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2023年01月16日
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カテゴリ: 選手

會澤選手が最長7日間の護摩行を敢行!今季にかける強い決意を新たに!

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1/16(月) 17:25配信

スポーツ報知

マツダ室内で自主トレした広島・会沢翼

 広島の会沢翼捕手が16日、マツダスタジアムで選手会の合同自主トレに参加した。年明けは鹿児島・最福寺で毎年恒例、今年で7年連続7度目となる護摩行に取り組んだ。例年は3日間ながら、今年は14日まで7日間、炎と格闘する日々を送ったという。「護摩行をやって野球がうまくなるとは思わないけど、正直、今年に懸ける思いというのは僕はやっぱり強い。心も体もより一層、気が入った」と決意を新たにした。

 合同自主トレ2日目からの合流となったベテラン捕手。「1週間、護摩行をしていた」と明かした。今年も当初は3日間の予定だったが、池口恵観大僧正から「僕と一緒に自主トレやろうか」と提案されたという。「『もうちょっと頑張りなさい』という意味も込めて言ってくれたのかなと思う」と過去最長の苦行に耐え抜いた。

 約1時間半にわたって目の前の400度近い炎と向き合う護摩行。17年に当時現役だった新井監督に弟子入りする形で初参加。「僕には必要な行」と新井監督の引退後も毎年欠かさず続けてきた。「正直、一番きつかった。本当に苦しかったけど、なかなか(7日間も)出来ることじゃない。ああいう苦しい行を長くできたということは、メンタル的な部分ですごく良かった」と振り返った。

 今季は打線の中軸を担う坂倉が捕手に専念する。自身は昨季79試合で先発マスクをかぶったが、打率2割7厘、3本塁打と不本意な成績に終わった。だが、簡単に正捕手の座を明け渡すつもりはない。「その気持ちがなかったら野球選手ではない。いろんな方々にハッパをかけられている。やってやろうじゃないかと僕自身が思っている。負けないぞと思っている」と力を込めた。

 池口大僧正からは「新井監督を優勝させないといけない」とゲキを飛ばされたという。新井監督が引退した18年以降、リーグ優勝から遠ざかっている。チームを支える立場として「優勝をするためには、やっぱり一人一人がいい成績を残していかないとダメ。一人だけが活躍しても優勝は絶対にできない。チームワークでみんなで立ち向かっていく」。その思いで正念場の17年目シーズンへと向かう。

報知新聞社





會澤選手の今季にかける思いがどれだけ強いかがよくわかります。毎年恒例の鹿児島県最福寺での護摩行は通常3日間ですが、最福寺の池口恵観大僧正から護摩行の延長をすすめられ、7日間熱い炎と向き合い、耐え抜きました。

會澤選手には新井監督からも、捕手の競争に勝ち抜くように言葉があったようです。ドリヨシも、今季の會澤選手には期待しています。シーズンフル出場とはいかないかもしれませんが、100試合は出場して欲しいですし、守備では扇の要としてしっかりリードして、打撃では以前のようなここぞと言う時の勝負強いバッティングが出来るように応援したいと思います。

會澤選手が以前ヒーローインタビューで言っていた「心は熱く、頭は冷静に」の言葉はドリヨシの記憶に鮮明に残っています。今季の活躍を祈っています。

「いざ大空へ翔ばたけ 熱い思い乗せ 勝利へ導く一打 決めろよ翼」





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最終更新日  2023年01月16日 23時54分46秒
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