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茂木コレクションホールでレストア中のT500(AK280)は後期型、つまりBKタイプになる。19日のS/AK新年会でも話題になったそうだ。ベテランさんの話では 「T500にBKが有ったとは始めて知ったそうだ」 誰も知らない。当時、販売していたベテランさんでも知らんかったそうだ。AKとしては貴重な個体となる、オランダの最初期型も貴重。それよりもT500そのものが貴重なので、これから新たに発見されても、全て貴重な産業遺物になる。前回のT500ブログはこちら。上記ブログで、フライホイールのボルトは5本と書いてあるが、Sオーナーさんならご存知のはずで・・6本の間違いです。ベテランさんから、BKのパーツリストを持ってるのなら、「280と書いてあるか見て欲しい・・」さっそくパーツリストを見たら、確かにAK250EとAK280Eが併記されてる。表紙にもT360(改) T500(改)と書いてあるので間違いなく存在してた。見たこと無いのは、ほとんど売れなかったのでは?軽ならTNだし、普通トラックなら、もっとまともな?クルマがある。輸出用なら分かるような気がする?前回ブログのエンジン分解写真を見ると、BKの特徴的なセルダイとフライホイールが載っている。自動車、船舶用エンジンを含めても、フライホイールがクランクに「焼きはめ」してるエンジンはBK以外一度も見たこと無いそうだ。ゴム製シールがあるのに、なんでこんな作りになってるのか?セルがフライホイールを回すタイプはギアリングをフライに焼きはめするそうだが、クランクシャフトに直付けとは不思議なエンジンらしい・・・
2008年01月31日
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ヨーロッパのAKはイギリスとベルギーに生存が確認されている。新たにオランダでT500が1台確認された。この話は・・・オランダのSマニアさんがT500を入手、ツインカムクラブ会長 谷村さんに連絡があった。そこからT500のKさんに連絡があり、下の写真はKさんから送られたもの。これからレストアしていくそうだ。コレクションホールでもT500のレストアが始まったので、タイミングが良い。私が確認している動態T500は滋賀県、郡山で1台ずつの2台。コレクションホールのT500も間違いなく動態保存になる。合わせてもこれだけしかない。発見されたオランダのT500。T500は英語カタログもあったので輸出されたが、台数的には少ないと思う。 (輸出台数は不明)湿式オイルバスフィルターの初期型ショートデッキ。状態はかなり良いので十分レストア可能、オーナーさんは何台もSを持っているので技術的にも部品問題もクリアー出来るはずだ。Kさんの話では、後部ウインカーはバンパーと一体になっている最初期型。AKの後部にバンパーが有ったとは初めて知った。バンパーはナンバープレートも一体になっている。Kさんはこのタイプが欲しかったそうだが、売り切れで現在のT500を購入したそうだ。今まで現存は確認されてないので、最も古いT500になる。国内に残ってないのが残念だ。オランダで最初期型、コレクションホールで最後のT500が期せずして東西でレストアが始まる。 (コレクションホールのT500後期型BKは後日)この2台が完成すると、世界のT500は一気に倍増する。それでも合計4台だけ。 (実際はまだまだ在るはず) イギリスで確認されたT360。グッドウッド・スピードフェスティバルに参加した唯一の日本車だそうだ。
2008年01月29日
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NAVIをパラパラ見てたら、トラックが2台、商用車の記事は珍しい。軽四輪の燃費は良くない、これは常識で1000ccぐらいが一番燃費が良いとは聞いている。特にハイパー軽四輪や4WDの燃費はアメ車並みらしい。ガソリン高なので、燃費比較が載ってる。1500ccプロボックスと軽トラ、それにカブ。プロボックスは 15.3km/L軽トラ 11.8km/Lス-パーカブ 60km/L軽トラの燃費がこんなに悪いとは知らなかった。車体は軽いし排気量とのバランスが良さそうに思ったのに・・・T360の燃費は13km/Lだった、満タン計測は1回しかしてないけど、このあたりの燃費だと思う。もう一台のトラックは「いすゞ・エルフ」1964年製、いすゞ社内で当時の社員によってレストアされたそうだ。もちろん博物館状態。わがT360と同じ年代、軽トラの生存率がはるかに低そうなのにいまだにT360は自家用として走っている。サーキットを走り回るぐらいなので、この時代の商用車としては前代未聞の軽トラ。これだけでもたいした物だ、 まさに、本田宗一郎の遺産といえる。
2008年01月29日
