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今年のT360はあまり動いてない。
昨年からキャブ不調のため不動状態だった。
修理してもらってからは絶好調!
修理と自動車博物館での「T360友の会」参加のため
関東からのAKオーナーさんが福井に寄ってくれた。
最初の故障原因はチョークプレート連結ジョイントの破損。
キャブを外し分解整備した事により、いろんな問題が発生。
つまり、素人は触らないのが賢明。
日本自動車博物館でのT360友の会。
これに間に合わせて修理してもらった。
見学者は、たぶん博物館の企画物だと思ったのでは。
AKは9台参加、
過去のいろんなイベントでも最高が9台、
いまだ二桁に到達してない。
修理内容は、
始めて圧縮を計ってもらった、なんと10!
エンジンは極めて健康で新品に近いそうだ。
50年も経ち、一度も開けてないのに健康とは。
圧縮10ならハイオクでしか動かないはずだ
軽トラでハイオク指定とは。
修理のため4回キャブをばらした、その都度新たに
故障原因を増やしていった感じ、つまり修理の反対をしてた。
埼玉の旧車村村長さんなので部品が一式そろっている。
ガスケット、Oリングなどは新品に交換、
現在でもバイク用としてホンダから出てるそうだ。
4輪では出ないがバイク用なら新品パーツが入る。
T360のフロートはバイク部品なら出るのは知ってたが
他にも有るというよりも、
AKはバイクに近い乗り物。
取り付け前に各部の点検。
二度手間が省ける。
見てれば簡単に治ったが、自分だけの力ではかなり困難。
ありがとうございました、復活した。
T360ドアパネル 2023年11月29日
T360荷台ペンキ塗り 2023年09月25日
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