ成長すると思います。と、コメント。今季11戦9勝で重賞初制覇!この先も楽しみな3歳馬が誕生しました。阿部武臣騎手と大友栄人調教師のコメントVTRは、コチラからご覧下さい。↓ ↓ ↓ ↓第29回はまなす賞(BG3)ミノルシャープ
2017年08月29日
2017年08月28日
間もなく1300勝達成の工藤篤騎手。春に良かった馬が夏場に弱く、春先はできすぎ(笑)。自身が調子が良くても、相手は馬。年中通して成績を上げることの難しさなどを感じました。
2017年08月27日
2017年08月27日
2017年08月27日
8月も最終週。北海道の短い夏が終わろうとしています。夏最後の重賞は「第29回はまなす賞BG3」3歳4歳混合の重賞です。
2017年08月26日
2017年08月26日
今週の注目は3歳4歳混合重賞「第29回はまなす賞BG3」断然4歳が有利と言われるこのレース。その4歳世代でまさに強さを見せている「マルミゴウカイ」が登場!!3歳世代も大賞典を勝った「カネサスペシャル」を筆頭にトップクラスが参戦。
2017年08月25日
8月21日の帯広競馬場はJRAジョッキーDay2017が開催されました!今年もJRAのジョッキー10名が、帯広競馬場に来場頂き、エキシビションレースやトークイベントを通して、ばんえい競馬を盛り上げて頂きました。エキシビジョンレースでの、各騎手の騎乗馬発表の時は………騎手の皆さんが見えない><少~し見えた!あっ、ルメール騎手だあ!という感じで、多くのファンが集まりました。その後いよいよエキシビジョンレース!!JRAジョッキーが、ばんば馬に騎乗し入場します。この時に流れた入場曲は、普段は重賞レースの時にしか流れない曲。場内も何だか良い雰囲気に…。いよいよエキシビジョンレースがスタート!エキシビジョンレースは2つ行われ、第1R勝利し、第2Rも3位に入った、勝浦正樹騎手が悲願の初優勝を挙げました。広報から頂いた第1R勝利時の写真。勝浦騎手はもちろん、みなさん笑顔なのが印象的な写真です。勝浦騎手の後ろで立ち、こちらも笑顔の人物はサポート騎手の、ばんえい通算4000勝まであと2つとせまっている藤本匠騎手です。騎手も、見ているファンも、楽しいエキシビジョンレースが今年も無事に終わりました。最近は名物の罰ゲームも、ちゃんと最後に行われ、集まったファンから笑い声も起きていました。今年もお集まり頂いた、JRAの騎手の皆様ほんとうに、ありがとうございました。また来年もお待ちしています。
2017年08月22日
2017年08月21日
意外にも菊池騎手はもう30歳なんですね。童顔で優しい笑顔。そんな中にも勝負師としての顔も時折見せ、将来楽しみな騎手の一人です。
2017年08月20日
2017年08月20日
8月21日(月)帯広競馬場ではJRAジョッキーDAYを開催。その宣伝もかねて、今日19日と明日20日札幌競馬場でばんえい競馬のブースを設置。物産の販売などもあり、多くのお客様に立ち寄って頂きました。毎年行われているこのイベントですが、集客のある札幌競馬場で初めてばん馬のことを知る人もいることでしょう。これを機に、JRAジョッキーDAYに合わせて帯広競馬場へお越し頂ければ幸いですね。そのJRAジョッキーDAY21日(月)のメインは『楽天銀行杯 第11回JRAジョッキーDAY記念』 (第10レース 20:10発走予定)オープンのレースが組まれました。先週グランプリで激走した馬が早くも登場。グランプリを勝利した「ニュータカラコマ」は回避9頭によって争われます。最強世代7歳の「オレノココロ」「コウシュハウンカイ」はハンデがどうか。それぞれ外コースに入ったこともどう影響するのでしょうか。ばんえいグランプリ4着の「フジダイビクトリー」今季はまだ無冠ですが、調子も上がってきているように感じます。秋、そして、シーズン後半に向けての戦いに注目「センゴクエース」は障害次第。上がれば勝ち負け最強世代「サクラリュウ」も侮れません。軽ハンデ牝馬「セイコークイン」「キサラキク」もハンデを生かしたレースでどうか。JRAジョッキーDAYにふさわしくオープン一戦級の戦い要チェックです。そうそう、最終には久々に「オイドン」が登場します。メインに出てもおかしくない1頭。シーズン後半に向けていよいよ始動です。
2017年08月19日
2017年08月19日
