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2008.02.01
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カテゴリ: I think
中国製品による被害の拡大が続いています。
その数500人に及ぶほどだとか。

それに対して、インターネット上で中国人たちは
「日本人は虚弱体質だ」
と言っているそうで。
確かに、病原菌への耐性は、中国人より低いと思います。
日本は衛生的で雑菌を極端に嫌い、抗生物質を多用する国民です。
でも、30数年前の日本人はポットン便所とドブ川に囲まれて暮らし、
野菜の肥料というと、糞尿だったのです。
それを知っている我々は強い。
中国人に逆ギレとも言えるような言葉を吐かれるいわれはない。

根本が全く違うのです。

どんな体質の人間であっても、有機リン系の農薬や殺虫剤を口にしたら、量によっては死に至らしめられる状態になるのです。免疫力とか耐性の問題ではありません。

今回の事件については、テロとも言えるほどの状況になっています。よしんば、「日本人が食べるものだから」と、故意に混入したとしたら、重大な国際犯罪です。

今世紀じゅう(もっと早かったかも)に、一発で地球上の生き物が死滅するほどの殺戮兵器が開発されると科学者は予想します。それもとても怖いですが、汚染された食品で、ジワジワと身体を冒されていく恐怖というのは、身の毛もよだつ思いです。

一瞬のうちに死ぬのなら、苦痛も少ないでしょうけれど、手足が震えたり、視界がおかしくなったり、胃腸がひっくり返ったりするような状況を延々と続けるのは、生き地獄です。

テレビで「中国製の食品すべてが危険ということではないですが、同じ工場で製造された製品は念のため輸入商社が自主的に回収するということです。誤解されませんように」と言ってましたが、中国がきちんと情報開示をしていれば、日本側にこんなに多大な損害は出なかったはず。

中国メーカーにとって、日本の商社は得意先であるはずなのに、ここまで被害を拡大させるというのは、日本から中国に向かって何かを言う必要があるでしょう。

そして何より……、信じてはいけないのでしょう。中国を。

以前、聞いたことがあります。日本人旅行者が訪れる中国の観光地にある飲食店では、日本人に出すものに、唾を吐きかけたり、鼻汁を落としたりするということを。

私は、中国人が嫌いです。
「中国が世界の歴史をつくった」
などと、過去の栄光を過大評価する民族は、おかしな教育を受けているのです。
もっともっと前から人類の歴史はあり、優れた文化、優れた民族が存在していたのです。もしかしたら、現代人が認識しないような、優れた文化が人知れず消滅したということもあったかもしれません。「アステカ」「インカ」を上回るような。

中国人は「無知の知」を知るべきでしょう。

といっても、無理です。文化や教育がおかしいのですから。

そんな国から、被害に遭うのは許せない。
とにかく気をつけましょう。





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Last updated  2008.02.01 22:03:14
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