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輪島オートモビル(WAM)から参加受理メールが来た。
今年は弟のフィアット500・ベルベデール(1951年)で申し込んだ。
アペの10倍の排気量は魅力、クルマなんて500ccあれば十分?
遠距離(500km)で50ccは・・・楽しくもあり困難もある。
フイアット500
初代からABCで年式が分かれる。
500Bと500Eはジャルディニエラ(英語読ガーディナー)バンタイプ。
現行フィアット500にもジャルディニエラはある。
500Dからチンクエチェントと呼ばれる。
500Cは基本二人乗りだが、4名乗車のステーションワゴンがベルベデール。
(ベルベデーレ)
アペと横幅は変わらない。 共通部品も数箇所あり笑える・・
569cc水冷4気筒OHVエンジン、低速トルクが強くイタリア庶民の足。
500Cでも1936年当時のエンジンを使用。
ラジエターが後ろに来る、これによって運転席の足が伸ばせる。
ラジエター熱を室内に取り込めるので専用ヒーターがいらない。
なかなか合理的な設計、この小ささで前輪より前にエンジンがあり、
フルシンクロ、前輪独立サスと1936年では革新的。
燃料タンク右側は燃料計、フロートの上下は90°曲がり直接メーターに。
昔の石油ストーブのメーターと同じなので壊れない。
ベルベデールはミッレミリアにも出場し活躍している。
この当時のゼッケン番号はスタート時刻、
21時13分ブレシアをスタートする。
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