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桂木洋二著 『軽自動車 進化の半世紀』 1900円 発売された。 ISBN-978-4-87678-300-5スバル360、ミゼット、スーパーカブ発売から半世紀、軽四輪はどのようにして進化してきたのかを第1章~8章までに具体的にまとめてある。第3章は「ホンダN360の登場による活況と性能競争」と、なっているが、個々の車種解説よりも、軽四輪の進化を分かりやすく解説している。T360は前作の『小型・軽トラック年代記』に取り上げられている。それでも、写真2枚に簡単な解説があった。草創期から三菱アイまで取り上げているので、ほとんどの軽四輪を網羅している。これに載ってなければ、それなりに希少車、立派な車種になる?右はT360.左は660ccアクティにT360キット取り付け車。360に比べると660は・・・・デカイ。
2008年01月28日
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2年間中断していたオトキチさんのT360レストアが再開された。web上のT360レストア記事でオトキチさんと、北風さんのレポがもっとも、詳しく判りやすく、双璧となっている。オトキチさんのT360レストアは最後の荷台(セットバック)でストップしていた。N600やS600のレストアが優先されてたみたいだ。突然の再開は・・・・4月のAK講習会かな?荷台の修理も本格的で4月の牧場で拝めるのが楽しみだ。荷台が最後になるのは、これを付けるとエンジンが見えないどころか整備がし難い、荷台を付けるのは車検直前になる。ダンプカーみたいに荷台が上下すると便利なのだが・・・AKより遅く来て、先に完成したオトキチさんのN600。北関東に転勤になり筑波周辺を走り回っているのり丸さんのAK。 ただいまエンジン絶好調らしい。オトキチさんも北関東なので会場までは比較的近い。(北陸に比べれば)
2008年01月27日
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エンツォ・フェラーリが「世界で最も美しいスポーツカーの祭典」といわしめた、ミッレミリアの参加車基準が今年から変更になったそうだ。ミッレミリアは前期、1927~1957年までと後期、77年以降に分かれる。 今年からは前期までの当時の参加車両か同タイプに限定されるそうだ。77年からの復活MMには世界の名車が参加できた、一度参加すると、MM出場車として車両価格が高騰するので今回の措置になったそうだ。そうすると、57年までの、いわいる本チャン物はめちゃくちゃ価格が高騰しそうだが、もともと高額なのでそんなには騰がらない?今年のMMには世界中から1000台以上のエントリーがあり専門委員会の審査で375台が選ばれ参加できる。出場車はまもなく発表される。どのクルマが参加できるかはラ・フェスタミッレミリアHPのリンク 1000MIGLIAから調べられる。HISTORYからデータベースにクリックするとリストが現れる。この一覧に載っていればOK。日本のラ・フェスタもこの基準に準じるはずなので、ますます格式が高くなる。このクラスのクルマは57年以前と後では大違いになってくる。57年が一つの区切りになりそうだ。国産車は参加できない。ホンダの4輪車はT360が最初だが、63年。スバル360の発売は58年、試作車でエントリーしていれば現在も数台参加できた、これは架空の話で公道を時速200km以上で1600kmも走るレースは当時の日本では想像もできなかったと思う。当地で開催されるFTPにもMM参加車両は数台参加していた。黄色いクルマは「シアタ」 50年以上前に500ccエンジンで2回出場し完走している・・本チャン物。左の300SLは参加資格があるが、このクラスは激戦地帯なので審査は厳しいと思う。
2008年01月26日
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数日前にブログした佐藤正明著 『ホンダ神話』の上巻を読み出した。上巻も面白くホンダ本の定番。前回の下巻ブログ。T360に関する項目は第1章「二人羽織」 最後の約10ページぐらいに簡潔にまとめてある。長く書いてもだらだらするだけ、T360発売までの経緯が良く分かる。四輪販売はT360とS500が最初からの方針、S360は最初から販売の予定はない。「T360の宣伝用に数台製作された」この説に近い内容かな?販売店会議で公開された最初のS360は試作車ではなく、「試作途中車」だそうだ。同時に展示されたT360は、すでに完成していたと思う。SもAKも販売面では失敗作、どちらも月産百台ぐらいだそうだ。それでも・・・45年経っても、ひつこく走っている。毎年、鈴鹿サーキットに全国から自走参加、遠方では往復千キロ以上、この事実だけでもT360は大成功と言える??序文に「佐藤氏による本書を読まずして、ホンダや世界の自動車産業の現状を 理解することはできない」まさにその通り、しかし、まだ半分しか読んでない。
2008年01月25日
