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U1000イベントにスズライトキャリー登場。希少性からいうとT360よりさらに少ない。金沢クラシックカーミーティングに以前1台参加してた。中部から石川県まで自走参加。最初、遠目に見たときはコニーかと思った。コンディションは素晴らしく、手間ひまかかってた。エンジンは座席の下、ボンネットのある軽トラでは平均的な配置。2スト空冷2気筒360cc、最高時速は75km。4速なので、軽トラにしてはかなり凝ったミッション。このクラスのミッドシップマウントを見ると、2気筒なら理解できる。この場所に、4気筒DOHCエンジンだと、座席の下に置くのではなく、エンジンの上にキャビンを持ってきた・・・そんな感じだ。運転席はAKと雰囲気が似ている。シフトは当然左、右シフトはAKだけ。スズライトキャリーの二代目(L-20)になる。三代目(30系)は普通のキャブオーバータイプ、T360からTN360に替わったように、これ以降、キャブオーバーが主流。1965~1969年にかけて生産されたと書いてある。T360より2年遅いのに、古めかしい。T360は5年以上先を行ってるクルマなのだが、出過ぎた感じかも?クルマイベントは面白い車種が見れて楽しい。
2013年02月27日
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今日は久々の良い天気になった。明日から気温も上がりそうなので春が近づいてきた、まだまだ先だけど。この時期、北陸で旧車イベントは考えられないが関東では始まってる。さいたまさんのU1000inしらこばと公園のレポ。ブログを読むと大風で寒かったそうだが、写真では晴天。うらやましい・・・桜もまもなく。
2013年02月26日
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5月26日は福井県創作の森でフレンチトーストピクニック開催。この日は全国で旧車イベントが多い。トヨタ博物館ではクラシックカーフェステバル、今年はT360発売50周年なのでT360も数台参加して欲しい。毎年トヨタ博物館とFTPはかぶるので一度も参加・見学に行ってない。FTPの新しいHPはこちらに。今年のラリーコースは昨年の日本海コースと違い、湖コース。HPにストリートビューでコースが見れる。(こんな画像始めて見た、便利な物だ。これからコマ地図は無くなるかも)まだ案なのでコースはこれから煮詰まる。史上最強の寒波が来てた。北海道・東北・北陸は寒い、今日から気温が上がりそうなのでそろそろFTPの動きも活発化しそうだ。FTPスタッフ一同お持ちしてます。
2013年02月25日
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バイク雑誌スクーターデイズ発売された。スクーター専門誌なのでスクーターなのだが、今号はスクーターの歴史にモペットの特集と・・・・特徴的なバイク雑誌。これは結構好きな感じ、個人的琴線に触れる。内容はこちらのHPに紹介あり。当然、毎号ベスパ記事も多い。オーナー登場ではmussyさん登場、いろんな雑誌に登場してるのでベスパ・フィアット系では有名。関連してボーノさんのHP。
2013年02月24日
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アペ最初の長距離ツーリングはアペミーティング参加の三浦半島。東海道をひたすら北上して横須賀から城ヶ島まで。遠かった・・・・このツーリングで一番感動した地点は「潮見坂」。日本海から、まる1日走り続けて、初めて太平洋を見た場所が潮見坂。この地点でも、まだ半分も走ってないが太平洋には感動。新幹線や名神で太平洋が見えてもなんとも思わない。潮見坂。ここまで走らないと東海道から太平洋は見えない。この件をブログに書いたら、「明治天皇が始めて海を見た場所が、潮見坂」とコメントをいただいた。島崎藤村『夜明け前』に潮見坂の記述があった。天子様が東京(江戸)遷都に向かう時、この場所で初めて海を見た。沿道の人民は熱狂し、この話は瞬く間に木曽の山奥まで伝わったそうだ。もちろん、夜明け前には文学的に書いてある。最終到達点の城ヶ島。夕食のマグロは凄い量だった。朝の城ヶ島。よくもま~こんな原付三輪車が全国から集まってくるもんだ。潮見坂の次のハイライトは箱根峠だった。
2013年02月23日