8月前半はなかなか太陽を拝むことができませんでしたが、明日からは晴れの予報の帯広。今週は何といっても月曜に行われるJRAジョッキーDAY開催。10名の騎手が参加予定です。この楽しさは現場でなければわかりません。お時間のある方はぜひ帯広競馬場へお越しください。 8月19日(土)のメイン競走はB1-1によるベガ特別(第10レース 20:10発走予定)今季それぞれに活躍しており、シーズン後半向かって楽しみな馬たちが揃いました。前走オープン馬「マルミゴウカイ」には敗れたものの、4歳世代ではトップクラスの「サクラダイチ」B1-1・2組決勝で勝利「コウシュハシンザン」毛色で大人気!!「ブチオ」は本当に力をつけてきています。目下連勝中の「オホーツクノタカラ」前走4歳世代山鳩賞で3着。軽量を生かせば不気味な「コウシュハローヤル」調子のいい馬の戦いご期待ください。 20日(日)のメインは不知火特別B2-1組のメンバーの戦い(第10レース 20:10発走予定)前走は相手が上手だったが5着と善戦。今季の絶好調。今回鈴木恵介騎手騎乗となった「メジロゴーリキ」近走安定度を増している「オオゾラシンスケ」クラスの壁はあるが、調子の良さで「ココー」実力的には「ピカイチ」が上位「ウンカイタイショウ」がどこまで巻き返せるか今季の走りから見るとそれぞれ力を出せば混戦になりそうなレースです。月曜日はJRAジョッキーDAYオープンクラスのレースが組まれています。先週グランプリを使ったばかりのメンバーですが、この日にふさわしいいいメンバーが揃いそうです。枠順が出ましたらまたUPします。
2017年08月18日
先週の帯広は1年で一番のイベントがございました!そう、第67回「勝毎(かちまい)花火大会」です★※この花火の写真は著作権フリーのイメージ画像で勝毎花火大会とは関係ございません。今年はこの花火大会と、ばんえいのシーズン前半の中では最も大きい重賞。ばんえいグランプリが同じ8月13日に重なる、大変珍しい現象が起きました!!実は、この花火。帯広競馬場のスタンドからも見られるため、ちょっとした花火の穴場スポットとしても知られています。その花火目当ての方にも多く来場いただき、この日は6000人を超える方が帯広競馬場にお越しになりました!人口16万の競馬場に、6000人が足を運んでくれた。きっかけや理由がどうあれ、本当に嬉しい限りです。花火目当ての方が多かったとはいえ、レースが始まると第1レースから重賞みたいな大歓声★★★本当に本当に盛り上がっていました。・・・これを、きっかけにばんえいファンが1人でも増えてくれればなと、心から願う限りでした。開門と同時に場内が高揚感に包まれる中、今年の「ばんえいグランプリ」は行われました。人気は今季パーフェクト連対の3番コウシュハウンカイ。小雨の北斗賞を制し、ここまで3連勝中の1番ニュータカラコマ。ファン投票1位の4番オレノココロが集めていました。レースはスタートから人気3頭が先行します。2障害手前には、3番コウシュハウンカイ、1番ニュータカラコマの2頭が並んで先につき、そのほかの各馬は一団で集まります。第2障害は先に来た2頭と9番のフジダイビクトリーが仕掛けます。フジダイは坂の上りで止まる中、1番ニュータカラコマ、3番コウシュハウンカイが並んで下り、前の2頭とはかなり差が開いて、4番オレノココロと9番フジダイビクトリーが並んで降り追いかける展開。残り30Mを過ぎた辺りでジワッと1番ニュータカラコマが前に、3番コウシュハウンカイが2番手。その後は5馬身以上離れてはいますが、4番オレノココロが3番手から猛追。しかし前の日に降った雨が味方したか、1番ニュータカラコマの脚は衰えず、そのまま押し切って見事4連勝で「ばんえいグランプリ」制覇となりました!このレース中も、時おり花火が東の空に上がっていましたが。土曜までの雨が日曜も、もし降り続けていたら、この「花火の中のグランプリ」は無かった訳で…。全くもって雨が無ければ、勝ち馬は別の馬だったかもしれないし…。と、今年はグランプリが終わった後、大歓声の余韻を感じ空を見つめ、色んな「タ・ラ・レ・バ」を考えてしまいました。
2017年08月15日
2017年08月14日
2017年08月13日
調教師不在の為、コメントがありません。ご了承ください。
2017年08月13日
2017年08月13日
夏が終わったのかと思うぐらい寒い北海道。しかし、レースは熱い戦いが繰り広げられます。BG1第29回ばんえいグランプリ騎乗騎手が意気込みを語るジョッキーシャウト!