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カーマガジン連載の「レギュラリティランで優勝する方法」は5回目になった、最初は2~3回で終了するのかと思った。まだ計測機器の話、この分で行くと10回ぐらい行きそうだ?イタリアでは1960年代からシリーズ戦もある、レギュラリティラン・ラリーは3/100秒の誤差が年間タイトルの趨勢を左右するそうだ。昨年始めてFTPで導入したレギュラリティはお遊び。今年も昨年同様の方法で予定している。場所は、引き続き「創作の森」、ここは見学者が多いので、ドライバーさんが緊張して楽しいのでは。計測区間は1~2箇所、これ以上増やすと本格的になり、お遊びラリーでなくなる。FTPラリーゴールシーン、ドライバー、コ・ドライバーも女性。FTPは女性ドライバーが多い。スタートシーン。ラリーは約1時間、景色の良い場所を走る。FTPとは1日で今村幸次郎先生の個展、FTPラリー、トークショーに昼食時は表彰式に、ゲストさんによる古い車の解説まである。ワンデーイベントにしてはスケジュールびっしり。これは第1回から変更無し、これからもこのパターンだと思う。エントリーフィ3千円は安い、見学及び駐車料は無料。会場入口。「創作の森」内に駐車できるのは、エントリー車とグループ駐車(予約)のみ。FTPラリーのレギュラリティランは、このチュープを踏むとセンサーから無線で信号が飛ぶ。来年も1/100秒目指して頑張って下さい。今年は5月25日の予定。 (たぶん?)こちらはmixiのFTP(フレンチトースト・ピクニック)コミュニティ。レギュレーションやエントリー案内も決まり次第UP予定。昨年のFTPブログ。 次で翌日のブログに行ける。
2008年01月24日
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T360は大きく区分けすると、1)初期型・・・・・鉄板フェンダーに荷台のエラ付き後輪泥除け。 (キャブは最初期から2・4キャブがある)2)中期型・・・・・プラスチックフェンダーにエラ無し泥除け。3)後期型・・・・・エンジンがセルダイ、キャブ1個、エラ無し泥除け。 (BKとも呼ばれる)私が見た範囲ではこれくらいの違い、もっと詳しく分類できるが現存しているAKに同じものは無いので分けようが無い。某オークションにAKの売り物が年数件出てくる。今週は2台のT360が出品され完売した。最初の1台を良く見ると・・・我がT360に非常に似ている。たぶん、中期型で我がT360と車台番号が近いと思う。AK講習会に参加していた、T360中期型。中期型は前期と後期の間に暫定的に生産された。このT360は前期に近い構造。我がT360はほとんど後期に近い。中期型の生産台数は不明だが、少ないと思う。しかし、現存しているAKでは多い。推測では、中期型は改善が進み、Akの完成型なのでは?したがって良く走り、エンジンも長持ちするので生存率が高まった、と、想像出来る。実働する現存AKの半分は中期型のような気がする。前期型は採算度外視の贅沢な作りが魅力。後期型は生産台数も少なく、極めて貴重な個体なのが魅力。
2008年01月23日
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昨日ブログのリンクは評判が良かった。大矢アキオさんとMrビーンの動画。雑誌・webなどのメディアでアペやソレックスの話題を載せるのは大矢アキオさんしかいない。 イタリア、フランスを代表する乗り物なのに? 取り上げられるのはフェラーリとかプジョーばっかし・・ (FTPゲストの森口さんもsolex3800を所有している)大矢さんのアペ記事をいくつか・・・1)webCGのアペ連載記事。2)これは昨日もリンクしている。探してもこれだけ、あと数点あったと思うが?ソレックスは次回に。昨晩、当地の若いアペオーナーのトロピカル・ブラザーズさんが2台のアペで来られた。いろいろ話をした、お兄さんのアペは完成。若干の調整が必要だが、現時点でメーターは軽く振り切れるそうだ。80kmぐらいかも?・・・・・目標は80kmらしい。ホンダツインカムクラブは毎年 ALL JAPAN HONDA SPORTS MEETINGを開催している。ならば・・・アペもALL JAPAN VESPA APE MEETINGを開催したら?そんな話になったが、無理だと思う。 台数が少なすぎる。今年の金沢クラシックカーミーティングに4台は集まるかもしれないがそれ以上は物理的に無理。当地のアペは3台。mixiのアペコミュニティ。
2008年01月22日
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我が国のアペとソレックス(ダイハツ・ソレックス)第一人者である大矢アキオさんのコラムに紹介されていた「eソレックス」が日本でも発売された。大矢アキオさんのソレックスコラム。ついでにこちらはアペ。最近のバイク雑誌にeソレックス紹介記事が載っている。ソレックスは唯一の前輪駆動バイクだが、eは後輪駆動。 (前輪のエンジン部分は小物入れだそうだ)しかも電動だが原付登録で・・・・1台・・35万円。これではまず売れないでしょう、都内で数台売れたらしいが・・・私なら電動アシスト自転車を買う・・・それでも お洒落な職業の方にはお勧め。 これはダイハツ・ソレックス(solex5000) 最高時速20km。面白い乗り物で私は気に入っている。モンキーでも70kgあるが、これは30kgと超軽量。T360の荷台に簡単に簡単に載せられ、これだけ汚いと転がして載せて置ける、だれも盗っていかない。ディスカバリーチャンネルで世界のバイクベスト10を放送してた。歴史的名車が登場する中、ぶっちぎりの1位はスーパーカブだった。小型バイクのベスト10なら2位は間違いなくソレックスになる。どちらもヒストリーが別格。Mrビーンのソレックスはこちら。ここまで遅くはないぞ!