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このタイトルだとカウント数が大幅にUPするので、その2。水戸天狗党・信州ツーリングとなると『夜明け前』を読まないといけないような気がした。 長編文学だし、気が重い。暇つぶしに読み出した。意外だったのは面白い、侍以外の維新史。百姓町人はとっくに徳川幕府を見限っていたのには驚く。天狗党を扱った小説は多いが、大元は夜明け前だと思う。先週のNHK大河ドラマは「足利木像事件」が中心だった。この事件の犯人「暮田正香」は木曽に逃げ込む、実在の人物だと思ったら検索すると架空の人物。さらに検索するとモデルがいたそうだ。インターネットは凄い物だ。馬篭には観光で数回行った。すばらしいロケーションで良く保存されてる。島崎藤村記念館が村の中心にあるが、入場料がいるので入ったことが無い。今年は行きます。水戸天狗党は岩波文庫、第一部、下巻の9章から。それ以前にも天狗党の話題はある。 青山半蔵は江戸から筑波山を見てる。笠間のAK講習会参加で初めて筑波山を見た、昔は東京から見えたのか。夜明け前の冒頭は>木曽路はすべて山の中である。>あるところは岨(そば)づたいに行く崖の道であり、・・・・「そば」とは昨日ブログの写真にある国道19号線の下。当時のまま残っている。今年もCB125JXで走ります。ほんとは原付三輪アペで走ってみたい。T360でもかまわないのだが、旧道だと小回りが利かない。
2013年02月22日
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昨年は福井県内と揖斐までの水戸天狗党コースをツーリングした。日本で一番有名な薄墨桜まで走破したので、今年は和田峠越えの佐久までツーリング予定。この薄墨桜は天狗党も見ている、なので、周囲には水戸から贈られた梅の木が。中仙道コースは何度も走ってるが、天狗党ルートとして走ったことは無い。CB125JXで走ってみる。福井から中仙道をアペでは難しい、脇道がほとんど無い。スピードの出ないアペでは通行のジャマになりそうだ。写真の石垣は旧中仙道、木曽は山ばかしなので旧道の上に19号線が走っている。アペでは厳しい、徒歩なら良いルートだと思う。インターネットで中仙道のツーリングコースは多数出てくる。検索で『夜明け前』のキーワードを入れると、さらにたくさんのブログが出てきた。これらの情報を参考にルートを決める。こちらのブログもツーリングにお勧め。中仙道のバイクツーリングは「水戸天狗党」のキーワードが面白そうだ。昨年の天狗党ツーリング・ブログ。
2013年02月21日
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今年開催される北陸のイベント一覧。実際はもう少し多い。5月5日 福井クラシックカーミーティング5月26日 フレンチトーストピクニック(FTP) 新しいHPはこちら6月2日 輪島オートモビルミーティング7月21日 金沢クラシックカーミーティング9月8日 日本海クラシックカーレビュー(糸魚川)9月か10月 クラシックカーフェスタin金沢全部は無理だけど可能な限り参加予定。金沢クラミ前夜祭(ホンダツインカムだけの)。フェスタ金沢は金沢市内なので、市内ビジネスホテル宿泊のホンダツインカム前夜祭も面白いかも。FTPのクラブブースも以前はあったが、最近、マンネリで無くなった。FTPの1週前に北陸ではないが岐阜県でイタジョブ。昨年も参加したので参加予定。以上が今年の予定だが、バッティングも多い。FTPと糸魚川は参加。
2013年02月20日
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T360はガレージで冬季休眠中。 ホンダは三輪車を作らなかった。たぶん社長の方針で、2輪か4輪。三輪は邪道と考えていたのかも。(スクーターではあった)中村良夫は三輪得意なのでゴーサインがでれば、ツインカム三輪車ありかも。国産小型三輪車で有名なのはラビットT75、そこそこ残っている。オークションにもレストア用として稀に出品される。ラビットハウスさんから1枚拝借。ラビットの三輪車は「T-75」と「ラビットスバルRS-3」の2種類。どちらも実物は見たことない。 (日本自動車博物館を含めて何処も無い)イベントに参加することも無い。これがラビットスバルRS-3、走り出すとモーターで前輪が広がる。ラビットスクーターからスバル360生産までのつなぎの予定だったが、ホンダと事情は同じで、余計な物を生産する工場がなかった。(ホンダは軽トラ専用エンジン)前輪方持なのでベスパと同じ飛行機屋の設計。販売しても一人乗り、荷物も載せられないのでは売れなかったと思う。(木村信之作品集から2枚拝借)三輪ラビットはT75AとT75Bの2種類ある、Aはシフトが座席の後ろにある、Bは前にあるが、ほとんどトラックのシフト。幸い、ラビットのパーツが使えるので数台実動しているようだ。RS-3の現存数不明だが、雑誌など見ると1台だけかも。
