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2004年03月14日
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カテゴリ: T360歴史
昨日、新刊書籍2冊の紹介と書いたが、『日本自動車史』佐々木烈著(三樹書房)の半分しか読めなかった。

どの本にも、国産自動車は明治37年5月7日に岡山市で6kmの初走行と書いてある、現在は記念碑も建っている。
旧車マニアのバイブル、オールドタイマー別冊『ニッポンのクルマ20世紀』にも堂々2ページ、写真多数で紹介して、岡山の山羽式自動車が国産1号車となっている、これが日本の定説であった。
昨日までは。

新刊、日本自動車史では綿密な調査結果から山羽(蒸気エンジン)の自動車は無かったと結論付けている。こうなると、現在多数出ている、自動車の本は全て間違っている事になる。
厄介な事に、国産自動車1号車(ガソリンエンジン、タクリー号)として燦然と日本史に輝く吉田真太郎まで?が点きだした。

本田宗一郎もそうだが、技術者は自分の苦労話、特に細かい技術的な事を延々と語りだす、しかし、山羽、吉田など有名な自動車パイオニアは後世に何も語っていない。エンジンもタイヤもホイールも全て自作した事になっている、工具は足踏み旋盤とハンマーだけ、これでベアリングや歯車が作れたのか?
山羽式に到っては、初走行の日時、走行地図、記念碑まであるのに、走った証拠も完成した証拠も無い。信じられてきた写真は、自動車らしく車を作っただけ。

この本を読むと・・各種証拠から国産1号車は白紙になった。
これから自動車史を書く方は大変だ。

明日も・





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Last updated  2004年03月14日 17時38分11秒
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