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エンジンテストを兼ねて一回りしてきたら、途中から大雨。ガレージに戻り、水滴を拭いてからエンジンチェック。
エンジン問題なし・・・
燃圧の問題を解決してからキャブ調整に入る。
ひとつずつ解決していかないと、どれが原因か判らなくなる。
エンジン停止時に電磁ポンプの作動はなかった。
オーバーフローは考えられないので、フロート系はOKだと思う。
CVキャブのフロート点検は工具も要らず、スプリングを外せば5秒で
点検できるが、AKの場合、1・4番スプリングはなんとか外せても
キャップを外してフロートを見るには隙間がないので、
まず、冷却水を抜き、次に分解していく、運がよければ1日仕事。
慎重に作業しないと・・・・えらい目に遭うことになるので
出来るだけキャブは調整だけにしたい。
燃圧はフイルターを噛ませて様子を見ることにした。
ホンダツインカムはオーバーフローのドレンが無く、漏れたガソリンは
内部に入ってしまう。
これを防止するにも電磁ポンプは音がするので必要、
ただし・・・360ccの排気量では
燃圧が難しいのかも?
そういえば・・・電磁ポンプをSみたいに
ラジエター前に取り付けたものもあった。
なんで離れた場所に設置するのか不思議だったが、
これも燃圧を抑えるために長く引き回しているかも?
AKで一番良い燃料タンクの場所は荷台の上。
ここから重力で落とすのが一番良い。
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AHSM懇親会での当地のYさん。(戦利品のスペシャル・ホンダSワイン)
現在、Yさんバイクで転倒して右手総ギブスだそうだ。
AHSMまでには治ると思う。
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