2013年02月19日
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毎年、5月5日は福井県産業会館で福井クラミが開催される。会場は国道8号線沿いの産業会館駐車場、設備が良く、お隣にショピンクセンターやホームセンターが有る。毎年参加してるのだが、今年はツーリングがあるので微妙な雰囲気。出来るだけ参加の予定。このイベント最大の特徴は参加費無料、ほとんど無いパターンだと思う。出来るだけ多くの参加希望。今年の案内は下記に。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第6回 福井クラシックカーミーティング (FCCM2013) 開催案内 ●日 時/平成25年5月5日(日) 10:00~15:00(※天候等の諸事情により変更となる場合があります) ●場 所/福井県産業会館 屋外展示場 福井県福井市下六条町103 ●募集台数/120台 ●内 容/車両展示、ミニツーリング、ロータリーエンジン組立実演会 フォークギターコンサート、チャリティーオークションなど ●参加資格/市販デビューから20年を経過している車両 (同型車可、国産車・外車問わず) (注1)平成元年式以降の車両に関しては写真等による審査・選考あり (注2)違法改造車は参加不可 ●参加費/無料(※寄付金歓迎) ※運営スタッフはボランティアで活動しています。 ●来場者の見学料/無料 不法改造車両の来場はお断りさせていただきます ※今回より警察に協力を要請しています ●昼食用弁当/700円(※希望される方は参加申し込み時に予約して頂きます) なお、会場内では軽食等の出店も予定しています。 会場近隣にも、食事のできる場所はございます。 ●開催時における注意事項 参加者による出店、フリーマーケットは有料(事前申請)とさせて頂きます。 ●申込締切日/平成25年4月5日(金) (注)なお、募集台数に達した時点で早期に締め切る場合があります。
2013年02月18日
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昨晩、第1回目のFTP実行委員会がひらかれた。5月26日に例年通りの規模・内容で開催します。スタート地点の展示コーナーには当日の注目車も展示。T360は作業車として毎回登場してるが、50周年なのでパネルと一緒に展示も考える。展示なら荷台には発動機か?JAIAさまのHPに昨年のFTP取材記事あり。
2013年02月17日
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小雪舞い散る毎日だが、まもなく春が来る。今年もオールジャパン・アペミーティングは開催されるのか?たぶん開催されると思う。問題は場所、関西関東の中間ぐらいが希望。昨年は滋賀県日野町。昨年の様子は若いアペオーナーさんのブログに。ホンダT360も変った乗り物だが、アペは・・・・? これはお勧めしません。 日本最古の駅舎、長浜駅。のんびり走るツーリングも楽しい。
2013年02月16日
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今年はホンダT360とSの発売50周年。T360のイベントはオーナーさんで数回開催予定。一番のハイライトは11月23~24日のこれ!HPはこちら。昨年は参加出来なかった、今年は参加予定。C100(OHV)とT360(DOHC)。T360に一番にている乗り物はC92だと思う。C100もプレスハンドル、ヘッドライトの雰囲気がにている。
2013年02月14日
