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多くの女性は、年齢とか、生活環境とか、美意識の変化などによって、
30歳くらいをピークに、年々、男性の目を気にしなくなっていきます。
多分私もそうでしょう。
若いときには、体やファッションや仕草の隅々にまで気を配っていたのに、
いい言葉で言うと「自然体」、悪い言葉で言うと「だらしなく」
なってきていると思います。
無意識にやっていること(癖)の中で、男性がいやだと思うことが
列記されていました。
■ 男性が一番NGなのは“食べ方の癖”! 飲食にまつわる癖は要注意
男性に“ドン引きする女性の癖”を聞いたところ、最も多かったのが“食べ物をくちゃくちゃ食べる”こと。確かに、気になって美味しいはずの食事も美味しくなくなってしまいますよね。
“食べるときは口を閉じる”なんて当たり前のことかもしれませんが、ついお喋りに集中してしまうときは音が立ってしまいやすいため、要注意です。
人柄が出やすいのも飲食時ならでは。3位に選ばれたのは“泥酔するまで飲む”こと。食べ癖、飲み癖は、とっても男性に注目されているようです。
1位:「食べ物をくちゃくちゃ食べる」・・・56.8%
2位:「貧乏ゆすり」・・・24.8%
3位:「泥酔するまで飲む」・・・19.2%
4位:「男性と女性の前で態度や声色がちがう」・・・18.8%
5位:「大きい音で鼻をかむ」・・・18.4%
■ 美意識の高さは逆にNGにもなる!
ベスト5位を見ると、女性から見ても「確かにそれは……」と思うものが多いですが、6位以下はちょっと意外に感じられるものばかりです。
なんと、6位に「デスクで化粧を直す」、続いて7位には「髪の毛をやたら触る」。そして、「所かまわず鏡やガラスで身だしなみチェック」が8位に選ばれたのです。
これらすべて女性ならつい無意識にしてしまうことですが、男性にとってはとても不愉快に感じてしまうよう。やっぱり、気になったらトイレでこっそり、が鉄則です。
なるほど。
男性の意識というのは、長い間変わっていないように思います。
トップ5はどれも古典的な癖です。
残念ながら、というか、意外にも、というか、私にこれらの癖はありません。
実は、尋常ならざる「貧乏ゆすり」の癖があるのですが
(座っているときばかりか、寝転んでいるときもゆする)、
人前では絶対にしません。ゆえに、私にそんな癖があることを知っている人は、
母くらいのもの。しかも、せずにおろうと思えば、せずに済むので、
癖と言えるかどうか(貧乏ゆすりは医学的にはいいことらしい)。
6位~8位もなし。これらは「美意識」が高いというより、
「自意識過剰」な女性の癖です。
美意識が高い人は、人前でこんな不格好なことをしません。
私がいやだと思う女性の癖(習性の類かな)は、
『汚く食べ残す。お皿やお茶碗が汚い』
『箸を持つのが下手』
『絶えず何かを食べている』
『男性の前で酔ったフリをする』
『何でもかんでも“かわいい!”と言う』
『何でもかんでも“すごーい!”と言う』
『“私は○○な人だから”と言う』
『トイレが長い』(何をしてるんだか)
『できないことを自慢する』
『鞄の中が無茶苦茶』
『靴のかかとが壊れている』
……挙げると幾らでも出てきますねぇ。
気をつけないと。
だらしなくなった女性は、「女性」ではなく、「おばはん」という生き物に
分類されます(in 大阪)。
それだけはいやです。「おやじ」と言われるより、いやです。
かといって、体や顔のお手入れをきんちとしているわけじゃないし、
いい洋服を身につけているわけでもない。
ブランドのバッグや小物も持っていないし、
ネイルやお化粧にも興味なし。
これで、「女性」でい続けることができるのか……。
説明臭いしゃべり方、
人の悪口が好き、
食べることへの異常な執着、
だらしない体のライン、
「楽」なことが最優先の服装、
がめつくてケチ、
言い訳ばかりの生活……
そういう、「おばはん」を構成する要素を極力排除して、
「女性」と言ってもらえるよう気をつけましょう。
「ときめき」も忘れずに。
「かわいらしさ」も保てるように。
だれかに、「ときめき」を与えることができるように。
恥ずかし。。。
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