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オイルパン・ボルト締め増しについてベテランさんからメールを頂いた。
当時のオイルパン・パッキングはほとんどコルク製、定期的な点検は必要になる。
素人でいけないのは締め過ぎ、コルクが切れてオイル漏れを
起こすそうだ。
ベテランさんの場合、
T型ボックスを使用して親指、人差し指、中指の三本で締め付ける程度が
今まで締めてきた適正トルク、だそうだ。
時間が経つとどうしてもコルクパッキンが痩せて緩みぎみになるので、
定期的に点検、締め増しが必要になる。
昔からボルト締めは「緩まないのが良い締め方」と聞いていた。
非常に抽象的だが・・・緩むより締め過ぎが良くない、ことなのか?
昨日紹介した北風さんのブログに燃料フイルターの写真があった。
空気が入るのを警戒して必要以上に締め過ぎ
ケースが変形していた。
本来、手締めだけで良いのだが、私も不安でプライヤーで
さらに回している。
この写真は第3回AK講習会で見せてもらった
AKエンジンのカットモデル、これは貴重な品だと思う。
冷却水の部分は水色に塗ってあるので、
実際に教材として、何処かで使われていたものだと思う。
Sエンジンのカットモデルもあるはずだ。
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