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先般オフロードサイドカーさん紹介で三国町の発動機製作所代表さまの話しを聞く機会があった。三星内燃機製作所さんは大正後期創業、昭和40年ごろまで船舶用焼玉発動機を作っていた。面白い話しを聞けたので後日紹介。下記は三国町史の記事、近代的な産業だったのに文章はこれだけ。代表さまも当時の資料はほとんど残ってないそうだ。まさか・・・焼玉が話題になるとは夢にも思わなかったそうだ。下記のエンジンが残ってる場合ご連絡下さい。古いエンジンを三国でスクラップにすることは無く、全て中古で販売したそうだ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 三国町史・三国町の工業から当町には誇り得る機械工業が一つある。内燃機製造業で、北陸にはここのみ見られる工業。50~150馬力間のものが比較的多い。鳥野、三星、任田、円成の4工場。もっとも古いのは鳥野氏の三国鐵工造船所、大正中期、第一次世界大戦による工業勃興期に創業。昭和初期にはエンジン専門となる。三国町全体で年産2500馬力(30~40台)生産。販売先は県内30%、石川県50%、残りは全国に。三国港は海運の町だったので漁業の伝統は無かった。鉄道の普及で海運が減少し、漁業に進んだ。漁船の動力化は中部日本海岸としてはもっとも古く1913年(大正2年)に2隻。1923年には40隻、1954年は128隻。
2013年02月14日
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早々と輪島オートモビルミーティングの案内が載った。今年は6月1日~2日、詳しくはWAM公式HPに。昨年はアペで参加、変な三輪車なのでうけてました。50ccです、と言っても・・・信じてもらえない、福井から原付で来れる訳がない、なんですが・・・ほんとに自走です。輪島祭りの一環なので自衛艦に、上空にはF15、ド・はで。夜は日本一の花火大会。今年から昭和のバイク50台募集あり。輪島はツーリングコースなのでバイクは応募が多そうだ。宿泊はハイクラス宿の高州園(部屋から花火が見れる)。輪島なので、遠距離ツーリングの目的地とイベントには最適。これはねらい目。懇親会も豪華、スタッフの皆様。有名な輪島の朝市。毎年凄い車も登場、会場内を走ってしまうのが凄い。ルマン優勝車(この車は9位)。この日はT360のイベント予定もあるとか聞いてる、未確認だがバッティングするかも?その前週はFTP、その前はイタリアンジョブ、5~6月は毎週になる。
2013年02月13日
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taroさんブログにアペ・ヒーター取り付けの話題。アペにエアコンは付かない、ヒーターも2スト空冷50ccでは無理。冬季の暖房は望むべきも無い。着込むのが一番の解決方法、冬でも窓を少し開けておかないとガラスが曇るのでキャビン内室温は外気と同じにしないといけない。若いアペオーナーさんはカセットガスコンロ搭載。室内は暖かく快適なのだが天井から雫が落ちるそうだ、ガラスも曇る。シベリア横断したアペには純正ヒーターが付いていた。マフラー熱を交換してファンで室内まで導入、デフロスターも付いてるのでこれが無ければシベリア横断は出来なかったそうだ。taroさんの後付ヒーターはべバスト・ヒーター、読み方が分からなかったが、有名な商品らしい。主にキャンピングカーのヒーターらしい。国内でも扱ってるところが有る、検索したら出てきた。次回、アペミーティングで見学させてもらう。強制空冷なので熱を後ろに逃がさず、室内まで導くと暖かいのでは?これは誰でも考えるのだが、やってみた人の話では導入部が長いので多少暖かいかな~ 程度で効果無し。アペの最高速は40kmとブログで書いているが、ギヤ変更すると最高速は伸びる。我がアペは工場出しのまんま、長距離走行の場合オリジナルが一番安定してるように思う(信じてる)。アペは、アフターパーツが多数出てるので改造しないのはそれはそれで勇気がいる。アペの性能を上げる手段は多く、皆さん試行錯誤してるが、パーツ交換によるベストな調和データーがまだ無い。
2013年02月12日
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北陸は毎日降雪、車はガレージで冬眠中。真冬でも各地でイベントはあるみたいだ。2月24日は菊川の運転会、関東で1000cc以下のイベント開催される。@2月23日・24日 静岡県発動機愛好会黒田代官屋敷(静岡県菊川市)U1000・埼玉県しらこばと水上公園のイベントはこちらに。菊川の発動機運転会は一度だけ参加した事がある。菊川のブログはこちらに。会場の黒田代官所のブログ。菊川に有る「塩の道博物館」 黒田代官所の裏にある。塩の道は日本海側から数本あるが、太平洋と日本海がつながってるとは知らなかった。日本横断、塩の道アペツーリングも面白そうだ。旧車で塩の道・アルペン横断ラリー大会など企画としては楽しそうだ。