2008年01月21日
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リンクしているlife4atさんのブログに面白い燃料フィルターの解説がある。アクティー用フィルターには横転時燃料カットの装置が付いている。こんなの初めて知った。まだまだ知らないことがある、知っているのは、ほんの数%。life4atさんは北風さんですか? 問い合わせあり。そうです、分散して3ヶ所にリンクあり。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・佐藤正明著 『ホンダ神話』 文庫本が10数年ぶりに大幅加筆され上下で文庫本が発行された。時間がかかりそうなので、少しずつ読んで行く予定。下巻、4章 合従連衡を昨晩読んだ。この部分は加筆された部分で? ホンダ社内の派閥争いに、本田博俊氏の事件が詳しく載っている。博俊氏は無罪、北川は懲役3年。 事の発端は・・川本元社長との・・・いろいろ有るみたいだ・・・著者は、博俊氏がホンダの取締役で残っていれば、社内がまとまりやすかったのでは? 書いている。宗一郎の夢と精神の引継ぎは、なかなか大変みたいだ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第4章、GMとの技術提携の文中で、ホンダは4輪2輪汎用エンジン合わせると、年間1千万台、世界最大のエンジンメーカーである。しかし、ホンダエンジンは逆回転なので(反時計方向)他社にエンジン供給が出来ないと書いてある。S2000から順回転に変えたそうだ。T360は順回転だし・・・ この話は本当なのか?詳しい方がいたら教えて下さい。
2008年01月20日
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数日前のブログでコレクションホールのAKレストアを書いた。別のブログを見たら説明板にT500と書いてあった。車体は全塗装と思う。ガラス越しにインマニ(特徴的なBKタイプ)とワンキャブが見える。ピストンはT360に比べると大きく、あきらかにT500。この写真にはクランクが良く写っている。AKベテランさんの話では「コレクションホールでもフライホイールが外せないのか?」BKのフライホイールは「焼きはめ」になっているらしい。どうやって、オイルシールを入れたのか不思議でならないそうだ。昔の販売店でもフライホイールを外そうと頑張ったが無理、シールを注文したら、木箱に入ったクランク一式が送られてきたそうだ。2年5万km保障でクランク交換は割りに合わない。おそらくシール交換の場合は、高額下取りでTNを勧めたはずだ。普通フライホイールはボルト留め。4本のボルトを外せば簡単に外れるのだがBKにはボルトが無い。この写真は最初期型(ホンダ1号車)なのでボルト4本、これ以降は5本になる。ベテランさんの話では・・・大阪の販売店で数台のT500を売ったのは記憶にあるそうだ。T500BKは見たことも聞いたことも無かったそうだ。有りえない、と話しているので、実物が現存しているのは奇跡。このT500もいずれコレクションホールにT360と並んで展示される、かな?
2008年01月19日
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なんと・・・「えちぜん鉄道」の本がでた。 タイトルは『ローカル線ガールズ』 メディアファクトリー刊 952円 ISBN:9784ー8401ー21255?どんな本かと思いパラパラ見たら・・・・面白い。えちぜん鉄道にはアテンダント(女性車掌)が乗っている、全国でも珍しい鉄道。自費出版みたいな感じの本だが、写真が綺麗で、この本読むとえちぜん鉄道に断然乗りたくなるな~たぶん発行部数は少ないと思うので、お近くの書店に注文して下さい。表紙真ん中の黒い電車は日本で現存する実働電車では一番古い、えち鉄の主。両脇の新型は岐阜の私鉄が廃線になり引き取られた、えち鉄最新鋭?車両。えちぜん鉄道三国線。田園地帯を一直線の線路が延びる。未舗装道路が平行してる、T360でこの砂利道を走ると乗り心地が非常に良い、AKサスは当然未舗装に合わせてある。ふわふわして舗装道路より楽チンなのは・・・なんで。ローカル線ガールズは写真だけ見ても ほんわかするのでお勧め。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ローカル線ガールズはメディアファクトリーなので出版社が出した本?最近、新風舎などの自費出版が話題になっている。自費出版はブログみたいなものなので タダで暇な時は見ても、お金を出しては誰も買わないと思う?自分でプリントアウトすれば良いだけで、数百万円の投資は?自費出版でも売れてる本は実際にある。『サムライ エンジニア』 スタジオタック・クリエイティブ刊。 ISBN-9784-88393-2559著者はホンダOBの日高義明氏。この方はブログも書いているので(今は不明)良く読んでいた。記念に自費出版したと書いてある、1900円もする高い本だし売れるのかと思ったが、専門書籍としては売れているみたいだ。ただし、発行部数は少ないと思うので早めの注文を。自費出版も結局は内容しだいかな。
2008年01月18日
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発売中の「別冊モーターサイクリスト」はスーパーカブ大特集。「C100系OHVカブの終焉までの軌跡」がサブタイトル。詳しくディテールを考察している。 T360にはC100が良くにあう。CR110だとツインカム同士で なおさら良いのだが・・・・無い。C100は鉄ヘッドのOHVエンジン、神社仏閣は小型車には無理なので全くのオリジナルデザインだが、C92の面影が残っていてT360とデザイン的に通じるものがある、と、勝手に思っている。 (フロントウインカーにも共通性を感じる)昨年のAHSMにAK師匠は荷台にポートカブを積んできた。ポートカブはスーパーカブの廉価版、ウインカーも付いてない潔さ。安かったけど売れなく、滅多に見れないカブ。 (このカブにはウインカーが付いている珍しいタイプ)鈴鹿ではSオーナーさんにも受けていた。実物は始めて見た、などの感想もあった。オトキチさんがポートカブのレストアをUPしている。茨城県の牧場でのAK講習会には、写真と同じパターンでT360荷台にポートカブが積まれてくるかも??
