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涼しくなってきたのでT360整備もやる気になってきた・・・
キャブの現状。
1)エンジン冷えてるときは1っ発始動。
2)エンジン熱い時も5分以内の再始動は1っ発。
3)これが30分経過すると始動困難になる。
4)走り出してしまえば絶好調・・・
燃圧を一番に考え各種試したが問題なし。
1・2番からオーバーフローしてたのは、
穴に紙を詰めてテストしたら1番だけのオーバーフローだった。
(電磁ポンプはほとんど動かないのに)
したがって、リンクしている「Sじじい」さんのご宣託通り
1番キャブフロートの穴あきか油面の問題と判明。
(エンジンが熱い時はオーバーフローしたガソリンがキャブに入る)
Sオーナーさんなら「フロートぐらい15分もあればチェックできるのに?」
T360・・・そんなに甘くはない。
フロートチェックするには、まずラジエターの水を抜くことから始まる。
考えるだけでメンドクサイ。
キャブを外さずにフロートを外す方法は?
計ったら、キャップを外すのに25mmの隙間が必要だが、
T360は10mmしかない。
傾斜しているので、やり方によっては外せるかも知れないので、
一度やってみる。
もし外せても、フロートを交換するには虫眼鏡と手鏡に
ロングピンセットが必要になる、当然、馬に乗せての仕事。
すでに6年乗っているので、
取り外して、キャブの分解清掃は必要かも?
ピカピカにしますか・・・しかし・めんどくさい。
この姿勢での作業となる。
ホンダツインカムならT360はやめた方が良い、絶対にSだ。
AKも良いとこは沢山ある・・・
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