2013年02月11日
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mixiにアペのコミュニティがある。冬の間はまったく動きがなかったが、最近少しずつ動きあり。原付三輪車で専用のコミュニティがあるのも珍しい。似た物としてバブルカーのコミュニティもあるが、アペの台数はもっと少ない。朽木のキャンプ場、このキャンプ場はお勧め。広くて何も無い、朝はキャンプ場を野生の鹿が走ってる。京都から4~50分でこんなキャンプ場が有るとは。今年はアペで北海道旅行計画。原付は法定速度は別としても6~70kmは楽に出せるが、アペだと40km、決定的に遅いので割り切ったコース選定が出来る。つまり、脇街道・旧道専門になる。飛ばすだけのツーリングで無く、のんびり走るのもあり。歳なのでのんびり走ります。朽木のキャンプ場、これだけ広くて1台300円の利用料。大型キャピングカー多し。焚き火自由。滋賀の往復は北国脇街道利用。この道は伊勢街道とも呼ばれる。江戸時代の伊勢参りは多賀大社とセットなので、伊勢神宮参拝後は多賀大社に立ち寄った。数百万の人が通った脇街道。北海道にも脇街道が有ると思う? 農道をのんびり走りたい。
2013年02月10日
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しげカッパさんガレージにコマーシャルカー見学時、今年のAK講習会は?桜の時期に滋賀県では。京都(祇園)・大阪も計画にあったが、集まりやすいのが一番なので琵琶湖西岸開催の可能性大。t5さん自宅(ガレージ)。樹齢700年のエドヒガンザクラ、琵琶湖には桜が多い。しかも、巨木が多く桜のシーズンは最高の場所。前の川では鱒が遡上する、琵琶湖の鱒も遡上するとは知らなかった。浜名湖のAK講習会。(本田宗一郎・伝承記念館)琵琶湖の見える宿を今から探すのだが、桜のシーズンはなかなか大変みたいだ。長野県原村のAK講習会。初めて別荘に泊まった。北陸は春一番が吹いた、昨年より32日早いそうだ。桜開花時期は来月中ごろまで不明、満開にあわせて開催したいが幅が3週間ある。直前まで開催日時不明、無理な場合も有る。
2013年02月09日
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しげカッパさん宅にT360コマーシャルカー見学に行った時、我がAKの出所を聞かれた。しげカッパさんがAKレストアしてたら、ご近所の奥さんから「T360ですね・・・」聞かれたそうだ。 普通、ご婦人で一目見てT360と言い当てる人は?聞いたら、実家にT360とスノーラがあったそうだ。T360だけなら有りうるが、スノーラも一緒となると・・・越前号かも。住所などから、たぶん我がAKを譲ってもらった先。世間は広いようで狭いものだ。T360スノーラだけの本は無い、過去にOT誌に載った事はある。ところが、ハーフトラックの専門誌にT360が載ってた。世界のハーフトラックを紹介すると、日本製はほとんど無い。国産ハーフトラックの紹介にT360が登場している。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・以前のブログから貼り付け。学研『世界の軍用車両』はハーフトラックの特集。半装軌車(ハーフトラック)特集本は珍しい。 2000円シトロエンのハーフトラック特集が15ページも。ケグレスの資料では最高記録。資料提供はシトロエン・ジャポン、始めてみる写真も多い。黒い巡洋艦隊と黄色い巡洋艦隊が詳しく。本田半装軌式軽貨物自動車。本田宗一郎はこれを作りたかったのでは?シトロエン・ケグレス特集でT360の事は書いてなかった。T360は戦後の製品なので出ることは無いと思っていたら・・・80ページになんとT360特集、2ページもあった。世界の軍用車の仲間入りとは立派。運転は普通と変わらない。次回のAK講習会で皆さんに運転してもらうのも面白そうだ。荷台に積んで高速道で行き、現場について、交換は約30分(泥除けが外してあり、ブレーキ調整済の場合)雪がないとゴムの磨耗が早いので、無理かも。交換は一人で出来る、一人でしか、したことが無い。荷台に載せるのもゴロゴロ押していけば上がる。デフにジャッキをかまし、後輪ホイールごとタイヤを外す。シャフトにクローラを入れ、ロックすればOK。ガレージでするのは簡単だが、屋外の雪の中では難儀な作業。