2008年01月17日
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AKのガソリンはなにが良いのか?我がT360はレストア後レギュラーガソリンを入れていた。物には常識がある、軽トラにレギュラーは当然。Sオーナーさんはハイオクを入れている、スポーツカーなら当然。AKも新車からハイオクしか入れてない、などの話を聞くと・・・不安になって来た。ハイオクの件をブログに書いたらSベテランさんからメールを頂いた。 「AKの圧縮比は8.5ですからレギュラーでOKです。 但しノーマルの場合 圧縮比が9.5を超えるとハイオクが必要になります。 当時S800ノーマルは9.2ですからレギュラーで乗っていました。 只、今のレギュラーガソリンと当時レギュラーガソリンの内容が同じとは 限らないのでなんとも言えません。 AKの場合、レギュラーを入れて4速30km位でアクセル全開した場合 ノッキングしなければレギュラーでOKです。 同じレギュラーでもガソリンスタンドによって品質が違うので どの店でも良いとは限りません。 現代の車はノックセンサーが付いているので粗悪ガソリンを入れても ノッキングしません。 AKはそれがないので粗悪ガソリンを入れるとノッキングするので その店のガソリンの品質が良くわかると思います。 要は、異常燃焼(ノッキング)しなければレギュラーでもOKです。」昔はSもレギュラー推薦とは驚いた。AKも当然レギュラーと思えるが・・・ホンダツインカムにはハイオクが良いと思う。昨年AHSMにハイオクに切り替えたが・・・・驚くべき結果だった。ノッキングがほとんど無くなり、回転もスムーズ。特に坂道で顕著な効果が現れた。二度とレギュラーを入れる気にならない。SもAKも取り説にはレギュラー推薦だが、販売店では体験上 ハイオクを薦めたのでは?我がT360は経年変化で圧縮が減っているのか、それともカーボンが堆積して圧縮が増えているのか不明。メーターを借りてきて計ってみる。ハイオクがこれほど効果あるのだと・・・中はカーボンでいっぱいかも? T500の内部、1番シリンダーに不凍液が・・・我がエンジンの内部はどうなってるのか?とりあえず・・今動けば十分、明日は考えない。
2008年01月16日
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リンクしているブログを見回っていたら、Sa-AyAyさんはコレクションホール見学ブログ。レストアルームにAKとイセッタがレストアされている。現在コレクションホールでT500がレストアされている話は昨年のAHSMで聞いていた。写真を見るとあきらかに後期(BK)タイプ。BKの特徴である、クランクとフライホイールが一体式。このフライホイールは絶対に外れないのでオイルシール交換は全バラシになるという、恐ろしいしろものらしい。ちょっと前までは・・・T500にBKは存在しないが定説だった。ところが1台見つかり、皆さんビックリ仰天。あるとこには有るもんだ。T500BKは現在レストア中、完成したらAHSMに参加予定。コレクションホールのはT500BK三方開き荷台のロングデッキかも?この個体は完璧にレストアされるので楽しみだ。フェンダーミラーもプラスチック、なかなか残っていないパーツ。4月20日にコレクションホール見学があるので、それまで、このままだと良く見れるのだが、次の予定があるので完成してるかも?ただし、写真だけでは500とは決められないので、T360かも?T500は普通車なのでナンバープレートが大きい、バンパーが半分しか写ってないので確証に欠ける。KさんのT500。サイズはT360と同じだが、荷台が20cm長くなる(ロング40cmもある)T500は普通トラックなので軽トラと違い毎年車検。軽トラに比べると不利な面が多い。車体色はモスグリーン1色のみとされてる、水色もあるが塗り替えかも?現在不明。T500オーナーKさんはワンオーナーなので車体はオリジナルを保っている。昨年のAHSM直前に「AKはハイオクガソリンのみ」と聞いた。新車からハイオクしか入れてないそうだ。T360は6年乗っているがレギュラーだった。軽トラにハイオク標準とは・・・・それは無いのでは。ますます、良く分からん車だ。
2008年01月15日
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雪がちらほら舞う寒い日曜日。他のブログを見ると、HPAさんはサーキット、yamasadaさんはエンジン始動しているのに、今年に入ってT360は見ても触ってもいない。2月末から調整に入る予定。プラグはAHSMそのまんま、エンジンかかるのか?ツインカムクラブ公式HPにAHSM写真集7・8・9がUPされた。今回の写真は人物中心。皆さん・・・キリリとして かっこ良く写っている。発売中のオールドタイマーにAHSMレポが載っている。甲賀さんの記事に「パドックにはオーナーさんの異様な緊張感が満ちている・・・」書いてあって、そかな~と思っていた。この顔つきでピットに入れば、確かに緊張感が出る。Sの場合はスポーツカーという性格上、鈴鹿サーキットにたいする思い入れは強く、並々ならぬ緊張感かも。AKのピットはマッタリのんびり、緊張感は少ない・・これは私だけかも?それでもピットを出るときはアドレナリン全開、軽トラでも緊張する。昨年、走行会終了後yamasadaさんと話したら、スタートして2周で、緊張感でお腹が痛くなりピットインしたそうだ。前半は走り出すと胃がキリキリ痛み、このまま走れるのか不安だったそうだ。スタート10分ほど前、このあたりからテンションが高まる。冗談も出なくなり、胃が痛くなり始めるのも・・このあたりかも。1周約6km、途中エンストは終了まで帰って来られない。最悪の事態をあれこれ考えると・・・異様な緊張感かも。
