Keyword Search
▼キーワード検索
Freepage List
読了本作者別リスト（日本）
「あ」作者の作品
「い～お」の作者
か行作者の作品
さ行作者の作品
た行作者の作品
な行作者の作品
は行作者の作品
ま行作者の作品
や～わ行の作者
読了本作者別リスト（海外）
ア～カ行の作者
サ～タ行の作者
ハ行の作者
マ～ラ行の作者
読書メモ（日本「あ～か行」）
綾辻行人メモ
東直己メモ
うえお久光メモ
宇江佐真理メモ
太田忠司メモ
大野靖子メモ
blank
北森鴻メモ
北森鴻メモ２
京極夏彦メモ
京極夏彦メモ２
京極夏彦メモ３
京極夏彦メモ４
京極夏彦メモ５
読書メモ（日本「さ～た行」）
佐伯泰英メモ
佐藤雅美メモ
篠田真由美メモ
高田崇史メモ
田中芳樹メモ
高橋克彦メモ
読書メモ（海外）
ディー判事メモ
R･スタウトメモ
ウッドハウスメモ
P.D.ジェームズ
指輪物語メモ
ハリボッタメモ
ナルニアメモ
カドフェルメモ
読書メモ（日本「は～や行」）
畠中恵メモ
宮部みゆきメモ
森博嗣メモ
森博嗣メモ２
森博嗣メモ３
米澤穂信メモ
米村圭吾メモ
森博嗣メモ４
テレビ番組
クイズなど
ドラマ
ジャポニカロゴス
ネプリーグ
Blank
blank
パソコン関係
Firefoxメモ
HP・トラバ記事
スキャン非クリア
スパイウェア
フリーソフトメモ
Comments
全て
| カテゴリ未分類
| パソコン一般
| 読んだ本（ミステリ・日本）
| 英語の読書
| Access・Wordなど
| 読んだ本（ミステリ・海外）
| HP・ブロク・ブラウザ・スパイウェアなど
| TV・映画・コミックスなど
| 読んだ本（その他・海外）
| 読んだ本（時代）
| 北森鴻
| 京極夏彦
| 連続テレビドラマ
| 高田崇史
| 森博嗣
| 綾辻行人
| 定期スキャン
| ジャポニカロゴス
| 読んだ本（その他・日本）
| ネプリーグ
2006/02/20
テーマ： どんなテレビを見ました？(79838)
カテゴリ： 連続テレビドラマ
饅頭を分けあうときのもめごとで始まり，そして終わった今回の
妖怪の封印を解いた際，呪いにかかって倒れてしまう。
凛凛は切り札で倒れることがないと思っていたため，ちょっと意外でおもしろかった。
凛凛を抱いて現れたのが，やたら元気な「おばさん幽霊」で，福永国の王妃蓮歌（手塚理美）なのだが，彼女に頼まれた三蔵一行が国王大福（酒井敏也）のもとに行くと，城には蓮歌そっくり，派手で贅沢バージョンの王妃（実は妖怪）がいる。
ここで，香取慎吾の大熱演！！ お尻をポリポリとかく「おばさん悟空」は楽しかった。
国王，子供たちも呪いにかかるが，彼らを救うために黄泉の国に行けと教えてくれるのが，倒れている凛凛にかわって老子。今回はちょっとだけシリアスな役だった(笑)
黄泉の国から生きて帰るには「帰り道で振り返ってはいけない」って，古事記などの神話のパターンだが，じつは， 結局振り返ってしまう ところから，話がおどろおどろしく盛り上がっていく！！
もちろん，ドラマの西遊記に回り道をしている余裕はない！！
後ろから「天竺なんてない！」といい続ける悟浄と八戒の声にも，「天竺なんてないのですよ！」という三蔵の呼びかけにも負けず，悟空は無事生還。
国王一家と母親との「涙の別れ」のあと，妖怪退治となる。
華麗なるアクションシーンとはいえないけれど，魂を八戒や悟浄（誤解だったが）に乗り移らせて悟空と闘わせるところはおもしろかった。
しかし，もっともおもしろかったのが，325歳だという妖怪と340歳を超えているという悟空とのやりとり。
妖怪でも，300歳を超えていても，年齢のサバは読みたくなるのだね(笑)
残念だったのは，つかまった妖怪の正体があまりにも小者だったこと。
老子によると「国々を渡り歩いて盗みをはたらいていたお尋ねものの妖怪」とのことだが，封印を破った者に呪いをかけたり，八戒や悟空に乗り移ったり，死んだ人間の姿をして家族から（バカ王はいいが，いちおう賢そうな子供たちからも）気づかれないでいたりできるのだから， 盗みよりもましなこと ができそうなんだけれどなあ。
名前がないのも，かわいそうだったなあ！！
それと，国王たちが食べていたものに混ぜられていた毒。その正体も目的も結局明かされずに終わった。
前回 「森の国」 の日記は →こちら からどうぞ。
テレビ番組 （ドラマ）からごらんください。
番組ホームページは， 西遊記 。
西遊記－幽霊の国－
