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建国記念日は良い天気だったので
大野までT360でホンダピープルを搬送してから
ガレージで三菱ダイヤディーゼルの各部位点検。
結論から言うと、レストアは極めて困難と思われる。
大枠の分解はできた、細かい部品の分解が困難。
ヘッドのバルブスプリングは水没が長かったのか
錆で2巻なくなってる、指で押すと壊れる。
燃料ポンプも分解できない。
燃料ポンプ分解写真。
アクセル部分は奇跡的に外れたが、ポンプ本体の分解できなかった。
これ以上力を入れると壊す、
それに外し方が分からない、構造も不明。
たぶんポンプ内は泥が詰まってる、錆で膨張もしてる。
もちろん、この部分の部品など無い、二個一などできるわけもない。
ここから分解できない。
泥が詰まってるのでオイル漬では?
最終手段として、発動機運転会に持参して専門家の意見を聞き
それにて進路を決める。
3月20日の岡山県の運転会が良さそうなのだが
この日は都合が悪くて参加できない。
エンジンとしては使えそうなのでキャブとプラグをつけて
石油発動機には使えるかも?
会津坂下の運転会で見たディーゼル改造石油発動機。
やってやれない事はないようだが、
技術もないし道具もない、これからの研究課題。
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