2017年08月12日
お盆開催のばんえい競馬!今日と明日(8月12日、13日)場内では「ばんえい夏まつり」開催中★子供から大人まで楽しめるイベント盛りだくさん!是非ご来場ください。
2017年08月12日
2017年08月12日
今季初のBG1 上半期の大一番「第29回ばんえいグランプリ」がいよいよ13日(日)に行われます。当日は勝毎花火大会と重なり、競馬場で花火を見るお客様も多くいらっしゃることと思います。また、グランプリの前には今季初の2歳牝馬の特別戦「第42回白菊賞」も注目の戦い。レースと共に上空に花火も上がり、レアな光景を見ることができるかも!!
2017年08月11日
ばんえい8月5日~7日の3日間の開催は、ず~と、ほぼ快晴。気温も25度前後と過ごしやすい、ばんえい観戦日和でした!月曜の開催前に「ふれあい動物園」を覗いてみたら、そんな過ごしやすい気候の中、なんとも馬達ののどかな光景が広がっていました★……ミルキーは後ろを向いて顔を合わせてくれませんでしたが(笑)……あと本場にお越しいただいたら、ご覧頂きたいものがございます。走路の整備です。この写真の時は係員が第2障害を整地していました。スコップで「えっさ、えっさ」と、手作業で行っています。ある方に聴いたら、夏場は砂からの照り返しの暑さ、熱があるので、本当に地獄~~~~。と、おっしゃってました。皆様、本当にお疲れ様です。応援下さるファンやプレーヤーはもちろんですが、本当にたくさんの方の力が合わさり、競馬って開催できるんだなと最近は特に強く感じています。今週もそんな力が合わさり、開催されたばんえい競馬。日曜のメインはHBC杯・山鳩(やまばと)賞が行われました。人気を集めたのはトップハンデで、4歳重賞路線1冠目柏林賞を制覇している6番マルミゴウカイ。レースは3番手で下るとジワリジワリと前に迫り、残り20から抜け出してそのまま押し切り勝利。1冠目の柏林賞同様にトップハンデを感じさせない勝利でした。藤本匠(ふじもとたくみ)騎手は降りたら確実に歩くので、柏林賞の時と同じように道中は折り合いに専念しました。ここ数戦で成長を感じてるよとコメント。四歳世代では、やはり抜けている存在という事を改めて感じる一戦でした。4歳重賞の2冠目は9月24日の銀河賞。その前8月27日には3歳・4歳との交流重賞はまなす賞が組まれていて、どちらに、あるいは両方?出走という事もあるのか??注目が集まります。
2017年08月08日
2017年08月07日
はやり職人ですね。言葉少なげですが重みがあります。「馬に教えられた」リキミドリの話は大河原騎手の元を作っているのでしょうね。
2017年08月06日
2017年08月06日
2017年08月05日
前回7月31日(月)の雨から、ぱっとしない天気が続いている帯広。雨は落ちていませんが、ずっと曇り空。気温は25℃前後。どうやら明日5日までこのような空模様のようです。 日曜日から太陽が顔を出すようですが、最近の天気予報は当たりませんよね。7月は記録に残るぐらいの暑さでしたが、さあ、8月はどうなのでしょう。 先週、ソリと地面の接地部分のずり金の交換が行われレースを実施。その効果はありましたね。月曜日は雨降り馬場でしたが、結構レースは刻む展開。今週、雨は降らないようですので時計はかかるとみていいのではないでしょうか。 8月5日(土)のメインはA1-1混合『第1回とかちえぞまつ特別』(第10レース 20:10発走予定)を予定しております。少頭数の7頭立てとなりました。 このメンバーで唯一のオープン「トレジャーハンター」近走の成績は善戦止まりですが、相手が一線級のオープン達。このメンバーなら、しっかり実力を出せば主役であることは間違いないでしょう。 前走惜敗にピリオド。平場の戦いでしたがしっかり勝利を収めた「シンザイボーイ」 好走が続いている牝馬の「タキニシサンデー」 連勝して昇級してきた牝馬「ファイトガール」がどこまでやるか。 6日(日)のメインは4歳オープンの『山鳩賞』(第10レース 20:10発走予定)です。8月27日(日)の3歳・4歳の混合重賞『はまなす賞』の前哨戦ということで注目が集まります。 この世代、昨年の今時期は混とんとした状況でしたが、現在は1強ムード。現在3連勝中。今季は世代戦を中心に戦ってハンデ頭でも全く問題なく強さを見せ、前走『柏林賞』を快勝「マルミゴウカイ」が中心となることでしょう。 