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昨日、キャンプに向けて猛暑の中、アぺのエンジンテスト、
快調に走ってたが、信号で停止するとキュルキュルいう。
クラッチ?
電話で聞いたところベアリングかも?
それで診断してもらうことに、
診断中、助手がいろいろアドバイス、ガソリンかな~
結局、オイルシールにシリコンスプレーをぶち込んで様子を
見ることに。
本日早朝、フライホイールを外しスプレーしたら
治ったような気がする、(多少音はする)
キャンプ場まで行けばベテラン多数なので、症状を見てもらえば
治療法が分かると思ったが、
キャンプは中止になった。
本日雨天予報だが100kmほど走ってみる、
秋には長距離ツーリングがあるので、それまでに治したい。
雨天だとキャビン付きベスパは濡れない、3輪なのでこけない。
ガレージにヤフオクで入手したアぺ1台。
福井県内の方がオーナーさん、状態が良い。
アぺはエンジン・フレームよりボディ状態の良しあしが重要。
鉄板が薄く塗装も薄い、露天保存はまず穴が開いてる、この個体は納屋保管なので穴が無い、
アぺで錆穴の開いてないボディを探すのは至難の業。
異音が気になってたが、なんと、インテークマニホールドの
ナットが緩んでた。
これは締め治して終了、走ってみたら3kmほど最高速が落ちた。
たぶん2時空気が入って燃焼が良かったのかも。
2スト混合では一番危険な状態、
ほっておいたらエンジンアウトだった。
時速3kmの誤差など微々たるもの、気にするほどでは?
大間違い、アぺだと時速1割に相当する、
重大な問題なのです。
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