2013年02月08日
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昨年のAHSMで初走行、日時のタイムリミットあった方がレストアは進む。鈴鹿では11000回転まで回したそうだ、今年のAHSMはそれ以上を狙うそうだが、無理しない方が・・・ 最初の状態を知ってるので、良く仕上げたもんだ。情熱の塊。中期型からはドア内張りにポケットは付いてない。キーはオリジナル、初期型の実物は始めて見た。当時のバイクキーと同じデザイン。キーの横の穴はヒーターのコントロールスイッチ跡。乗らなくなった時、ヒーターとラジオを外したみたいだ、この2点しか他車に使える物が無い。メーター横にはタコメーター、我がAkのタコと違って記憶式。回転記録が残り、スイッチで後から確認できる。高そうな回転計だが・・・欲しい1品。オイルバス式エアークリーナー。荷台は一方開き、三方開きに載せ変えようとすると、バッテリー、エアフイルター、燃料タンクの交換が必要になる。ポン載せは出来ない。t5さんは両荷台とも所有してるが荷台の載せ変えは考えてないそうだ。作業が大変なことになる、めんどくさい。次回は桜の時期にワイワイと歓談予定。
2013年02月07日
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しげカッパさん宅に朝10時から14時までの4時間おじゃましてた。話してると短いもので、実車を前にすると8時間でも16時間でアットいうま。次回は、桜の時期に琵琶湖西岸で開催予定。たぶん一泊二日「AK講習会」になると思う?。 AK前期・中期・後期型取り揃え、比べてみると部品の変節などが面白い。オイルパンからオイルレベルゲージが出てる、極めて貴重。発電機はこの型、年式的に合わないが・・・これがAK。ソレックスキャブ、ダイヤフラムは2個だが4バレルなので4キャブ、見た目で2キャブとも呼ばれる。性能・音質はこっちが良いそうだ。このキャブ、資料では実在しないそうだが、実物がここにある。(たぶんOT誌ホンダS講座の資料?)ソレックスはS600にも有る、S6ソレックスキャブ。電気は苦労したそうだ。試行錯誤の跡が部品に見て取れる。ブローバイガスは大気放出型のはずなのにキャブに行ってる。私のは中期型なので、比べるとかなり部品が違う。このあたりを見比べていくのも楽しそうだ。
2013年02月06日
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レストア前のバラバラの車体は見てたが、今回は実動車なので細部を観察できた。初期型と言っても・・・パーツがいろいろでなかなか面白い。若いオーナーさんは全塗装の予定だったが、この固体ならオリジナルがポイント高い、というよりも残っているのが奇跡の車体。エンジンを載せるエンジンマウントは中期以降の鉄板型とパイプ型の2種類あるのだが、これはパイプ2本型。こんなのも有るのかと感心、パーツマニアルにはエンジンベットになってる。ダイナモは専門業者さんでオーバーホールしてるので新品同様。全国にいろんな専門業者さんが存在するが、「T360の部品」と言っただけで断られる場合が多い。数が少ないので、万が一を考えると業者さんも怖いみたい、らしい。純正ソレックスキャブもオーバーホールしている。この業者さんを見つけるのにも苦労したそうだ。チャレンジ精神のある業者さんで無いと無理。現行車などから共用できるパーツも探せばある。どんなパーツかはオーナーさんに直接聞いてください。復活AKさんもいろんなパーツを見つけてくる、若い人の方が柔軟性がある。AKレストアは、オヤジには無理なのかも?油圧クラッチのゴム製カバーは入手不可、みなさんいろいろくふうしてる。私の場合はゴム糊付けで作ったが不細工。写真のカバーは高圧電線の端子カバーでピッタシサイズだそうだ。t5さんも目が点。AKのゴム製品はフォークリフトの部品などが使えるそうだ。車体のコマシャルカーはディラーで塗ったのではなく、ホンダ工場製。コマーシャルカーで注文すればこの車体で来た。マスキングして塗ってるが、車体と荷台の間にはマスキングしてない。なのでぼやけている、結構いいかかげんな塗装。ホンダ初の箱物だし、塗装はもっとも不得意な分野、仕方なし。HONDAの文字も刷毛塗り、自動車塗装で刷毛塗りも珍しい。
2013年02月05日