今回もトップハンデではありますが、パフォーマンスを見せてくれるのではと思います。 『柏林賞』2着。世代トップクラス「ホクショウディープ」馬場が軽くなればチャンスもあるが。 『柏林賞』は残念ながら除外。しかし、ここにきて復調を見せる2歳二冠馬「フウジンライデン」 近走安定した走り「サクラダイチ」その「サクラダイチ」に前走破っての1着「コウシュハローヤル」最軽量660kは魅力。 次走の本番の「はまなす賞」に向けて各馬の走りに注目です。 2週後に迫った『JRAジョッキーDAY』今年も楽しみですね!! JRAの騎手はもちろん、ばんえいの騎手たちも普段見ることのない騎手たちの素顔、このイベントを楽しんでいる様子がよくわかります。ファンの皆さんと一緒に楽しめる『JRAジョッキーDAY 』。今回参加のJRA騎手たちのインタビュー映像が入ってきました。我ら楽天競馬のまりなるがお話を聞いてくださっております。ぜひご覧ください。
2017年08月04日
月曜はジャンジャン振りの雨模様と変わりましたが、土曜、日曜と夏の気持ち良い青空がひろがった帯広。気温も20度台後半と比較的高く馬場も乾きました。それにに加え、そりの「ズリ金(ずりがね)」も新しくなり、時計の掛かるレースが多かった今週。そんな条件下の中。日曜は3歳3冠ロード1冠目の「ばんえい大賞典」が行われました。8頭と頭数は寂しい感じもしましたが、2歳2冠の7番ホクショウムゲン。今季8戦7勝。上がり馬の8番ミノルシャープ。5連勝中でメンバー唯一の牝馬6番コウシュハサマー。今季7戦して4勝。全て3着以内の3番ウンカイタイショウ。実績馬や今季に入り力をつけてきたメンバーが揃いました。レースは、4番メジロゴーリキが先行し、5番マツカゼウンカイが後ろに置かれ、他6頭は中団でほぼ一団で進みました。第2障害は、4番メジロゴーリキが最初に仕掛けると、それほど差なく8番ミノルシャープ、6番コウシュハサマー、3番ウンカイタイショウがほぼ一斉にしかけます。コウシュハサマー、ミノルシャープがヒザをつく中、メジロゴーリキが先頭で下ります。そのあと立て直してコウシュハサマーが2番手で下り前に並びます。前2頭から5馬身ほど離れてスンナリと2番カネサスペシャルが3番手で下り、その後に8番ミノルシャープが降りる格好。しばらくは前の2頭の競り合いが続きますが、これにジリジリと2番カネサスペシャルが差を詰めます。残り20Mで苦しくなったコウシュハサマーを交わして、2番手にカネサスペシャルが上がると、今度は先頭を走っていたメジロゴーリキがつまり、これを抜き去って、そのままゴール。しっかりと最後まで歩ききり、ばんえいらしい差し切りを重賞舞台で見せてくれました。騎乗していた、●大河原和雄(おおかわら かずお)騎手は、最近はずっと騎乗し大きい着順が続いてましたが、流れが速いレースばかりだったので、時計が掛かって、他の馬についていければ、どうにかなるかな、っと思っていました。第2障害を上がった時に、今日は馬場も荷物もしっかり引けたので、行けるなと思いました。今後は成長してくれる事を願ってます。と、コメント。●村上慎一(むらかみ しんいち)調教師は、最近は少し涼しいので、今日の状態は良かったのですが、夏の暑さの影響も多少ありましたし、近走は低迷していたので不安な気持ちでレースを観ていました。ゆったりした展開が向いてジリ脚でしっかり歩ききってくれました。今後も勝つ方向に向かって、少しでも良い成績を残せるよう頑張っていきます。と、コメント。天候や展開が向いたカネサスペシャル。今後も馬場が渋い時に出たときは要注意です!騎手や調教師のインタビュー動画はYouTube動画で!↓ ↓ ↓ ↓第42回ばんえい大賞典BG3カネサスペシャル(2017.7.30)●あの動画の撮影風景…ごくごく一部の人達でザワついているこの動画。ばんブロスペシャルムービー!!↓ ↓ ↓ ↓ ばんブロスペシャルムービー(第42回ばんえい大賞典BG3)好評かどうかはわかりませんが、回を重ねるにつれて、少しづつ再生回数が増えております。ご覧頂いている方には感謝です。ちなみに撮影風景はこんな感じです。大人達が川で「はしゃいで」ます。午前から……。次回もご期待下さい!
2017年08月01日
全31件 (31件中 1-31件目)
1