2008年01月13日
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mixiのアペ・コミュニティに型式の解説がある。TL1T.TL2T.TL3T.TL4T. TL6Tとなり、戻ってTL5. そして現行のZAPC80となる。型式の違いは詳しくは知らなかった。2Tから輸入されてるみたいだが、実物は見たこと無い。我がアペはTL3T、成川商会からテスト用に4台輸入された1台らしい。ハンドチェンジでサイドブレーキに真ん中の黒いバーは手動スタータ左足はワイパー、あれを踏み込むとワイパーが動くが、結構・間抜けな装置。イタリア使用がape P50(働き蜂) 英語圏ではape(猿)なので輸出用はvespacarと呼ばれる。国内でこのエンブレムは4台だけだと思う。緑のAPEはパリからシベリア横断して東京・鹿児島と走りぬいた現行アペ、今でも新車で買える。型式はZAPC80.新型だけあって、頑丈な作りで・・・世界一周も可能。比べると手前の3Tはペラペラの作りで時代を感じる。エンジンはベスパと共通なのでベスパ乗りさんなら違和感がないはず。初めての方には・・・・かなりくせの強い乗り物なので、楽しいと思う?新型は2灯だが旧型は1灯ヘッドライト。三輪車は絶滅して長いので、1灯はバイクと勘違いされる。幅があるので危険である、2灯が安全。
2008年01月11日
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茨城県で開催予定の第4回AK講習会は4月19~20日が濃厚。現在までに関西中部からAKオーナーさん3名、Sオーナーさん1名。関東でAKオーナーさん3名の参加を聞いている。まだまだ先の話なので、詳しい案内などは3月に入ってからにでも。筑波山をバックにした写真を送って頂いた。広島から関東に転勤になった「のり丸」さん参加予定。筑波山の名前は有名だが、写真を見ると・・・そんなに大きくはないな~やっぱし・・ガマガエルが多いのだろうか?講習会の参加希望は直前でもOK。
2008年01月11日
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朝から今まで金沢で会合と新年会。なんと往復含めて12時間。しかし・・・福井と比べると金沢は料理の質量ともあきらかに勝っている。金沢の魚料理はレベルが高い、越前は蟹だけになった。これは比べるまでも無く日本一。まず口受けは「かぶら寿司」、金沢の名物はじぶ煮とかぶら寿司。福井ならいわしか鯖、寒ブリとは贅沢。昨日、草思社が廃業した。だれでも「間違いだらけの車選び」 1冊は買った記憶があると思う。昨年末は創業100年以上の山海堂が倒産。出版不況だ。草思社は複数の会社が引き継ぐ予定なので問題ない。山海堂は不明だが、今月発売のCGとドライバー誌に山海堂の出版案内が出てるので?どちらも良い本を出しているので、引き継ぐ会社は多そうだ。何時までも残るのは「えちぜん鉄道」とT360。
2008年01月10日
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T360の中期型とはプラスチックボンネットと思っている。大きな変更点があるたびに区切っていくと・・・中期型。中期型のプラスチックボンネットのフェンダーミラーは白色プラスチック製。実はメッキもあったそうだ。我がT360も白色プラスチック製だったが、Nのメッキミラーに交換してある。N用では首が短いのでちょっと見にくい、ライフ用が良いそうだ。AK師匠から電話があり・・・プラスチックボンネット用ミラーは鉄板用とタイプが違うそうだ。ミラーに何かぶつかっても鉄板なら板金できるが、プラスチックでは割れてしまい、修理代がかさむ。プラ用はぶつかるとミラーが抜けるようになっている。これによってボンネットを保護し、人にも安全になっている。T360のブレーキ同様、隠れた安全装置になってるそうだ。こんな話は始めて聞いた・・・まだまだAKは奥が深そうだ。(ホンダ初の4輪車ミラーは凶器(殺人)ミラーとありがたくない 名前が付いているので、安全性を考え現在の可倒式に近い)後輪泥除けの初期型と中期以降のすっきり型との名称は?当時は気にもしなかった部分なので、名前など考えたことも無い、そうだ。すっきりタイプ泥除けは「えら付き」と「えら無し」かな?のり丸さんの後期型(BK)泥除けは「えら無し」タイプにプラスチックミラーと極めてオリジナルに近い。他のBKの写真を送ってもらっている。見るとミラーはメッキに交換しているが、メッキも有ったのでオリジナルかも。ぶつかると外れるようになっているのでは、オリジナルミラーは少なそうだ。さらに・・・聞いた話では昨年AHSMでの速い順は 師匠→Sさん→T500のKさんと書いたが、直線では師匠が確かに速いがコーナーでは断然Sさんが速いそうだ。タイム的に一番速かったのは屋号入りSさん。3分30秒ちょっとらしい・・・私より1分以上速い!!40数年前の軽トラが鈴鹿サーキットを3分30秒とは、素晴らしい。皆さんお遊びで走っているのでタイムは関係ないけど。AK師匠のところに今、T360が修理に入っている。これも中期型なのだが、なんとも不思議なタイプらしい。プラスチックボンネットでホーンリングは金属。フレームも違うそうだ。「現存しているAKに同じもの無し」 は本当だ、感心してた。
