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数はまだ少ないが、運転会以外の場所に発動機を
持ち込む場合がある。
これから少しづつではあるが増えてきそうだ。
今までの経験から、
発動機運転会は玄人、イベントは素人多い。
まず、綺麗なものが好まれる、
運転会ではオリジナルが正調、汚いほど、ボロいほど偉い。
運転会以外はレストアしたようなきれいな物が好まれる。
古ければ良いのは運転会だけ。
確かにガラス製オイラーは石油発動機のシンボルだが、
古すぎて? 観客はいまいち 入り込めない。
商用車大会にオートエンジンを積んで参加した。
オートエンジンは人気が高い、なぜなら
まだ記憶に残ってる形状なので、質問が多い。
一般観客が集まる場所でサトー式焼玉と
オートエンジンを並べると、
まず間違いなくオートエンジンの勝。
次に、何か付属する機械があればグッド、
揉みすりきでも発電機でも良い、ただ回ってるだけでは
仕事をするための機械が一般観客には分かり辛い。
縦型漁船発動機に短いプロペラ着いたのを見た事ある、
あれなどは理解しやすい、会場には子供も多い、
エンジンの回る原理がつかみやすい。
間違いなく受けそうなのは外国製発動機、
独特のデザインは注目されそうだ。
(イベント会場で見た事は一度もない)
国産なら「ごこく」とか日本語で書いてあるのはポイント高い。
ヤンマー・クボタも人気がある。
ローマ字は食いつき悪い。
安全面。
石油発動機運転会に子連れの親子など見た事ない。
イベントで回すと母親に連れられた子供が多い、
絶対に目が離せない。
イベント会場で運転中は発動機から離れない、
停止して発動機から離れる時はマフラーにガードを取り付け。
足に当たると火傷の危険有。
(籐製のカゴが良いようだ)
有りえないと思うが、勝手に大きい子供がフライホイールを回した
場合に備えてプラグキャップは外す。
昔は工事現場などで常識だったそうだ。
起動を防げる。
イベント会場での運転は目が離せないので大変。
その点、運転会場はおっぱなしでも安心。
運転会場は、よほどの名機でないと注目度が薄い、
イベント会場はどんなものでも皆さんに喜ばれる。
今まで、発動機を積んで参加したイベントで
最高の人出は美濃クラシックカ―、うだつの上がる通りは1km、
数万人の見物客だった。
こんなイベントの一角で石油発動機を集め
回すと面白そうだが、
石油発動機の知名度はまだまだ低い。
先月の輪島オートモビルには3台参加。
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