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福井県で2台目のT360見学に行ってきた。レストア前に一度見学に行ってたが、あの固体が出来上がるとは・・・正直、レストアは無理だと思ってた。すばらしい技術と根性に脱帽。すでにAHSMで鈴鹿サーキットを走ってる。細部の補修と調整で荷台を降ろしている。今年のAHSM用マフラーの取り付け。11000回転までOK、凄い。このレストアを一人でやってしまうのだから、すばらしい!T360レストアの難易度は高い、困難が予想されるのに、やり遂げてる。最近のレストア見ると、復活AKさんや、しげカッパさんのような若い方の方が成功率が高い。しかも、お二人とも研究熱心。次々と他の車部品から使用可能パーツを見つけてくる。t5さんと話しを聞いてて・・・二人で脱帽、発想が若いと言うか、柔軟性がある。しげカッパさんのブログは31回まで進んでいる。最初はレストアしながらブログを書こうと思ってたが、レストア後にまとめてUPしたのは、作業中は壁に突き当たり無理だと、あきらめた事も何度もあったそうだ。明日から固体の部品を数点。AKは同じ物が無い、理解不可能。純正工具袋がそのまんま付いてる。実物の本物は始めてみた。チョークレバーも・・・これぞ初期型。
2013年02月04日
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当地で昨日発売のCG誌を見てビックリ・・ホンダT360がカラー1ページで堂々登場、 CGにT360? (210ページ)私は記憶が無い、当たり前でT360は商用車、しかも軽トラ。軽トラが、かのCGに載る訳ないのだが、新型Nに合わせた本田車特集の初っ端で登場。たぶんホンダ4輪発売50周年にあわせている、記事もそんな感じ。CGにT360が登場した事が過去にあるのか?常識でも軽トラを乗せることは無いと思うので、CGインデックスを見ると、T360は無い。 (インデックスはVol-5まで)S360が3件、S500が1件、S360は1962年12月に2件、1982年5月号に1件あり。S500は1963年10月号に1件だけある、たぶん、小林彰太郎のImpだと思う。 S6・S8はたくさんある。T360、50周年だし喜ばしい。他の雑誌にも載る事を期待、なんせ50周年、50年に一度ぐらいは載せて欲しい、特に特集など・・・今月のCGは福井関係というよりも、FTPに参加した車が多い。記事に関連してT360が載る事は数回ある。1987年AHSM特集にT360が小さく写ってる。AHSMにT360が登場するのは第4回から。CM誌は何度か登場してる。
2013年02月03日
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今年も発動機運転会に数回参加予定。発動機のハイシーズンは秋になるが、春に開催される運転会も行ってみたい。が、発動機運転会の案内が少ないので?遠方では本場・岡山まで遠征したい。福井県勝山市の運転会は今年もたぶん有ると思う。すでに4回ほど開催してるが、県内の参加者は私一人だけ。一人ということは無いので、何名か増やしたいが・・情報なし。ゆめおーれ勝山の運転会。北陸からの参加者は数名だけ、寂しい。2011年の運転会。AKとスケルトンAK。クラシックカーフェスタin金沢には、ご当地発動機「津田駒」を積んでいった。これは大成功。金沢市内繁華街ど真ん中での開催、今年も参加予定。
2013年02月02日
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北陸高速道を福井に目指して走ると、福井手前の鯖江IC付近右手に小高い山が見える。 高速はこの山の下もトンネルで走る。この山は文殊山、福井市のハイキングコース。名著『日本百名山』作者、深田久弥が始めて登った山が・・文殊山。日本百名山の原点となる山だが、低すぎて百名山には入ってない。最近、文殊山で大正8年に深田久弥が登った時の落書きが見つかった。福井新聞の記事に。登山者のバイブル『日本百名山』、これから文殊山は「百名山プラス1」、今後登山者が増えると思う。文殊山の案内パンフレット。文殊山は昔登ったことがある、だいたい小学校の遠足コース。最初に登った記念すべき山に証拠が残ってたのはオモシロい。なんで今まで発見されなかったのか・・・
2013年02月01日
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