2008年01月09日
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1月5日ブログで「国産名車シリーズ」 T360解説編紹介した。これに使われているカタログは始めて見るものだった。しかも、ベテランさんも始めて見るようなので貴重な写真かも?荷台に牛が載っていて、牛乳缶も積んである。カタログの荷台は基本形である低床式一方開き。実は、一方開き荷台にも泥除けの形体が違うものがある。国産名車に載っていたカタログは下の写真と同型。昨年のAK講習会で始めて見た泥除けが浅いタイプ。このタイプはT500のKさんが1台持っていて、実物は見ていた。T500専用だと思っていたが・・・T360にもあるとは驚いた。これも昨年講習会で始めて見た、湿式エアクリーナー車。後輪泥除けが上の写真と比べると、凝った造りになっている。このタイプが標準タイプ .一番上の写真は中期型なのだが、キャビンは前期型。とにかく、現存しているAKは同じものが無く、他のAKを始めて見ると、毎回勉強になる。茨城の講習会にも何か現れそうだ。オトキチさんから送って頂いた荷台の裏側写真。このタイプは泥除けが凝っている。裏にするとスカートの部分がずいぶんと長い。コスト高なので すっきりしたタイプに変更したみたいだ。後期(BK)は泥除けがすっきりしたタイプになるがBKは1台しか見たこと無いので、このタイプのみとは言い切れない。これが標準型 低床式一方開き荷台。詳しく見るとフックやリブの位置が違うのがあるが、これは細か過ぎるのでパス。
2008年01月08日
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昨晩、当地の若いアペオーナーさんが訪ねて来た。2台目のアペが7割方完成して走れるようになった。エンジンはカスタム化され、強力に仕上がっている。さっそく試乗させてもらった。なんとセル付きなので簡単に始動。後付けセルは国内初では?乗ってビックリしたのはトルクが図太い。最高速は70kmの予定だそうだが、もっと出るかも?50ccエンジンで70kmだと、S800の1/16なので、アペを800ccにボアアップすると(無理)時速1120kmと音速に近くなる?アペの場合、快適巡航速度は40km、追い風参考記録で50kmまで。70km出れば大したものだ。 (この速度だと怖いと思う)手前が完成したアペ。 前輪ブレーキはまだ接続してないので、一瞬焦った。おそらく国内ではもっとも速いアペだと思う。奥のもう一台のアペにはカセットコンロヒーターが取り付けてある。電気では暖かくならないし、排気熱交換ヒーターはユーラシア大陸横断したリュさんのアペにしか付いてない。これなら簡単に取り付け可能。使用感は非常に良いそうだ、当然強力な暖かさ。問題点は屋根の内張りがないので結露がひどく、雨が降るそうだ。一酸化中毒も考えられるが、隙間風は良く入るので問題ないと思う。窓ガラスはホームセンターに売っているアルミレールで引き違い窓になっている。この方法は非常に素晴らしい、我がアペも窓ガラス交換の祭には引き違いにしたい。アペの窓は全開にならないので、降りて車体を押す時ハンドルを動かせない。この方法なら工作も簡単で便利だ。作業内容はこれからmixiのAPE コミュニティでUPされていくと思う。動画は昨晩撮影。ユーチューブ用の動画は海外用に桜並木の下を 3台のアペが疾走する和風シーンをUPすると面白そうだ。
2008年01月07日
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昨日紹介した「国産名車シリーズ51号」の解説に「三方開き荷台はT500のみに設定されていると」書いてあるが、これはT360にもある。我がT360は高床式三方開きになる。こんな微細な違いはオーナーさんしか気にしない。たった2ページでT360を解説するのは難しいのに、さすが・・・上手くまとめてある。過去の書籍雑誌で、T360とS360を関連付ける方法としては2種類あった。1)S360販売が見送られたので、トラックとして販売した。 今回の国産名車の解説はこれ。2)T360販売にあたり、高性能をアピールするために S360を2台造り、ショーモデルとし広告に使用した。ただし、この2説ともクロスオーバーしているので、両方とも正解と思う。2台生産説は、6年前のAHSMにゲスト参加されたホンダOBさんが「2台生産して、2台とも自分の手で解体廃棄した」したがってS360は絶対残ってないはずなのだが、これではブログが続かないので、その後もネタが無いとき書いていた。しかし、ホンダOBさんは「2台しか造ってないのに・・・なんで数が勝手に増えるのか? すでに廃棄してるのに・・・・なんで残っているのか?」と、話しているので2台生産、そして廃棄処分された。これが真実?だと思う・・・S360は絶滅してしまったが、同種エンジン搭載のT360は鈴鹿サーキットをがんがん走っている。これで十分、S360の面影はT360の中に生きている。
2008年01月06日
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隔週刊「国産名車コレクション」 51号のミニチュアはトヨタ1600GT。解説書の名車解説は、なんとT360。この情報はsammyさんから教えてもらっていた。T360解説は2ページ、川上完氏の解説になる。T360の生い立ちから上手くまとめてある。荷台には牛乳缶が積んである、一番大きい写真には牛まで載っている。T360は牧場が好きみたいだ。成牛は無理なので子牛でしょ・・登場するT360は中期型、ミラーは白色プラスチック、初期型殺人ミラーから数えて4代目。たぶん、第3回AK講習会に参加されたT360と同型種だと思う?スカートの泥除けが下まで落ちてないすっきりしたタイプ。荷台オプションも載っていて、T360なら完璧な解説。詳しくは購入して読んでください。 1790円。国産名車コレクションは90号まで続く。現在は52号なので、T360もいづれミニチュアとして発売される?国産名車ならば・・・・T360が入らないと、 画 龍 点 睛 を 欠 く。
