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三重の発動機運転会には2台あるうちの津田駒製の
門田を持ち込んだ。テストは十分だったので始動は簡単だったが
熱くなると始動困難になった。 なかなか奥が深い。
2.5馬力、台数は少ないが人気はさほど無い機種。
フライホイールの形で人気順位が分かる、
一位は渦巻き型、2位はスポーク型、3位穴なし、4位で丸穴
5位だと写真のような変形穴。
フライホイールにも人気があるとは知らなかった。
石油発動機の約束ごとはマイナスネジ、プラスは時代的にありえない。
ベアリングもない、軸受けはメタルになる。
メタルとは柔らかい金属、ルツボで自作する人もいる。
昔の漁港などでは、軸受け自作は当たり前だったそうだ。
キャブ。右側は空気取り入れ口。空気弁の調整が非常に重要になる。
真ん中は燃料調整。
左のダイヤルは石油の調整。下の四角い箱はガソリン箱。
始動にはガソリンを使用して暖かくなったら石油(軽油)、
A重油でも回るそうだが試した事は無い、
重油って何処に売ってるの?
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