の巻だが，悟空との口喧嘩で１人だけ先に行った凛凛（水川あさみ）がピンチ！妖怪の封印を解いた際，呪いにかかって倒れてしまう。
凛凛は切り札で倒れることがないと思っていたため，ちょっと意外でおもしろかった。
凛凛を抱いて現れたのが，やたら元気な「おばさん幽霊」で，福永国の王妃蓮歌（手塚理美）なのだが，彼女に頼まれた三蔵一行が国王大福（酒井敏也）のもとに行くと，城には蓮歌そっくり，派手で贅沢バージョンの王妃（実は妖怪）がいる。
ここで，香取慎吾の大熱演！！ お尻をポリポリとかく「おばさん悟空」は楽しかった。
国王，子供たちも呪いにかかるが，彼らを救うために黄泉の国に行けと教えてくれるのが，倒れている凛凛にかわって老子。今回はちょっとだけシリアスな役だった(笑)
黄泉の国から生きて帰るには「帰り道で振り返ってはいけない」って，古事記などの神話のパターンだが，じつは， 結局振り返ってしまう ところから，話がおどろおどろしく盛り上がっていく！！
もちろん，ドラマの西遊記に回り道をしている余裕はない！！
後ろから「天竺なんてない！」といい続ける悟浄と八戒の声にも，「天竺なんてないのですよ！」という三蔵の呼びかけにも負けず，悟空は無事生還。
国王一家と母親との「涙の別れ」のあと，妖怪退治となる。
華麗なるアクションシーンとはいえないけれど，魂を八戒や悟浄（誤解だったが）に乗り移らせて悟空と闘わせるところはおもしろかった。
しかし，もっともおもしろかったのが，325歳だという妖怪と340歳を超えているという悟空とのやりとり。
妖怪でも，300歳を超えていても，年齢のサバは読みたくなるのだね(笑)
残念だったのは，つかまった妖怪の正体があまりにも小者だったこと。
老子によると「国々を渡り歩いて盗みをはたらいていたお尋ねものの妖怪」とのことだが，封印を破った者に呪いをかけたり，八戒や悟空に乗り移ったり，死んだ人間の姿をして家族から（バカ王はいいが，いちおう賢そうな子供たちからも）気づかれないでいたりできるのだから， 盗みよりもましなこと ができそうなんだけれどなあ。
名前がないのも，かわいそうだったなあ！！
それと，国王たちが食べていたものに混ぜられていた毒。その正体も目的も結局明かされずに終わった。
前回 「森の国」 の日記は →こちら からどうぞ。
テレビ番組 （ドラマ）からごらんください。
番組ホームページは， 西遊記 。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2006/02/20 10:47:41 PM
[連続テレビドラマ] カテゴリの最新記事
-
ガリレオ－第３，４話－ 2007/11/15
-
ガリレオ－第２話－ 2007/10/28
-
ガリレオ－第１話－ 2007/10/26
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
PR
Category
カテゴリ未分類
(10)読んだ本（ミステリ・日本）
(175)読んだ本（時代）
(51)読んだ本（その他・日本）
(37)綾辻行人
(25)北森鴻
(16)京極夏彦
(38)高田崇史
(17)森博嗣
(54)読んだ本（ミステリ・海外）
(127)読んだ本（その他・海外）
(41)TV・映画・コミックスなど
(78)ジャポニカロゴス
(94)ネプリーグ
(85)連続テレビドラマ
(118)英語の読書
(16)HP・ブロク・ブラウザ・スパイウェアなど
(84)定期スキャン
(131)Access・Wordなど
(6)パソコン一般
(12) 有為転変
静流2495さん
風雅 風雅1100さん
やっぱり読書 おい… ばあチャルさん
フォッカーといえば･… ベローソフさん
とりあえず知っとけ！ Aokageさん
ｈarumiffyのMiffy… harumiffyさん
日々のあぶく？ ｋｉｙuさん
未定の予定～ラビ的… みっつ君さん
ちゃっちゃんの大冒険 ちゃっちゃん♪さん
fukusukeloverの日記 fukusukeloverさん
風雅 風雅1100さん
やっぱり読書 おい… ばあチャルさん
フォッカーといえば･… ベローソフさん
とりあえず知っとけ！ Aokageさん
ｈarumiffyのMiffy… harumiffyさん
日々のあぶく？ ｋｉｙuさん
未定の予定～ラビ的… みっつ君さん
ちゃっちゃんの大冒険 ちゃっちゃん♪さん
fukusukeloverの日記 fukusukeloverさん
© Rakuten Group, Inc.