2008年01月05日
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T360の写真やイラストが雑誌などに載ることは滅多に無いので、最初に見たイラストなどの印象は強く残る。一番有名なイラストはこれ?プラモデルの箱イラスト、今でも400円で売っている。イベント参加するT360で牛乳缶を積んでいるのはこのパッケージが参考になっているのでは?米俵や大根を満載したイラストは見たこと無い。カブを積んだのも無い、T360の一番似合う風景は・・・牧場。4月のAK講習会は牧場なので綺麗な写真が撮れると思う。イラストみたいに牛は演技してくれないので、これの実写版はむり。このプラモシリーズで一番イラストがふざけていて面白い。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・このブログは数字、アルファベットだけの書き込みは禁止してるので海外からの書き込みは無い。HPAさんがユーチューブにUPしたAK画像は海外でも見られていてT500オーナーさんのところに質問が寄せられるそうだ。たしかに・・・あの映像見ると、とんでもないマイクロ・トラックと、思われているのでは?
2008年01月04日
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mixiのR800さんブログに第4回AK講習会がアナウンスされた。開催日は4月19~20日、これが一番近いかも。(13日だとSのレースがあるので参加できないオーナーさんも)mixi見れない方は・・下記の貼り付け参照。まだまだ先の話だが予定に入れてください。何名参加か?全くの未知数、前回は7~8名と思ったら・・・なんと14名。関東だから多そうだと思っても、案外少ないかも?フル参加でなく、「ちょっと見に来た・・」 も含めると多いのかも?当日にならないと分からない。宿泊希望者は早めに連絡下さい。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第4回 AK講習会 のご案内を致します。 AK講習会も大阪、滋賀、愛知とだんだん東に移って来ましたが、ついに関東の茨城での開催になります。 予定としては、以下のような内容です。 日時 2008年 4月 19(土)20(日)または12(土)13(日)の どちらか。 開催地 茨城県 笠間市 参加者 AKが大好きな人。AHSMが大好きな人。 スケジュール 1日目 正午頃 東京駅集合 ワゴンにて笠間に移動 (遠方組) 遠方組でない方は笠間に各自集合(14時以降) 近くの日帰り温泉に行きましょう 2日目 9時頃 茂木のホンダコレクションホールの見学 昼過ぎ 茂木にて解散 遠方組はJR常磐線 友部駅までお送りします。 日曜の午後の東京に向かう高速道路は混みますので 帰路は鉄道がよいです。 お近くの方は、笠間に戻られても結構です。 宿泊、食事等 ホテル、旅館は利用しません。ガレージ敷地内に 40畳ほどの広さの建物がありますのでここにお泊り頂く予定です。 ただし、畳敷きではなく、板の間です。 寝具は今のところ10人分ほどはあります。 食事は近くで各自買出しするか 外食していただく事になるかと思います。 宴会の用意はします。 費用 宿泊代は無料。 その他 会場となる当方のガレージは、私の親戚がやっている 牧場の中にあります。私の住居とは離れておりますので、 今までの講習会のようには行き届いたおもてなしが できないと思いますがご理解くだされば幸いです。 とりあえずこのような形で、考えております。 参加人数がおよそでも掴めないと詳細が決まりません。 質問のある人、参加希望の人はコメント、メッセージをください。
2008年01月03日
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あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。年末年始の寒波で積雪15cmほどだった。今年のT360の抱負は別段無し。無事これ名馬。故障しないで欲しい、強い願望。AHSMに向けて、タイヤは今までのホワイトリボンタイヤから新品に履き替える予定。さすがにタイヤが硬いのか?ストレートで振動発生した。これ以上は危険と思われる、サーキットで前輪バーストを起こす。あの程度のスピードならありえない話だが、もし赤旗中断ともなれば・・・迷惑がかかる。前々回の鈴鹿では、スプーンカーブ出口で前輪の腰砕けが発生した。古い軽トラ用バイアスタイヤでサーキットは危険。前輪 450-12、後輪 500-12をセットしている。現行タイヤだとどんなタイヤが良いのか?135-80R-12 こんなのでOKなのか?なにか良いタイヤが有ったら教えて下さい。走りより、バランス優先。トラックに もともとホワイトリボンは似合わないのだが。
2008年01月02日
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