PR
Keyword Search
Comments
Freepage List
Category
今年のAHSMには5台のAK参加、その内3台は速かった。レーシングと呼んでも良さそうなスピードだった。
どれが一番速いのか?
ご本人さんたちは・・・皆さん遅いと言うので正確なところは不明だが、話を総合すると、1番、速さではAK師匠。
(今まで名人と書いていたが師匠の呼称が多いので以後「師匠」統一)
2番目はT500のKさん、3番目はS瓦号さん。
たぶんこの順序だと思う。ただし、3台とも始めの2~3周だけ全開走行して、後は流す程度だった。
自走帰宅が第一目標なので、当然。
Sさんは休憩なしで走ったので目立ったが、意外やそれほどでも?私も何回か追い抜かれたが・・・めちゃくちゃ速かったぞ。
Sの車重は710kg以上、AKは三方開き荷台で590kg。
エンジンは中央にあり(前輪49%、後輪51%)理想的な重量配分。
しかも、エンジンは寝かしてあるのでSより重心がかなり低い?
この写真を見るとAKは車高が高い、乗車位置もエンジンの上に
乗るので高い。
実際は、重いものはほとんどフレームと変わらない高さなので、
かなり重心が低いそうだ。
タイヤが12inなのでラジアルを履くと3cm車高が低くなり、
場合によってはSより低くなるそうだ。
このバランスだと、軽トラなので米や大根満載で走っても良し、
サーキットだと、さらに塩梅が良いのかも?
とはいっても、我がT360は遅い。
何しろタイヤが古い(おそらく30年前の新品)し、怖くて全開できない。
ノーマルなのでSにはとても付いてもいけない。
我がT360が当時のカタログ性能、これで十分。
第41回 鈴鹿AHSM 2024年01月10日
インスタグラムにAHSMのT360写真 2023年12月22日
鈴鹿AHSM2023懇親会 一力茶屋 2023年12月21日