Keyword Search

▼キーワード検索

Comments

プロじゃないから恥ずかしくないもん @ 正統派美少女 正統派美少女正統派美少女正統派美少女正…
連絡お願いします@ 連絡お願いします 連絡お願いします連絡お願いします連絡お…
神待ち掲示板@ 神待ち掲示板 神待ち掲示板神待ち掲示板神待ち掲示板神…
ヒクヒクしちゃう@ ヒクヒクしちゃう ヒクヒクしちゃうヒクヒクしちゃうヒクヒ…
疼いちゃう@ 疼いちゃう 疼いちゃう疼いちゃう疼いちゃう疼いちゃ…
いいでしょ?@ いいでしょ? いいでしょ?いいでしょ?いいでしょ?い…
予定は決まりましたか?@ 予定は決まりましたか? 予定は決まりましたか?予定は決まりまし…
できれば年上が@ できれば年上が できれば年上ができれば年上ができれば年…
集結だよ@ 集結だよ 集結だよ集結だよ集結だよ集結だよ htt…
おさわりの導入@ おさわりの導入 おさわりの導入おさわりの導入おさわりの…
2007/06/16
XML
「キングとジョーカー」(日記は →こちらから )がおもしろかったので,同じ著者によるピブル警視シリーズの1作目である,

ピーター・ディキンスンの「ガラス箱の蟻」(Skin Deep<The Glass Sided Ant's Nest>,1968)

を読んでみた。

デビュー作でCWAのゴールデンダガー賞(1968)受賞作ということもあって期待したのだが,ちょっと期待外れだった。

翻訳のせいもあるのかもしれないが読みにくい印象が残り,巻頭に紹介される人物の数も不足気味な感じがした。

退職間際であまり風采も上がらないジム・ピブル警視が主人公で,「犯人」の意外さはおもしろく(なんとなくその人物しかいないような気はしていた,笑),動機もなるほどと思わせるものだったのでその点ではよかったのだが,「雰囲気」を出すための,ニューギニアの奥地で暮らしていた原始的なクー族の生き残りがロンドンで暮らしていて,その酋長が殺される,しかもクー族を皆殺しにしたのが日本兵だったという設定が「合わなかった」ようだ。


 読了本(海外)  (ピーター・ディキンスン)からごらんください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ミステリ・サスペンス・推理小説全般
こちらもクリックをよろしく!! →  人気ブログランキング
このブログのRSSのURL →   RSS 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007/06/16 08:13:00 PM
[読んだ本(ミステリ・海外)] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: